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英進アカデミー「勝利のブログ」

年度末・・・

ここ数日は、新年度に向けた
『生徒、親御様、塾のあり方』について述べてきた。

志望校合格への道のりは険しい。

『生徒のモチベーション』
『親子の関わり方』
『学校や学習塾との連携』等、

いわゆる三位一体が、お子様の進路を拓くものである。
引き続き新年度も、教室としてお子様にできることに
全力で臨む覚悟である。

2017.3.31  7C's教育研究所長  英(ハナブサ)

定期試験と総合力・・・

春休みの半分を終えた。
この春期講習の授業は、数学、英語が中心だったが、
新年度の授業ではもうひと工夫が必要だと考える。

新中学3年生は既に『英検3級を全員が取得済み』だからだ。

教室としては、せめて英検準2級合格レベルまで授業内容を引き上げる
べきだろう。できれば2級に合格したいところだが・・・

同様に、数学も早々に中学レベルの学習内容を終え、
発展応用問題まで取り組む必要があるかもしれない。

何度も言うが、高校受験には『内申点』と『入試当日点』が必要だ。
綿密な学習計画の基、バランス良く得点できるよう指導が必要。

総合力(模試等)の偏差値が、例え60を越えているとしても、
通知表(内申点)がオール3(あまりいないが)では上位校合格は厳しい!

定期試験(内申点)と総合力(模試偏差値)。
『志望校合格には二兎を追う』しかない!

        (by  Hanabusa  )





休息が学力アップになる・・・

春期講習会が終わると、教室は始業式までの数日間
例年通りの休校となる。

その間の宿題は(1部の生徒を除いて)最低限の課題だ。
あとは部活動やゲーム、怠惰な生活・・・笑
各自が思う通りの日々を、『自己意思により計画し、過ごして良い!』とする。

徹底的に『思い切り自由を満喫』しておくことだ。

徹底的に・・・ができれば新年度以降の学習に弾みがかかる。
心配しなくても、定期試験では得点するし、検定や内申点も確保できる!
親御様の心配は無用、ということだ。是非見守ってほしい。

問題は『中途半端に過ごしてしまった場合』だ。
新年度からもダラダラ生活が続く。しばらくはやる気が出ず、
定期試験をはじめ、検定や模試結果にも悪影響する。

塾に行けばそんなことは無いのに、とお思いの親御様。
残念ながら、塾に行っても『中途半端な勉強しかできません!』
お子様は余計ストレスを溜め、やる気を削ぐだけです(余計疲れるから)

大切なのは『目標をもって〇〇(自分のやりたい事)をすること』だ。
それが勉強ならば勉強でも構わない。

*お子様の学力アップを望むなら、この時期(意図的な)メリハリが大切。
 そしてお子様に、自主的に、計画的にやらせることが大切だ。

       (by  Hanabusa  )







2017春講習7日目(最終日)

本日3月31日は年度末です。
明日から新年度。新中学3年生は受験生。
そして本日2017春期講習会の最終日。

この1年間、定期試験や検定試験の準備を
入念に行ってきたこと。皆最後まで真剣に取り組んだことで
得点力、総合力また通知表(内申点)の確保ができました。

その分講習会では『超重要単元の見直しと確認』に集中でき
講習会は順調に予定を消化することができました。

そして『模擬試験』
講習最後、年度最後の試験です。
冬休み明け試験以降の学力の定着度がわかります。

『志望校合格への道は、一歩一歩確実に身につけていくこと!』です。
本日の模試での健闘を期待します。

        まつお

2017春講習7日目 最終日

本日3月31日は年度末です。
明日から新年度。新中学3年生は受験生。
そして本日2017春期講習会の最終日。

この1年間、定期試験や検定試験の準備を
入念に行ってきたこと。皆最後まで真剣に取り組んだことで
得点力、総合力また通知表(内申点)の確保ができました。

その分講習会では『超重要単元の見直しと確認』に集中でき
講習会は順調に予定を消化することができました。

そして『模擬試験』
講習最後、年度最後の試験です。
冬休み明け試験以降の学力の定着度がわかります。

『志望校合格への道は、一歩一歩確実に身につけていくこと!』です。
本日の模試での健闘を期待します。

        まつお

期間限定特別講習の指導内容・・・

4月中の期間限定授業の内容

途中入塾生の学力は様々だが、彼らに共通することがある。

例え得点力は高くても、
それは定期試験の準備レベルだということ。
新中2生ならまだしも、新中3生となると少々時間を要する。
塾が初めて、というお子様ならばなおさらだ。

定期試験での得点と入試に於ける得点力は別だからだ。

志望校が都立(公立)であれ私立であれ、『内申点の威力』は大きい!
入試においても、『入試当日の得点』は合否を分ける!

