月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」

英進アカデミー「勝利のブログ」

問題を解く時・・・

自分のペースで問題を解くことは、問題を理解するには有効だ。
問題に慣れてきたら解答スピードも徐々に速くなる。

試験では解答スピードも必要だ。
練習時に問題を解くときには『時間』をはかる
または何分(何秒)で仕上げる、という『目標設定』しながら解いていくと
解答のスピードも精度も上がる。

もう少し試験時間があれば全部解けたのに・・・
よく聞く生徒の言葉だが、練習時に『時間の意識』を持つだけでも
結果は随分変わるはずだ。

数学以外の勉強にも有効だ。
面倒臭がらずやってみよう。 期末試験では成果があるはずだ。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ

勉強不足・・・

数学(計算)の符号ミス、英単語や漢字の綴り間違え・・・
相変わらず単純なミスが目立つ生徒も多い。

そして多くの生徒が『分かっているから、知っているから・・・』 と
安易に処理することが多い。結果、試験でも同じミスを犯す。

試験の準備勉強ではより多くの問題を解けるようにしたい。
『凡ミスは間違い!』 で、練習不足に原因があることを肝に銘じたい。

練習の初期段階では間違えて当然。
しかしある程度の練習の後に間違えるようならば
明らかに『間違える自分の癖』が出来上がっている可能性が高い。

練習で『自分の間違える癖』を知ることで、試験でのミスは減る。

『できる』のレベルを上げる意識を持つことも大切だ。
1学期末試験までおよそ2週間。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所   はなぶさ

学校、塾の課題

定期試験前の学校や塾の課題、
折角やるんだ。得点につながる勉強を心がけたい。

試験範囲を考えると、課題は数ページから数十ページに及ぶ。
これを試験直前に仕上げようとすれば、それだけで時間を要する。
しかしやれば得点できるわけではないので試験勉強とは言い難い。

単なる『提出物をこなす作業』でしかないということだ。

また、課題の数ページを、またはすべてのページを一気に仕上げる様子も伺える。
提出期限に間に合わせる関係上、仕方ないのかも知れないがもったいない。

これらは試験範囲が発表されて数日以内には終えていたい。
自己採点し、まずは『できるできないの仕分け』を済ませておくことだ。

すると間違えた問題やわからない問題が浮き彫りになる。つまり弱点だ。
弱点は『1度解いたくらいでは理解できない』から注意が必要。

問題にもよるが、それらの弱点問題を
試験準備期間中に2度3度、即答できるレベルまで更に2度3度・・・

必ず『ノートにテスト形式で解答する』 こと。 
日付を付け、解答時間を計り、正答率を記録すること。

これができれば、いわゆる凡ミスが減り、解答時間も短縮でき
正確な解答ができるようになる。試験で時間が足りなくなることも減るわけだ。

少なくとも『凡ミスの減少』が『得点アップの最短距離』になるから
やってみる価値はあるだろう。

さて、キミはどこまで自分の力を高めることができるのか。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所   はなぶさ






勉強のやりっ放し・・・

試験範囲が発表された時点で、
すでに得点を取る生徒と、そうでない生徒の差ができている。

例えば試験範囲の提出物。意識的に準備を進めている生徒は
ある程度仕上げの目処が立っている。
そうでない生徒はこれから試験準備に取り掛かる、といった具合だ。

提出物がある程度仕上がっていることで時間的にも精神的にも余裕ができる。 

提出物に取り組む段階で自分の弱点にいち早く気づくことができ、
弱点補強のための十分な時間が確保できる、というわけだ。

試験日が迫れば時間的な余裕はない。
もしも提出物が仕上がっていなければ、結局はそこに終始することになる。
試験勉強が、いつのまにか『提出課題を仕上げることが目的』になるわけだ。

『できるできない』を把握できないまま、当然見直しをすることもなく試験に臨むことになる。

『勉強のやりっ放し』で受験するわけだ。
家庭学習の習慣と勉強法が定着せず、学力(得点力)が向上しない中学生に多い。

学力アップのために、早期に改善しておきたい問題だ。


       7C's教育研究所   はなぶさ



1学期末試験準備

そろそろ試験範囲が配布されるだろう。

日頃から準備を進めてきたキミなら特に驚かないだろう。
一方、全く準備無しのキミは試験範囲と教科数の多さに驚くだろう。
期末試験では『実技教科』も加わるからだ。

試験準備期間は長めに取ると良い。
中間試験が1週間前、なら期末試験は2週間だ。

中間試験で思うような結果が出さなかったのならば
準備期間はもう少し長めに設定したほうが良い。

今の段階では、試験範囲の提出課題(プリント、ワーク類)を終えること。
よくわからない問題や難問を絞り出し、学校や通っている塾の先生に質問して
問題点を解決しておこう。


