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英進アカデミー「勝利のブログ」

春講習2日目・・・

部活動疲れの状態でも頑張る様子が嬉しい。

特に受験生は、学年末試験とその結果(通知表)の良さが
やる気に拍車をかけているようだ。

解答スピードも一段と早くなり正確に答えを出す。
その流れも十分に身についてきていることが伺える。

教室では、春休みの終わりに第一回目の模擬試験を実施する予定だ。

現在のところ都立高校志望が多いので、試験は5教科だ。

理科社会は得点源。一日も早く取り組むことが
都立高校入試ではアドバンテージになる。

同時に新学期からは、実技教科の通知表アップも目指そう。
試験(入試)に関係ないからとサボっているようでは
志望校合格は遠いままだ。

受験生、やるべきことは多いが計画的に取り組むことだ。

すべては志望校合格のために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

春講習1日目・・・

学年が変わるこの時期だ。
部活動や家族行事で春講習に出席できないこともあるだろう。

学校の課題があるのならばまずは仕上げよう。
3月中に仕上げることができれば、新年度のスタートは上手くいく。

とはいえ条件付きだ。
『学校の課題を仕上げるのが目的』になってしまうと
あまり学力はつかない。

学校の課題は、『復習』 が中心だ。
① 教わったことが身についているかどうかを確認する。
  まずは試験形式で解いてみると良い。

② 解き終えたら採点すること。正答率を出して記録する。
③ できなかった問題は必ず印をつけて解き直すこと。

④ 間違えた問題は翌日も、また翌日も解き直してみること。
  *解答スピードと正確な解答が出来るようになっている実感が持てるまで、だ。

すでに忘れ始めている単元が案外多いことに気づくことができれば
そして定着するまで取り組むことができれば・・・という条件だ。

やるだけだったら誰にでも出来る。
問題は、できない問題や解法をいかに身につけるかだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


新受験生、今できること・・・

受験準備は中(高)3年生になってから・・・

それが可能なのは、中(高)1,2年生のときに
 『志望校を狙えるレベルの成績(学力)』であったか否かだ。

受験学年で教わる内容がある。
その上に受験勉強の時間確保と部活動の時間が必要だ。

だから受験勉強は事実上、部活動引退後からということになる。
志望校のレベルが高ければ高い分、リスクは大きくなるわけだ。

リスクは極力避けること。
つまり、中(高)1年生の時から受験を意識し準備を始めておく必要があるということだ。

志望校のレベルが高いのならばなおさらだ。

『今のうちに出来ることは今のうちに終えておくこと!』

志望校合格のために、まずは今できることから・・・だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





小さな意識が大きな学力差に・・・

この1年間で、キミの学力はどれほどついたのか?

3月は、振り返ってよく考えてみる時期でもある。

毎回の定期試験で、計画通りの試験準備とその結果は予想通り。
なら、今まで通りの勉強を続けても良いかもしれない。

しかし、
① 中学(高校)1年生1学期の得点をピークに、徐々に得点が下がっている。
② 定期試験ごとの得点の浮き沈みが激しい。
③ 得点が平均点前後、あるいはそれ以下のまま。
④ 5科450、400、350・・・の壁がなかなか超えられない状態が続いている。
⑤ 得意不得意教科の得点差が大きい(過ぎる)・・・等々、

個人差はあるが、これらの状況が長引けば長引くほど改善に時間を要し
同時に、いずれ志望校変更を余儀なくされることになる。

*新受験生も、今は自分の可能性を疑わない時期だから 『振り返る』 ことをしない。
 自分の弱点に気づかないまま時間が過ぎ、気づいたときには志望校変更・・・となる。

この1年を振り返り、自分の弱点を明確にすることで 『志望校合格への道筋』 ができる。
継続的に学力をつけていく中高生は、『目標とやるべきこと』 が明確なわけだ。

さて、新学期以降学力(得点力)をつけるには
今までの勉強の取り組み方を 『改善』 する必要がある。

まずは総合問題(模試)や問題集のまとめ問題等で 『自分の学力』 を知ることだ。
得点の意外な低さに驚くかもしれないがそれが現実だ。

多くの中高生がそんなことも考えずに、『自分の学力の現状』 を知らないままに進級する。

チャンス到来だ。 キミは自分の学力アップのスタート地点を知っているからだ。

現時点でのほんの僅かな意識の差が、1年後には大きな学力差になるということだ。
自分を信じて取り組んでみよう。キミにならできる!

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ




勉強 『壁の向こう』 ・・・

勉強した分がそのまま得点になるならば、
それほど効率の良い勉強はない。

しかし実際はそうもいかない。
あれだけ勉強したのにこれだけしか得点できなかった。
あるいは、ほとんど勉強していないのに高得点・・・

『勉強の割に・・・』 そう思っている中高生が大多数だろう。
そのうち自分の能力(学力)に見切りをつけてしまう。

以降、勉強に対するモチベーションは下がりっぱなしだ。
学年が上がる度に、見切りをつけた期間が長引けば長引くほど、だ。

当然、中学生の早い段階でこの 『勉強の壁』 にぶち当たり、
試行錯誤を繰り返して乗り越えた生徒の学力は伸びる。

試行錯誤が 『壁』 を乗り越えるチャンスをもたらすわけだ。

3月(正確には新年度、1学期中間試験まで) は試行錯誤を繰り返す。
思い切り助走をつけて壁に挑む期間だ。

心機一転、『壁の向こう』 を意識して取り組んでみよう。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ





無駄な時間を学力に・・・

新中学3,2年生。

 『時間に余裕のある3月だからこそ年度分の総復習を・・・』 と言われても、

具体的に何をどうすれば良いのかわからない生徒も多いだろう。

では6月実施の英語検定(3級以上)や漢字検定合格を目指すのはどうだろう。

まだ学校で教わっていないからできない、と思うかもしれないが、
やってみると案外できたりする。(やるまえから諦めてしまうことも大いにあるが・・・)

