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英進アカデミー「勝利のブログ」

直ぐに覚える、なかなか覚えられない・・・

A) 1度見たら、おおよその内容を記憶してしまう生徒。
B) 一方、何度読んでも書いてもなかなか覚えられない生徒。

  相反する二者だが、現時点の学力面ではあまり差がない。

A) 短時間で覚えることができる分、勉強時間は少ない傾向がある。
  その分試験ではミスが出やすくなる(その分得点を落とす)

B) 覚えるのに時間はかかる。そのため途中で投げ出す傾向がある。
  しかし根気よく取り組むケースも多く、覚えると長期に記憶を残す。
  そのため、解答数は少なくても正答率は高いので相応の得点になる。

小中学生は成長期にあり、

A)は短時間で多くの情報を正確に処理できるようになり、ミスも減る。
  その分高得点を取ることができるようになる。

B)は何事も粘り強く取り組むことができるようになり、解答数も増える。
  正答率が高いため、高得点を取ることができるようになる・・・

お子様の傾向を把握することが、今後の学力の伸びにつながる。

厳密にはそれぞれに相応しい指導法があるが、共通するのは『練習の質と量』だ。

自分の能力を過信することなく、
地道に『練習(訓練)』を継続する習慣づけが必要ということだ。


        7C's教育研究所    はなぶさ


お子様の学力を支えるもの・・・

部活動が大変で(大会や発表会前は特に)
学校の課題も多い。その上学習塾に通って時間を拘束され
塾の宿題も大量にあり・・・

多くの中学生が自分の時間を持てずに忙しい日々を送っています。
『休み(自分の時間)がほしい』 が本音のようです。

すべてを全力でこなすには限界があり、
自分の時間は『睡眠時間』を削るか『上記のうち、いずれか』を削るしかありません。

そんな中で中学生は、
無意識に優先順位をつけて日々を送っているのだと思います。
それだけでも十分感心してしまいます。

親御様にお子様のご自宅での様子を伺うと、
『家では勉強しないでダラダラしている』というお声をいただきますが

お子様も、外では常に全力疾走しているわけです。
家にいる時くらいはゆっくりしたいのかもしれません。

ですから、親御様もある程度はお子様のダラダラを認めるといいでしょう。
お子様にとっての『家でダラダラ』は 『1日の貴重なリフレッシュの時間』です。

また、お子様の成長にも欠かせない時間だと思います。

大人だって健康を意識しすぎて不健康になることもあります。

お子様は多感な時期。 
『親子の距離感と見守りのバランス』がお子様の成長と学力を支えています。


         英進アカデミー   まつお








遡りと先取り勉強・・・

この時期に入塾する生徒たちの学力(理解度、定着度)は
個人差、学年にもよるが、あまり良好とは言えない。

共通点は、数学にしろ英語にしろ
ほぼ同じ時期に学力(得点力)が停滞(落ち)始めているということだ。

入試と比べ定期試験の試験範囲は狭い。
ゆえに高得点を取る生徒もいるにはいる。

しかしそれらの生徒でさえ、
模擬試験のような総合問題での得点は低い傾向がある。

入試問題は総合問題だ。
付け焼刃的な勉強では到底太刀打ちできないということだ。

さて、今後学力(得点力)をつけるには
『つまずきポイント』まで遡る必要がある。

そのポイントを制覇することが、学力アップの最短ルートになるからだ。
とはいえそれは一朝一夕にはいかない。 相当の時間を要する。

この時期はじっくりと、時間をかけて取り組む時期。

問題に自信がもてるようになった時、キミの学力(得点)は飛躍的に上がる。
『本物の学力は、日々の積み重ね』 ということだ。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ








模試の結果が悪い?・・・

公開模試を受験している受験生は多いだろう。

当然のことだが、得点に一喜一憂している場合ではない時期だ。

なぜ間違えたのか、その原因と解決方法を分析することだ。
得点は、試験慣れや受験時の集中力にも影響されるが
取り組んできたことの程度は浮き彫りになる。

分析結果がおおよそつかめれば、即改善に取り組むこと。

把握した状況を冬休みまでには改善する。
その上で冬休みは一段と学習内容と取り組みを強化していく・・・

今後は受験日までの『具体的な期限』を決めながら
一つづつ、確実に消化するようにすること。

今後公開模試を受験するにしても、得点は参考程度に捉え
取り組みの進捗状況を把握することに重点をおこう。

取り組みに進歩が見られれば(感じられれば)
得点は自ずとついてくる。

受験のまとめノートと併せると相乗効果も期待できる。
今始めれば、入試までには相当の学力がついているはずだ。

明るく、元気に根気よく・・・だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

先手必勝・・・

今回の英検(2回)で合格した生徒たち

これまで準備してきたことの結果だ。自信を持っていい。
そして今、英語力を更に上げるチャンスでもある。
頭の中にはその分の知識が残っているからだ。

また
『合格』は『終わり』ではなく『始まり』だということを経験するいい機会だ。

今回の検定で、仮に英検3級に合格したとする。
合格(目標達成)に甘んじると、3級の実力は『忘却』により失われる。

次の新しい目標設定(1月か6月受験)の準2級合格を目指すことで

①3級の実力が定着し
②準2級合格の実力を得ることができる というわけだ。

キミの友人たちは、すでにそう考えて実行に移しているかもしれない。

先手必勝だ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ



部活と勉強・・・

例えば部活動で
2週間後に大会があるから1週間前から練習を始める。
それまでは友達と遊ぶよ・・・

もし同じ部活動の友人にそんなことを言われたらどうだろう?

