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英進アカデミー「勝利のブログ」

メリハリの効果・・・

遊んだら勉強する。勉強したら遊ぶ!
何事もメリハリが大事だ。

通常授業は当然のこととして、学年末試験準備期間中
(試験2週間前ころから)は毎日、土日も含め試験準備。
帰宅後も遅くまで準備をした様子。

中2,1生は勉強と部活動の両立がしっかり出来ている。
だから定期試験で得点できるし、部活動でも成果がある。

またご家族の、お子様を『信頼して見守る』態勢がある。
これが、お子様の『メリハリの有る日常』をもたらしているわけだ。

学年末試験の結果はこれからだが、
中2生は『受験0学期』だ。
今後は受験生として、
何事も考え(意識)しながら取り組んで欲しい。

     (by  Hanabusa  )

第3回英検2次結果・・・

中2,1生、英検(3級2次試験)結果が発表された。

周囲の友人達からも合格は厳しいと言われていたO君も
随分余裕の得点で合格できた。
諦めずによくやった!『おめでとう!』

これで勢いづいた中2,1生諸君。
準2級に挑戦するか。しかし6月は部活動の引退試合と重なることも多い。
折角の受験準備が水の泡になるかもしれない。

英検準2級は高校中級レベル。
余程時間をかける必要がある。覚えるべき英単語や表現が多いからだ。
その意味でも英検3級準備の比ではない。

新年度、秋(英検第2回)の試験日までに合格できれば6月10月でチャンスは2回。
『調査書記載』に間に合うことを考えると、(高校受験)を有利に進めるにも
チャレンジする意義もありそうだ。

今週は学年末試験の結果と『都立高校入試』の結果がでる。
英検準備を始めるか否かはその後だ。

      (by  Hanabusa  )




英検準2級?・・・

さて、中2生の間で『英検準2級受験』の空気が流れている。

秋の英検(第2回)時に、3級合格の勢いで準2級を勧めたが
反応は悪い印象でしか無かった。

そんな彼らがなぜ、急に英検準2級を意識したか。
どうやら学校の英語の先生に言われたようだ。

『英検3級では意味がない・・・』と。

今や小学高学年で『英検3級程度は合格する時代』だ。
2018年より小学校でも英語が教科化される。
そんな時代だ。そういう意味では中2生で『英検3級』は遅いくらいだろう。

社会は時代の大きなうねりの中にある。
学校教育もそうだ。
中2生の彼らが、『時代の波に乗るために必要なこと』として
彼らなりに考えていることは喜ばしい。

学年末試験の結果を基に、再検討が必要だ。

     (by  Hanabusa  )



明日学年末試験最終日・・・

中2,1生、学年末特訓の成果はどうか?
答案の返却はまだだが、かなりの手応えを感じたようだ。

『自分のミスの傾向を知り、対策(意識)を講じる』

その修正が功を奏したのかどうかは定かではないが、
勉強に対する意識は一段と強化された様子だ。

明日は学年末試験最終日。
さらなる自己記録に期待している。最後まで全力で臨んで欲しい。

       (by  Hanabusa  )

国立東京高専合否・・・

2月24日(金)は都立高校入試日であり
国立高専高校の合格発表日でもあった。

都立高校も受験した受験生にとっては、
国立の発表日が都立の入試日だった。入試に集中、
とはいえ気が気ではなかったろう。

教室の高専受験の生徒は無事合格を果たした。
入試当日の集中力や粘りと、
入試前日までの『詳細な詰め』 合格を望む強い意識、
またそれを支えてきたご家族の勝利だ。ほんとうによくやった!

本人も大いに羽を伸ばしたいところだろうが、
明日からの学年末試験で有終の美を飾るべく
勉強の手を止めること無くその準備に取り組んでいる。

『入試はゴールではなくスタートに過ぎない・・・』

自分の将来を見据えているからこそ出来る取り組みだ。

      (by  Hanabusa  )


学年末特訓・・・

中2,1生は『学年末特訓』最終日だ。

本日も朝から総仕上げに余念がない。
『特訓』とはいえ、成績優秀な生徒ばかりではない。
学力には差がある。

それぞれが、それぞれの学力(得点)を上げるために
取り組んでいる。

家庭学習の良い面、教室での勉強の良い面を取り入れ
それぞれが『弱点を、ミスを減らして得点にする』ための対策だ。

今回の中2,1生の試験内容は、入試には必ず出題される重要な単元で
新年度の成績(学力)を左右する試験でもある。

入試同様、
『最後の詰めの程度が自分の学力を変える!』

つまり、中2,1生時の学力アップは、『いかに自分と向き合えるか』
にかかっている。

       (by  Hanabusa  )

学年末(中学最後のケジメ)・・・

受験勉強に全力で取り組んできた受験生なら
入試直後の学年末試験準備の『解きやすさ』を
感じることが出来るだろう。

入試が終わり、無駄なストレスが無くなった分、
問題が解きやすくなるわけだ。

同時に、学年末試験準備が『記憶の定着を促す』ので
高校進学直後の試験での得点も良くなる。

多くの中3受験生は入試終了と同時に勉強をやめる。
学年末試験の得点も気にしない(悪い)

学年末試験は『中学最後のケジメ』だ。
浮かれすぎることなく準備に取り組んで欲しい。

      (by  Hanabusa  )

学年末、特訓・・・

自分のミスのポイントがどこにあるかを知ることでも
得点を上げることができる。

①単なる計算ミスなのか、②問題文の読み違えなのか。

①は符号違いや、そもそも解法を間違えて理解している場合で
 試験の度に同じミスを繰り返す。

②は、問題は『該当しないもの・・・』なのに該当するものを答えたり、
 『漢字や分数で・・・』の問に数字や小数で解答したりする。

自分の間違えるポイントは答案をみれば一目瞭然だ。
同じ勉強量でも数点~数十点の差になる。
これが複数教科ならば、相当な得点アップだ。

『本来自分が持っている学力は、試験の得点よりも高い。』
そこに気づけば学年末試験の得点は大きく変わる。

       (by  Hanabusa  )

学年末突入・・・

地元の中学校では本日より学年末試験だ。
本日のできはまずまずの様子。
土日を挟んで月曜日は、数学英語国語も実施される。

さてこの土日曜日、本日夕方からの授業と合わせて3日間。
数学英語国語の『特訓授業(学習)』だ。
学年末試験準備を始めてからおよそ2週間。

一通りは終えているが、同時に『忘却も始まっている!』
忘却を自覚することで『やるべきことが見えてくる!』

学校の問題集(提出分)も合わせて総復習し、
解答精度を高めたいところだ。

中2生は受験ゼロ学期の試験。やはり自己記録で
1年後の受験に備えたい。

      (by  Hanabusa  )

2017都立高校入試日

2017年度都立高校入試が終わった。
全力で取り組んだんだ。悔いはないだろう。

既に解答速報等で自己採点を済ませた生徒も多いだろう。
記述分は得点に入れないで合計得点を出してみよう。

後は『天命を待つ』だけだ。

学校によっては、直ぐに学年末試験が実施される。
入試が終わってホッとしているところだろうが
受験のノリで試験準備はしておこう。

中学生最後の試験。『ケジメ』をつけておくことだ。
すでに高校生の自分を意識しながら準備すると
案外自己記録をとることができるかもしれない。

中学生最後の定期試験が自己記録なら
気持ちよく高校生になれるはずだ。最後までやり遂げよう。

       (by  Hanabusa  )


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