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英進アカデミー「勝利のブログ」
『私立第一志望』の受験生と内申点・・・
注意したいことがある。
私立受験は数学、英語、国語の3教科受験だということ。
つまり、都立(公立)高校受験で必要な 理科社会の受験はない。
そのため 理科社会の勉強を(無意識に)しなくなる傾向があり
それが2学期末試験に影響することも多々あるということだ。
理社の内申点への影響は考慮すること。
少なくとも期末試験までは真剣に取り組む必要がある。
私立高校の推薦や併願受験にも『内申の基準』があるからだ。
理社の手を抜く→得点出来ず→内申点下がる→内申基準に達しない→志望校変更か一般受験・・・
内申点一つで推薦受験できず、一般受験を余儀なくされることもあるわけだ。
受験は最後までわからない。
わからないから『最後まで気が抜けない』ということだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月26日 15:23 | コメント(0)
志望校を受験するつもりで期末に臨む・・・
学校の担任も塾の講師も、多少得点が低くても応援する言葉をかける。
夏(夏期講習)の勉強への取り組みに期待するからだ。
一方生徒は、『学力現状でも志望校に行ける・・・』と解釈する傾向がある。
勉強が苦手なタイプの生徒に多い。
現状でも大丈夫だと思うと、それ以上に頑張らなくなる。
当然学力が付くはずもなく、2学期を過ごすことになる。
悲しいかな、2学期末試験後の3者面談で初めて、現実を突きつけられることになるわけだ。
『この成績での志望校合格は厳しいよ』 と。
生徒にしてみれば『大丈夫と言われたのに・・・』と
まるで裏切られでもしたかのようなショックを受けるだろう。
だから『大丈夫』の一言は恐ろしい。
大人や周囲の一言で、やる気にもやる気を無くすことにもなるからだ。
受験生、志望校に行きたければ『期末試験に集中すること』だ。
(*高3受験生はその限りではない)
それが同時に受験勉強になるからだ。
志望校合格を意識して、志望校を受験するつもりで取り組もう。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月25日 18:09 | コメント(0)
3者面談(学校編)・・・
3者面談が実施されている。
いよいよ志望校を決める時期が来たわけだ。
試験結果が良好なら、特にあれこれ言われることもなかろうが
志望校の合格ラインに届かない状況だと、志望校変更を促されるか
改めて内申点確保の必要性を説かれるだろう。
とはいえ、最終的に決めるのは2学期末試験が終わり内申点が確定する時。
受験生は2学期末試験で納得いく結果を出したいところだ。
しかしこの面談で
『このままの成績を維持すれば、志望校は大丈夫だ。』
と言われた生徒は要注意だ。
無意識に気が抜けてしまい、2学期末試験で失敗する可能性が高くなるからだ。
中学生に『平常心』を求めたところで回避は難しい。
それだけ学校の担任の先生を信頼しているともいえるが、
面談で、やる気が起きる場合も、逆のケースもあるからだ。
この時期、面談がお子様へ与える『心理的影響』 は大きい。
親御様や周囲の大人は、それらを踏まえた適切なアドバイスが必要になる。
言い換えれば、周囲の大人のお子様への接し方一つが
お子様の合否を左右すると言っても過言ではない。
この先、特にお子様に無理難題を押し付けることなく(自覚はないだろうが)
、あくまで見守る姿勢を保つこと。
結局は、それが受験期のお子様の成長を促すことになる。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月24日 17:00 | コメント(0)
3者面談(学校編)・・・
3者面談が実施されている。
いよいよ志望校を決める時期が来たわけだ。
試験結果が良好なら、特にあれこれ言われることもなかろうが
志望校の合格ラインに届かない状況だと、志望校変更を促されるか
改めて内申点確保の必要性を説かれるだろう。
とはいえ、最終的に決めるのは2学期末試験が終わり内申点が確定する時。
受験生は2学期末試験で納得いく結果を出したいところだ。
しかしこの面談で
『このままの成績を維持すれば、志望校は大丈夫だ。』
と言われた生徒は要注意だ。
無意識に気が抜けてしまい、2学期末試験で失敗する可能性が高くなるからだ。
中学生に『平常心』を求めたところで回避は難しい。
それだけ学校の担任の先生を信頼しているともいえるが、
面談で、やる気が起きる場合も、逆のケースもあるからだ。
この時期、面談がお子様へ与える『心理的影響』 は大きい。
親御様や周囲の大人は、それらを踏まえた適切なアドバイスが必要になる。
言い換えれば、周囲の大人のお子様への接し方一つが
お子様の合否を左右すると言っても過言ではない。
この先、特にお子様に無理難題を押し付けることなく(自覚はないだろうが)
、あくまで見守る姿勢を保つこと。
結局は、それが受験期のお子様の成長を促すことになる。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月24日 17:00 | コメント(0)
勉強のやる気とモチベーション・・・
どんな気持ちになるだろう。
例えば部活動を1週間休むと、『体が鈍る』とか『筋力、体力が落ちた』と
思うだろう。
休み始めは、厳しい練習から開放され充実感を味わうことだろう。
ところが数日もすると落ち着かなくなる。部活動が恋しくなるわけだ。
そしてブランク後の部活動は、
まるで鳥かごから放たれた小鳥のように、新鮮な気持ちで
より充実感を味わう事ができる・・・笑
モチベーションや気力が充実し、新たな発想も生まれる。
日常生活にメリハリを作ることで『やる気をコントロールできる』ということだ。
部活動で連日一生懸命体を動かす。だからこそ得られる充実感。
勉強も同様。
ときに不安になるほどのブランクを『意識的に作ってみること』 だ。
受験生だからこそ大切。
受験前、最後の追い込み勉強に効果を実感できる!