『部活をなめるな』
『それじゃ勝てないよ』
『毎日練習するから強くなるんじゃん』

と思わないだろうか。

ではなぜ、部活動だと友人の言動に目くじら立てるのに
試験勉強は直前にしかやらないのか笑

部活動と勉強の両立ができている生徒はその点が明確だ。

得点できる生徒にしてみれば、

『試験前だけ勉強しても、得点できるわけ無いじゃん』 だろう。

学力(得点)差、部活動の実力(強さ)差はすでに
日常生活からついているわけだ。

あいつは運動できるからレギュラーになって当然。
あいつは頭がいいから得点して、成績良くて当然。

キミがそう思っているだけで、
できる友人たちは皆、『日頃から練習(勉強)している』 ということだ。

1日でも早くそのことに気付けば、
その分 部活動も学力も高めることができる。

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ



明日は我が身の中(高)2生・・・

現在中学(高校)2生、学校や通っている学習塾(予備校)の先輩
受験生の兄弟姉妹のいるキミ、

『次はキミの番だ!』 

先輩たちの様子をじっくり観察しておこう。
なぜならば一年後のキミたちの姿だからだ。

先輩たちもキミに伝えたいことがあるようだ。

『受験勉強は早く始めたほうが良いよ』 と。(*大学受験は高1生から)

先輩たちは、志望校合格のために
キミと同じ中(高)2生の今頃から、徐々に受験準備を始めていた。

具体的には
内申点(評定内申)確保のため、定期試験の得点をいかに上げるか。
いつまでに、どのレベルの検定試験(漢検 数検、英検)を取得するか・・・等々。

部活動や習い事の一番忙しい時期でさえ
1年後の受験を意識した取り組み、(目標)を達成してきたわけだ。

つまり『勝ちパターン』を創ってきた。

それに伴って実力(学力)をつけてきたということだ。
入試までおよそ3ヶ月。先輩たちはさらに実力(学力)をつけていく。

さて中(高)2生、今できることから始めよう。
年明けの英検合格や学年末試験での得点アップを目標に・・・
何よりも志望校合格のために・・・だ。

検討を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


中2から得点したいなら・・・

受験勉強は受験生になってからという考えもあるが、
それでは行きたい学校に行けない可能性も高くなる。

それまでの学力や成績の程度にもよるが
行きたい学校のレベルが高くなればなるほど厳しくなるわけだ。

つまり、
各学年ごとに最低限身につけておくべきことがある、ということだ。

キミが中1生ならば、そろそろ中学校生活にも慣れた頃だろう。
定期試験では試験準備が必要だということ。
部活動がハードで、帰宅後は疲れて勉強が疎かになりがちなこと・・・

挙げればきりがないが、
勉強や習い事との両立が課題になる。

勉強も効率よく・・・と言っても、多くの中1生は
効率の良い勉強法が何なのかがわからないはずだ。

中学校生活に慣れてきた今だからこそ
友人や学校や通っている学習塾のアドバイスを
取り入れたり、真似したりしながら

自分の『勉強の型創り』 を意識して取り組んでみよう。

『中2生になったら本格的な勉強を始めよう』 と思っている生徒も多いハズ。
しかし、学力アップには時間がかかる。

中2生から学力アップを果たすなら
今から準備を始めて丁度いいくらいだ。
まずは毎日の課題を確実に終えることから・・・

検討を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





受験生とノート・・・

受験生、冬休みまでには
『受験まとめノート』を完成させよう。

今まで使ってきた問題集で、間違えた問題をあぶり出す。
出来上がると僅かな時間でも確認できるから、学習効率が上がる。

単にまとめるだけでなく、確認しやすいように
考えながらまとめていくと、復習効果もあるから更に効果的だ。

まとめることで自分の間違えの傾向がつかめれば
冬休みの過ごし方も、より計画的に確実に充実するだろう。

その点、まとめノートの出来はキミの今後の学力を左右する
と言っても過言ではない。

合格ラインの得点に余裕があるキミは黄色信号(油断し、詰めが甘くなる傾向があるから)
、もう一歩のキミは今後の頑張り次第では余裕で合格できる・・・ということだ。

これから入試までの取り組みも、
気持ち一つ、取り組み一つで大きく変わる。

ならば『合格を信じて、ひたすら(具体的に)取り組む』しかないだろう。

検討を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

勉強で消しゴムを・・・

中2,1生、『消しゴムは使うな!』 と言ったら驚くだろうか?

例えば間違えを指摘された時、今までは即座に消しゴムを使い・・・だったろう。
これからは消しゴムではなく色ペンで訂正することをおすすめする。

『消しゴムで、文字は消せても弱点は消えない』からだ。

色ペンで修正を加えることで、自分の間違いを自覚できる。
間違いの自覚は次回の正答率アップにつながるわけだ。

そして練習ではとことん間違えよう。
間違いの原因を知り、次に生かす。

間違えと試行錯誤を繰り返すうちに、
正しい解答にたどり着くことができるようになる。

同様に、筆記用具を鉛筆(シャープペンシル)ではなく
ボールペンを使って勉強する方法も良い。

『間違いを消せない』 ことが集中力をもたらす。
『間違いを消せない』 から消しゴムのカスもでない笑

勉強も、工夫次第で精度を上げることができるわけだ。

慣れるのにさほど時間もかからない。
時間的に余裕のあるこの時期こそ、取り組んでみてほしい。

健闘を祈っている。



         7C's教育研修所    はなぶさ









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