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英進アカデミー「勝利のブログ」

推薦受験...

推薦受験は、志望校の受験チャンスが増えるいい機会だ。

また、試験中の『自己アピール』の準備は自分自身を良く知る機会でもある。
これまで頑張ってきた学習の成果(内申点)を持って、自信をもって受験して欲しい。

万一不本意な結果だったとしても、一般受験で逆転合格の可能性もある。

あくまで一般受験に照準を合わせて受験準備をしておくことが大切だ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ


冬期講習修了、いよいよ3学期...

冬期講習会に正月特訓…
受験生は大変な思いをした冬休みだったろう。
しかし大変な思いをした分、その成果は十分だったはずだ。自信をもって良い。

苦手教科(単元)は徐々に克服され、得意分野の学力は更に強化されたはずだ。
受験生本人にしてみればあまり実感はないかもしれないが、試験結果は明らかに伸びているからだ。

伸びた学力に自信が持てない受験生もいるだろう。
冬講習は終わったが、勉強の手は引き締めたまま継続しよう。自信と確信は直にやってくる。

さて、入試間近。自分の取り組みを信じて最後まで駆け抜けることが大切だ。
キミが最善を尽くしてきた取り組みならば、学力(得点力)は最後まで上がり続ける!

キミならばできる。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ





冬休みは学習計画をたてて...

冬休み直前。多くの中高生は心弾む長期休暇だ。
自分がやりたいこと、部活動や家族旅行と目白押しだろう。

とはいえ受験生はその限りではない。
この時期の受験準備勉強の取り組みが、自分の近い将来を左右する大事な時間だからだ。

大事な時間だからこそ必ずやってほしいことがある。
『学習計画表』の作成だ。

受験までの日数から逆算することで、自分が今取り組むべきことが浮き彫りになる。
また、無理無駄のない学習、時間管理や進捗状況の把握がしやすくなる。
受験勉強最後の山。いかに効率よく学習を進めるかが合否のカギ!になるということだ。

ライバルたち(同じ志望校を目指す受験生)は今、この瞬間も受験勉強中だろう。

ライバルたちに一歩差をつけること。
『学習計画』をたて、『実践』あるのみ だ。

キミにならできる!
健闘を祈っている。


   7C's教育研究所    はなぶさ



冬期講習 12月26日(月)~1月9日(月)

2学期末試験の結果はどうだったろう?
受験生はじめ、
学年が高くなる程、危機感やいつも以上の反省や気づきがあったろう。

得点が高かったとしても油断できない。
その間ライバルはリベンジの炎を燃やしているかもしれない(笑)

教室では冬休み前までは学校の進度に合わせるが、
冬講習に入ると受験生はより実践的な取り組みを、他の学年は年度分の総復習に取り組む。

特に現高2、中2生にとって3学期は『受験0学期』
先輩方の後姿は1年後の自分の姿だ。しっかりと目に焼き付けておこう。

そして今の自分にとって最も必要な教科に集中することだ。
この冬休みできっかけをつかめれば、3学期の学年末試験で自己記録を達成できる
だけでなく、受験に必要な学力を維持できるようになる。

この冬 何の教科に集中して取り組むかが今後のキミの学力を左右する貴重な時間だ。

有意義な冬休みになるよう準備を整えておこう。
健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ




英検結果がもたらすもの...

2022年度 (英検第2回、3級)の結果がでた。
教室では今回も中2生の受験者全員が合格した。安堵・・。

毎度のことだが、英検合格者の定期試験の英語の得点が上がる傾向が強い。
生徒によっては他の教科の得点まで上がることもある。
教室ではこれを英検効果とよんでいる。そしてその効果は比較的長く続く。

効果が薄くなる頃(中3生の夏前後)
第1回または秋の第2回の準2級を受験することで、英語力を回復、増強できる。
この結果は当然高校入試で相当の威力を発揮することになる。

検定の準備勉強は大変だが、早期に始めて合格を勝ち取る分、
受験勉強において精神的に、時間的にも余裕が生まれるというわけだ。

成長期の中高生にとって、
定期試験にしろ検定試験にしろ具体的な目標を定めて取り組み結果を出すことの意義は大きい。
そして結果が良くても悪くても反省し、改善して心新たに取り組むことが成長を促すわけだ。

勝ちパターンを身につけることで自信がつき、
いつか振り返ると大きな成果にたどり着いていることに気づくだろう。

さて、受験生はいよいよ受験の大詰めだ。
受験勉強最後の山(冬休み)目前。しっかりと助走をつけて飛躍して欲しい。
キミにならできる!

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ



英検2次試験...

毎度受験生に英検2次試験の感想を聞くと『楽しかった』という反応が多いのは興味深い。

そう言える受験生ほど1次試験を余裕で合格している。
つまり、身についた英語力を2次試験で実際に十分に試すことができたということだ。

さらに受験以降、それらの受験生たちの定期試験(特に英語)の得点アップも目覚ましい。
もともと英語を高得点できる受験生は、模擬試験の英語の偏差値も軒並み上昇している。

英検は四択だから何となく答えた解答が合っていたりする。
しかし何となくのレベルでは2次試験合格は厳しい。英単語や表現が十分に身についていないと自信をもって発話できないからだ。
(とはいえ英検2次試験の合格率はおおよそ9割。余程のことがない限り合格しそうだが)

英検に限った事ではない。

物事にしっかりじっくり時間をかけて取り組むからこそ自分の血肉になり成果になる。
そして成果が合否として示されるから、合格は受験者本人に相当の自信をもたらすわけだ。

