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英進アカデミー「勝利のブログ」

学力アップのために・・・

より具体的な目標を掲げて取り組むのは良い。

数学の文章題や英作文。
ごく最近では、漢字や英単語覚えが苦手な生徒も増えている。

漢字や英単語覚えが苦手なのは
『覚えるまで練習していないから』 なのだが、
自分は暗記力がないから、と諦めてしまっている様子もある。

2~3回書いて(見て)覚えた、と。
しかし翌日の確認ではわからない(得点できない)・・・

練習不足で記憶が曖昧な状態でも
学校の授業は容赦なく進む。

その状態が数日も数週間も、数ヶ月も放置される。
溜まりに溜まった曖昧な記憶が、定期試験前の短期間で

覚えられるわけがない!

今までキミの得点が低迷した理由のひとつだ。

新しい教科書が手元に届いた今こそ、
気持ちを切り替える良いチャンスだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ






新年度、まずは・・・

さて新年度だ。
まずは自分の学力の現状を知ることから始めよう。

特に受験生は、
公開模試や通っている学習塾で模擬試験を受けることだ。

3月、春休みと、
計画を立てて着々と取り組んだキミならば成果があるはずだ。
それでも伸び悩んだ結果があるならば、
今のうちにしっかりと補強しておこう。

1学期の中間試験まではまだ時間がある。
今年こそ、自分の学習計画に沿って 『予習、復習』 に徹してみることだ。

中(高)3生は受験を意識する。内申点確保が第一志望校合格のカギになる。
中(高)2生は明暗を分ける1年だ。
高1生は最初の試験には最新の注意と準備で臨むこと。
中1生は初めての定期試験だ。
何をどう取り組めば良いのかわからない状態だろうが、
兄弟や先輩方からのアドバイスは有効だ。

各学年、それぞれ取り組むべき課題がある。
受験勉強は受験生になってから・・・では手遅れになることが多い。

① 今の入試内容は親世代の内容とは異なる。
  *親の勉強アドバイスが通用しない事が多い。

② 2020年度の大学入試の変更が、高校、中学、小学校に波及する。
  *学力としての英語だけではなく、『使える英語』 が求められること
   『記憶』だけでなく 『論理的思考』 が求められること・・・等々

勉強法にも変化の兆し(タブレットや通信等)が広がりつつある。
しかし環境や道具が変わっても、人間の本質は変わらない。

ならばやるべきことは一つ、
やらされる勉強から、自ら取り組む勉強 『自分磨きの勉強』 だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





平成最後の春講習最終日・・・

春講習会7日目。
そして平成最後の春講習最終日だ。

どの学年も予定通りに無事終了した。
生徒レベルでは、各自の目標を達成した様子。

現状模試の出来はそれぞれだが、『課題を掲げて達成する』なかで
様々な発見もあった様子だ。

① 前述した 受験の予備知識(情報)を知ること。
② 苦手教科は単なる 『食わず嫌い』 だったこと。
③ 通知表の影響は予想以上に大きいこと・・・等々

③は興味深い。

自分では頑張って得点した教科でも、通知表で変化がないと
苦手意識が強くなるということ (逆もある。②がそれだ)

強くなった苦手意識を改善するのは大変だ。
勉強以前に 『自己改革(意識改革)』 が必要だからだ。

大変な思いをしながらも、あかるく楽しく学力をつけた生徒たち。
新学期以降の学力の伸びが期待できる。

さて、しばらくは英気を養い、新年度を迎えてほしい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

その場しのぎの勉強を卒業・・・

学年が上がればやるべきことも増える。
やり残しが増えれば、当然その分のしわ寄せがくるものだ。

春休みも残りわずか。
『掃除と同じで勉強にも終わりがない笑』 まだまだできることはあるはずだ。

そしてこの春、やるべきことに取り組んだ成果は
『模擬試験』 等を受験して確認しておこう。

今の学力がどれ程のものか。
当然のことながら、定期試験の得点は入試の得点とは違う。

入試得点は、これまでに学習した内容の 『定着度合い』 だ。
定期試験の得点が高くても、忘れてしまえば(定着しなければ)
入試では得点できない。

今後は 『定期試験』 でも 『模擬試験』 でも得点を上げていくこと。
その間に 数検や英検等の検定試験受験を盛り込むと良い。

日々の学習習慣がつくだけでなく学力やモチベーションも維持できるからだ。

試しに1年分の学習予定(計画)をたててみると良い。
長いようだがあっという間の1年だということに気づくだろう。

この一年、
その場しのぎの勉強は止めて、
積み上げていく勉強に切り替える工夫をしてみよう。

きっと勉強だけでなく部活動や学校生活まで充実するはずだ。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ





改善放置は学力に悪影響する・・・

春の講習会に参加したからといって
それがそのまま得点に結びつくとは限らない。

参加し、吸収した内容が、
試験の答案に記せるようになるまでには時間を要するわけだ。

毎日、教わったことを確実に消化(復習)し
練習を繰り返した生徒だけが、その成果を享受できる。

講習参加前までの勉強の取り組み具合にもよるが
今後学力(得点力)がつく生徒は模試や次回の定期試験で
何かしら変化があるはずだ。

変化は弾みで、以降の得点は間違いなく上がる。

復習しても成果が感じられない場合、
取り組み方に問題があることが予想される。

この点は早急に見つけ出し、改善の必要がある。
新学期までまだ時間がある。

自分の勉強に修正や改善が必要ならば、今のうちに手を打つしか無い。
放置は新学期からの学力(得点力)に大きく悪影響するからだ。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ




