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英進アカデミー「勝利のブログ」

高校入試、一夜明け・・・

高校入試(都立)から一夜明けた受検生、
自己採点は終わっていることだろう。

日頃の受験準備が発揮され、自己採点もまずまずの結果なら
人事を尽くして天命を待つ心境か。

ただし、
学年末試験もあるだろうから、羽目を外すのもほどほどにしておこう。
中学最後の定期試験だ。得点の自己記録をねらってみるといいだろう。

さて、自己採点の結果が思うような得点ではなかった受検生もいるかも知れない。

仮に志望校合格の見込みが低くても、結果はまだわからない。
案外合格しているかもしれない。

しかし、最悪の事態が想定できるなら、次の準備に取り掛かる必要もある。

学校によっては 『2次募集』 がある。
時間に余裕のある今のうちに、念のために下調べはしておいた方が良いだろう。

その際、当然学年末試験の準備は必要だ。
それが必然的に 『2次募集対策』 にもなるからだ。

合否いずれにしてもやるべきことはある。
すべてが決まるまで 安心も油断もできない ということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



学力アップの積み重ね・・・

定期試験の準備で勉強したことが試験に出た。そして解けた・・・。

中2,1生のうちに、できる限りこの経験を積み重ねることは大切だ。

得点できれば自信もつく。さらにやる気になるわけだ。
仮に思うような得点が取れなかったとしても

試験範囲に対して、一生懸命に取り組むことが 『経験』 になる。
後々の学力アップの基礎になるということだ。

そしてこれらの経験の積み重ねが、受検生になったときの
学力(得点力)アップの程度に大きく影響する。

受検生になり、仮に単元の内容を忘れたとしても経験は残っている。
受験準備のうちに経験(記憶)が蘇るから、『短時間で正確な記憶』 が再構築される。

1,2年後の入試では、予想以上の得点も期待できるわけだ。

本日東京都立高校一般入試。

受検生はその実力を十分に発揮できたことだろう。


       7C’s教育研究所    はなぶさ


受験生最高の武器・・・

泣いても笑っても明日は都立高校入試日だ。

前日の今日は 『調整』 に徹したほうが良いだろう。
志望校のレベルにもよるが、
これまで自分が取り組んできたことの 『記憶維持ができているか』
の確認に終始したい。

これまでキミが取り組んできた入試準備勉強は正しい!
そう信じて自信を持って試験に臨んで欲しい。

入試当日と試験本番は時間にゆとりを持って行動し、

① これまでの試験準備勉強での気づきを意識する。
② 時間配分に気をつけながら 『止め』 の号令が鳴るまで粘ること。

そして問題用紙に自分の答えを記録しておけば
翌朝新聞に記載される 『解答』 で自己採点できる。

予め自己採点の結果を知ることで
合否の予測もでき、余計な不安を感じる必要もない。

・・・志望校合格のためにかけてきた十分な時間。
それらをやり遂げたキミだ。誰にも負けない自信を手に入れた。

志望校合格のための 『最大にして最高の武器を手に入れた』 わけだ。

日頃の取り組みが試される日。最善を尽くせ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

試験直前準備の心得・・・

中2,1生
学年末試験前日は、翌日の試験教科の準備に専念だ。
1週間前までに終えている提出物の内容を一気に見直そう。

提出物に解いた日付や✔をつけているならば、短時間で見直せる。

その際、『問題はしっかり読むこと!』 複数回の復習でもだ。

『問題の読み取りの浅さ』は、中2,1生で多いミスの原因の一つだからだ。
問題中に数多くの解答のヒントが散りばめられていることに気づかない。
*『~該当しないものを選べ』 の問に該当するものを選んだり、 『~2つ選べ』 の問に1つしか答えなかったり・・・