不得意教科(特に数学英語)があるのならば、時間的な余裕のある
この時期に解決しておきたい。その思いから今回の企画が持ち上がった。

簡単に言えば、『数学英語の総合力をつける指導をする!』ということ。
目標を『数学、英語の検定試験(3級、または準2級)』の合格レベルに上げる指導だ。

検定は6月。受講するお子様は大変な思いをするが、すぐに慣れる。
その結果、5月の連休明けの『中間試験』でも成果があるはずだ。

不得意教科の学力(得点力、総合力)を確実に付けること!
毎年2~3月に実施するこの企画、今回は4月のみの限定授業だ。
*確実に成果を出すために若干名募集。4月10日(月)開講。

        (by  Hanabusa  )

中1ギャップを乗り越える・・・

新中学1年生。
ABC・・・は知っていても、小文字を含め書けないことが多い。

小学生から英語(英会話)を習ってきたから英単語は大丈夫。
そういう生徒も英単語を書かせてみると案外出来なかったりする。

今後学校の英語教育は随分変化することが予想されるが
『単語を覚える』『単語を書く』ことからは逃れられないだろう。

『書く』は英語の4技能のひとつだからだ。
何回書いても英単語が覚えられない、と言う生徒も多い。
では何回書いたのか?と聞くと、精々2~3回程度でしかない。
単に練習量が少ない、ということだ。

『覚えるのにどれ位時間がかかるのか!』
『覚えた単語はすぐに書けるのか!』
『数分後、数時間後、数日後も同様に書けるか!』

それらは『やってみなければわからない』ことだ。
やりもせずに『出来ない(覚えられない)』はない!

覚え方のコツは『やるうちに、次第に分かるようになるもの』だ。
小学生から英語を教わってきたからと、油断しているようでは
最初は良いが、直ぐに得点できなくなる。

その点を踏まえて準備をしておくことも『新中学1年生』には必要。
英語が好きなら『絶対的な力』に変える努力が大切だ。

         (by  Hanabusa  )



数学『関数』・・・

中学1,2年生、数学で一番みにつけて欲しい単元がある。
『関数』だ。解法は知っていても、文章題になるとわかりづらい。

①関数の計算練習を徹底的に練習すること
②文章題は、いくつかの解法パターンを確実にみにつけること
③問題を観た瞬間『あれだ!』と思えるレベルにする

基礎基本問題で構わない(慣れれば問題のレベルを上げても良いが、上げ過ぎないこと)
中3生2学期には、また関数(2次)を教わることになる。

中2,1生時の関数の理解度が3年次の数学の成績を左右する。
またこの単元、入試には必出だ。志望校合否を左右するほど重要な単元だ。

この春休み。徹底的に基礎を学ぶべき!念には念を入れておく必要がある。

         (by  Hanabusa  )

春講習から新学期まで・・・

春講習で既存の学習範囲を教わることで
『できるできない』を明確にすることができる。

そしてできないは『出来る』に、できるは『よりできる』に
することでグンと学力はつく。帰宅後、再度復習すると
おおよその基礎ができる。

春講習の期間は短い。
『講習に通うことが目的』にならないことだ。
自分なりに課題を見つけて取り組む前向きな姿勢が
新年度に威力を発揮する。

講習終了後から新学期までの時間、学習計画を立てることだ。
講習と同じスケジュールを『自力で再挑戦する!』

そして結果を『数値化』してみる。パーセントで正答率を出す。

春講習が成功するもしないのも、キミのやり方次第だ。

      (by  Hanabusa  )

        

『知っているレベル』『使えるレベル』・・・

公式くらい、英単語くらい覚えている!

そう断言できる小中学生がどれだけいるだろう。
英語一つをとってみてもわかるように、『知っているレベル』
では通用しない時代になった。

時代は『知っている』から即『使えるレベル』でなければ意味がない、ということだ。

確かに、ある程度の練習である程度は覚えられる。
しかし、即『使えるレベル』となると、その分多くの時間を要する。

短い春休みだが、やるべきことは多い。
せめて新年度が難なく迎えられるレベルまで学力を高めておきたいところだ。

      (by  Hanabusa  )

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