さて、2022年度第二回の英検2次試験(B日程)が終了した。
全力を出し切った受験生。人事を尽くして天命を待つ だな。

吉報を待っている。


     7C's教育研究所     はなぶさ

2学期末直前...何回繰り返したか

期末試験は実技4教科の試験準備も加わるので
中間試験より綿密な時間管理(配分)が難しくなる。

そんな中で中間試験と同等あるいはそれ以上の試験結果を残したい中学生は
数日早めに試験の準備勉強をスタートさせていたことだろう。

そして早くも試験数日前。
学校の提出課題はどれくらい消化できているだろうか。
当然試験にも出題される内容だから単なる消化で終わらせるにはもったいない。

繰り返し学習(解きなおし)して確実に得点に結び付けよう。

間違えた問題のみならず、1度取り組んだ問題を解き直す意味が分からないという中高生は多い。
しかし考えて欲しい。その取り組みでこれまでの試験結果はどうだったろう。納得いく結果だったろうか。
記憶力の高い一部の生徒は別として、多くの中学生は思うような結果ではなかったはずだ。

せっかく取り組む課題なら、
試験で解答できる程度には繰り返し練習しておきたいところだ。

これまで『単なる凡ミス』で片づけていた問題を解けるようにするだけ。
これだけでも数点は上がる。

5教科なら数十点は上がる計算だ。

今まで1回しか解かなかったなら2回、3回に増やす。間違えた問題ならできるまで…
時間はかかるが予想以上の結果が期待できる。

さて2学期末試験直前。せめて間違えた問題だけでも(できそうな問題から)できるかぎり解き直そう。
予想以上の結果に勉強が好きになるかもしれない。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ











2学期末試験 1週間前...

2022年度の2学期末試験まで1週間程度。
試験準備勉強の進捗状況はいかがなものだろう。

英検(2次試験)の準備や部活動との両立を余儀なくされている生徒も多いだろう。
定期試験までの限られた時間内でいかに効率よく学習を進めるかがポイントになる。

まずは最低学校の提出課題は早期に仕上げることだ。
それにより試験範囲の学習範囲と学習するべき内容が明確になるからだ。

特に課題をこなす中で、自分が間違えた単元や問題、うろ覚えの公式や英単語や漢字はきっちり覚えておきたい。
それだけでもキミにとっての最低限の得点は確保できるはずだ。

今回の試験結果でさらに得点アップを目指す中高生は少々覚悟が必要。
限られた時間の中で如何に効率よく学習を進めていくかがカギになるからだ。

大変な時期だが過去の先輩たちも同様の条件を自力でクリアし成果を上げている。
ならばキミにだってできるはずだ。

英検に合格し、定期試験の結果を上げ、部活動でも成果を残すこと!

今一番の頑張り時だ。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ


英検(1次結果)...

10月24日(月)2022年度第2回、英語検定(1次試験)の合否発表。
11月実施の2次試験の合格をもって受験級合格となる。
ちなみに英検3級の合格率は全国的に例年50%前後だ。

最近では英語教育(学習)の前倒しの影響か、3級、準2級を受験する小学生も増えている様子。

さて教室では今回英検3級を受験した中2生全員が1次試験に合格した。(中3生は準2級合格済み)
発表と同時に2週間後の2次試験準備を始めたところだ。

例年第2回試験は2学期末試験の準備勉強期間と重なる。
よって英検2次試験準備の時間確保が厳しくなるが、教室では1次試験の対策時に2次試験の準備も始めているから
さほど気にせず取り組めるはずだ。自信をもって試験に臨めばいい。

英検3級は中学卒業レベル。中2,1あるいは小学生が受験するとなると
中学3年生の英語学習内容を終えておく必要があるレベルだ。

それに合格するということは、相応の英語力を有するということ。
定期試験(英語)の得点力、受験時の得点を含め『学力の武器』となりうるから侮れない。
また合否判定の結果が受験生本人に『けじめと自覚』をつけ、大きな自信をもたらすことも多い。

『英検に合格すること』が受験生の成長を促すきっかけにもなるわけだ。

2週間後には英検2次試験、2学期末試験だ。

再度気を引き締めてそれらの準備にとりかかろう。
健闘を祈っている。


      7C's教育研究所   はなぶさ





模試(実力テスト)...

『模試(実力テスト)は実力を試すものだから試験準備はいらない…』
そういう中高生は案外多い。

定期試験が出題範囲が狭い(学期の学習範囲)のに対し、模試(実力試験)は入学から今までが試験範囲。
より入試に近い試験になるということだ。確かに試験範囲が広すぎて十分な試験準備が確保できない側面もある。

問題は試験結果で、定期試験の結果と模試の結果の得点差にある。

①定期試験は高得点なのに模試の結果が低すぎる。
②定期試験と模試の結果が同等。
③定期試験に結果より、模試の得点の方が高い。

②に関しては相応の学力が身についているといえる。あとは志望校のレベルまで学力アップできれば志望校合格の可能性も上がる。
③は重要単元に関する得点力が身についている。定期試験の準備勉強を詳細まで広げることで得点でき、以降内申点も上がるだろう。

多くの中高生が①に該当するだろう。
人間は忘れる生き物。終わった事には関心が薄れ、いやな出来事は記憶から消し去るものだ。模試の得点が低いのも頷けるだろう。

ではどうするか。
定期試験で頑張って取り組んだ事を覚えておくこと。そのために日々少しずつでも『記憶の確認』を心がける事。それだけだ。
日々のわずかな努力が学びを定着させ、学力を高位に維持できるというわけだ。

さあ受験生、今からでも遅くはない。志望校合格に向け今日から始めよう。
他の学年の中高生も同様。今日学校で学んだことを確実に身につけよう。そのためにどう取り組むべきか
考えながら取り組み、自分の勉強法を確立することだ。

いずれにしても1か月後には2学期末試験だ。得点アップはキミの取り組み方にかかっている。

検討を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ



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