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英進アカデミー「勝利のブログ」

書くことを面倒臭がるから・・・

学力の良し悪しに関わらず
勉強に関して、共通して足りない事がある。

   『書く』ことだ。

まず自発的にノートを取らない。
板書を書き取らない。見てわかれば良しとする・・・

『書く』ことで記憶が強化される。
すでに分かっていることならば、書くことで長期の記憶(忘れない)になる。

なかなか学力(成績、得点力)が付かない理由、
それは『書かないから』 の可能性が高い!

書けば良い訳ではない(書くことが目的になることもある)が、
書き慣れることが大切。

書くことで集中力を高める事ができる。
試験時の解答時間を短縮できる。
その分考える時間を増やすことが出来る、という訳だ。

キミが学力アップを目指すなら
『丁寧に、速く、正確に書く練習』を今すぐ、同時に始めることだ。

      (by  Hanabusa  )




崩れっぱなしの生活のリズム・・・

生徒たちの学力アップを感じられるようにはなったものの
帰宅後の様子(生活のリズム)が崩れている感は否めない。

夜遅くまで勉強や課題に取り組んでいる様子だが
その分朝が弱くなるからだ。

殆どの試験は朝から実施される。
いつもなら寝ている時間に試験を受けるとどうなるか・・・
今後は意識しながら取り組んでもらいたい。

     (by  Hanabusa  )




盆特訓(無理を経験する)・・・

毎年の恒例授業の『お盆特訓』が今年も始まった。
お盆を含む5日間で『知識と経験』を積む期間だ。

この『積む』ことが、学力アップに大きく貢献することは
教室の過去の経験から明らかだ。

盆特訓をより効果的に仕上げるために、教室では試験
(正確には前年8月末に実施した問題)を実施する。

まずは先輩(卒業生)方と得点で勝負。過去の自分の得点と勝負だ。
また、試験は総合問題なので『自分の弱点』が浮き彫りになる。
よって、盆特訓では『自分の課題』に取り組むことが出来る。

『具体的な目標設定』があることでモチベーションが維持しやすくなる
ということだ。

昨日、一昨日も帰宅後の学習時間も多かったようで
少々バテ気味な様子だが、

『夏休みだからこそできる無理』もある。
自分の限界を知ることも、入試準備には欠かせないことだ。

       (by  Hanabusa  )

危機感の無さ・・・

志望校のレベルは知っていても
自分の学力レベルを知らない生徒は案外多い。

模試を受験すればおおよその合格可能性は記載されているが
1度の模試(試験範囲が限られている)受験で志望校を決めるのは
危うい。

学校の通知表を基に志望校を決めるケースもあるだろうが、
通知表と学力(あえて入試の得点力)は必ずしも一致しない。

最終的な志望校の決定は『総合的』に判断する必要がある。

自分の学力を知らず志望校を語る。
多くが、自分の学力より遥かに高い学校を志望校にしている。

いつ自分の学力の程度を知るのか。
それは2学期も終りに近い3者面談のとき!
『この学校に合格するには成績が悪い』と言われた時だ。

だから、2学期の成績は上げなければならない。夏真っ只中の今、
そのための準備(入試準備も含め)に全力で取り組むべき時だ!

         (by  Hanabusa  )


塾の実力・・・

家庭学習が自主的に可能な生徒なら、学校や学習塾で教わるだけで
学力をつけることができるだろう。

しかし、家庭学習ができない(十分ではない)生徒の割合は高い。

そんな状況の生徒たちに、1週間1回の90分100分の指導をしたところで
急激な学力の上昇はあまり期待できない。
『自宅学習(の手順)がわからない』からだ。

大量の宿題をだしたとしても同様。
真面目に取り組むほど時間は足りない。
精々『答えを上手に写して提出』し、その場を上手く乗り切るだけだ。

宿題が学力になったかどうか(真面目に取り組んだか否か)は試験をするとわかる。
結果からは、大量の宿題(課題)が学力アップにつながるとは言い難い。

半ば強制的にでも『学習習慣をつける指導』が出来るか否か。
夏は学習塾の実力が試される時期でもある。

       (by  Hanabusa  )



