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英進アカデミー「勝利のブログ」
部活動と受験勉強、後悔のない両立を・・・
ゴールデンウイーク明けには中間試験が控えているが
試験準備は始めているか?
いやいや部活動が優先でしょう?
そう思っている中3生も多いだろうが、どうだろう。
残念ながら部活動を優先するから勉強はしなくても良い、とはならない。
部活動で疲れながらも勉強し、結果を出す同級生もいるからだ。
志望校のレベルが高かろうが低かろうがそれは同じ。
自分がやりたいこととやるべきことは両立しなければならない。
受験生に求められることは『時間効率の改善』だ。
どうすれば学力を維持(上げ)しつつ、部活動にも専念するか!
その答えは各々異なるだろうが、さほど難しいものでもない。
自分なりの結論を導き出すことだ。
『今は自覚がなくても、受験を目の前にすると後悔する先輩も多い!』
『後悔先に立たず!』だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月21日 17:20 | コメント(0)
勉強の出来る友人を真似る・・・
やった回数分、日付が並ぶことになる。
当然、ノートにも記録する。
間違えた問題にチェックをつける。
チェックのついた問題は何度も解き直す。
わからなければ質問する・・・
試験で、安定的に高得点を取る生徒の多くがやっていることだ。
自分も学力をつけたい、得点アップしたいと思うならば、
『身近な友人の勉強法』を真似てみる(教えてもらう)
のもいい方法だ。
身近にそんな友人がいるのならば、遠慮しないで聞いてみよう。
きっと教えてくれるはずだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月20日 16:56 | コメント(0)
日頃の勉強・・・
新年度は新たな試みに挑戦するいいタイミングだ。
数学にしろ英語にしろ、試験前にまとめて取り組むだけだと
やはり高得点は難しい。
出来る(問題を解ける)ようになったとしても、
試験時間内に終える『速さと正確さ』までは及ばないからだ。
①日常から問題が解けるように準備しておく(その日の勉強はその日のうちに)
②試験前は『提出課題』で、問題の出来不出来を確認する
③問題に慣れ、解答スピードを上げる練習
定期試験1週間前までには、試験範囲を一通り終えておくと
『負担も、苦痛も少なく』試験準備を終えることができる。
日頃から少しづつ、確実に解き慣れ、理解を深めておくことで
予想以上の高得点が期待できる。
まずはやってみること! 修正や改善はその後だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月20日 15:31 | コメント(0)
途中入塾・・・
定期試験等の得点にあまり差がなくても
教室での授業や模擬試験では明らかな実力差があることが多い。
途中入塾生は教室や模試に慣れていないから当然だが、
『実力の無さを自覚』することで飛躍的な学力アップができる。
『チャンスだ!』
そういう意味では例え途中入塾でも、
できるだけ早い時期に入塾することで
周囲の学力に追いつくことができる。
追いつかれれば、元からいる塾生も、抜かれまいと頑張ることになる!
相乗効果だ。
何でもそうだが、『刺激し合える仲間の存在』は貴重だ。
部活動にしろ勉強にしろ、だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月19日 16:01 | コメント(0)
GWと勉強・・・
恒例のゴールデンウイークを迎える。
家族行事や部活動の試合等で忙しいかも知れない。
しかし、悲しいかな。
連休直後には1学期中間試験だ。
試験結果はこの連休の過ごし方にかかっている!
特に受験生は、この間の『学習計画』を立てておくべきだ。
でないと中間試験準備が不足してしまう。いきなり
『内申点確保の目標』が達成できなくなってしまうわけだ。
連休中、勉強に徹しろとは言わない。せめて
最低限のことを『継続すること』をアドバイスしておく。
*覚えるのに時間を要する教科に絞るといい。
部活動と同様、勉強のブランクも
問題の『解答速度と正答率』を下げる。
最悪、勉強のモチベーションまで下げてしまう。
中間試験での成功を祈っている!
