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英進アカデミー「勝利のブログ」

数学『関数』・・・

中学1,2年生、数学で一番みにつけて欲しい単元がある。
『関数』だ。解法は知っていても、文章題になるとわかりづらい。

①関数の計算練習を徹底的に練習すること
②文章題は、いくつかの解法パターンを確実にみにつけること
③問題を観た瞬間『あれだ!』と思えるレベルにする

基礎基本問題で構わない(慣れれば問題のレベルを上げても良いが、上げ過ぎないこと)
中3生2学期には、また関数(2次)を教わることになる。

中2,1生時の関数の理解度が3年次の数学の成績を左右する。
またこの単元、入試には必出だ。志望校合否を左右するほど重要な単元だ。

この春休み。徹底的に基礎を学ぶべき!念には念を入れておく必要がある。

         (by  Hanabusa  )

春講習から新学期まで・・・

春講習で既存の学習範囲を教わることで
『できるできない』を明確にすることができる。

そしてできないは『出来る』に、できるは『よりできる』に
することでグンと学力はつく。帰宅後、再度復習すると
おおよその基礎ができる。

春講習の期間は短い。
『講習に通うことが目的』にならないことだ。
自分なりに課題を見つけて取り組む前向きな姿勢が
新年度に威力を発揮する。

講習終了後から新学期までの時間、学習計画を立てることだ。
講習と同じスケジュールを『自力で再挑戦する!』

そして結果を『数値化』してみる。パーセントで正答率を出す。

春講習が成功するもしないのも、キミのやり方次第だ。

      (by  Hanabusa  )

        

『知っているレベル』『使えるレベル』・・・

公式くらい、英単語くらい覚えている!

そう断言できる小中学生がどれだけいるだろう。
英語一つをとってみてもわかるように、『知っているレベル』
では通用しない時代になった。

時代は『知っている』から即『使えるレベル』でなければ意味がない、ということだ。

確かに、ある程度の練習である程度は覚えられる。
しかし、即『使えるレベル』となると、その分多くの時間を要する。

短い春休みだが、やるべきことは多い。
せめて新年度が難なく迎えられるレベルまで学力を高めておきたいところだ。

      (by  Hanabusa  )

春講習3日目・・・

春期講習3日目。
前年分、あるいは前前年分の復習を重要単元に絞り復習中。

案の定、出来る出来ない問題は共通する。
『まずは解き方を思い出す』そして再度、
『問題を読み直す。ゆっくりと理解しながら・・・』

すると思い出して解けることも多い。
この、記憶を呼び戻す作業が『記憶を強化』する!

教わるのは簡単だが、またすぐに忘れる。
これではいつまでたっても学力はつきにくい!

思い出すのは難しいが、本物の記憶にかわる。
入試に対応できる学力、いつ、いかなる試験でも安定した得点ができる!

時間はかかるが確実に身につく方法だ。

      (by  Hanabusa  )



つねに次の目標を持つ・・・

新年度を前に、
多くが『この一年は頑張るぞ!』という思いだろう。

その思いが継続できるよう、目標が達成できるよう願う。
しかし実際は新年度を迎え、新しい環境に慣れる頃、
いつの間にか『頑張る思い』も落ち着いてしまう(笑)

その位、『子供にとっての1年は長い』ということだ。
長いから(先の事は)イメージできない。
イメージができないから目標が立たない。
目標が立たないから行動(実践)できない。

結果、自分の体験した過去の行動と同じ経緯をたどることになる。

新学期は、これまでの流れを断ち切る『絶好のチャンス』だ。
先のイメージができないのなら、1年を2~3か月、1~2か月に区切り
それぞれにゴールをつけるといいだろう。

*ゴールを達成したとき、『次の目標があること』が継続するモチベーションになる。

志望校を決める。
自分の学力を知る。足りない学力をいかにつけるかを考える。
定期試験の目標点を『より具体的に決め、そのための学習法を取り入れる!』
検定試験で合格する。

受験生だけに限らない。
ご家族全員が共通の目標を持つと継続もでき、達成率も高くなる。

          (by  Hanabusa  )






通知表から考える・・・

学校では、今学年の成績評価(通知表)が出たようだ。
通知表は五段階表示。2学期に引き続き、オール5の生徒は
通知表上学力維持(上がらなかった)ということになる笑

しかし、実際の実力はというと、そうとも言えない。
同じオール5でも、
『学校レベルのオール5と受験レベルのオール5は違う!』
学校ではオール5、しかし模擬試験では意外に偏差値が低かったりするからだ。

