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英進アカデミー「勝利のブログ」

長文読解は苦手・・・

国語にしろ英語にしろ
『長文読解が苦手』な生徒は多い。

読解力をつけるのに『精読と多読』があるが
苦手な生徒は、それらに対し壊滅的なほど経験不足だ。

まずは文章の1文1文を『暗証できるまで読み込む』ことだ。
そして文章をノートにまとめる。
まとめることで
内容理解が深まる。
言葉(単語)が身につく。
漢字や英単語が書けるようになる・・・

時間的に余裕のある夏休みだからこそできる内容だ。
じっくり時間をかけて取り組もう(数学の文章題も同様)

日本人だから国語は(勉強しなくても)できる。
英文は関係ないし難しいからやらない・・・大きな間違いだ!

『文章の1文1文を大切にすること』
それだけでも国語(英語)力は向上する。

     (by  Hanabusa  )

取り組みの変化、得点の上がりかた・・・

この夏、如何に勉強に取り組んだか。
その成果に大きな差が生じている。

夏休みも残りわずか。講習最終日は教室で、新学期は学校でも
実力試験が実施される。

得点(偏差値)の上昇は当然だが、問題は上がり方だ!

例えば偏差値45の生徒が、この夏終わりの模試で
偏差値65になったとする。

このケースは周囲の友人や関わる講師たちも生徒の頑張り
は知れている。頑張った成果だと言えそうだ。
さらに今後の頑張り次第では上位校もねらえるだろう。

一方、さほど頑張っている様子は無いのに得点が上がる場合。
*大抵は得点(偏差値)に変化はない。
影でこっそり努力した、ということもあるだろうが講師の目は誤魔化せない。

たまたま調子が良くて得点したケースもあるわけだ。
このタイプ、『以降の試験ではガタガタ』になるから注意が必要だ。

夏休みのお子様のご家庭での様子から、学力の程度(変化)は
ある程度知ることが出来る。

模試の結果の良し悪し同様、
お子様の『夏休み前のご家庭での学習の取り組みの差(変化)』に注意したい。

        (by  Hanabusa  )






これから取り戻す2週間・・・

何度も言うが
夏期講習に参加している受験生は
通っている学習塾で教わった内容と
学校で出された課題の同じ単元をこなすこと!

これにより、
通っている学習塾の復習と学校の課題が同時に消化される。
同じ単元を2度3度繰り返すことになるから定着度も格段に上がる。

学力と課題を同時に手に入れることが出来るわけだ。
これをやらないと混乱し、折角の努力とその効果は半減する。

宿題(課題)が多すぎて手につかない現象まで起こってしまう。
実に非効率な勉強だ。

キミも、確実に学力をつける生徒たちのほとんどが実践しているやり方
を真似てみることだ。夏休みも残り2週間、
やればよかった、と後悔する前に『取り戻すつもりで2週間』
全力で取り組んでみよう。

必ず変化が訪れる!

     (by  Hanabusa  )


『逞しくなった』

今年の受験生も、1学期は何だかんだ言いながら得点し、
通知表(内申点)は納得レベルの上がりをみせました。

部活動の忙しさに定期試験の勉強時間の確保は大変でしたが
高得点を維持できたことが評価されたようです。

夏期講習の前半に志望校の学校見学も果たし、
改めて志望校受験の意思も固まりつつある様子です。

一昨日の教室内試験では全員が4月時点での得点を上回り、
皆一段と逞しさを感じます。

連日の猛暑の中、教室での長時間の学習と帰宅後の復習が
生徒たちの自信にもなっているようです。

さて、教室では
講習最終日の模試と、学校での実力試験に向けて特訓授業中です。

志望校に『余裕で合格できる学力』を身につけて欲しいと思います。

           まつお



学力の変化・・・

時期を問わず、学力を上げる生徒には
少なからず『変化』が生じる。

周囲の友人たちやご家族が感じる『お子様の変化の程度』から
学校や通っている学習塾の先生や講師が感じる程度まで。

変化の程度も生徒により異なるが
大切なのはお子様の小さな変化にいち早く気づき
見守ることだ。

これを見逃すと、お子様の成長のチャンスを逃すことになるから
周囲の大人の責任は大きい。

学力アップの『旬』ともいえるが、
夏休みはそのきっかけづくりに良い時期。

まとまった学習時間がお子様に良い刺激と気付きをもたらすということだ。

       (by  Hanabusa  )

今の勉強の取り組みの程度が・・・

『そうか、わかった』となるから勉強しなくなる!

