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英進アカデミー「勝利のブログ」

反省文2回・・・

中間試験が終わった直後に反省文(試験の手応え)
実際に試験結果が出てから改めて反省文を書く、の2回。

当然のことだが、試験直後の文章では『自分が頑張ったこと』と
『結果は良いだろう、という希望的観測』が記されている。

答案返却後の反省文には、『やはりここが甘かったか』と
言葉では隠しきれない事実(結果)を素直に記している。
また、その事実を今後どう活かすのかまで言及していることが興味深い。

正確な得点は結果が出るまで分からないが、試験前の段階で
生徒自身は『薄々自分の弱点に気づいている』ということだ。
結局、その点が試験本番でのミスや間違いになる。

今回の試験結果(得点)は9割前後、またはそれ以上の得点だったことを
考慮すると、僅かなミスを悔やんでいることが伺われる。

弱点が明確である分、次回(1学期末試験)に活かされるだろう。

より明確で具体的な反省点(良い点も含め)を書き出し改善する。
それが
『上げた学力(得点力)を維持、更にアップ』をもたらすということだ。

       (by  Hanabusa  )





基本、楽して手に入れるは無い・・・

体質にもよるが、筋肉は『筋トレの程度分』しかつかないらしい。
筋肉に『負荷をかける』ことで、より筋肉がつくということだ。
しかも毎日継続的な実践が必要・・・と。

筋トレに限らず、何にでも同じことが言えそうだ。
学力も同様、『負荷を与えること』でつくからだ。

世の中には『負担なく』とか『ストレス無く・・・』 
を謳い文句にする商品が多いが、実際どうだろう。

本当ならば『全員が、負担(ストレス)無く目標を達成』しているはずだが
どの世界、商品をみても必ずしもそうとは言い切れない。

当然の事だが、最終的には自分!
自分がいかに真剣に考え、真剣に取り組むかだろう。

道具が良ければ結果も良くなるとは限らない。
『使い方の問題もある』ということだ。 上手く使えているか?

       (by  Hanabusa  )







褒めて欲しい時に褒め、喜んで欲しい時に・・・

入塾して初めての定期試験を受けた生徒も多いだろう。
入塾したら『すぐに結果を出さなければならない』と思っている
お子様も多いようだ。

これがプレッシャーになり、
試験で思うような結果を出せないこともあるから注意したい。

入塾以前の成績にもよるが、
お子様に『勉強に対する何らかの変化』を親御様が感じたならば
相応の結果が出たところだろう。

そうでなくても『お子様の変化』が続くようならば、徐々に得点は上がる!

親御様に『得点アップに過度な期待』がある場合、
多少の得点アップに納得できず、『入塾したのになぜ』と
お子様を叱りたくなるだろうが我慢だ。

その分『お子様の変化を喜ぶこと』だ。

無理に詰め込めば得点できるかもしれない。
しかし『それは一過性の成績に過ぎない!』

お子様の学力アップを望むなら、『お子様が喜んで欲しい時に喜ぶ』ことだ。

      (by  Hanabusa  )


真剣に取り組んだ結果・・・

返却された答案だけでは、
試験全体の出来不出来の評価は難しい。

特に受験生たちは答案返却前、『ミス多発』を口にしたので心配したが、
実際の結果は言うほど悪くもなく(むしろ良い)
十分に目標点に達している様子(結果)で安心した。

安定して高得点を取ることができるようになった彼らには、
一つのミスが大事のように感じるのかもしれない。
それだけ受験生は真剣に取り組んでいる、ということだ。

個別、全体の総合評価は
全ての答案が返却されてからにする。

    (by  Hanabusa  )

100点・・・

中間試験、全ての答案が返されたわけではないが、
中学1年生、英語100点は嬉しいだろう。

英語は中学で初めて学ぶ教科だ。
試験内容は簡単だが、簡単な分ミスは痛い。

そのミスを無くしての100点だ。価値がある!
今回、お子様が100点の答案を持ってきたら、『素直に喜ぶべきだ!』

間違っても
『簡単だから100点は当然でしょ』などと言わないように。
親御様が喜んで褒めるか、簡単だからと突き放すかで
お子様の今後の得点は変わる(悪くなる)からだ。

中1ギャップを乗り越えるための方法のひとつ。

親御様の受け取り方一つで、
お子様の学力は良くも悪くもなる、ということだ。

      (by  Hanabusa  )


