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英進アカデミー「勝利のブログ」

勉強の第一歩

時間にゆとりがある今だからこそできる事がある。

好きなことに打ち込んだり、クラスが変わって新しい友人との
親睦を深めたり・・・その分気力も充実する。

勉強面では『計算』『漢字』『英単語』の勉強に取り組んでおく。
しっかり覚えて、いつ試験があっても十分に対応できるレベルに
しておくことだ。

それだけでも定期試験や模試等の準備時間の効率が良くなるからだ。
覚えるには時間がかかる。今のうちに覚えておけば
その時間は他の教科に充てることができる。
今まで取れなかった得点が取りやすくなるわけだ。

漢検、英検等の勉強を重ねれば集中力も高まり、
相乗効果だけではなく、『検定合格』というおまけ付きだ。

時間を有効に使うこと。学力アップの第一歩だ。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所  はなぶさ



新学期

今週から新学期が始まった。
生徒たち皆、短い春休みを楽しんだ様子だ。

この間出された課題、その仕上がりは生徒により異なるが
しっかり取り組んだ生徒とそうでない生徒では、明らかな差がみられる。

取り組んだ生徒は、授業でのブランクを感じない。
むしろ春講習時より出来るようになっている。
一方、課題を疎かにした生徒は春休みの学習内容さえ忘れている。

短い春休みでさえこの差は大きい。
残念ながら『スタート時点で明らかな差』が生じているということだ。

この差が1年後には『更に大きな差』となる。
1日も早くその事に気づき、考えを改めて取り組むことが大切だ。

        7C's教育研究所  はなぶさ

新学期

長いようで短い1年だ。
新年度を迎えるにあたり、1年の計画表を作ると良い。

学習計画は、学校で配布される年間行事予定表や、
塾や模試の予定表を活用することで比較的簡単にたてられる。
数検、英検等の検定試験日も参考にするとより良いだろう。

学習計画は『その日の予定はその日に消化』を心掛けて取り組むだけ。

最初は大変だが慣れるまでの我慢だ。
慣れる頃には相当の学力もついていることだろう。

健闘を祈っている。

     7C's教育研究所  はなぶさ


春期講習会

この春休み。学習塾の春期講習会に参加している
中高生は多いだろう。

毎度のことだが、『講習参加の目的』はしっかり理解しているか?
やったほうが良いから、とか親に行かされたとか・・・
参加するならそれなりの成果(目標)は絶対に必要だ。

休み明けの試験で得点する。 夏前の検定(数学英語漢字)試験で合格する。
前学年の学習内容を復習し、模試の偏差値を上げる・・・等々、
やるべきことは案外多い。

毎日の学習計画をしっかり立てて取り組む練習も必要だろう。
1年は長いようで短い。また受験生は1学期からの成績が
入試の合否を左右する!

あれもこれもとやりたいところだが我慢すること。
この春休みは、クリアしたい目標だけに絞って取り組む練習に集中だ!


       7C’s教育研究所  はなぶさ

春休みの勉強。

一言で『勉強』と言っても、その意味捉え方は人それぞれだ。

宿題でも何でも 『やるだけなら誰にだってできる!』からだ。
要は学力が身について『得点できるレベル』になるか否かが問題だ。

学力が身につく勉強、得点できるレベルの勉強と『誰にでもできる勉強』
は全く異なる。そしてそれは、これから本格的に勉強を始めようとする
中学生にははっきりと理解して欲しいポイントだ。

