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英進アカデミー「勝利のブログ」

中2生、自分ルールを確立せよ・・・

中間試験で結果を出した中2生。
学力的にはこれからもまだまだ伸びる!
詰め込みすぎるとバテてしまうから、日々の最低限の勉強
を強化しよう。

中間試験の経験を基に、この際、『自分ルールを確立』して、
安定的に高得点が取れるようにすることだ。以降の勉強が
しやすくなる!通知表にも良い変化があるはずだ。

中間試験で思うような結果が出せなかった中2生。
期末試験で挽回だ。全教科で得点アップが果たせると良いが、
時間は限られている。

特に得点したい複数の教科に絞って、今まで以上に時間をかけてみることだ。
時間をかけた分、『色々な気付き』があるはずだ。

『気づきは直ぐに修正!』すると得点になる。
自分が間違えるポイントを重点的に練習すると良い。

いずれにせよ、早めの準備がいい結果につながる!ということだ。

     (by  Hanabusa  )


中1生、第一のヤマ!・・・

中1生が1学期末試験で
中間試験同様の結果を残すのは少々大変だ。
実技科目の試験準備に、案外時間を要するからだ。

数英国理社科にしても、中間試験よりグッと難しくなる。
中間試験の準備以上に時間を要することに気づくだろう。

初めての期末試験だ。
焦ることはないが、全力で準備し試験に臨むことだ。
その時、初めて『自分の試験準備のありかた』に気づく。

『やったらやった分、やらなかったらやらなかった分の得点!』

それに気づくことができれば、期末試験の如何に関わらず
2学期以降の定期試験の取り組みとその結果は変わってくる。

『全力で取り組むか否か』 中1生1学期の課題だ。

     (by  Hanabusa  )


先輩の頑張りを後輩は見逃さない・・・

教室では、来週より1学期末試験の準備に入る。

受験生にとって1学期の内申点は重要。
2学期での挽回は厳しいからだ。

しかし、部活動や学校行事の集中する時期で、
英語や数学、漢字等の検定試験まである。
さらに期末試験では実技試験も加わる。

試験準備の時間確保が難しい中、いかに効率よく取り組み
結果を出すかが大きな課題だ。

部活動も、学校行事も検定試験も。そして期末試験・・・
全ての結果を出すためにやることは多い。疲労との戦いだ。

①試験範囲が発表される前から準備を始める
②試験範囲が発表される頃には、一通りできるようにする
③TVや携帯等を『自主的に制限する』等々・・・

試験前になって慌てて準備を始めるようでは手遅れだ。
効率よく勉強することで、『部活も行事も検定や期末試験』も上手くいく!

先輩の一挙手一同とその結果を『後輩は決して見逃さない!』
後輩たちが憧れる先輩であって欲しい。

       (by  Hanabusa  )



『志望校合格に、ぐっと近づく期末試験』・・・ 

中3受験生、
1学期中間試験(数学)は満点を取るチャンスだった。
良い結果が得られただろうか。

1学期末試験(数学)内容は学校の進度により異なるが
やはり計算問題が多い。

十分な練習と、細心の注意を払うことで満点が狙える。
少なくとも中間試験で成果が出ているならば最後まで集中!
期末試験でも高得点が十分に可能だ。

授業中の態度や提出物が完璧なら、通知表(内申点)も期待できる。

今回の期末試験は、
『志望校合格にぐっと近づく試験』だということだ。

部活動と両立し、是非満点(数学)を目指して欲しい。
試験準備は怠りなく、だ。 健闘を祈っている。

     (by  Hanabusa  )

自分の勉強を再検証・・・

自宅学習をしようがしまいが、学校の授業は確実に進む。
当然進んだ分の内容(漢字、公式、英単語、文法等々)
も増えるわけだから、『復習を怠ると、途端に迷路』だ。

試験前になって慌てて(漢字、公式、英単語、文法)
に取り組むのだろうが、『時間が足りない!』ことになる。

『試験までの制限時間内にできることは限りがある』
結果、基礎的で単純なことでさえ省いてしまうことになる。

また、学校の提出課題も『理解を深めるための取り組み課題』なのだが
いつの間にか、提出するための『作業』で終えてしまう傾向もある。
いつまでたっても得点できない最大の理由の一つだ!

通っている学習塾の課題も大切だが、それを理由に
もっと大事な取り組みを疎かにしてはいないか?