頑張ったことを褒める・・・

今回の中間試験の結果に対し、
親御様に気をつけてほしいことがある。

 今回のお子様の試験結果が良かった(上がった)場合
 試験勉強の取り組みで良かった点や
 得意不得意教科の得点を上げたことに対し
 必ず、『具体的に褒める』こと。
<NGワード>
 数学は上がったけど、英語は落ちたね・・・(一気にやる気が冷める)
 今回80点取れたから、次は90点ね・・・(不必要なプレッシャーになる)

*お子様は頑張って得点した。その点を褒めること。
 親御様は、ここぞとばかり次の(高い)要求をしたくなるが我慢だ。

 お子様が頑張って得点を上げれば上げるほど、親御様の要求は厳しくなる。
 終わりの無い親御様の要求に、お子様は追い込まれ、やがてやる気を無くすからだ。

お子様を褒めることがお子様のやる気を育む!
そして今後のお子様の成長と学力推移に影響する。

      (by  Hanausa  )




基礎の積み重ね・・・

何かを始めようとする時、そこには必ず『基礎』がある。
そして、基礎を身につけるには一定の時間を要する。

例えばスポーツを始める場合。
『基礎』を省けばその分怪我のリスクが高くなる。
『基礎』を省いて我流を続ければ、いずれ技術は頭打ちになる!

後になって『基礎』をやり直そうとしても、身についた『我流』が邪魔をする。
我流の期間が長いほど『基礎の修正』にも時間がかかるということだ。

生徒たち(中学生)の学力の付き方をみていると、
得点は『頭の善し悪しにはあまり関係がない』ようだ。(全てに該当しない)

得点差は『経験値の差』つまり『それまでの勉強の積み重ねの差』だ。
『わかった=できる(得点する)』ではない。
仮に得点できたとしてもそれは一時的な結果だ。

今後『長期的に学力をつけたい』なら、
『積み重ねを増やす』しかないということだ。

        (by  Hanabusa  )









中3生、前半は部活動集中・・・

中3生は部活動総決算。最後まで全力で臨むことだ。
頑張ったことは『志望校にアピールできる!』からだ。

『勉強も、それ以外も頑張った』と胸を張って言える中学生になろう!

勉強に関しては、今回の中間試験の結果で
志望校はおおよそ決まる。
1ヶ月後の期末試験では『内申点もほぼ確定する』

おのずと『部活動と試験(受験)勉強の両立』が必要だ。
多少無理をするときもあるだろうが、今まで頑張ってきたキミならできるはずだ。

昨年よりも
『より具体的な学習計画と取り組み』が要求される。
上位校を目指すのならばなおさらだ。

志望校のレベルが高くないからといって、その分勉強しなくても良いということはない!
志望校には自分と同じレベルの受験生が集まるからだ。

『油断が失敗を生む!』 部活動でも学んだことだ。
『部活動での経験が勉強にも活きる』ということだ。

      (by  Hanabusa  )



中2生、受験を意識する・・・

中学2年生は、この1年間、『勉強(得点)へのこだわり』が重要。
この1年間で学ぶことの多くが入試に出題されるからだ。

答案の返却後に改めて詳細をアドバイスするが、
現段階では以下の点に注意しよう。

①試験結果(5科合計得点)は上がったか?
②得意教科の得点は伸びたか?
③不得意教科の得点は改善したか(伸びたか)
④現段階で、志望校を狙えるレベルに達しているか?

1ヶ月後は期末試験だ。
今回の反省点(良くても悪くても)を具体的に挙げているか。
*その反省点、毎回同じ反省では意味がない!

部活動や学校行事では活動の中心になるから忙しくなる。
志望校合格のために
日々の『学習の両立を果たし、学力アップと維持』に努めよう。

      (by  Hanabusa  )

中1生、中間試験を期末で活かす・・・

今週は中間試験の答案が返却される。

中学1年生の1学期中間試験の平均点は軒並み高い。
試験範囲が狭いこと、内容が比較的易しいからだ。

中学受験経験者は既に試験慣れしているから得点は高い。

仮に今回、初めての定期試験で高得点では無かったとしても
慌てることはない。試験慣れしてくれば得点できるようになるからだ。
今回の反省点が期末試験で活かせるよう、取り組めばいい。

一方、今回高得点を取った中1生にも注意点がある。
『中学の試験はこの程度か』と甘く見てしまう傾向もあるからだ。

学期や学年が進むにつれ高得点を維持は難しくなる。
学習内容は徐々に難しくなるからだ。

毎回、余裕で高得点を取れるよう、『日頃の学習習慣を身につけよう!』
中学1年生、この一年間の課題だ。

       (by  Hanabusa  )

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