急激に学力をつけ、得点力をつける生徒は
『やるだけの勉強』から『学力をつけ得点できるレベルの勉強』に変わっている。

身につけるための時間を確保するかどうか。
春休みも残り1週間。1年分の出来ない単元を取り戻すには十分な時間だ!
健闘を祈る。

           7C's教育研究所   はなぶさ

学力をつける方法

学力をつけるなら、まずは『意識の改革』が必要だ。

自分の実力がまだよくわからない中高生にとって、
目標(どれ位上げたいか、志望校のレベル)を定めるのは難しい。

ならば自分が『どれだけ出来るのか』を目標にするといい。
どれだけ出来るのか、はどれだけ真剣に取り組めるかということ。

今まで1時間の勉強をしていたならば、倍の2時間。
それを毎日続けられるか否か。

1日10個の漢字や英単語を覚えていたならば、倍の20・・・
というように『取り組む量を増やしてみる』

それらが日常になれば、『出来るできない』がより具体的になる。

現在春休みの真っ最中。勉強のきっかけ作りには最高のチャンスだ。

        7C's教育研究所  はなぶさ

学力を伸ばすタイミング

学年が変わると気分が変わる。 
新しいクラスで新しい仲間も増えるということだ。

さて、このタイミングで急に勉強に目覚めるケースも多い。
今までは周囲に促されながら、イヤイヤ勉強していた感のあるお子様。

なぜだか急に、勉強を頑張らなければ・・・と取り組み始めたりする。
しかし周囲は、『今までできなかったんだから今回も三日坊主』と冷ややかだ。

案外お子様は本気だったりするから『否定しないで気長に見守る』こと。
きっかけは十人十色で他愛もないことだったりする。

いずれお子様が本気になった時、周囲に助けを求める・・・
その時こそ全力で応援すればいい。

お子様の学力が飛躍的に伸びるために、だ。

    
     7C's教育研究所長 はなぶさ


2018春期講習

新入塾生も加わり、教室もリメイクしてリフレッシュだ。

新入塾生がまずやるべきことは『自分の学力の現状を知ること』 
それがわからないまま勉強を始めると、

①自分の頑張りの程度がわからない
②学力アップの程度もわからない・・・

自分の学力の現状は『模試(公開模試)』で知ることが出来る。
模試は偏差値が出るので、志望校選定に大いに役立てる。

行きたい学校を選べる学力を身につけるか、現状の学力で行ける学校を探すのか・・・

どう転ぶかは『自分の意識次第』 だ。
現状の学力では到底難しいかも知れない志望校でも、これからの
取り組み次第でいくらでも変わる!

この春休み。『自分の課題』をしっかり持って取り組むことだ。

      英進アカデミー  はなぶさ

勉強の悪循環、好循環

サッカーが好きな子はサッカーを、
絵が好きな子は絵を、暇さえあればやるだろう。
だからこそ上手いわけで、上手くなる分益々好きになる。 好循環だ。

一方、勉強はどちらかといえば苦手なタイプが多い。
人は苦手なことはやらないものだ。だからいつまで経っても成績は上がらない。

無理して(いやいや)勉強したところで集中力も生じない。
『やるだけ時間の無駄』というわけだ。 悪循環だ。

好きなこと同様、成績を上げたければ『時間をかける必要がある』
時間をかけると出来るようになる。そして好きになる。
結果自発的に取り組めるようになる・・・

早期に身につけたいたったそれだけの事。
簡単なことだがなかなかできないのも事実だ。

是非、この悪循環を断ち切ることに挑戦して欲しい。

部活動や、好きなこと同様、
時間的に余裕のあるこの時期に徹底的にやってみて。

     7C's教育研究所長  はなぶさ

高得点を取る勉強

この時期、体験授業をしていて気付くことがあります。
文章題が苦手な生徒は多いですが、計算問題が解けない
生徒も案外多いということです。

小学生時に十分な計算練習が足りなかった、ということです。
当然解答スピードも遅く、正答率も低い傾向があります。

最初は大変ですが『とにかく計算に慣れること』から始めましょう。
学力状況により成果が出るまでの期間は異なりますが、
必ず出来るようになります。 

また、自分の計算に自信がないためによく消しゴムを使う傾向がありますが
『極力消しゴムは使わないこと』も計算力を上げるのには大切です。

一方、小学生時の計算練習が十分だった生徒にも課題はあります。
計算に自信があるために『暗算処理』をしてしまうことです。

小学生までは暗算でも十分対応できたと思いますが、
中学の計算内容は難しく、解き方はわかっていてもミスが増えます。
また、途中式を書かないために、『見直しができない』ことも
正答率を下げる原因になります。

いずれにしても、常に高得点を取りたいなら『高得点を取る勉強』
が必要だということです。

       英進アカデミー  数学 倉内

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