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英進アカデミー「勝利のブログ」

試験終わって気が抜けた?・・・

定期試験が終わると、どうしても気が抜けてしまう中高生は多い。
受験生も同様だ。受験勉強しなければ、とは思いつつも
やる気が起きない、集中できない・・・

受験勉強といえば出題範囲が広いから、
何をどこから始めればいいのかさえわからない。当然やる気も起きないわけだ。

試験が終わったこの時期、一番良いのは
『その日の学校や塾での内容理解』で、そのための復習だ。

これを徹底する。何も過去の学習範囲に遡ることはない。
今現在学校や塾の授業内容だって『出題範囲』だ。

その日の復習(予習)だって、受験勉強になるということだ。

それが当たり前のようにできるキミなら
キミ独自の受験勉強法を持っているだろう。

しかし、もしそうでなければ、学校や塾の『夏休みの課題』を復習する。
または模試の復習(解答解説を駆使して)が良いだろう。

いずれも教材は薄く、短時間で幅広く勉強(復習)することができるからだ。

リフレッシュのために『何もしない方法』もあるが、
キミが受験生ならばリフレッシュの程度も考えた方が良い。

それもだめなら学校見学すること。
志望校に対する自分の考えを再度確認し改めておこう。


      7C's教育研究所    はなぶさ

試験結果で褒める(注意点)・・・

今週には中間試験の結果が出揃うだろう。

親御様には注意して見ていただきたいことがある。
単に得点だけでの評価は避けた方が良いということだ。

ご存知の通り、テストには『平均点』がある。
平均点が低ければ、お子様の得点も低くなる傾向が強い。

それを踏まえた上で
前回の試験の平均点とお子様の得点差、
今回の試験の平均点とお子様の得点差

この2つの比較でお子様の頑張りを褒めて欲しい。

前回より得点が上がったとしても、平均点が高ければ当たり前。
仮に得点が下がったとしても、
平均点がそれ以上低ければ、お子様は頑張ったと言える。

*平均点が下がっているのに、
 お子様の得点が上がっている場合は大いに褒めること。

さらに
*得点が上がった教科の頑張りを褒める割合より
 得点が下がった教科の追求する割合が多いと、
 お子様の勉強のやる気を削ぐことになるから注意が必要だ。


       7C's教育研究所    はなぶさ







検定準備でモチベーション維持・・・

中間試験が終わった受験生。
時間のある今のうちに志望校を決めておこう。

志望校決定が遅れるほど、学力がつきにくい傾向もあるからだ。

今ならまだ間に合う(自分にとっての)上位校受験も、
決定が遅れる分、合格の可能性は低くなる。

行きたい学校、ではなく『行ける学校探し』となると
志望校候補の学校は少なくなってしまう。

まだ決められないのなら中間、期末試験で得点をとり
内申点を確保するしか無い!

英検、数検、漢検等検定試験で合格しておくことも
中間試験を終えた今、モチベーション維持ができる。

また『学力をつける』 という意味でも有効だろう。

当分は行き着く島も無いほどだが、バランスよく取り組もう。
健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ

次は英検・・・

期末試験が終わったら、次は英検だ。しかも1週間後。

部活動との兼ね合いもあり、準備時間の確保が難しい。
そんな中で実力をつけ、合格点をクリアするには
より準備勉強の『効率化』が必要だ。

多くの英検受験生が、合格ラインまでもう一歩のところにいる。

これを一気に達成するには 『日頃から使うこと』 を意識するのもいい方法だ。

もはや英語は、日常生活に十分溶け込んでいる。
それらの言葉を知るだけでも、会話に生かすことができる。

初めて見る英単語でも、言葉を知っていれば意味の予想もつく。

そして英語独特の表現を知る(覚える)

あとは『英文の読み意味』がすらっと言えるようになれば
それだけでも得点力はアップする。

必死に覚えることも必要だが、
同時に楽しみながら覚えていくことで、理解と興味が深まる・・・

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ


日常生活と受験・・・

受験勉強は受験生になってから・・・

時々そんな中高生の言葉を耳にするが、
受験生になってからの勉強では、受験に間に合わないこともある。

とはいえ中1、もしくは高1から頑張り続けるのも大変なことだ。

だからこそ、最低限 定期試験で得点する努力をすること。
そして最低限必要な学力を積み上げておく必要がある。

学力の積み上げ(最低限の努力)を怠ることは、
目標達成の可能性を下げてしまうということだ。

そう考えると、中2,1、高2,1生も受験生だ。
志望校のレベルが高ければ高いほど早めの準備が必要。

受験経験の無いお子様ならなおさら。

受験はまだまだ先のこと、と思うことなかれ。その日(受験)はすぐにやってくる。

まずは目先の目標(日々の学習)の精度を上げる。
部活動との両立のため『時間配分』を意識する・・・
身の回りのできることから固めていくことが大切だ。

健闘を祈っている。


        7C’s教育研究所    はなぶさ



 

