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英進アカデミー「勝利のブログ」

部活動(習い事)と受験勉強・・・

これから受験生は、部活動引退の時期を迎える。
教室は部活動を応援しているので該当する生徒はいない。

が、『受験勉強を理由に部活動を辞める生徒の話』を聞くと考えてしまう。
好きで始めた部活動を、引退前に辞める理由だ。

①選手になれずつまらないからやめるのか。
②受験だから親御様に辞めるように言われたからなのか・・・

部活動に限らず、スイミングやピアノや書道等の『習い事』も同様だ。
幼少から続けてきた習い事は『才能』であり『個性』だ。

いずれにしても、自発的に辞めるのならばそれなりの『決意』もあるだろうが
そうでなければ『後悔=ストレス』を生むことになるから注意が必要だ。

そして後悔は、予期せぬ方向からお子様を襲う。
『受験勉強の集中力を削ぐ可能性がある』ということだ。

やりたい事を無理やり止めるわけだ。ストレスが溜まって
勉強どころではなくなるかもしれない。

辞める続けるの判断は、お子様主導で決定した方がいい。
部活動ならば、最後までやり遂げた『達成感』を得るからだ。
これがお子様のモチベーション維持につながる貴重な経験になる!

      (by  Hanabusa  )

      

親御様が知るべきこと・・・

中学生になったばかりでは、一部の受験経験者を除き
学校の勉強の仕方や定期試験の準備の必要性を感じられないことが多い。

年上の兄弟姉妹がいるならば、ある程度の予想はつくだろうが
自分が長男長女(第一子)の場合はなお難しい。
まずは試験を受けてみなければ、その先の行動予定は組めないだろう。

受験生ともなれば、『志望校の選定』にも大変な思いをする。
それらは、お子様のみならず、初めて受験を経験するお子様をお持ちの
親御様とて同じことだ。

親戚やご近所の方々のアドバイスもあるだろうが、
必ずしもご自身のお子様に当てはまるわけではないから鵜呑みにはできない。

学校の学習内容をはじめ、受験状況は年々変化する。
親御様世代の学習内容や塾の様子、受験状況は大きく異ることを理解すること。

しかし『変化に加え、情報が多すぎる』ことも親御様に混乱を招いている。

学校の担任の先生や、通っている学習塾の講師にも
アドバイスを求めるのも一考だろう。

大変だが、親御様は『正しい情報の取捨選択に務めること』だ。
お子様の将来のために親御様が知るべきことは多い。

       (by  Hanabusa  )











試験後の見直しは面倒・・・

この週末、部活動の大会も多かったようだ。
全力で臨めたろうか。

『試験が終わったら見直しする!』のは学力アップに欠かせない。
しかし、悲しいかな。『喉元過ぎればなんとやら』だ。
やって忘れて、やって忘れての繰り返し・・・これが現実だ。

勉強嫌い、無理して勉強、やらされて勉強・・・

自分が望んで取り組む部活動とは意識も、取り組み方も違う、ということだ。

しかし、
試験前から『出題を予想し取り組む』ような勉強を心がけていれば
試験直後の様子も異なる。

『予想が当たったか否か』が気になるからだ。
ハズれれば、『そう来たか』とか
『出そうな気はしたけど・・・』と、自然とあれこれ考えるものだ。
出題者の傾向まで読めるようになれば、試験準備はその分楽になる。

そしてこれらは『記憶に残りやすい!』
いつまでも記憶に残る、『本物の学力に成りやすい』ということだ。

今後受験勉強の折、『1学期の中間試験で勉強した問題だ・・・』と
思い出すことができる。思い出した内容の記憶は更に強化される!

身になる勉強は、『常に考えることで研かれる』ということだ。

       (by  Hanabusa  )




学習計画を述べる・・・

授業終了後は
生徒たちの帰宅後の学習内容の予定を聞くようにしている。
試験前ともなれば、より具体的に学習計画を聞く。

入塾後から、毎回講師に聞かれることだ。
最近は皆慣れてきて、生徒から帰宅後の自分の学習(復習)
の予定を述べてくる。

次回の授業の冒頭で、生徒はその進捗や学習の成果を報告する。
入塾当初は口ごもっていた生徒たちも、いつの間にか
報告するようになってきた。

人前で自分のことを言うのは抵抗があるものだ(個人情報だし)。
しかし、それが言えるようになるということは
『自分の学力に自信が持てるようになった』 ということだ。

親御様には、お子様の日々の小さな変化(成長)に敏感になって欲しい。
そしてお子様の変化を喜んで欲しい。
それだけでもお子様の学力(得点力)は上がる。

それは英進アカデミーの過去の歴史(卒業生たち)が証明している。

        (by  Hanabusa  )


静かに、冷静に、そして大胆に・・・

明日中間試験を迎える地元中学生。
月曜日からは『詰め』の勉強、本日は『仕上げと最終の詰め』だ。

連休返上で取り組んだ中間試験の準備勉強。
部活動や大会、地元の祭りや家族行事をもこなしながらの
大変な準備勉強だったろう。

さて、試験準備の勉強で『最終の詰め』は
実は試験結果を大きく左右する。

『大体覚えた(できるようになった)からもう大丈夫』と勉強をやめれば
その瞬間から急激に問題が解けなくなる。

試験で辛うじて解けたとしても、『解答スピードは鈍り、ミスを誘発する』
得点できない結果で終わることになるわけだ!

