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英進アカデミー「勝利のブログ」

夏までに・・・

受験生、夏(夏期講習)までにやっておくべきことは、
学校の授業の復習に徹すること!

理解するべきことは理解し、
覚えるべきことは覚える!  これだけだ。

今学校で学ぶことは、当然『入試にもでる!』からだ。
受験勉強で復習すればいい・・・などと悠長なことは言っていられない。

今学校で学ぶことも受験勉強。
学校の授業の復習に徹することが、結局は受験勉強になる
ということだ。

       (by  Hanabusa  )



中2,1生の夏休み・・・

過去の卒業生たちの学力動向をみてみると
講習後の定期試験での得点(学力)アップは目覚ましいものがある。

学校では新しいクラスにも慣れ、
部活動も盛んになる。学校が楽しくなる時期でもあるからだ。

中2,1生のこの時期、『しっかりとした学力の土台』を
いかに築くことができるか、が2学期以降の成績を左右する。

土台が出来れば『2学期以降の定期試験の得点は上がる!』
充実した学校生活に『学力が伴う』ことで、より充実するということだ。

『中だるみの中2』というが、勉強面での取り組みを充実させるだけだ。

①学校の課題は夏休み1週間以内に終える。(出来るできないを把握する)
②部活動にも全力で取り組む
③家族行事や家事手伝いを率先する。
④やり終えた学校の課題に再度取り組む。(100%できるを目指す)
⑤部活動、遊び、勉強のバランスを意識して過ごす・・・

それだけだ。
通っている学習塾があれば、①を質問し解決する。

受験生同様、『具体的な目標を掲げて取り組むこと』も学力アップには有効だ。
長いようで短い夏休み。有意義に過ごして欲しい。

       (by  Hanabusa  )

実力の真価を問う夏・・・

やはり、いち早く志望校が定まっている受験生は有利だ。
この夏休みを最大限に活かすことができるからだ。

学力が伴えば、さらに勇気や希望も湧いてくる。
これを機にさらなる飛躍が期待できそうだ。

そして、より合格を確実にするために『検定試験』で
『実力の真価を見極める!』ことだ。
(学力上位レベルの受験生は当然検定合格も意識した勉強をする!)

中3受験生、英検ならば準2級や2級合格を目指す。(数検、漢検も)
『合格のテクニック』より『実力をつけて合格』するほうが良い!

合格は当たり前、取った級が『使えるレベルであること』
が、入試にも絶対に必要だからだ。

またそうすることが、結局は『入試(英語)の得点アップ』になる。

『通って安心するだけの夏期講習は時間の無駄!』

キミがそう感じる受験生ならば見込みありだ。
今ならまだ間に合う。共に挑戦しないか?

       (by  Hanabusa  )

この夏は『攻めの復習』で!

何のための夏期講習かを考えて受講しましょう。

『受験のため』『学力アップのため』『遅れを取り戻す復習のため』・・・

いずれにせよ、『はっきりとした目標』のない夏期講習の受講は
おすすめできません。 その分『成果がでにくいから』です。

夏休みは、
まとまった時間確保ができる貴重な時間です。
普段できないことに時間を費やす方が良いでしょう。

個人的には、
『より具体的でわかり易い成果』しかも『公的な評価が得られるもの』
が良いと思います。

例えば『検定試験』 (英検、漢検、数検等です)
これらの目標を掲げて取り組むと、学力アップに貢献するだけでなく
受験にも有利になります。

また中2,1生の場合『上級の検定』を受験できるようになります。
この夏の勉強は『攻め』に徹しましょう 結果的にはそれが復習にもなります。

         まつお



学力アップのスタート地点・・・

『85点平均を取る!(5教科425点)』
の目標を掲げたA君。試験前の準備は前回よりも好調だ。

周囲の友人たちは、入塾間もないA君の目標点を警戒する。
A君には勢いがある。入塾直後の試験でぐんと得点をアップさせたからだ。

さて、A君の試験結果は目標点には及ばなかった。

実は周囲の友人たちは皆知っていた。
『トンと上がった得点は、高得点であればあるほど上げるのが(維持するのも)難しい』
ということ。友人たちも同じ道を歩んできたわけだ。

試験後、友人の一人が言った。『目標点を取るような勉強をしていないよ!』と。

すでに友人たちは高得点を維持している。
A君がどれだけ頑張るか、上げた得点を更新できるか静観していたということだ。

A君は大いに反省した様子。
『得点を上げた気の緩みがあった』ことを自覚したようだ。

さて、A君が本当に学力がつくのはこれから。
次回の試験に大いに期待だ。

      (by  Hanabusa  )



達成感と燃え尽き・・・

頑張った分『達成感』もあるだろうが
同時に『燃え尽き』もあるから注意が必要だ。
頑張った期間が長ければ長いほど、その傾向は顕著だ。

長い受験勉強から解放され志望校に合格した途端、
すべての気力を無くし、折角の志望校での有意義な生活が
出来なくなるケースも案外多い。

最悪『ドロップアウト』だ。

これでは何のための勉強かわからない。
だからといってのほほんと『ただ何か(勉強)をする』程度では
身につくものも身につかない!