塾の実力・・・

家庭学習が自主的に可能な生徒なら、学校や学習塾で教わるだけで
学力をつけることができるだろう。

しかし、家庭学習ができない(十分ではない)生徒の割合は高い。

そんな状況の生徒たちに、1週間1回の90分100分の指導をしたところで
急激な学力の上昇はあまり期待できない。
『自宅学習(の手順)がわからない』からだ。

大量の宿題をだしたとしても同様。
真面目に取り組むほど時間は足りない。
精々『答えを上手に写して提出』し、その場を上手く乗り切るだけだ。

宿題が学力になったかどうか(真面目に取り組んだか否か)は試験をするとわかる。
結果からは、大量の宿題(課題)が学力アップにつながるとは言い難い。

半ば強制的にでも『学習習慣をつける指導』が出来るか否か。
夏は学習塾の実力が試される時期でもある。

       (by  Hanabusa  )



時間は戻らない・・・

夏期講習に参加している受験生は多い。

しかし、勘違いしている受験生も多い。
講習会に参加すれば成績が上がる、と思っている受験生だ。

多くの受験生が夏期講習に参加する。
ならば、2学期の定期試験は軒並み高得点のはず!・・・
なのだが、そうはならないからだ。

夏期講習に参加すること=勉強
ならば当然、結果としてその分の得点アップがあるはずだ。

そうならないのは
『夏期講習での集中した取り組みの程度』と『帰宅後の復習の程度』
に問題がある。

帰宅後のお子様の様子を観察して欲しい。
通っている学習塾で勉強してきたからと、のんびりしているようだと
残念ながら次の模擬試験や定期試験での結果は期待できない!

夏休みも半分。取り戻せるか否かは『夏休み後半の過ごし方で決まる』
後悔のない有意義な夏休みにしてほしい。時間は戻らないのだから・・・

       (by  Hanabusa  )


実力を思い知ること・・・

学校の定期試験で、安定して(比較的)高得点を
取れるようになった生徒にも『落とし穴』がある。

『模試や入試でも同等の得点が取れるだろう』と思うことだ。

実際には模試で得点することは難しい。
入試も同様、上位校を志望するならなおさらだ。

だから進学塾は夏前までには入試範囲を終え、
夏以降は志望校に即した『難問』に取り掛かる。

定期試験の得点に甘んじていると、いつの間にか取り残されてしまうから注意だ。

同様なことが各教科でも起こる。
得意教科で高得点が取れると、それ以上の勉強をしなくなる。
勉強をしなくても、試験前の準備で高得点が維持できるのならば
当然だろう。

学力は徐々に落ち始め、肝心な時に得点できなくなる!

そんな時に過去問を使うと良い。
自分の学力の程度を思い知るからだ。

何事も『現状を把握すること』から始めることだ。
己の未熟さに気付くことで、『やるべきこと』が見えるはずだ。

       (by  Hanabusa  )

過去問はまだ解くな!・・・

超難関校を受験する場合を除き、
志望校の過去問を解くのは待て、だ。

志望校が決まれば過去問を解きたくなるものだが
現時点では勧めない。

1)ある程度の学力を維持できている生徒
2)毎日規則正しい学習計画をこなしてきた生徒

であれば『1年分だけ』解いてみるのは良い。
現状の学力(合格力)を知る上で最低限必要なことだからだ。
試験結果を鑑みて、以降の学習計画の参考にもなる。

それ以外の生徒は『安易に過去問に手を出すな!』

試験結果が良くても悪くても、以降の学力にいい影響はなく
むしろ悪影響だからだ。

現時点で
『過去問を解くことは勉強ではない!』ということ
『合格力を測る道具にすぎない』ということを覚えておこう。
過去問に触れるのはまだ先!

過去問を解くことで勉強した気持ちになってしまう。
これが現時点で過去問を解くことのデメリットだ!

     (by  Hanabusa  )

志望校・・・

夏休み、早くもおよそ半分が過ぎた。
夏の学習を計画的に過ごしてきた生徒と、そうでない
生徒の学力差もより鮮明だ。

志望校のレベルの差はあるが、
志望校のレベルが低いから勉強量も少なくても良い、とはならない。

学校見学にも参加し、意識を強める生徒もいる一方、
迷いや不安が家庭学習の精度を落とすことにもなるから注意が必要だ。

迷いや不安があるのは『自分の学力に自信がないから!』
また、その自信は『学習の程度』に大きく影響される事を覚えておこう。

志望校探しに時間を取られている場合ではない!
今は学力をつけることが最優先だ。

     (by  Hanabusa  )

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