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英進アカデミー「勝利のブログ」

前日(詳細を詰める)・・・

明日入試と英検2次試験。
昨日までに何とか目標には達した。
じわりじわりと上げ調子だ。

さて、最後の仕上げは『詳細を詰める』だ。
単純な問題だけにミスを誘発することがある。

過去問題の弱点を、徹底的に攻略して自信をつけることだ。
今日もいつも通りの生活で構わないが
明日の準備は出来る限り早いほうがいいだろう。

上手くいく自分を強くイメージし、
最後の仕上げに集中しよう。

     (by  Hanabusa  )

心の準備中・・・

入試直前だが別段必要なことはない。受験生は
気持ちの上ではやる気や不安の入り交じる複雑な心境だろう。

だとしても、いつも通りの1日を過ごせばいい。
不安は、集中して受験勉強に取り組むことで自然に落ち着く。

お子様本人は近づく入試日に合わせ『心の準備中』だ。
その分、ご家族にしてみれば、受験生のお子様の言動にハラハラ
させられるかもしれない。

お子様は入試本番に対する『心の準備中・・・』
親御様の、『どっしりと構えて見守る姿勢』が
お子様に大きな安心をもたらすものだ。

間違っても『落ちたらどおすんの!』『勉強しなさい!』
はお子様の気持ちを逆なでする。

お子様同様、親御様も共に『心の準備』を心掛けたい。

      (by  Hanabusa  )

受験3日前(勢いを呼び起こす)・・・

受験生、受験準備の進捗はどうか?
ある程度、志望校の過去問題はこなせるようになったろうか。

入試だからといって、別段慌てる必要はない。
が、進捗状況が芳しくない受験生にとっては気が気ではないだろう。
引き続き『過去問題』に終始し、『より早く正解を導き出す練習』だ。

さて、ここまで来たら『騒いだってしょうがない』と開き直るのか
(*開き直れる程余裕のある学力を有する受験生はそう多くない。)
『最後まで粘るのか』で結果は大きく違ってくる。

取り組んできた学習量や質が同等ならば
『入学志望の意志の強さ』が合否を左右する。

つまり『勢い』も必要、ということだ。
一層問題を解いて自信をつけ、『自身の勢い』を呼び起すことだ。

       (by  Hanabusa  )

忘却を自覚し改善する・・・

人は『忘却』を自覚しない。
その時できたことはいつまでも出来るもの、と思い込む(笑)
いつまでも出来るものと思うから、それ以上何もしない。

ある日、やらなければならない事態が起こる。
自分では出来ると思っているから躊躇なくやる。

そして『出来ない自分に愕然とする・・・』
大人でもよくある事だ。

試験の点数がなかなか上がらない大きな理由の1つは
『忘却を自覚しないこと』にある。

一方、忘却を自覚した生徒の試験結果は格段に向上する。
試験準備の度に『忘却を自覚し改善』を試みるようになる。

部活動でも同じ経験があれば、なおさら『忘却』を自覚し
自分なりの『改善策』を模索し始めるようになる。

学年末試験が近い。折角のチャンスだ。
『忘却を自覚し改善する力』を身につけて欲しい。
そうなれば、定期試験や模擬試験、入試さえも怖くなくなる。

      (by  Hanabusa  )

        



今週末英検2次試験・・・

英検(3級)受験の中2,1生は、今週末に2次試験だ。
学年末試験準備と重なって大変だが上手く乗り切ってほしい。

英検2次試験は英文カードに関する『口頭試験』
カードの本文や写真に関する質問と、会話力が試される。

カードの本文を音読し、試験官の質問に答える。
①英文を正確に読めること、同時に意味を理解できること
②個人的な質問に、即座に的確に返答できること・・・等

英検3級で難解な問題(質問)はないが、
相手が試験官だけに緊張もあるだろう。
自然に①②が出来るよう、ある程度は慣れておく必要がある。

学年末試験準備と重なっている。
無駄のない、計画的な取り組みが必要だ。
あれもこれもとパニックにならないよう、学習計画は余裕をもって
組むことだ。

       (by  Hanabusa  )




学年末の目標設定・・・

受験生が入試での目標得点を定めるように
中2,1生も学年末試験の目標得点を掲げる必要がある。

ただし、目標得点は
『前回の定期試験(2学期末試験)の結果を覚えている事』
が前提だ。
前回の数学が◯◯点だった。だから今回は◇◇点を取る。
のように、今回の目標は前回の試験結果がベースになるからだ。

いつも数学は◯◯点だから、今回も◯◯点くらいだろう
という目標は目標ではない。いつまでたっても自己記録は生まれない!

