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英進アカデミー「勝利のブログ」

2学期準備・・・

中2,1生。そろそろ2学期の準備を始めよう。
まずは学校や通っている学習塾の課題の確認からだ。

十分にできていれば問題はないが、
苦手な教科を中心に『再度問題を解く』といい。

全ての問題を解く必要はない。
自己採点で間違えた問題を中心に解くだけだ。

何度も解いてしっかりと身につけておくと良い。
2学期からは学習内容も一段と難しくなる。

その準備をすることが2学期1週間前の課題だ。

      (by  Hanabusa  )

夏、早くも残り1週間・・・

多くの学習塾ではこの夏、受験準備に相当の時間数を
費やしただろう。何しろ3年分の学習内容だ。
時間がいくらあっても足りない位だ。

同じ受験生が通っている学校や学習塾で勉強する。
授業中の集中力が同等だとすると、学力差は『帰宅後の学習時間の差』
ということになる。

塾(学校)で勉強したから家での勉強は必要ない、と思うか
帰宅後は徹底的にその日の復習と課題に取り組むかで

結果は雲泥の差だ。

とは言え、休息もそこそこに連日全力投球を続けるのは
疲れが溜まってストレスを抱えることにもなるから注意が必要だ。

学校見学(オープンキャンパス)や適度な運動でリフレッシュだ。
ただし、自分で決めた『毎日最低限の勉強』は継続すること。

夏休みも残り1週間程度。やれるだけやるしかない!

       (by  Hanabusa  )


学力アップの最短距離・・・

学校の課題が一番学力がつく!

求める学力レベルにもよるが、超難関校以外なら
十分対応できる。(使い方にもよるが偏差値60台も可能)

学校の課題(副教材、テキスト)は
『基礎的(単に易しい問題ではない)』だからだ。

受験生をはじめ、夏の課題を終えた生徒も多いだろうが、
終わっているのならば再度見直してみると良い。

そして解いた問題数から『正答率』を出してみる。
定期試験で高得点を取る生徒でも、案外正答率は低い!

できない問題が解けるようになることが
『学力アップの最短距離』と言っても良い。

定期試験は当然のことながら、模試だろうが実力試験だろうが
同様に高得点を取る生徒は必ずやっている。

それらが解けるうえで通っている学習塾の難問にチャレンジ
しているわけだ。だからより学力がつく!

何をするにも手順がある。手順を無視していては
志望校合格の学力を得ることは難しい。
楽して高得点など不可能、ということだ。

      (by  Hanabusa  )




油断が招く、結果の恐ろしさ・・・

日頃の勉強の様子では『ライバルとの差』はあまり感じないだろう。
毎日の授業には範囲があるからだ。

仮に授業内容を10として、ライバルは9レベル。
自分の取り組みの程度は8レベル・・・

ほとんど同じではないか・・・そう思うから自分だけ取り残される!

ライバルと、わずか1の差。
それが夏期講習期間中ずっと続いたらどうだろう。

ライバルとのわずか1の差が、講習終盤には10倍100倍の差になるわけだ。
そして模擬試験の結果、ライバルはキミに大差をつけることになる!

模試結果により、ライバルが着々と実力をつけていた事を知る・・・
あとの祭りだ。

入試直前ならば大変なことになるが、まだ夏休みだ。
今ならまだ挽回のチャンスは大だ。

『油断が招く結果の恐ろしさ』を実感することもこの夏の課題だ!
自分の学力アップのきっかけになることもある。
まずは夏の最後まで、気を引き締めて臨んで欲しい。

        (by  Hanabusa  )

夏のゴール目前・・・

夏休み中、自分を信じて勉強に取り組んだ生徒。
諦めず最後まで継続だ。『継続は力なり』だ。

勉強を始めた頃は学力がついたかどうかなどわからない。
その時自分がどう思うか、だ。

1)学力アップの実感はないが、何だか問題が解けるようになった気がするから続ける・・・
2)学力アップの実感がない。このまま続けても意味が無いような、やらなくても・・・

言わずもがな、だ。当然継続した方が必ず学力はアップする!
しかし多くが不安を抱え、それ故に諦めてしまう。
いつまでたっても学力がつかない理由だ。

学力アップは総合的問題を解いて初めて実感できる。
得点(正答率)が上がるからだ。

自分を信じて取り組んできた生徒は
残り少ない夏の間に急激に得点力が上がる。

だから自信を持って取り組めばいい。
『何だ、やれば出来るじゃん自分』と実感できればこの夏休みの勉強は成功だ。
夏の間出来ることに専念すること!ゴールは目前だ。

      (by   Hanabusa  )



知識と経験からの学び、その成果・・・

夏休みも後半。
受験生は少々バテ気味かも知れない。
特に、前半から無理を続けてきた受験生は体調を崩しやすくなるから注意だ。

適度な休息を取り入れよう。
スポーツの後の整理運動の要領だ。
これで2学期以降の準備は完了。模擬試験の準備に取り掛かり
ガッチリ得点しよう。

前半は勉強の波に乗れず後半乗ってきた受験生も多いだろう。
ならばそろそろ模擬試験の準備に取り掛かり、
勢いそのままに2学期に突入だ。

いずれにしても模試では取り組んだ分は得点できる。
夏期講習では多くの知識と経験から『学び』があっただろう。
今後は
常に得点を意識しながら勉強すること、それだけだ!

