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英進アカデミー「勝利のブログ」

1学期中間試験準備・・・

地元中学では5月の連休明けに1学期中間試験が実施される。

今回の試験範囲はどの学年も狭い。範囲が狭いということは、
前学年3学期の内容も含まれることもあるから注意が必要だ。
試験範囲はしっかり確認しておこう。

前学年3学期の学習内容が試験範囲ではない場合は、範囲は狭い。
平均点が高くなるから、自分自身も高得点を取る必要がある。

『徹底してミスを減らす』ことで100点が狙えるチャンスだ。

『出来るから大丈夫・・・』で油断するから満点を逃す。
どんなに簡単な問題でも、100点を取るのは難しい。

そこで100点を取った自分をイメージしてみると良い。
過去の試験の得点が、良かれ悪かれ『相当の自信が持てる』はずだ。

しかも内申点を上げる可能性も圧倒的に高くなる。
チャンスを活かすか逃すか、すべてはキミの『試験準備の程度』次第だ。

       (by  Hanabusa  )

学力(得点力)は工夫次第・・・

新年度に入ったばかりのこのタイミング。
自分の気持の切り替えにはもってこいだ。

ただ、多くの中学生(とは限らないが)は、年度初めこそ
『頑張るぞ!』という気持ちをみせるが、中間試験が終わる頃には
すっかり落ちつく。

中間試験がいつもと変わらない結果に終わるからだ。

中間試験の結果が以前と変わらないし、
試験の取り組みや手応えも以前と同じなら、この1年間の成績は『黄色信号』だ。

幸い中間試験までまだ時間がある。
本気で成績(得点)を上げたいのならば
もう一度計画(気持ち)を整え直すしかない!

キミが塾に通っているのならば、学校で学んだ事を塾で確認する(個別指導)。
通っている塾が集団塾(進学塾)なら、塾で学んだことを学校の授業で再確認する。

当たり前のことだが、『当たり前にできないから得点できない』わけだ!

キミが塾に通っていないならば、学校の授業に集中すること。
少なくとも『授業中に教わる内容は、授業中に覚えること!』

何れにせよ、『学力(得点力)アップは工夫次第』ということだ。

       (by  Hanabusa  )
 

負の連鎖・・・

英語の点数が悪いのは、英単語を覚えていないから
数学の点数が悪いのは、計算(公式を含め)が出来ないから
国語の点数が悪いのは、漢字や語句を覚えていないから・・・

いずれも単純で簡単なこと。
しかし、単純で簡単なことだから舐めてかかる。
そんなことは『いつでも直ぐにできる(覚える事ができる)』と。

そう思うから直ぐにはやらない。結局試験前に覚える。
覚えたつもりで試験を受けるが、身についていないから当然出来ない。

昨日あんなに勉強したのに・・・、と落胆する。
⇒結局、『自分は頭が悪い』で結論付ける。

毎度毎度、試験の度に繰り返してしまう『負の連鎖』だ。
早いうちに断ち切りたい。
塾に行こうが行くまいが、成績(学力)を上げるには断つしかない!

基礎の基礎、その積上げの大切さに気づけば自ずと学力は付く!

中学1年生、気づきのチャンスはたくさんある。
早いうちに気づいて欲しい。

       (by  Hanabusa  )

将来を見据えて志望校を決める・・・

上位レベルの高校に通っているのならば
入学時より『大学進学』を意識した取り組みの重要性は
分かっているだろう。

中堅以下の高校(都立、公立)であれば
大学進学、専門学校、就職等の選択をする生徒も増える。

問題は、大学受験を、高校受験の時の感覚で捉えている場合。
大学受験の試験範囲は高校受験のそれと比べ『広く深い』

『高1から受験準備するべきだった』と言う高3受験生も多い。
必然的に己の学力と大学受験の厳しさを知ることになるわけだ。

さて、高校受験を控える親御様、
『お子様の近い将来(大学受験、就職)』を考えるならば
安易に高校を決めるべきではない、ということだ。

      (by  Hanabusa  )


新中1生『学力低下を予防する!・・・』

新中学1年生。
これから1年間、じっくりと中学校生活に慣れていこう。
まずは今回の1学期中間試験で、
『定期試験』と『試験準備勉強の重要さ』を知ることになる。

中学生ともなれば、当然『日本語(日常会話)』には慣れている。
が、『試験の質問の意味がわからない』という生徒は案外多い。

*この点は『中学受験』を経験した生徒では少ない。
 多くは学習塾で指導を受け、『問題に解き慣れている』からだ。

もし、お子様が『質問の意味がわからない』というのなら、
親御様が噛み砕いて教えていくのも一考だ。慣れてくれば
自然と解けるようになるからだ。(*叱ってはいけない!)

