月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」

英進アカデミー「勝利のブログ」

中間試験

問題の正答率。できることならば練習は100%にしておきたい。
コンスタントに100%が出せるのならば、次は時間短縮に挑戦して欲しい。

解答スピードを上げることで、試験時に余裕ができる。
難問に時間を割くことができるし、見直しの時間にあてることもできるからだ。

確実に得点するための大切な取り組み。

この点は、特に新入塾生には徹底して指導する。
ある程度自主学習ができる生徒も同様。
自主学習(自宅学習)ではどうしても『詰めの甘さ』がでるからだ。

地元中学では本日中間試験。
慎重に、丁寧に、最後まできっちり臨んで欲しい。
健闘を祈っている。


         7C's教育研究所   はなぶさ

復習につぐ復習・・・

今まで以上に得点したいのならば、
今まで以上の取り組みは絶対条件だ。しかも続けること。

単に毎日続けるだけで得点できるのならば問題ない。
単に毎日続けたところで得点できる訳ではないから大変なわけだ。

大切なことは『昨日できなかったことが今日できること』そして『1週間後も、1ヶ月後もそれができること』

その点を意識しながら毎日少しでも取り組むこと。
それだけで今まで以上の成果が得られるはずだ。

中間試験直前。やるべきことは終えているか?
提出日指定の学校の課題は万全か?

『できる問題は確実に!』 『できない問題は1つでも多く潰す!』
そして走り抜くつもりで中間試験に臨むことだ。まだ時間はある。

最後まで走り抜け!   健闘を祈っている。


       7C's教育研究所   はなぶさ


定期試験の詰め・・・

試験準備に十分な時間を費やしたから得点が上がる
とは限らない。 同じ準備時間数でもAくんとBくんの得点は全く違う。
両者がそれまでに『積上げてきた学習量の差』があるからだ。

しかし時間はかかっても、その差が埋まればいずれは同等の学力になるだろう。

では学力同等のCくんとDくん。
次の試験でも同等の結果が予想されるが・・・

試験数日前の今、いずれかが勉強の手を緩めたら結果は明らかだろう。

どんなに一生懸命頑張ってきたところで
『最後の詰め』を怠ると、残念ながら良い結果は望めないということだ。

長い時間をかけて準備する受験勉強ならまだしも
試験範囲の狭い定期試験では『最後の詰め』がいかに重要かがわかる。

この定期試験は走り抜けるつもりで取り組もう。
きっと今まで以上の良い結果が待っている。

健闘を祈っている。

        7C's教育研究所    はなぶさ







学力(得点)アップの段階・・・

『え、またその問題やるんですか?』

入塾して間もない生徒の発言だ。中間試験まで数日。
『一問でも多く解くこと』が英進アカデミーの教えだ。

やらなくても良いと思う理由は?
『できると思うからです。』
ではこの問題、〇〇分以内に全問正解できる?
『はい、できると思います。』

確かに、これまでの練習で、解答スピードは格段にあがった。しかし・・・全問正解にはならない

『すみません、符号ミスです。』
『凡ミスです・・・』
『やり方はわかっているから大丈夫です。』

別に難問を解いている訳ではない。普通の基礎的な問題だ。
普通の問題でミス。では難問が出題されたらお手上げになる。

『できるから、解けるから大丈夫』 まずはその考えを捨てることだ。
学力(得点)アップには段階があるということだ。

『部活動、1日休むと感覚を取り戻すのに3日かかる』らしい。
勉強も同じだと1日も早く気づいて欲しい。

『確実に出来ること』は毎日、例え短時間でも徹底して取り組むことだ。
健闘を祈っている。

        7C's教育研究所   はなぶさ


得点にこだわること・・・

得点(結果)にこだわることは大切だ。
安定的に高得点を維持している生徒は十分理解しているだろう。

問題は『得点の意味』を理解していない多くの中高生。
『友人は頭が良いから得点する。自分は頭が悪いから・・・』と
自分に見切りをつけている中高生が多すぎる。
自分の可能性を否定し、自分の可能性を自ら潰しているわけだ。

特に中学生は、これから伸びる可能性が高い。
その土台となる学力をつけておく必要がある。

学力(得点)が上がらない理由の一つは『諦め』にある。
何度やってもわからない、覚えられないと言う生徒は多い。

しかし諦めずに続けた時、ある日突然に『できる自分を発見する』わけだ。
勉強のきっかけは人それぞれ。

しかし続けることで見えてくる『自分だけの世界がそこにある・・・』
是非この定期試験で気づいて欲しい。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所   はなぶさ