        7C's教育研究所   はなぶさ

学力とノート・・・

得点を取る生徒とそうでない生徒の差は、ノートを見ればわかる。

得点を取る生徒のノートは
①字が丁寧で行間に余裕がある
②板書を写すだけでなく、日付や間違えた問題、大切な問題に✔がついている
③板書の内容に『独自のメモ』が加えられている。
④やり直しと練習量が多い
⑤日々、定期的な学習を継続している(特に数学、英語)

親御様も、ときにはお子様のノートをご覧になると良い。
今後お子様の成績(学力)がいかに向上するか、ある程度は判断できる。

通っている学習塾や学校でもノートのとり方と活用法は指導しているはず。

お子様が 指導通りにノートを取っているか、
また、自分なりの『工夫』を盛り込んでいるか
出来上がったノートを十分に活用し、練習している様子があるか。

お子様の『今後の学力向上の可能性は、ノートにある』ということだ。


         7C's教育研究所   はなぶさ

志望校合格のために・・・

多くの卒業生が受験生だったとき、
当然のことながら、『自分の学力(成績)』は大きな悩み事だったようだ。

あっという間に1学期が終わった。
あっという間に夏休みが終わった・・・

定期試験の成績を維持しつつ、学力アップのために試行錯誤を繰り返す。

すべては『志望校に合格するため』と言っている。
またモチベーションが落ちたときも、
『後悔はしたくない』 その一心で定期試験や入試に一生懸命だったようだ。

さて、うかうかしていると1学期も終わってしまう。
この期末試験でも中間試験同様、自分の納得できる結果を残してほしい。

すべては『志望校に合格するため』 『後悔を残さないため』 だ。

先輩方もそれらを乗り越えて志望校合格を果たしている。
キミにできないはずがない!

健闘を祈っている。

       7C's教育研究所    はなぶさ

1学期末準備・・・

そろそろ1学期末試験の準備を始めたいところだ。
部活動や学校行事、各種検定も重なるので大変だが、できることから始めよう。

学校の授業の課題(宿題)、プリントワーク類はその日のうちに終える。
間違えた問題、理解があやふやな問題には✔と日付をつける。

計算問題や英単語は、その日のうちに覚えると試験準備が楽になる。

今はできることから始めること。
その中で『できる問題とできない問題』の区別をつける。
できない問題は毎日、繰り返して解く。それだけだ。

入塾間もない生徒で、中間試験の結果が大幅に上がった生徒たち、
油断すると期末試験では大失敗しやすいから注意しよう。
試験内容は少しずつ難しくなっていく。
前回と同じ勉強では前回同様の結果はでない、ということだ。

今後は勉強を工夫し、改善し続けることで学力維持とアップが可能になる。

期末試験まではまだ十分な時間がある。今日から始めよう。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ






得点アップに欠かせないこと

生徒たちの書いた定期試験の答案や反省文を読むと、
毎度のことながら、誤字脱字が気になる。
字が雑で読解不能な答案を、試験管はどう採点するのか笑

誤字脱字が多いのは、日頃から文章を書いていないからだ。
漢字に対する意識も低い。

結果、試験の度に分かっている問題を誤字で減点される。
正しく書けていれば数点以上、極端な場合数十点も得点できたのに。

数学で、式はできているのにミスがでる生徒も多い。
理由の一つは『自分が書いた数字の読み間違い』だ。
数字を読み違えたまま計算するので、正しく計算できても答えが違う。

勉強時間をいくら増やしたところで思う通りの結果が出ない理由だ。
学力の高い低いはあまり関係ない(高いほうがミスは少ない傾向はあるが)

期末試験はそこから見直ししてみると良い。
特に過去の自分の答案で、誤字脱字で減点されることが多い生徒には有効だろう。

漢字が合っていれば100点だったのに・・・
そんな悔しい思いは二度としないための勉強、
キミの得点を一気に上げる勉強法だ。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所   はなぶさ


準備なしで英検受験

たった数日の準備で英検(3級)に合格する生徒がいる。
確かに、ある程度出題パターンが決まっているので合格できる
ともいえるが、合格するだけの実力があるかと言われればそれはない。

必ずしも模試の偏差値や定期試験の得点が良いとは言えないからだ。
受験に有利とはいうものの、相当分の英語力がなければ意味はない!

使える英語が求められる世の中だ。
今後はますます、英語を話せなければ(使えなければ)意味がなくなるだろう。

だからこそ、英検を受験するならば相当の学力をしっかり身につけ、
英語も英語力も十分使えるレベルになりたいところだ。

そういう勉強をして欲しい。

          7C’s教育研究所   はなぶさ


<<前のページへ6162636465666768697071

アーカイブ

このページのトップへ