       (by  Hanabusa  )




夏の仕上げ・・・

教室で実施中の『お盆特訓』なる特訓授業。
1週間程だが、補講を入れながら何とか予定を消化できそうだ。

夏期講習後半の授業では、受験生2学期の学習内容を
織り込み、受験に必要な『基礎』は仕上がる予定だ。

さて、この夏のラストスパートで一番大切なのは『勢い』だ。
これまで取り組んできた(インプット)ことを『アウトプット』する。
より短時間に答えを導き出すための『訓練』でもある。

この『訓練のでき』が得点力を左右するから今後の詰めは最も重要。

そして夏期講習最終日には模擬試験。学校では実力試験も実施される。
その日を目標に全力で取り組み『結果』を出せばいい。

その間の頑張りと試験結果が、
数カ月後の入試本番で発揮されるからだ。

夏にどれだけ頑張れるか、如何に結果に結び付けられるか。
志望校合格の成否は『最後の粘り』にかかっている!

       (by  Hanabusa  )

中途半端を有意義に変える・・・

志望校や試験の目標が曖昧だった受験生は
中途半端な夏休みだったかもしれない。
未だ学校の課題を終えていない受験生も同様だ。

しかし全く何もやらなかったわけではないだろう。
通っている学習塾の夏期講習や学校の補講等に参加したはずだ。

夏休み残りの時間を有効に活用し、遅れを取り戻す方法を考え
集中して取り組む他ない。

『学校の休み明け(実力)試験』で結果をだす為の計画を立てること!
そして無理をしてでも計画を実践し、試験の目標点を達成することだ。

内容は『学校や通っている塾の課題』を中心に
一気にケリをつけるしかない。

まずは前回学校や通っている塾で実施された実力試験を見直す。
間違えた単元を集中的に復習することからだ。
問題の解答解説を駆使し、何度も繰り返しながら進める。

わからない問題は誰かに質問し解決する。
*聞いた問題は100%出来るようにする・・・ それだけだ。

試験で目標が達成されれば『自ずと自信がつく』し
有意義な夏休みだったと思えるようになるだろう。

さあラストスパートだ!健闘を祈っている。

      (by  Hanabusa   )


現状を打破する・・・

当然の事ながら、平均的な学力があるのならば
平均的な知識は持ち合わせているのは間違いない。

しかし一向にその得点が上がらない理由は明らか。 
いつまでたっても『分かる、が現状レベル』だからだ。

今までできなかった点に絞り、重点的な学習をすることで得点できる!

要は練習不足、ということだ。
問題を読んで、瞬時に『あれだ』と分かるレベルまで
『やり続ける』しかない。

結局はその積み重ねが『応用問題を解く鍵』にもなる。

誰かに教えてもらって分かるのは当然!
しかし学力は、結局のところ家庭学習の程度の差だ。

       (by  Hanabusa  )




苦手な社会・・・

社会が苦手という生徒は多い。
確かに社会は、地理、歴史、公民と3分野に分かれている。

社会が苦手な生徒には『3教科分の勉強』を強いられる気分だろう。
特に歴史の年号、登場人物、時代背景等
何度やっても覚えられないという生徒は多い。

苦手意識がある分、当然学習意識は低い。
意識が低い分、なかなか記憶にとどまらない『悪循環』になるわけだ。

覚えるには時間がかかる。しかも単純作業だから面倒臭い!
基本的に社会が苦手な生徒は『面倒くさがる』傾向が強い。

しかし入試(都立、公立)には必ず出題される教科だ。
できない分、他の得意教科でカバーする方法もあるが、
上位校を受験するならばそれはできない。理社は得点源だからだ。

例えば歴史を復習する場合、
古代から現代までを一気に覚えようとする傾向がある。
一気にやろうとするから余計に面倒になるわけだ。

時代を分けて取り組むこと。
まずは時代ごとに要点をまとめ、歴史の大きな流れを掴むことだ。
覚えたか否かは、学校や通っている学習塾で使う問題集を活用しよう。

        (by  Hanabusa  )


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