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英進アカデミー「勝利のブログ」
夏期講習と検定準備で学力をつける・・・
同様の勉強の仕方ならば、『積み上げた分の差』があるということだ。
教室では時間に余裕のあるこの夏休みを利用し、
秋の検定(英検)受験の準備も同時に行っている。
上記の通り、同じ級でも中3生の得点力は高い。
準2級の準備をしたほうが良いくらいだ。
問題は中2,1生。未だ学校でも教わっていない内容を得点するには
相当の時間を要することが予想される。
知っていればできる内容を、どこまで知ることができるか。
また使う(英会話)ことができるようになるか。
単なる夏の勉強(講習)で終えてしまうことほど勿体無いことはない!
受験生ならなおさらだ。
目標を定め取り組むからこそ『夏期講習』
具体的な結果を出すのに十分な時間があるからこそ『夏期講習』というわけだ。
目標を持ち、時間と講習で学力をつけること!
受験生は当然のこととして、中2,1年生にも取り組んでほしいことだ。
健闘を祈っている
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年7月30日 21:04 | コメント(0)
この夏、家庭学習を身につけるが勝ち・・・
教室では必ず、前回授業の復習から始める。
*現在は夏期講習会中なので翌日が次回授業日。
やはり、中2生中1生、最近入塾の生徒・・・
の順に学習内容の吸収度は低くなる傾向がある。
*最近入塾生は学年、それまでの成績により吸収度は異なる。
学習内容の吸収度は言い換えれば『得点力』とも言える。
つまり、学習内容が十分に理解できていれば、次回授業時の復習内容では
正答率が上がるはずだ。
それぞれ学校や教室の課題(復習)は、帰宅後の家庭学習でやっている様子。
しかし翌日の授業で正答できないのは、なにかが間違っている(笑)
さて、教室では家庭学習の方法も教える。
その結果が中2生、中1生、最近入塾の生徒たち・・・の順で学習内容の定着度が違うとすれば
『正しい家庭学習の仕方が身につくまでの時間』との関係がありそうだ。
正しい家庭学習の仕方はスポーツでいう基礎トレーニングやフォームに似ている。
この土台の出来不出来が今後のお子様の学力の伸びに影響するということだ。
夏休みだ。お子様の学力の土台づくりには最高の時間となりうる。
お子様にとっては、最初は大変な思いをするだろうが徐々に慣れてくる。
そして大変な思いを経験することも、今後のお子様の成長には必要なことかも知れない。
それを周囲の大人がいかに見守るか。
成果は、実りの秋には実感できるだろう。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年7月29日 02:26 | コメント(0)
学力アップ感・・・
教室の課題は予定通り消化中だ。特に受験生はよくやっている。
しかし…
学力アップ感はまだ無い(笑)
宿題をやれば学力がアップするわけではないからだ。
皆、覚えること課題をこなすことで精一杯、という感じだ。
1学期の通知表も上々(志望校の必要ライン程度は確保している)
の生徒たちでさえ、だ。
もう少し時間が経てば徐々に学力も上向くだろうが、
正直待っていられない(笑) 取り組んだ分の学力は確実に身につけて欲しい。
ではどうすれば期日までに目標の学力に到達できるか?