1学期末試験まで数週間。『自分の勉強の取り組み方を再検証』だ。

       (by  Hanabusa  )


『単発的な勉強』では学力はつかない・・・

何事も好きなら積極的に取り組むだろうし
分かれば好きになることも多い。

多くの生徒達を観ていると、『食わず嫌い』が多いと感じる。

社会や理科が好きな生徒は、日頃から興味を持って知識を深めている。
『無意識のうちに、膨大な知識の積み重ねを実践』しているわけだ。
さほど勉強しなくても得点できる理由でもある。

『食わず嫌い』を治すには、過去のトラウマを克服し
『案外できるもんだ』と自覚させるといい。

食わず嫌いは、好きな物事のように『積み重ねが無い状態』だ。
これを1回2回で克服できる訳がない。
やり方によっては『トラウマが強化される』だけだ。

極力精神的なストレスを除いた状態で、
極力噛み砕き、味付けを変えて与える必要がある。
『単発ではなく、集中的に』だ。

そして徐々にストレスを与えていく・・・

卒業生の中にも苦手な数学に目覚め、数学の教師になった生徒、
苦手な英語の面白さに気づき、英語教師や海外進出した生徒が多い。

やり方一つで『食わず嫌い』が『大好物』に成りうる、ということだ。

        (by  Hanabusa  )




定期試験、2回続けて得点が落ちたら・・・

中1生時の定期試験が『高位に安定している』のならば
問題ないが、中1生2学期頃より徐々に得点が落ちている
中2生は『早めの対策』が必要だ。

定期試験の総合得点(主に5教科)が
『2回続けて下降』しているか否かが1つの判断材料になる。

勉強のつまずきや勉強方法が限界を迎えている可能性もある。
『もともと高得点を取れたから大丈夫』
お子様にしろ親御様にしろ、
この過信が判断を鈍らせることもあるから注意が必要だ。

『分からないの長期放置』は、対策開始後の学力回復に
相応の時間を要するからだ。

受験勉強は中3生になってから・・・と言うが、
『それは中2,1の学力(得点力)を維持している場合』だ。

行きたい学校を受験するのか、行ければどこでも良いのか・・・
それにより勉強の仕方も塾の必要性も変わってくる、ということだ。

        (by  Hanabusa  )



英語の長文読解・・・

英語の長文が苦手な中高生は多い。
試験問題一杯に英単語が並ぶ様子を見た途端
吐き気をもよおす受験生もいるようだ(笑)

大学受験ともなればそうだろうが、
高校受験の問題でさえそう感じることがあるとすると
先々心配だ。

英語長文も、国語長文同様、得点するには
まずは『英単語の知識の程度』が決め手となる!
国語長文で、漢字が読めないから長文の意味が分からないのと同様だ。

定期試験では試験範囲が決まっている。
①範囲中の英単語を徹底的に『読み、意味、書き』ができるようにする。
②範囲中の英文(本文)は暗唱できるレベルにする。
③最後に文法事項を確認する。

英語長文は、1文ずつ読み進めると『意外に簡単』だと気づくことが大事。
『読み、和訳』が難しい文章は『重要な文章』なので試験に出る!

次に
教科書準拠のワークブック(学校で使用)を『テスト形式で解く』こと。
ある程度時間はかかるが、解き慣れると長文にも慣れる。
要は『慣れるまで、自信が持てるまで練習が必要』、ということだ。

まずはやってみよう。1学期末試験での成功を祈っている。

        (by  Hanabusa  )


 


読解力は漢字力から・・・

どんなに優秀(学力以外も含め)でも
『漢字と英単語』を覚えられない(覚えない)生徒の学力は
いずれ頭打ちになる。

少なくとも100点は厳しい。

英単語は中学生になって初めて学ぶもの。
だから早い段階で『英単語を身につける訓練』を始めると
それに伴い英語力もつけやすい。

漢字に関しては『小学校での取り組み方』による影響が大きい。
定期試験で得点できるようになったとしても、模試では歯が立たない
ケースもあるからだ。

漢字が読めない(書けない)と、本文が読めない(理解できない)
問題の意味が分からない現象が必ず起こる。つまり、
漢字の読み書きができないと『国語の得点は低い』傾向がある。

お子様に『読解力が足りない』とお感じの親御様は
至急お子様の『漢字の知識』をご確認願いたい。

本を読めば読解力がつくとは言えない。
まずは漢字の読み書き(読みは出来ても意味までは分かっていないケースが多い)
から始め、『多読』と『精読』の繰り返しに尽きる!

      (by  Hanabusa  )

勉強の枠組みを変えてみる・・・

定期試験で得点する生徒とそうでない生徒の差は何か?

突き詰めれば『勉強時間の差』だ。
極端に優秀な生徒を除く多くの生徒に共通することだ。

勉強時間の差は『意識の差』とも言える。
得点したいと思う生徒は、自ずと勉強時間も長くなるからだ。

では勉強時間が2倍になれば、得点も2倍になるか、
というと当然のことながらそうはならない。
そうはならないが、以前より明らかな得点アップになる。

問題は『勉強時間をいかに増やすか』ということになるわけだ。
大人も子供も、日常生活の大きな流れはあまり変わらない。
『何をどの程度・・・』と、無意識に自分の中で決めているからだ。

過去の経験から、『これ位やればこれくらいの結果が出る』と
知っているわけだ。つまり、『全てにおいて加減している』

だから、単純に勉強時間を増やしたところで得点に変化はない!
『勉強の密度が低くなる』からだ。まずは『加減の割合を変える』こと。

つまり、『勉強の密度を保ちつつ勉強時間を確保すること!』
期末試験で結果をだすための最善策だ。

       (by  Hanabusa  )






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