試験準備の落とし穴・・・

定期試験の準備勉強では、試験範囲の簡単な問題から
解けるようにしていくだろう。 そして徐々に難しい問題に取り組む。

難しい問題を解くには時間がかかるが、配点も大きい傾向があるので
やるしかない。一攫千金、という訳だ。

しかし、せっかく苦労して解けるようになった問題で◯をもらえたにも関わらず、
結果はいつもと変わらない事も多々ある。 簡単な問題でミスを連発するからだ。

『簡単に解ける問題を解こうとは思わない。』ものだ。
しかしそこが得点アップのチャンスを逃す理由だと自覚して欲しい。

毎日の家庭学習の中で、ほんの数十分計算練習をするだけで
予想外の高得点を取れたりするものだ。

結局は『基礎の基礎』が得点の基になるということだ。 

中間試験数日前。気を引き締めて取り組んで欲しい。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所   はなぶさ

学習効果を得るまで・・・

皆、大なり小なり覚えることに時間をかける。
そして準備万端で試験を受けるが、得点できない。

試験中に、覚えたことを『思い出せない』からだ。
試験で思い出すにも時間がかかる。
結果、制限時間のある試験では対応できずに時間切れになる。
相変わらずの得点で試験を終えることになるわけだ。

問題は、折角勉強したことが短時間で思い出すレベルに達していないこと。

得点できる生徒は『短時間で思い出す勉強』をしている。
思い出すための勉強に多くの時間を費すわけだ。

この問題はこう解く・・・というように。

このレベルに達すると理解力も高くなる。
より効率的な学習が可能になり、高得点を維持できるようになる。


         7C’s教育研究所  はなぶさ 


中間試験で得点するには・・・

中2,3生が、今回の中間試験で得点を上げたいと思ったら
絶対に意識してほしいことがある。

①教科毎、合計得点の目標点を掲げること!
②前回と前回までの、過去の得点を再確認する。
③今回の試験準備を過去の試験準備以上の取り組みにする!

それだけだ。
*例えば今まで8割位は覚えていた漢字や英単語をすべて覚える
 計算問題は時間内に100%出来るようにする・・・

殆ど準備無しで受験していた教科にも十分時間を割いて取り組む。
それだけでも相当良い結果が期待できる。

中2,3生は『試験を意識する、考えて準備に取り組む』ことが
今後の学力アップや高得点維持につながる。

まずは『無理』と言う考え(発言)をやめ
『出来る』と言う習慣を身につけることから始めよう。
健闘を祈っている。

        7C's教育研究所   はなぶさ

定期試験の提出物・・・

定期試験前の課題(ワークブック)は、
試験当日あたりに提出することになっているだろう。

この課題を期日までに仕上げることも『評価』の一部だ。
必ず提出することが最低限やるべきこと。

また試験では、課題から類似の問題が数多く出題される。
最低限課題を仕上げることが得点になる、ということだ。

しかしこの課題、十分に活用し得点に結びつけている生徒は案外少ない。
得点の低い生徒ならばなおさらだ。

今まで平均点位の得点が取れていたならば、この課題の活用如何によっては
大幅な得点アップが期待できる。

要は『やり方、取り組み方』だ。

教室では塾のテキスト、学校の教材や配布されたプリントの活用法も指導する。
初めて塾に行く生徒、塾替えしてきた生徒には、重点的に指導する。
1日も早く『自主自立の学習法』を身につけて欲しいからだ。

何事も最初が肝心、でも最初はキツイが時期に慣れてくる(笑)
途中で諦めるか、笑いながら継続するか。
勝負の分かれ目だ。

健闘を祈っている。

         7C's教育研究所    はなぶさ

宿題は・・・

学校や通っている塾の先生方や講師は
授業の度に必要な課題(宿題)を出す。

多くの中高生はこの課題(宿題)を『作業』的に済ませているから勿体無い。

この課題(宿題)こそ、『学力アップの最短距離』になるからだ。
『作業』と思うから面倒でつまらないものになる。
面倒でつまらないものと思っている以上、学力はつかないということだ。

課題は、大変でも熱い内(その日の内)に仕上げよう。
わからない問題は翌日学校や塾で質問すればいい。

この積み重ねがやがて『不動の学力の土台』となるわけだ。
1学期の中間試験までおよそ1週間。

やれるだけのことはやる! そんな思いで取り組んで欲しい。
健闘を祈っている。


         7C's教育研究所   はなぶさ

<<前のページへ6364656667686970717273

アーカイブ

このページのトップへ