試験後・・・

今週は2学期中間試験の中高生は多いだろう。
準備してきたことが十分発揮できるよう臨んで欲しい。

試験結果は後日だろうが、
準備してきたことが試験に有効だったか否か。

準備万端のはずなのに思い出せなかったり、ミスした理由は何なのか。
反省し、『記録にとどめておく』ことは重要だ。

また、試験結果は必ず覚えておくこと。

時々、前回の試験結果を覚えていないという生徒がいるが
残念ながら得点できる(アップする)可能性は高くない。

前回試験の結果を覚えていないと今回の試験の目標は立たない。
目標が立たない分、準備勉強にムラができる。

勉強のモチベーションを維持するには、『より具体的な目標』が必要、ということだ。

次回の試験(期末試験)のためにも
今回の試験結果は覚えておくことだ。

今回の試験準備勉強とその結果については後日記載する。

中間試験を終えた中高生、お疲れ様でした。


       7C’s教育研究所    はなぶさ

試験は1日、2日間?・・・

定期試験が1日の学校と2日の学校がある。

1日で試験が終わる場合はそうでもないが、
2日に分けて試験が実施される場合は注意が必要だ。

1日目の試験の出来(手応え)が2日目に影響するからだ。

初日の出来が思わしくなければ、
次の試験で取り戻そうという気になるからさほど心配はない。(悪すぎるとやる気を無くしてしまうこともあるが・・・)

しかし初日の出来が好感触ならば 『油断』に注意。
どうしても2日目の試験の詰が甘くなる傾向があるからだ。

1日目の出来不出来に左右されないよう心がけたい。
いずれにしても、初日の取り組みと同等以上の実力を発揮できれば問題ない。

ここまで来ると、『最後まで走り抜ける勢い』 が大切だ。

健闘を祈っている。



        7C's教育研究所    はなぶさ


定期試験は勉強法を磨くチャンス・・・

未だ勉強法のわからない中高生は意外と多い。

そこで、少しでも自分の得点(成績)を上げるために
成績の良い友人に、彼らの『勉強法』を聞くこともあるかもしれない。

友人に勉強法を聞く時、注意したいことがある。
『友人の学力と自分の学力との差』だ。

自分の学力よりはるかに高い友人の勉強法を真似るのは難しい。
『積み上げてきたこと』 が違うからだ。

勉強法を聞くなら『自分より(高すぎず)高い得点力(成績)』の友人で
できれば複数の友人に聞くといい。

『人それぞれ勉強法は異なる』 ことを知れば、
その分、自分の勉強の取り組みに幅ができる。

そしてそれらに、自分なりの勉強の工夫を加えることができれば
いずれはそれが『自分オリジナルの勉強法』になりうる。

特に試験準備期間中は自分の勉強法改善のチャンスでもあるわけだ。

しかし勉強の試行錯誤はつづく。
学力を『高位に安定』したいなら勉強法にも変化が必要。

自分に合う自分の勉強法は、結局の所、
『自分で勉強すること』でのみ磨かれる、ということだ。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ


試験前の試験情報・・・

学校の教科の先生によっては
試験に出題する問題のヒントをくれたりする。
また、先生の出題傾向から、出題問題を予想することもできる。

特に定期試験前の学校の授業ではその傾向が強くなる。
そのヒント、友人たちと共有すると良い。
自動的に試験準備のモチベーション維持になるからだ。

またそれらの試験範囲の情報が、効率の良い試験勉強を可能にする。
『正確な情報収集』も得点アップには欠かせないということだ。

*ただし、情報収集に躍起になって満足し
 肝心の試験勉強に集中できなくなることもあるから注意が必要。

そして親友ならもう一歩踏み込んで
試験勉強の進捗状況を聞くのもいいだろう。
『目からうろこの勉強法』が聞けるかもしれない笑

そして自分の試験勉強の参考になる部分は、積極的に取り入れることだ。

健闘を祈っている。



       7C’s教育研究所    はなぶさ





ミスの傾向を知る・・・

同じ問題集の同じ単元を、複数回解き直していくと
自分の『ミスの傾向』が浮き彫りになる。

毎度同じ問題を同じように間違えることに気づくからだ。

わかったつもりで実は分かっていないのがその理由。
『苦手だ、いやだ』と思う気持ちが、理解と記憶を阻害する。

そこをもう一歩踏み込んで考えると、突然理解することができる。
多くの中高生は、その一歩手前で諦めてしまうことが多い。

そして中途半端な状態で試験に臨むから、なかなか結果が伴わないわけだ。

試験目前だ。試験範囲には、
未だ多くの未開の地が紛れているかもしれない笑

まずは解いてみること。
自分の問題に対する理解の程度を確認することだ。解けなければ
解答解説を十分に駆使し、解法を身につけるのもいいだろう。

『自分で自分に説明しながら解いていく』 と、より理解しやすくなる。

途中式や解答を暗記するのは感心しないが
暗記するほど『繰り返し解く』ことが、良好な試験結果をもたらす。

その1問が勉強の成否を分けるかもしれない・・・

健闘を祈っている。



        7C's教育研究所    はなぶさ







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