成長するには『無理も必要』ということだ。

期末試験が終わった今、
解放感から『勉強には見向きもしない状況』かもしれない。

お子様の充電期間と捉え、親御様は見守ることに徹する方が良い。
次の目標が定まればまた動き出す。

      (by  Hanabusa  )



部活動引退の受験生・・・

部活動を引退した、あるいは部活動に参加していない受験生。
受験勉強にどう取り組んでいるだろう。

帰宅から就寝までの長い時間だ。有効に活用しない手はない。
とはいえ、『何をどう取り組めばいいのかわからない』
ということもあるかもしれない。

まずは当日、学校で教わった授業内容を確認する。
学校の課題があれば当然『当日に済ませること』だ。

これが同時に『受験勉強』になる。
3年の内容も、当然入試の範囲だからだ。

その後に2,1年時の内容を復習していく。
毎日取り組む課題を決めて(学校や通っている塾の問題集)
を解き直していくことだ。

特に数学の計算問題、英単語、漢字は毎日欠かさずに取り組むこと!
これだけでも『夏休みの受験勉強』に大きな弾みがつく。

        (by  Hanabusa  )

高得点を取る友人がやっていること・・・

毎度試験結果(得点)の良好な生徒は
『得点維持の難しさ』を知っている。
だから定期試験の準備勉強に手を抜かない!

一方、これくらい試験準備をすれば十分で、
前回の勉強時間より多いから得点できる(目標点に達する)
だろうと思っている生徒の得点は伸びないものだ。

勉強(得点)に対する勢いと集中度が全く違う
無意識のうちに学習時間の差までついてしまうからだ。

単に勉強時間を増やしても得点にはならない、ということ。

残念ながら、試験結果をみて初めて『自分の勉強の甘さ』に
気づくことになる。(気づけばまだ良いほうだが)

『定期試験準備と試験で学ぶことがあるか?』
『学んだことが次回の試験で活かされているか?』

毎回高得点をとるキミの友人は必ずやっていることだ。
『常に自分に問いかけながら勉強すること』が得点アップになる。

      (by  Hanabusa  )

夏休み前までに・・・

1学期末試験終了から夏休み前までは
部活動の大会も目白押しだが、勉強面でも
1学期やそれ以前の復習をするには良い時期だ。

ここ数年の傾向だが、受験生にとってこの時期の勉強の取り組みが
夏休み(夏期講習)の成否につながる感もある。また

2学期中間試験まで時間がある分、試験範囲は広く
学習内容も更に高度になるために得点も上げにくい。

今まで以上に『日々の学習の重要性が増す』ということだ。

学習塾によっては『プレ夏期講習』なる特別講座もあるだろう。
教科の弱点補強にはチャンスだ!

参加し十分な活用で『夏講習はよりハイレベルな内容』の学習が可能になる。
受験生には当然のことだが
中2,1生にとっても『より充実した夏休み』を迎えるための
貴重な時間だ。

    (by  Hanabusa  )


勉強の心構え②・・・

ポジティブになること。

成績(得点)が低迷した状態が長いほど
自分の得点(勉強)に対し悲観的になる傾向が強い。

得点を上げるには『今までの勉強法を変える』しかないが
悲観的感情が『限界超え(今まで以上の頑張り)とその成果』を否定する。
『自分にはできない、わからない・・・』と。

学力低迷中の生徒の十中八九が取りつかれている状況だ。
本来持ち合わせている能力が『この意識に封印』されている。

またこの発言、『周囲にも悪影響する』からたちが悪い笑。

無意識に発する『わからない、できない』を
『やってみる、できる』と言い換えるだけで生徒の意識が変わる。
予想以上の成果を上げ志望校合格を果たした卒業生は多い。

安定的に高得点を取る生徒も同様だ。
まずは『勉強のやり方を変える、意識を変える』
これだけで更なる学力アップが期待できる。

     (by  Hanabusa  )






 


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