人間は『忘却する!』からだ。
これを考慮し、計画的な学習に取り組むことで得点になる。

『最後の詰め』は得点を左右する。

試験範囲の『自分が苦手な問題や、忘れかけている用語等』
を静かに、冷静に、大胆に、一気に確認していくことだ。
それで一層自信を以て試験に臨むことができる。 健闘を祈る!

        (by  Hanabusa  )


中1生、とにかく全力で臨みなさい!・・・

本日中間試験の学校の生徒。
やはり学年により取り組み方が違う。
ある意味中1生は緊張からか余裕がなく、
中2,3生には定期試験慣れした余裕がある。

中1生、今回の試験問題は比較的易しい。
しかし初めての慣れない定期試験だ。緊張して
思う結果が出せないかもしれない。

一生懸命、試験準備に取り組んできたのならば、
今回の試験結果の出来不出来をあまり気にすることはない。
反省点を挙げ、次回の試験に活かせばいい。

①どこが試験に出ると思ったか
②その問題は出題されたか
③予想外の出題があったか、またその問題は解けたのか
④目標得点に達したか否か
⑤達した理由、達しなかった理由はなにか。

そもそも試験準備は十分だったのか・・・等々、
反省材料はいくらでもあるはずだ。

中1生、大切なことは『結果が良くても悪くても反省すること』だ。

     (by  Hanabusa  )

試験勉強、意識の差・・・

昨日、受験生との会話。

ある生徒、仮にAくん。
今取り組んでいる勉強は、1学期の中間試験のため。
だけど、この試験の取り組みとその結果は『自分の志望校につながる勉強だ』と。
さらに、進学先の高校によっては、その先の『志望大学の差になる』のだと。

つまり、今の勉強は『将来の自分の可能性を拓くための勉強』であり、
決して『手抜きなどできない、全力で取り組むことが大事なのだ』と。

今の自分の頑張りが、『将来の自分を創る基になる』と言った。

一方、それを聞いたBくん。
『キミはそんな先のことまで考えて勉強しているのか?』と。
『自分は先のことを考えたことはない。その為に勉強するという意識もない』と。

実はAくんもBくんも、現在の学力はほぼ同じで比較的高い。
しかし『勉強に対する意識レベルの差』は明らかだ。

今は同等の学力でも、『意識の差により今後の学力差』は変わるだろう。
いずれにしても明日は1学期中間試験だ。

       (by  Hanabusa  )

1学期中間試験は大事な試験・・・

受験生は志望校合格のために
中2生は、今後高位に学力を安定させるために
中1生は、定期試験の準備勉強の重要さを知るために・・・

今回の1学期の中間試験は、どの学年にも大切な試験だ。
最善を尽くして取り組み、是非目標得点を取ってほしい。

もし今回の試験で思うような結果が出さなかった場合。
反省点を活かし、1ヶ月後の期末試験で取り戻したいところだ。

反省点(得点が良くても悪くても)は必ず書き出し
改善目標も書き加える。

そして日々の家庭学習の取り組みの中で実践していくことだ。
学習内容は今後、学期とともに、学年とともに難しくなる。

今回の試験はその第一回目だ。
最後の最後まで、『準備と練習に全力を尽くす』ことだ。

       (by  Hanabusa  )


試験前の授業・・・

学校の授業も通っている学習塾の授業も
定期試験前は試験内容を意識した授業になる。

試験前の授業では、板書であれ口頭説明であれ
配布されるプリント類であれ、『出題される内容の詳細な説明』
が盛り込まれているわけだ。

定期試験で毎度高得点をとる生徒は、これらの点を逃さない。
ノートに書き取るだけでなく、『ポイントも書き加える』わけだ。

帰宅後の復習でより理解できるよう、『常に工夫が加えられている』
特徴がある。

『あとで復習すればいい』とか『どうせ家でやり直すんだし・・・』
と考えている生徒は、帰宅後もノートを開くことさえ少ないようだ。

少なくとも試験前の授業内容は『必ず試験に出題される!』
その点を理解し取り組むだけで、試験結果は随分良くなる。

       (by  Hanabusa  )

練習量の差・・・

どんな問題も、はじめからスラスラ解けるわけではない。
新しい単元の説明を受け問題に取り組む。
その時点での生徒間の解答スピードに差はない。

しかし、数日の経過後に同じ問題を解かせてみると
『明らかな個人差』が発生するのは事実だ。

当然のことだが、これは『練習量の差』だ。
帰宅後の『復習の程度』が、数日後には明らかな差となる。

皆が解ける。自分も解ける。だから勉強しなくても良い・・・
そう思っているうちに短期間でも大きな差になってしまう、ということだ。

今受験生のキミがそう感じているとすると、
『過去数年分の差がついている!』かもしれない。

それを取り戻すことは容易ではない。が、やらねば得点できない!
さらに気を引き締めて取り組むしかない。
まずは1学期中間試験で結果を出すことだ。

健闘を祈っている。

       (by  Hanabusa   )


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