気づかないから計算式や語句が思い浮かばないわけだ。

復習は何度も、問題ごと覚えて(理解して)いくことで本当の学力が磨かれる。

問題集を変えて、類題を解くのも良い。
答えは同じでも、『質問の文言が異なる』 からだ。 

中学生は、『試験を通して言葉を覚える』 ということだ。
同時に『思考力』や『集中力』も磨かれる。

試験準備に使った提出課題や問題集やテキスト。
その間違えの多くは 『問題の読み取り力』 だ。

間違えた問題の、間違えた理由を分析し記憶にとどめておく。
試験では『自分のミスの傾向』を意識しながら解いていくことだ。
予想以上に得点できるはずだ。

健闘を祈っている。


        7C’s教育研究所    はなぶさ




受験準備の締めくくり・・・

都立入試2日前。

今まで自分が取り組んできたことに自信を持っていい。
不得意教科は相変わらず不得意でも、
合格レベルの得点は維持できるようになっているはずだ。

さて、学力(得点力)が志望校の合格ラインに乗っているならば
この先入試終了までの間、意識してほしいことがある。

入試当日、最高のコンディションで受験するための
『モチベーションを上げる』 ことだ。

無闇矢鱈と難しい問題に挑戦するのではなく(志望校のレベルによる)
比較的平素な問題 『過去問題レベル』 を教科毎に解くことだ。

① ひたすら解いて、解き慣れること。
② 解答スピードと正確な解答力を身につける。
  *不足を感じたら関連単元の再確認
③ 正答率(ほぼ100%だろうが)をだす。
④ 自分のミスの原因(多くは集中力が影響する) 傾向を知る。

つまり、『勝ちパターン』を創り、『勝ちパターン』の経験値を増やすこと。

自分の学力に、さらに自信が持てるだけでなく、
集中力や志望校合格のモチベーションを上げることができる。

志望校受験準備の締めくくり。
やり抜く、走り抜くための準備を整えよう。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


学年末試験直前・・・

中2,1生
1週間前までに終えた提出物(おおよそ試験範囲の内容)
の解き直しや覚え直しは順調か?

さて、学習スケジュールの再確認だ。
試験前日は、当然翌日(試験当日)の試験準備に集中する。

2日前は、初日の試験教科の準備に重点を置きながら
試験2日目以降の教科で、暗記に時間がかかる英単語や漢字、計算練習と重要語句
を継続して覚えよう。3日前以上も同様だ。

『単語はおとといやった。』 とか 『計算はできるからやらなくても大丈夫・・・』

中1生に多い発言だが、思い出して欲しい。

その試験準備で、これまでの定期試験が満足できる得点だったろうか?

提出課題や試験範囲の見直しは、誰にだってできる!
しかし、得点になる『本当の勉強』はその1歩先にあるということだ。

多くの中2,1生が『その先』に気づかず、
学力低迷(十分な得点の生徒でさえ)に喘いでいる。

この状態が続けば、『自分はもともと頭が悪い』 と決めつけて開き直る。
そうなると、余計学力アップが難しくなる。志望校が遠のくことになるわけだ。

阻止しよう。すべては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ




勉強してるのに・・・

勉強時間の割に得点できないケースは多い。

それらの生徒は、時間をおいて、日をおいて同じ質問をしても答えられない。
同じ問題を2度、3度解いて(覚えて)いるのにも関わらずだ。

初めて教わった時の理解度と以降の復習の程度にもよるが
『やって忘れて、やって・・・』を繰り返すことになる。

そして試験結果をみて 『あんなに勉強したのに・・・』 となるわけだ。
やっても報われないのであれば、当然以降の勉強のやる気は徐々に無くなる。

ループ(輪)状態だ。 当の本人にしてみれば、これ程辛いことはないだろう。

① まずは1問覚えてみよう。
② 見たり読んだり書いてみたりして 『覚えた(解けた)』 を実感する。
③ 直ぐに解き直してみる。(覚えているかいないか)
④ 覚えていたら数時間(あるいは翌日)、忘れていたら再度覚え直す・・・