*偏差値が低いということは、肝心の入試本番での得点力が低いということ。

新受験生にしろ新中2,1生にしろ、今後は
学校の成績を意識しつつ、『常に自分の本当の学力を知る』必要がある。
難関、上位校を目指すのならばなおさらだ。

入試において、学校の通知表(内申点)は重要だが
それだけを見て志望校を決めるのは、少々危険だ。

今後は定期的に『公開模擬試験(または通っている学習塾の模試)を受験』し、
常に自分の学力の推移を把握していくことだ。

        (by  Hanabusa  )






春講習初日・・・

本日春期講習第一日目。
再度今年度学習内容を復習することになる。

復習は学習の基礎固め。
基礎ができれば新年度も上手くいく、という訳だ。

多くが基礎、基本を甘く見すぎ。上位校を目指すにも、
自分の学力の限界を超えるにもまずは『学力の基礎』が必要だ。

さて、早期に英検(3級)に合格した中学2年生(新中3)に
中3内容の文法、単語の確認(英検3級受験準備で学習済み)したが
半分以上の内容を忘れていた。そんなものだ。

学力は『忘れるスピード以上に覚えていく』ことで徐々につく。
帰宅後の本日の学習内容の復習は欠かせない!

      (by  Hanabusa  )


親御様の課題・・・

勉強しなさい
掃除しなさい
早く寝なさい・・・

こどもは天邪鬼だ。言うことを聞かない。
そして周囲の大人の『これらの言動』が、
こどもの『言動に大きく影響する!』

大人の期待にこどもが沿わないから、大人は輪をかけた言動をしてしまう。
こどもは更に言うことを聞かなくなる・・・悪循環だ。

この悪循環、断ち切るとこどもは、時間はかかるが
自発的に動くようになる。この春の『親御様の課題』だ。

お子様の学力不振が続くようなら、
親御様は『ご自身のお子様に対する言動を振り返ってみると良い』
そして小言を減らすことだ。ある時期を境に学力に変化が訪れる。

その時に『待ってました』とばかりに小言を再開してはいけない。
折角の良い変化が元の木阿弥だ。欲を出してはいけない。

成績(学力)の高いお子様のご家庭では、親子間の距離が
いい具合に保たれている。この距離感が、お子様の自発を促す装置だ。

お子様の学力に変化があるまで、変化がみられたらその先まで。
お子様の学力の変化を求めるならば、まずは親御様から変わることだ。

       (by  Hanabusa  )







高校入学直後の洗礼・・・

英進アカデミーの現中学3年生(卒業生)は
本日が中学最後の授業だ。

志望校に合格し、卒業しているのになぜ授業?
とお思いの方もいるだろう。無駄ではないか、と。

英進アカデミーの中3生が入試の終わった3月まで登塾
するのには意味がある。高校入学後の試験に備えるためだ。
実際、卒業生のほとんどの生徒が『スタートダッシュ』に成功している。

高校進学直後に試験がある。『中学内容』、つまり入試問題レベルだ。
入試前の受験勉強のように必死に取り組む必要はない。
頭のクールダウンと学力維持のための『確認授業』に徹する。

入試直後は開放感から勉強しなくなるケースが多い。
すると『急激な忘却』が進行し学習内容を忘れてしまう。
多くの新高校一年生が入学直後の試験で得点出来ない理由だ。

新しい世界に飛び込んで、初めて受ける学力の洗礼だ!
高校生活が気持ちよくスタートできるよう、『学力維持』はしておくことだ。

        (by  Hanabusa  )




途中入塾、入塾前の内容は?・・・

入塾後は、『出来ない単元にさかのぼって教わる』
そんな塾に入塾した場合、入試までに学習内容が
終わるのかどうか気になるところ。(個別指導)

入塾が中3生の時だと間に合うか?
それまでの学力がある程度あるのならば間に合うかもしれないが
そうでなければ心配だ。

入塾後は『入塾時の学習内容から教わる塾』なら、
入塾以前の『自分の弱点をどうするか』という問題が生じる。
(集団塾)

いずれにしても学力が伴えば問題はないが、
お子様が『不得意単元(教科)を抱えている』のならば注意が必要だろう。

確実に得点力(学力)をつけたいのならば
『個別指導塾と集団塾の良いところどり指導』ができる学習塾が望ましい。

入塾先によって明らかにお子様の学習の成果は異なる。
好き嫌いではなく、良し悪しの判断が求められる。

        (by  Hanabusa  )

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