『試験の問題に慣れること』は『日本語を正しく理解すること!』

お子様の、今後の学力が低迷する大きな理由の一つだ。
この問題を解決したら、予想以上に成績が上がったケースも多い。
*塾での成績に変化が無い理由でもある。
 まずは親御様にご確認頂きたいことだ。

中2、中3で気づいても、志望校合格に間に合わなくなることもある。
早期解決が、今後のお子様の学力(成績)を左右する、ということだ。

        (by  Hanabusa  )






中2生、『自分流を創る・・・』

中学校生活に慣れた中2生。
この1年間で、『自分の勉強の弱点』に気づいたことだろう。

なぜ目標点に達しないのか?
なぜ試験時間が足りない(時間内に終わらない)のか?
なぜ教科によって得点にばらつきがあるのか?
なぜ試験準備は十分のはずなのに、試験当日は解けないのか?
そもそも試験準備期間と、学習時間は足りていたのか・・・等々。

とっくに気づいてはいても、
『改善するのにどうすれば良いのか判らない』ということもあるかもしれない。

そんな時は、学校や通っている塾の先生、
周囲の友人達に聞くことだ。きっと良いアドバイスが得られる。

聞いても教えてくれないのなら、『自分流を創る』のも一手だ。
『自分流は取り組む中から見出される!』ものだ。
そして常に改善され研かれていくものだ。

これは今後のキミの学力(成績)を左右する。
新中2生のキミに、是非取り組んでもらいたいことだ。

      (by  Hanabusa  )

      

塾に通っていなくても②・・・

中3生、今回の英語の試験は
中2生3学期の復習内容からも出題される。

『受動態』という文法事項だ。
ルールは『be動詞+過去分詞』 意味は『~される、されている』

この文法事項が出来て、
『英作文、訳、能動文への書き換え』が自在に出来るようになれば、まず半分。
教わる新出単語、連語、『不規則動詞』を覚えておよそ8割分だ。

学校によっては『現在完了』が入るが、1部だ。
受動態同様、文法事項をしっかり頭に叩き込み、
常に『英作、和訳の音読練習をする』と効果的だ。

『本文を暗証できるくらいまで練習すること!』

英語学習の基本だが、なかなかそこまで出来ない生徒も多い。
だから
     やはり『チャンスだ!』

新年度最初の定期試験。過去の得点は忘れなさい! そして 
『初めて英語を学ぶつもりで取り組む』ことがポイントだ。

        (by  Hanabusa  )



塾に通っていなくても・・・

塾に通っている中3生たちは
既に1学期の内容を学び終えているだろう。

特に数学は、『計算問題』が中心で、『公式』を覚えれば
大抵の問題も解けてしまう。

だから今回の中間試験での平均点は必然的に高くなる。
とは言え、成績は絶対評価なのだから内申点に期待が持てる。

         『チャンスだ!』 

もしキミが塾に通っていないならば、徹底的に問題を解くことだ。
塾に通っていても、『練習不足ならばミスをする!』

ミスを減らせれば『学習塾に通っている友人に負けることはない!』
そこがポイントだ。

今回の計算問題は入試必出だ。
今回の中間試験の準備勉強が、必然的に受験勉強になるわけだ。
健闘を祈っている。

       (by  Hanabusa  )

文系とか理系とか・・・

お子様がまだ中学生くらいならば
うちの子は文系だ理系だ、と言わない方が良い。

試験で得点できない理由が
『親(家系)が理系だから自分も理系だ。
だから文系教科の得点は低い(低くて当たり前)』
そう思い込んでしまう傾向があるからだ。

出来なくて当たり前と思えば、それ以上は勉強しなくなる。
しても改善しないなら、誰だって無駄な努力はしたくない!

『家系(遺伝)だから仕方がない』 

このフレーズはお子様に与える影響は大だ。
思い込みは『お子様の可能性を潰す』可能性もあるからだ。
*逆のケースもあるが少ない(プレッシャーになるから)

理系か文系かなど、はっきりしている中学生は少ない。
成長とともに、徐々に明らかになるものだ。

お子様の可能性を信じるならば、成長とともに可能性を広げるには
『バランスよく勉強する意識を育むこと』が大切だ。

         (by  Hanabusa  )











GWの過ごし方・・・

ゴールデンウイークは
家族行事や部活動等で忙しいだろうが、
『勉強面の弱点を補強する、まとまった時間』でもある。

学校での新しい環境に慣れてきた時期での連休。
この間の『目標や計画』が曖昧だと、折角の日常生活のリズム
が崩れてしまうから注意が必要だ。

しかも、リズムが崩れた状態で中間試験を受けるとなると・・・
中3受験生は内申点に関わる試験。
失敗を取り戻すには大変なリスクを伴う重要な試験だ。

楽しい連休の予定に水を差すようで申し訳ないが
『それにも限度がある』ことは肝に銘じておくことだ。

      (by  Hanabusa  )




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