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英進アカデミー「勝利のブログ」

長期的学習習慣・・・

学力に限らず、『力(技術)』を身につけようとする時には
必ず到達目標が必要になる。
試験では合格ライン、何かしらのプロならばプロのレベル・・・

個人差にもよるが、
①目標ラインの設定がいい加減、②目標までの計画がいい加減、だと
いつまでたっても現状のままだ。

そんなことは分かっているはずなのだが、そして年齢を重ねれば
自ずと出来るようになるものだと思うが、出来る人は案外少ない。

思春期真っ只中の中学生では①②が出来ないのも無理はない。
中学生では、自分の実力や能力、また可能性を把握できないからだ。

意外にも学力優秀な中学生にも該当する事がある。
特に②だ。

『学習の進捗管理を徹底すること』が確実に学力をつける。
お子様の自宅学習を、親御様が『進捗管理』するだけでも違う。

『やるだけなら誰でも出来る!』=いわゆる『機械的作業』だ。頭は動いていない!
そうではなく、得点になる勉強が出来ているか否かだ。

お子様が、
できるだけ小さいうちから関わることが『長期的学習習慣』につながる。

        (by  Hanabusa  )


受験生(先輩)の姿・・・

受験生は大変だが、
中学2,1年生もそろそろ学年末試験の準備を始めよう。

2学期末試験から学年末試験までの期間が長い。
その分試験範囲が広くなり実技教科も加わるからだ。

今回の試験は、数学、英語、理科で一段と
生徒間の得点差が広がるだろう。内容が難しく試験範囲が広い。

また公式や定理等覚えることも多く、解き慣れるまで時間がかかる。
小手先の試験準備では到底得点にはなり難い単元だ。

学年末試験は受験生と同じ時期、つまり2週間後だ。

今回受験する先輩たちの勉強の様子を、しっかりと目に焼き付けておく!
1年後、2年後の自分の姿をイメージししながら試験準備に取り組むと
試験勉強の良い意識付けにもなるだろう。

       (by  Hanabusa  )



入試2週間前・・・

2017年度、東京都立高校の一般入試まで2週間。
受験生は、時間の経過をより早く感じることだろう。

その割にやることが多く感じるようだと
どこから手を付けて良いのかわからなくなることもある。
学習計画表に忠実に取り組むことだ。

親御様からみて、お子様の様子が『どことなく気が抜けた感じ』なら要注意だ。
学校では推薦入試で合格した生徒もおり、
特に仲の良い友人が合格していたりすると、
一時的だが『無意識に士気が下がる!』こともある。

入試直前ではよくある傾向だからさほど心配ない。
しかしご家庭で気が抜けたお子様の様子をみて、
親御様もついつい口に出したくもなるかもしれない。

ここはやはり、お子様を信じて見守るしか無いだろう。
*この状態、3日続くと後を引く。頭を切り替えるアドバイスが有効だ。

       (by  Hanabusa  )




根競べ・・・

教室を卒業して10年ほどの生徒が教室に立ち寄ってくれた。
受験前のこの時期、今でも懐かしく思い出すらしい。
頑張って、第一志望の高校に合格したのだから当然かも知れない。

優秀で負けず嫌いなその生徒の原動力は
やはり『ライバルの存在』だった。しかも複数人(笑)
学校でも、教室でも彼らをライバル視していたようだ。

受験を目前に控えた今、
同じ志望校を受験するキミのライバルも、
きっとキミ同様に苦しんでいる。

『根競べ』だ。

受験生は、その大変さや苦しみの中にいる。
『受験は人生の第一関門!』 
頑張って乗り越えるのか、妥協するのか逃げるのか・・・
すべてはキミの人生だ。

       (by  Hanabusa  )

第一志望の合格力を高める方法・・・

私立高校を併願する受験生。
併願校の過去問題を解いて『出題傾向とレベル』は
把握していることだろう。

しかし併願校の過去問題、合格ラインに達しているからOK
で済ませないことだ。
解けない問題が解けるようになることで、
第一志望の都立(公立)の入試問題が解きやすくなるからだ。

この先一問でも多くの問題を解けるようにしたい。
すると私立(併願校)の問題も全力で解けるようにしたくなるだろう。

『都立には出ない問題だ』 確かにそういう問題もあるが、
入試においては『何が功を奏するかわからない!』

きちんと解いておけばよかった・・・
後悔が嫌なら、今後解く問題は一問でも多く得点できるようにすること。
『合格力を高める方法』 だ!