1度やった(覚えた)ことが、『どのくらいの期間保てるか』 
つまり、自分の 『記憶できる期間』 を知ることから始めてみる。

同時に覚え直し(復習)は 『試験形式』 で自問自答すると
『覚える意識』が高まり、記憶が定着しやすい傾向もある。

勉強が 『ループ』 を抜けて 『スパイラル(螺旋状)』 になると
途端に定着量が増え(得点力がつく)、問題に対する応用力もつく。

しかし、ループを抜けるには相応の時間を要する。
学年末試験を控えた今、
キミが本当に得点アップを狙うなら是非 『意識』して取り組んでみて欲しい。

予想以上の結果に驚くことになるかもしれない。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ



都立高校入試目前・・・

都立高校一般入試まで3日。
受検生は体調管理に留意だ。

とはいえ、別段強く意識する必要はない。
いつも通りが一番だ。

勉強も、睡眠時間も同様。
『最後の追い込み』とばかりに無理をする必要はない。
無理をすれば、試験当日に何らかのリスクを伴うからだ。

受験準備は十分してきただろうから、
取り組んできたことに自信を持って、最後の仕上げを全うして欲しい。

未だ不安の残る単元があるのならば、極力消化に務める。
その際、『基礎基本』 に立ち返り、1問でも多く類題をこなして自信をつける。

『暗記や記述』 は慣れ。
曖昧な記憶をより確実な記憶に塗り替えることだ。

『見て覚える』より『試験形式で書いて確認』するほうが、
確実に記憶できるし、間違えの修正が簡単だ。

以降は、得意分野の詳細を詰めることに重点をお置き
毎日できれば全教科にふれ、『感覚維持』 に取り組んで欲しい。

仕上げには十分な時間だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

中2,1生の親御様・・・

何をするにしろ、
① やれと言われたことをやることは誰にだってできる。
  では、
② やったことがどの程度記憶に残っているか・・・
  さらに
③ 記憶をたどって試験時間内に解答できるか・・・

試験における得点差が生じる理由だ。
まずは、お子様がどの段階にいるかを知ること。
段階によって『指導法(学び方)』 は異なるからだ。

①を②のレベルに引き上げるための勉強のきっかけは単純だが
②を得点できるレベルに引き上げるには、個人差や時間差が関係するが相当の時間を要する。

時間をかけて取り組むことで身につく事だからだ。
決して一朝一夕にできるものではない。
想像以上に①~③の壁の差が大きいということだ。

お子様の成長度合いにもよるが、
学力アップは、お子様の現状を正しく見極め、適切な指導を与えることが必要。

学年末試験目前。
お子様の過去の得点の推移を再確認すること。
日常生活の様子から、学年末試験の得点を推理すること。
試験結果と比べると 『今後の課題』 が見えてくる。

お子様が中2,1生なら、現状把握が必要だ。
何よりも志望校合格のために、だ。


       7C's教育研究所    はなぶさ





受験仕上げ。過去の自分との決別

入試準備も大詰めです。
入試日が近づくと、受検生にはいろいろな感情が生まれます。

1番は 『合格できるか否か』 でしょう。
合格ライン前後の学力なら、もう少しだと自分を鼓舞して取り組んでいるでしょう。

合格ラインに達していなければ、その分不安は大きくなり
睡眠を削ってでもと最後の仕上げに取り組んでいるでしょう。

過去問を解いた結果や、友人家族等周囲から
『もう大丈夫だよ・・・』 と言われてその気になっているケースもあるかも知れません。

また、あまりの辛さに『逃げ出したい』と思っている受検生もいるでしょう。

本当に様々です。
そんな受検生に待ち受けるのは 『合格』 か 『不合格』 のいずれかしかありません。

志望校に合格して笑うのか、それとも不合格で涙をながすのか・・・

『そもそも、涙を流すほど頑張ってきたのか!』

いろいろと感じながら受験準備最後の仕上げに臨んで下さい。

合否発表の日、
同じ志望校受験の友人たちは皆合格して笑顔、
そんな中で

『自分だけが不合格だとしたら・・・』

そう思えれば、最後の最後のヤマが厳しくても辛くても、きっと登りきれるでしょう。

この先は、気持ちとの勝負。弱くて甘い、過去の自分自身との勝負です。
『自分ならできる!』 その気持ちが勝利を引き寄せます。


       英進アカデミー    まつお



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