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月18日 16:32 | コメント(0)
中2生、ジンクスを破れ!・・・
これから部活動も忙しくなるだろう。
勉強面では定期試験の得点も、良かれ悪かれ
安定してくる時期でもある。受験はまだまだ先のこと
と思っている生徒も多いだろうが、学校や部活動の先輩等を通して
意識的に話を聞くといいだろう。
また、学校見学をしておくのも良い。
勉強の動機づけには十分になりうる。
定期試験や模試では、少しずつ『試験結果にこだわる』
取り組みを始めよう。前回の試験が〇〇だった。
今回は□□を改善し、△△を目指す、というように
より具体的な目標を立てて取り組むのも効果的だ。
『中だるみの中2』と言われる学年だ。
是非、そのジンクスを打ち破って欲しい。キミになら出来るはずだ!
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月18日 16:14 | コメント(0)
中1ギャップ・・・
新中学1年生にとっては初めての定期試験だ。
(新高校1年生も同様)
この中間試験では多くが高得点を取る。
学校側の配慮や学習内容が比較的易しいからだ。
この試験で高得点を取った場合注意が必要。
試験をなめてしまい(この程度の勉強でこんなに取れるのか、と)
以降勉強量が極端に減ってしまうケースは案外多い。
次の1学期末試験(6月末~7月上旬実施)の結果が
以降の成績の動向に影響する。
① 中間、期末試験共に高得点を維持またはアップ
② 中間は高得点だったが期末試験で落ちる。
③ 中間、期末試験共に低い・・・
② ならば早期に対策が必要だ。
このケースでは、親子共々学力は低くない(高い)と思っている。
いつでも遅れは取り戻せると思う傾向もあり、対策が遅れる。
定期試験の学力(得点)は、日常生活の影響が大きい。
少なくとも『得点の推移は親子で共有』することだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月18日 13:31 | コメント(0)
目標達成の原動力は・・・
しかし既に事を始めている連中の出来の良さに驚いたり
自分の『実力と目標との差』に怖気づくこともあるかもしれない。
それらを踏まえ『マイペースで勉強出来る環境』を
求めたくなるだろうが、結論から言うとさにあらず、だ。
*『マイペース学習』で受験に間に合うのならば問題はないが、
限られた時間の中で成果を出すのは厳しい。
一方、周囲の友人の学力や意識の高さがお子様にやる気をもたらし
生じたやる気が、お子様の『目標達成の原動力』になる事が多い。
周囲に追いつこう、周囲の頑張りに励まされ『自分も頑張ろう・・・』
お子様が『周囲の友人からの刺激』を受け、そういう気持ちになることも
お子様の成長(学力も含め)を促す大切な要素だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月17日 16:41 | コメント(0)
学力は『ほんの1段、肩の力を抜くところ』から・・・
キミが中3受験生ならば、今のうちにやるべきことがある。
1)毎日数学の計算問題を解き、スピードと正確さを磨くこと
2)毎日英語の単語や表現を覚えること・・・以上だ!
これを中間試験10日前まで続けて欲しい。
単純な取り組みだが、継続は案外難しい。
そんな時は
①時間を計ってタイムを縮める
②毎回正答率を記録することで 乗り越える。
同じ問題が短時間に、確実に解けるようになることがわかるので
その楽しさに気づくことが出来るだろう。
その結果、今まで以上の得点に驚くだろう!
辛くてストレスを重ねるだけの勉強はやめることだ。
本当の学力は『ほんの1段、肩の力を抜くところ』で養われる!
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月15日 16:20 | コメント(0)
お子様の『日常の些細な変化』を見逃さない・・・
学力にも学力の推移(リズム)があることを理解したい。
定期試験や模擬試験の結果は、お子様の『生活のリズム』
にも大きく影響される、ということだ。
偏差値の推移が、例月より低いとする。
試験日前の出来事(病欠、怪我、友人関係、体調不良・・・)等、
偏差値(得点)が下がる理由が必ずあるわけだ。
(当然、ゲームやメール等の機器に触れる時間が長くなる事も含む)
その点を汲み取らず『単に得点(偏差値)が下がった』と
お子様を責めても仕方がない。
むしろ『お子様のやる気を削いでしまう』ことになる。
学力を点数だけで判断するのは少々危険だ。
お子様の日々の『生活の様子を常に把握しておく』ことも重要。
『全てはお子様の志望校合格のために・・・』と思うならばこそ
お子様の『日常生活の小さな変化』には気をつけたい。
特に、初めて受験を経験する親御様ならばなおさらだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年4月15日 15:59 | コメント(0)