答えは簡単。
家庭学習を『見てるだけ』の勉強から『瞬時に思い出すための訓練』に徹することだ。
教室指示によく従ってくれる生徒たちだ。
『訓練』を意識して『詰め』ることができれば目標到達はそう遠くない。
より具体的な計画(日目標、週目標にわけて)を消化すること。
短期間に、より具体的な『数値目標(100%)』をクリアしていくこと。
たてた計画に忠実に取り組むことが、夏の終わりの成果になるわけだ。
健闘を祈っている
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年7月27日 18:36 | コメント(0)
夏休み1週間が過ぎ・・・
夏休みを迎えると同時に学校の課題を終える強者もいるが・・・
多くは上位校を狙う生徒たちだ。
さっさと課題を終えないと、通っている塾の課題ができなくなるからだ。
学校の課題を終えた時点で、受験に必要な『基礎』はある程度固められる。
その『基礎』を持って難易度の高い問題に取り組むことができるから
全くを持って『効率の良い学習法』だと言える。
そこで、学力中位レベルの生徒たちは、常に高得点を維持する友人の勉強法を真似て欲しい。
いつのまにか『自分もできる』ことに気づくことができるかも知れない。
彼らの勉強法は長年培われ、積み上げられたもの。
だから一朝一夕に真似できるものではないが、『継続』することで
自ずと学習習慣もできたりするから侮れない。
学力中位以下の生徒たちを観ていると、塾での勉強に満足している。
満足するものだから、それらの生徒たちは家庭学習が十分ではない。
『やったこと、わかったことを再度やる意味がわからない・・・』と思っているからだ。
『解く、言う、書いてみる、やり直す・・・』
これができるようになれば学力はつき、得点力は大幅に上がる。
夏休みも早1週間が経過した。再度やり直す最後のチャンスだ。
今から始めよう。 健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年7月26日 19:11 | コメント(0)
夏の受験勉強・・・
最初にドカンと時間を取って、できる限り広範囲(試験前ならその範囲)
を一気にやるといい。
自分の現状の学力(得点力)を知るためだ。
更には取り組んだ学習内容の所要時間と正答率も単元ごとに出しておく。
*日頃から一定時間、勉強を継続している生徒ならその必要はない。
多くの、日々の学習が十分でない生徒にアドバイスだ。
受験生ならばおおよそ志望校も決まっているだろう。
その学校に合格するために必要な得点や偏差値もわかるはず。
広範囲に勉強することで、『志望校までの距離』を知ることができる。
まず、ドカンと勉強する。志望校までの『距離』がわかれば取り組むべき学習内容と時間が見えてくる。
『夏休みは遊ぶほどの時間がない』ことに気づくことができれば意識も変わる。
あとは自ずと体が動くだろう(笑)
これをやらないから勉強の必要性を感じにくく、だらだら勉強に陥ってしまう。
貴重な夏休みを棒に振る最大の理由だ。 受験が初めての生徒なら尚更だろう。
志望校が上位校だろうがなかろうが、やらなければならない現実だ。
考える前に取り掛かること。やれば何かが見えてくる!
健闘を祈っている
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年7月25日 15:08 | コメント(0)
夏講習3日目。途中経過・・・
長時間の集中力を要求され、学ぶべきこと、覚えるべきことが多いからです。
それでも最初の数日を乗り切れば、後は次第に慣れ、
生徒本例の集中力が発揮されるようになります。
そしてそこからが勝負です。
『3日坊主』という言葉があるように、3日目までは何とか頑張れる。
以降、勉強を継続する生徒とそうではない生徒との学力差は
勉強時間の量(質)に比例して差がでてきます。
数日間の差は余り感じません。
だから、サボる生徒はまだ大丈夫、大丈夫と自分を許してしまう。
気がつけば(夏休みの後半)コツコツ取り組んだ生徒とは雲泥の差です。
するとサボった生徒は学力をつけた生徒に対してこう言います。
『あいつはもともと頭が良かったから・・・』と。
そうやって、いつまでも自分を甘やかすことを止めましょう。
『あいつはもともと頭が良かった・・・』
この夏、周囲からそう言われる自分になりましょう。 キミにならできますよ。
英進アカデミー まつお
(英進アカデミー) 2018年7月24日 19:39 | コメント(0)
2018夏期講習初日・・・
だが再度確認して欲しい。
『学習計画表』だ。
作成していなければ今すぐに作成すること。