       (by  Hanabusa  )



学力と心身のバランスを整える・・・

入試直前だ。自ずと家庭学習の時間も多くなるだろう。
特に週末は最終チェックに余念がないと思う。

以降、徐々に緊張や不安が強くなるだろうが
それらを感じる以上に毎日集中して取り組むことが『攻略のカギ』だ。

東京都は2月10日に私立高校入試が集中する。
併願校なら不安も少ないだろう。しかし
単願受験だろうが併願受験だろうが『全力』で取り組むことだ。

でないと、試験終了後に大きな不安に襲われる。
特に第一志望校の入試がその後にあるのならば、
『自信をなくした状態で第一志望校を受験する』ことになる。
*入試問題が解けないと、例え合格しても学力の不安が残るからだ。

第一志望校には
学力的にも精神面でも最高の状態で臨みたいところだ。
受験準備は当然だが、同時に気持ちを整えることも実力発揮につながる!

        (by  Hanabusa  )



得点のピークを入試日にセット・・・

問題集を解いても気づかない自分のミスの傾向も
総合問題(過去問題)を解くと浮き彫りになる。

それら、自分のミスの傾向を『意識して確実に修正すること』で
今後の得点は飛躍的に上がる!
懸命に取り組んできた成果がいよいよ実になるわけだ。

得点に良い変化が出れば、直ぐに、
相乗的に得点できるようになる。

未だ目立った変化が無いとしても我慢!ギリギリまで粘ろう。
教科によっては変化があるはずだ。(解答時の『できる感覚』を含め)

難しいが、『得点のピークが入試日になるように』
学習計画を修正しておこう。

現段階でも学習効率は相当上がっているはずだ。
多少無理めなスケジュールでも十分に乗り越えられる!

        (by  Hanabusa  )



曖昧な記憶を得点に変える・・・

過去問題は、
入試直前の自分の学力を把握するには有効だ。
過去問題を解くうちに、出題傾向が掴めるようになるからだ。

また、時間配分や
自身の弱点も浮き彫りになるので効率よく受験準備ができる。

しかし、解いて終わり、採点して一喜一憂ではもったいない。
入試に同じ問題が出題されることはないが、
『形を変えて出題される』

数学なら、一見簡単そうに見えても(簡単だからこそ)ミスが出る。
英語の長文は一見長くて難しそうだが、取り組んでみると基礎基本だ。

『問題文が長い=ポイントを掴めば答えは単純』

的確に問題文を読み取る練習が威力を発揮する、ということだ。
『曖昧な記憶を得点に換える勉強!』に徹することだ。

今日明日はたっぷり時間をかけて、これまでに解いた過去問題
を解き直してみよう。足りないと思えば問題集の類題で補強だ。

        (by  Hanabusa  )

      



出来て当然の問題こそ・・・

入試で高得点を取るために、
重要な単元は徹底して取り組んできたことだろう。

ところが試験では単純なミスをすることがある。

①数学の簡単な計算や符号ミス
②簡単な英単語のスペルミス
③漢字の読み書き等々・・・

漢字の読み書きに関しては配点は低いが、
計算や英単語のスペルミスでは痛い減点になる。
案外あなどれない得点源だ。再度復習(確認)しよう。

また、これらは復習にもあまり時間がかからない。
出来ることならば、①~③は毎日継続すると入試でのミスも減る。
むしろ得点になる!
志望校の過去問題を持っているのならばそれも使おう。

簡単で、出来て当然の問題は確実に得点すること。
そして当日の得点をガッチリキープだ。

      (by  Hanabusa  )


照準は一般試験!・・・

都立高校の推薦試験発表で
はっと我に返った受験生は多いだろう。
同時に受験の厳しさや自分の甘さを痛感しただろう。

いくら『推薦合格には期待しない』と思ってはいても
心のなかでは『もしかしたら・・・』と思ってしまうものだ。

失敗から学ぶことは多い。
痛みを知ることは、必ず今後のキミの糧になる。

すでに、『リベンジだ、一般試験で必ず志望校に合格する!』
新たな闘志も湧き上がっている受験生も多いことだろう。

それこそがキミの持つ『本当のキミの力』であり『原動力』だ。
悔しければその分、残りの時間を全力で取り組むことだ。

きっと上手くいく!

       (by  Hanabusa  )




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