毎回同様の得点を目標点に掲げるということは、
『いつもの勉強で同様の得点ができる』ということ。

つまり、今回も今まで以上の勉強はしないということに他ならない。
今まで以上の得点を取りたいならば、今まで以上の勉強が必要
ということだ。

       (by  Hanabusa  )

得点に一番近い単元を磨く・・・

受験生、特に数学や理科で
『解き方はわかるが時間がかかる問題』があるはずだ。
まずはピックアップしてみよう。

新しい問題に挑戦する前に再度、再々度取り組んでおきたい。
解き方は分かっているわけだから、あとは時間内に解くスピードを
身につけるだけだ。 その意味、『一番得点に近い問題』と言える。

この先はいかに効率よく、さらにバランスよく
得点になる勉強を心がける必要がある。

①問題をよく読む ②時間を計って解いてみる ③厳密に採点する

詳細を挙げれば切りが無いが、『短時間で正確な答え』
が出せるようにすることだ。

全教科を通して『記述問題』も得点源になる。
せめて過去問題の記述問題を、1つでも多く解けるようにすることだ。
その際、『模範解答』を参考にし、

設問に『正確にポイントを押さえた解答』が出来るよう心がけることだ。

        (by  Hanabusa  )

最も基礎的で最も重要なこと・・・

中学2,1年生は学年末に向け準備を始めていることだろう。
まず、始めに『学習計画』は立てただろうか?

なかなか得点が上がらない中学生に共通するのが
『学習計画をたてない』ということ。

その日の気分で計画が崩れると全ての計画が崩れる。
結果、『学習計画は立てても意味がない・・・』となるわけだ。

そもそも、最初の学習計画をたてる段階で『無理』がある。
無理があるから計画が崩れ、行き当たりばったりの勉強になる。
目標点を設定しないのも計画崩れを招く。

また学習内容に日付と間違えた問題に✔をつけていないために
『勉強しっ放し』の状態になるわけだ。

これでは折角の試験勉強にも関わらず記憶は定着しない。
残念ながら『勉強したのに得点できない』理由だ。
特に中学1年生は『学習計画』をたてる習慣をつけたい。

学習計画をたてることは今後のお子様の学力を左右する、
『最も基礎的で重要な事』だ。

      (by  Hanabusa  )

探せば見つかる得点源・・・

受験生、過去問題は一通り解き終えているだろう。
年度により得点は多少異なるだろうが、安定してきた頃だろう。

合計得点が、回を重ねる度に上昇傾向ならば順調だ。
また、志望校の合格ラインを大きく超えて安定しているならば
今までの学習を継続、そのままラストスパートだ。

得点が、志望校合否のボーダーライン前後ならば、もうひと踏ん張りが必要だ。
各教科の大問題毎に弱点を洗い直す方が良い。

例えば、数学で過去数年分の大問題①の正答率が悪いなら
過去問題数年分の大問題①だけに集中して解くこと!

他の教科も同様に見直し、単元に集中して学習し直すことで
入試本番では1問2問を追加で正答できるようになるはずだ。

それだけでも志望校受験生内での順位を上げることが出来る!
第一志望に確実に、できれば余裕で合格してほしい。

まだまだ『探せば見つかる得点源』だ!

         (by  Hanabusa  )

学年末試験準備の中2,1生・・・

地元中学の学年末試験まで2週間。
昨日から試験対策を始めた。初回は『理科』だ。

この単元、当然高校入試にも出題される重要単元。
①しっかり理解 ②しっかり準備 ③しっかり得点 ④しっかり記憶・・・

どの教科もそうだが、授業は『印象に残り、長期に記憶』
出来るよう工夫している。そして帰宅後の復習が何よりも大切だ。

得点できて当たり前、
要はその記憶を長期に維持できるか!に拘ることが
受験生としての『入試に強くなる基』になる。

試験が終わればすべて忘れる。そんな勉強では意味がない!
覚えてさえいれば、受験勉強での苦しみは少なくなる。

『学び方』は中2,1生時の早期から始める方が良い。
今回は受験生の入試日と重なっている。受験生に負けず劣らず
全力で取り組んで欲しい。

        (by  Hanabusa  )

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