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卒業生・保護者の声

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平成27年度卒業生のことば(府中中河原M.Hさん②)

私が第一志望の大学に合格できたのは、
大学受験のために塾に通わせてくれた家族のおかげであり、
私の学力や志望校の出題傾向に合わせて色々な方法で学力面を
サポートしてくれた英進アカデミーの先生たちのおかげです。

何よりもその両者が、『志望校に合格したい』という私の気持ちを
信じてくれたことにあると思っています。

親と学校が協力して生徒のための環境を創る、という言葉があります。
これは学校にかぎらず塾にも言えることだと今回のことでよく分かりました。

親が子供の学力面を、責任も含めてすべて丸投げしたり、塾が精神面の問題を
家庭の問題だと割りきって淡々と勉強を教える等、どちらか一方に責任を持たせる
のではなく、それらを上手い分量で共有することで、生徒にとって良い環境がつくれる
のではないかと思いました。

親は私の勉強の進み具合や精神的状況を把握してくれたこと。
塾では、親には言いづらい受験に対する不満や不満、ストレスを受け止め、取り除いてくれたこと。

そういう親や先生にこそ、子供はその期待に応えることで感謝を返すのです。
私は、素晴らしい学習環境を、両親と先生方に与えてもらった恩を、
志望大学に合格することで返すことができたのではないかと思います。



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