なぜならば
『わかっていることを、またやる必要はない』と思うからだ。
そしてその記憶は『永遠』だと思ってしまう。

だから試験で間違えると『わかっていたのに』『凡ミスだ』
などの言葉で自分を許してしまう・・・結局勉強しない。

いつまでたっても学力(得点力)がつかない理由だ。

夏休みも残り半分を過ぎた。
受験生だけでなく他の学年も、
そろそろ2学期の準備を始めるべきだ。

少なくとも学校や、通っている学習塾の課題は早めに終えること。
休み明け試験を実施する学校も多い。準備して自己記録を更新だ。

2学期以降、学習内容は一段と難しくなる。
数年後の受験勉強、その負担の程度は今のキミの勉強の程度に
かかっている!

        (by  Hanabusa     )





その差はじきに現れる・・・

学習計画をたてない勉強ほどいい加減なことはない。
明確な目標がないから具体的な学習計画もない。

ある程度の学力がある生徒ならば感覚的に分かっているだろうが
それでも『詰め』が甘くなる!

学習計画をたてて取り組む生徒とそうでない生徒。
夏の終わりには、間違いなく大きな差になるだろう。

行き当たりばったり、目の前の課題だけをこなす程度の勉強では
志望校合格は厳しい!上位校志望ならなおさらだ。

『何を、いつ、どの程度・・・』
常にこれらを意識して取り組むこと。そして
毎日の学習内容と時間のバランスを保つこと・・・

毎日の学習計画に則り、一定の学習時間と内容は確保することだ。

        (by  Hanabusa  )


書くことを面倒臭がるから・・・

学力の良し悪しに関わらず
勉強に関して、共通して足りない事がある。

   『書く』ことだ。

まず自発的にノートを取らない。
板書を書き取らない。見てわかれば良しとする・・・

『書く』ことで記憶が強化される。
すでに分かっていることならば、書くことで長期の記憶(忘れない)になる。

なかなか学力(成績、得点力)が付かない理由、
それは『書かないから』 の可能性が高い!

書けば良い訳ではない(書くことが目的になることもある)が、
書き慣れることが大切。

書くことで集中力を高める事ができる。
試験時の解答時間を短縮できる。
その分考える時間を増やすことが出来る、という訳だ。

キミが学力アップを目指すなら
『丁寧に、速く、正確に書く練習』を今すぐ、同時に始めることだ。

      (by  Hanabusa  )




崩れっぱなしの生活のリズム・・・

生徒たちの学力アップを感じられるようにはなったものの
帰宅後の様子(生活のリズム)が崩れている感は否めない。

夜遅くまで勉強や課題に取り組んでいる様子だが
その分朝が弱くなるからだ。

殆どの試験は朝から実施される。
いつもなら寝ている時間に試験を受けるとどうなるか・・・
今後は意識しながら取り組んでもらいたい。

     (by  Hanabusa  )




盆特訓(無理を経験する)・・・

毎年の恒例授業の『お盆特訓』が今年も始まった。
お盆を含む5日間で『知識と経験』を積む期間だ。

この『積む』ことが、学力アップに大きく貢献することは
教室の過去の経験から明らかだ。

盆特訓をより効果的に仕上げるために、教室では試験
(正確には前年8月末に実施した問題)を実施する。

まずは先輩(卒業生)方と得点で勝負。過去の自分の得点と勝負だ。
また、試験は総合問題なので『自分の弱点』が浮き彫りになる。
よって、盆特訓では『自分の課題』に取り組むことが出来る。

『具体的な目標設定』があることでモチベーションが維持しやすくなる
ということだ。

昨日、一昨日も帰宅後の学習時間も多かったようで
少々バテ気味な様子だが、

『夏休みだからこそできる無理』もある。
自分の限界を知ることも、入試準備には欠かせないことだ。

       (by  Hanabusa  )

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