できない問題は解説を読み直しできるようにする。
すると、すでに学校で習った内容が案外多いことに気づくだろう。
気づかなかった自分の弱点(単元)の再発見だ。

難しいと思っている検定受験準備が、『実は最も有効な復習にもなる』 ということだ。

わからない問題は調べたり、学校や通っている学習塾の講師に聞く。
検定受験の準備が、予習と復習になるだけでなく
無駄な時間を有意義な時間に変え、確実にキミの実力アップになるわけだ。

しかもその実力、『公的に認められる学力』だからさらに自信もつく。

日常生活の部活動や友人たちとの時間に加えよう。
それだけでも新学期以降の自分の成績(学力)に大きな変化があるだろう。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

授業の様子・・・

中2,1生の授業の様子を観ていると興味深い。

『余裕』 『リラックス』 した精神状態で授業に取り組んでいる。
じっくりと理解を深めようという雰囲気が伺える。

時々は笑い声が聞かれ、
遠慮も気後れすることもなく質問が飛び交うのも教室のカラーだ。

とはいえ、試験前はピリピリ。しかし試験後は落ち着いて・・・
取り組みにメリハリがあって、観ている方も心地良い。

本日の授業も、生徒たちの知識と理解が深まっているであろうことが感じられる。

授業内容は、3月ということもあり、年度分の重要単元の復習が中心だ。
試験では、ちょっとした気の緩みからミスが出やすい単元でもある。

大胆に、慎重に計算を進める生徒たちの様子は微笑ましくもある。

年度最後の月も半ば。

やるべきことは最後まできっちり終える頼もしさ。
この一年、随分成長したものだと今日の授業を観て、改めて感心した。

さて、3月下旬からは春期講習会だ。
無理せず慌てずじっくりと・・・今は自分のペースで納得できるまで取り組んでほしい。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ




高校進学後の成績を左右・・・

卒業間近の中学生、
受験勉強を終え、喜びに満ちた日々を過ごしているところだろう。

・・・進学直後に試験があることは覚えているか?笑

進学後初の試験だ。浮かれるのも良いが
最低限の準備だけはしておこう。

あれだけ勉強したのだから、勉強しなくても得点できる・・・
そう思っていると試験では痛い目を見る。

得点だけでなく、周囲の新しい仲間から
 『勉強できないレッテル』 を貼られることにもなるわけだ。

そして一度貼られたレッテルは、そう簡単には剥がれないから厄介だ。

万一そうなったときの自分の気持ちを想像してみると良い。

今、キミらの頭の中では 『急激な忘却』 が進行中だ。
自分は大丈夫、と思っているキミこそ危うい。

受験勉強のように ガッツリ取り組む必要はなく、
今まで取り組んできたことの 『記憶の確認』 に徹するだけでいい。

記憶維持に務めることが、『記憶の定着』を促すからだ。
進学直後の試験で得点できるだけでなく、
進学後のキミの学力の土台にもなるわけだ。

毎日の、ほんの少しの努力が、進学後の成績を左右する。
気持ちよく進学できるために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

切り替え時期・・・

学校や家族の行事、部活動や友人たちとの人間関係・・・
それらの影響やその日の体調で、勉強のモチベーションは変わる。

特に学年が若ければその分、影響を受けやすい傾向がある。
この 『波』 は年齢とともに安定するから、周囲の大人は理解が必要だ。

お子様の言動にいちいち反応していては
親子関係も悪循環に陥ることになる。しかもお子様は思春期真っ只中だ。

ある程度受け流す覚悟(放任ではなく干渉するでもなく・・・)を要する。

思春期真っ只中は 精神的成長真っ只中。

お子様なりにいろいろなことを考えているわけだ。

『波』 にも個人差はあるが、
将来の目標なりがある程度定まっていると 『波』 が穏やかになる傾向もある。

なにか一つ、自分にとって絶対のもの、自信が持てるもの
(習い事や部活動、検定や勉強や将来の夢 等々)
を、一生懸命に取り組んで身につけると、(身につく頃には)『波』 は落ち着く。

間もなく新年度を迎える。切り替えるタイミングとしてはベスト!

お子様の成長に応じて接し方を変えていくのも一考だ。


        7C's教育研究所    はなぶさ



下級生が脅威に・・・

2020 年に大学入試制度が変わることは周知の事実だ。
いずれ高校入試制度も変わるだろうことが予測されていたが、

その時は意外に早かった。
大学入試制度が変わる同時期に 
東京都立高校の入試(英語)に『スピーキングテスト』 が加わることになった。

現在小学校6年生(新中学1年生)からの実施だ。

時代といえば時代だが、
小中学生にとっては、また一つ不安(負担)の種が増えそうだ。

こうなることを踏まえ、
一足先に『英語(英会話)教室』に通っている小中学生は多い。

週に1~2回のレッスンで どれだけ英語(会話)力がつくものか
疑問に感じることもあるが、教室に併設の BEstudioに通う小学生たち
のレッスンを見学すると、明らかに半年前、1年前より格段に
力がついていることが伺える。 

また、英語(会話)に興味を持ってレッスンに取り組む様子は印象的だ。
『英語に対する壁』 を感じないのも、早期授業の成果だろう。

すると心配なのは現在の中高生。
彼らの中には英語嫌いが相当数いる。

今後下手をすれば、今の中高生は
後輩たちに(英語力で)差をつけられることになるかもしれない。

『阻止』 だ笑。 後輩(下級生)たちに負けられない!

現中高生諸君
健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ






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