期末試験の準備期間に入る前に試してみよう。
*部活動同様、毎日ハードな練習に取り組んでいる(いた)生徒に有効
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月24日 15:11 | コメント(0)
家庭学習(受験生)・・・
塾では単元△△をやっている。
だから家では中1,2生の内容を勉強しよう・・・。
そういう受験生は多い。
しかし残念ながらあまり効率的とは言えない。
1度見て覚えられる、あるいは毎日コツコツ勉強し、
ある程度の学力を有する受験生ならまだしも
そうでなければ気をつけたい。
1日のうちにやる(覚える)べきことが増えると
その分時間を要する。覚えたと思っても、すぐにそのほとんどを忘れてしまう。
あれもこれもになると
結果、『勉強時間の割に学力がつかない』 ことになるわけだ。
学校で単元〇〇を教わったのなら家でも単元〇〇を復習する。
塾で単元△△を教わったのなら家でも単元△△を復習すること・・・だ。
そろそろ期末試験を意識して取り組んでみよう。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月23日 15:03 | コメント(0)
模試結果に慌てないこと・・・
試験準備の割に得点が良ければ 試験をなめてしまう。
試験準備の割に得点が悪ければ 志望校合格が不安になる。
現段階で志望校を決めるのは大切だが、
現在の試験結果で志望校変更を考える必要はない。
入試までにはまだ時間は残されている。
これからの頑張り次第で、合格の可能性はまだまだ高くなるからだ。
一方、早々に志望校変更(ランクを落とす)の場合は注意が必要。
ランクを落とす→気持ちに余裕ができる→さらに怠ける→以降の試験でさらに志望校変更・・・
『負のスパイラル』という悪循環に陥る危険性が高くなるからだ。
志望校が、いつのまにか『行きたい学校』から『行ける学校』になってしまう。
さて10月も終わりだ。英検2次試験の準備も重なり大変だが
しばらくは11月の期末試験準備に集中したい。
内申点の確保が最優先だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月22日 16:09 | コメント(0)
中1生数学(解き慣れること)・・・
そうでない多くの生徒達には苦痛だろう。
計算ができるのならばまだ良い方だが
多くが『文章題』でつまずく。
問題文の意味が分からなかったり、間違えた解釈をしてしまう。
解答のヒントは文章中に点在する。それにも気づかない。
だから式がたてられない。
計算力がなければ、式をたてても解けないわけだ。
キミが中学1年生なら、毎日計算練習を欠かさないこと。
だからといって、わざわざ新しい問題集を購入することはない。
学校や塾で使用する教材やプリント類で十分だ。
間違えた問題を毎日解けばいい。
『答えを覚えてしまうから意味がない。』 と思うだろうがそうではない。
覚えてほしいのは
①式の建て方と②解き方 だ。 (答えを覚えても、途中式までは覚えないから)
解答の手順に慣れてきたら、解答スピードを上げていく。
その際、『自分自身に説明』しながら解いていくと効果は倍増する。
簡単な問題をたくさん解いてみる! 中1生は『解き慣れること』が大切だ。
今日から始めよう。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月19日 16:33 | コメント(0)
中2生 英語・・・
①できる限り高得点をとること
②抜き打ち試験にも対応できるレベルにすること(英語に限らないが)
そのためには毎日『英単語を覚える練習』が欠かせない。
覚えたら教科書を熟読する。
読みながら同時通訳できるレベルにする。日常で使ってみる・・・だ。
英語は、練習が十分ならば高得点は可能。
その礎になるのが中学英語だといえる。
英語嫌いは、そのほとんどが『中学1年生』で起こっている。
小学生時より英語を学んだ中学生でさえ、中1生2学期以降から
定期試験の得点は急降下するケースは多い。
また、中1生時の『関門』を抜けても中2生時に路頭に迷うケースも多い。
どの教科もそうだが、もう大丈夫・・・と思った瞬間に学力は落ちてしまうわけだ。
中学は『基礎固めに徹するべき』
そして基礎は1日にしてならず、だ。
11月になると期末試験の準備勉強が始まる。今やるべきことに徹してほしい。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月19日 16:16 | コメント(0)
2学期末試験前までにやるべきこと(小さな完璧を積み上げる・・・)
具体的に何をすれば良いのかわからないという生徒は多い。
結局は
学校や塾の課題(宿題)に取り組んで終わる事が多く、
提出期限を守るためだけの『作業』である感が否めない。
これでは折角の取り組みが勿体無い。
課題に取り組むだけで学力がつく生徒がいることを考えると
必ずしも課題が悪とは言えないが、そうでない生徒には苦痛だろう。
とはいえ学校の課題は評価につながるから手が抜けない。
塾の宿題や受験勉強も・・・そう考えるだけで逃げ出したくなるだろう笑
日々の忙しさで、なかなかやる気になれないのが現状かもしれないが
今後の試験で結果を出したければ、できることから改善する。
まずは次の試験。何点取れるかではなく 『各教科でそれぞれ何点取りたいか』 を考えることだ。
志望校決めているならば、具体的な目標点はたてやすい。
目標点がクリアできるか否かは、意識レベルと取り組み内容に比例する。
過去の自身の得点にしばられることなく目標を決めてみよう。
そして学校や塾の『小テスト』の得点は満点にこだわってみる。
また提出物は、単に解くだけでなく、内容理解を深める(覚える)ようにする・・・
自分ルールをつくり、英単語と漢字は毎日『自己試験』する・・・等々だ。
自分でできる『小さな完璧』にこだわってみると、
案外早く目標にたどり着くことができる。
早速始めよう
健闘を祈っている。
7C’s教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2018年10月17日 16:26 | コメント(0)