でなければ時間が無駄になる。しかもルーズな生活に陥る可能性があるからだ。
自力で作成できない場合、家族や学校の先生、また通っている学習塾の担任
にアドバイスをもらうのもいいだろう。
部活動の大会も重なって大変な受験生もいるだろうが
できる限り手は尽くしておくことだ。でないと、その分夏の後半がきつくなる。
教室では本日、2018夏期講習初日。
何よりもスタートダッシュが大切だ。
注意点は『1度やったくらいで理解し覚えることはできない』ということ。
何しろ3年分の学習内容だ。何度も再確認できるような計画表を作成して欲しい。
予習、復習復習の3段階で計画を組む。
学校の課題、通っている学習塾の課題も盛り込むことで
学習効率も大幅にアップするから参考にして欲しい。
たった今始めよう。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年7月21日 17:14 | コメント(0)
1学期終業式・・・
明日から夏休み。受け取った1学期の通知表(成績)を上げるべく
教室では明日から早速『夏期講習』に突入します。
2学期以降の学力(成績)をいかに上げるか。
また、検定試験(英検)受験合格の目標を掲げることで、
生徒たちの取り組みや集中力を高めます。
できる限り分かりやすく、理解を深めやすい授業に徹することで
1学期を含む前学年時の弱点を補強し、以降の学力アップにつなげます。
受験生はこの夏、最大限の取り組みで
2学期以降の学習内容と受験準備、短期目標として『検定試験合格』
を目指し、
『勝ちパターン』を身につけていきます。
長いようであっという間の夏休み。
今年はどんなドラマが展開するのか楽しみです。
英進アカデミー まつお
(英進アカデミー) 2018年7月20日 15:07 | コメント(0)
通知表を受け取ったら・・・
お子様の通知表に一喜一憂するご家族も多いだろう。
期待するほどの成績の変化は通知表にはないかもしれないが、
① 1学期のお子様の頑張りを褒める
② 上がった教科は程々に、下がった教科を責める
③ 上がっても下がってもあまり反応しない
通知表を見た時の親御様の反応は様々だろうが、
一番良いのは『お子様の成長を認めて褒める』ことだろう。
定期試験の合計得点が上がっても、下がった教科の不出来を責める親御様は多い。
『成績のあら捜し』だ。*お子様の成績に対して期待する分出てしまうが・・・
例えばお子様がやる気になって頑張って総合得点を大幅に上げたと、
しかし、苦手な数学の点数は変わらない、むしろ数点下がったと・・・
すると、合計得点が毎回自己記録を更新しても、
なかなか親御様に理解してもらえない・・・とお子様は思う。
勉強しても、得点を上げても評価されないのなら勉強の意味はない、と思ってしまう。
大人は会社での自身の評価が仕事のモチベーションにつながる。
子供だって『親御様や周囲の大人たちに頑張った評価をされなければ、いずれやる気を無くす』わけだ。
お子様の通知表に一喜一憂するでなく、
『お子様の成長の過程(数ヶ月前、数年前との比較)』し、その変化(成長)を褒めること。
それだけでも近い将来、お子様は『伸び伸び学力をつける』だろう。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年7月19日 15:45 | コメント(0)
高1の夏休み・・・
進学先の学校の様子や部活動、成績等について楽しそうに語る。
進路の選択や学校生活もイメージ通りのようだ。
1学期がほぼ終わり、定期試験や検定試験の結果も出揃っている。
聞けば、それぞれ入試の得点は予想通り(高得点)上位で合格。
定期試験の結果は、それ以上に順位を上げているとのことだった。
『積み上げてきたことが、形になる』ときほど嬉しいことはない。
それは生徒たち自身が切に感じていることだろう。
さて、だからといって油断できないのが人生だ(笑)
高1の夏休みに『日常生活のリズムを崩す』ケースは案外多い。
志望校合格が目標になっている生徒はなおさらのこと。
目標を(達成して)失った者ほど崩れるのも早い。いわゆる『燃え尽き症候群』だ。
何のために志望校に来たのか。この夏は再確認するべきだ。
そして新しい目標設定する。例えば『将来の夢』やそのための『大学進学』・・・
をより具体的に設定することだ。
設定することで、『今の自分がやるべきこと』が見えてくる。
思い切り考える、思い切り何かをやってみる。そしてこの夏を有意義に過ごすことだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年7月18日 14:34 | コメント(0)