受験の予備知識・・・

中学生によっては
高校の学力レベルや偏差値、
また受験教科や都立(公立)と私立の違いを知らないケースもある。
学力レベルに関係無くだ。
(年上の兄弟姉妹がいたり、中受験の経験がある生徒はおおよそ理解している)

ここ数年、そんな生徒が増えた気がするのは私だけだろうか。

にもかかわらず、〇〇高校はレベルが高いけど
△△高校はレベルが低いから行きたくない等々。

志望校に合格するには〇〇点が必要で
どの程度の得点が定期試験で必要なのかさえ知らなかったりする・・・

・・・勉強しないわけだ。

高校(中学大学)受験の予備知識が無いまま、お子様に勉強する(させる)のは酷というものだ。

放っておいてもいずれは知るところだろうが、
知る頃には受験目前では後の祭りだ。

お子様が中学生なら、志望校云々言う前に
より具体的な 『予備知識』 は与えて(受験知識の程度確認)おく必要がある。

新学期前のこの時期だからこそ、ご家族で話し合っておくべきことだろう。

新学期を良いスタートで始められるように、だ。


        7C's教育研究所    はなぶさ


春講習5日目・・・

春の講習会は7日間。
短い期間だが学ぶことは多い。

数学にしろ英語にしろ、『ここを押さえれば学力がつく・・・』
要は、中2,1生時に学んだことの理解を深める時間だ。

自分は大丈夫という思い込み(実際にはわかっていない)
の修正、やらなければ忘れてしまう、定着には時間がかかる・・・

それら、なにかしら生徒たちが 『実感』 できる指導に徹している。
学びに実感が伴うことで、以降の取り組みが良くなるからだ。
取り組みが良ければ必然的に得点力(学力)はつくからだ。

今講習会からの新入塾生たちでさえ、苦手意識は相当改善した様子。
最初は黙って聞いているだけだった生徒も、メモを取ることが多くなった。

同時に家庭学習の時間も増える様子(予復習の程度は授業でわかる)だ。

小さなきっかけが大きな学力を生む。

この春休みの課題だ。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

春講習3日目・・・

春講習3日目。
受講生は慣れる頃だ。授業内容は総復習。
数学は計算力、英語国語は単語、漢字、と文法事項だ。

いずれもブランクができると 『感覚が鈍る』 分野。

一見、当然で当たり前の内容だが、現時点での仕上がりの程度が
以降の学力に大きな差を生むことになるから侮れない。

受講生たちは部活動や家族行事で忙しい中、
復習予習にも取り組んでいる。特に新受験生は真剣だ。

新中2,1生もそんな先輩たちに良い刺激を受けているようで
特に先輩方のノートのとり方や解答スピードに驚いている。

講師陣も、
生徒たちの1年間での目覚ましい成長に感心の様子だ。

春講習の最終日は、新年度初の模擬試験だ。
自分の実力が発揮できるよう最後まで頑張ってもらいたい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




いつ試験でもいいように・・・

わかりやすく教えてもらえば出来るようになる、とは限らない。

『わかりやすい』 = 『わかった気になる』 に留まるのがほとんどだからだ。

 『わかりやすかった』 という授業内容を翌日試験すると、
当然得点は高くなるか・・・。

残念ながらほとんど上がらない。 『忘却』 するからだ。

帰宅後の復習の程度にもよる。
復習が十分ならば得点は上がっただろう。
上がることがきっかけで 『自発的に取り組む』 ようになる。

自発的に取り組むことが出来るようになると同時に
徐々に理解力も高まり、効率のいい勉強が可能になる・・・。

得点出来るようになるには 『段階がある』 ということだ。
そして段階は個人差が大きい。

当然のことながら、学校の授業は新しい単元に進んでいく。
継続して得点したいならば、毎日の復習は欠かせないということだ。

そうでないと、やるべきことが増え
いずれ壁にぶち当たり学力は再び低迷することになる。

試験前に集中して勉強し得点できるとしても
試験が終われば残念ながら 『忘却』 する。 

入試では 『総合力』 が試される。
教わったことが 『定着』 してはじめて得点になるわけだ。

『いつ試験を受けても得点できるレベルを維持すること』 
キミたちの今後の課題だ。

健闘を祈っている。

       7C's教育研究所    はなぶさ


通知表ひとつで目標が決まる・・・

入塾して初めての通知表。
いきなり大幅アップの新入塾生は嬉しそうだ。

興味深いのは、
数学や英語の勉強から始め、自信がついて得点する生徒。

それが自信の現れなのか、他(理社)の教科や実技教科の
内申点(通知表)まで上がる傾向があるということだ。

学ぶこと、わかることを経験すると人は変わるということだ。

定期試験での得点は上がったのに、
通知表(内申点)は変わらない生徒もいる。(こちらのほうが大多数)

その得点(例えば通知表3だとして)、
上の点(4)に近いか下の点(3)に近いかで評価はわかれるが
上に近い得点なら、次回の通知表に良い影響がある。

もうひと頑張りで通知表が上がるとなれば、やらない理由はないだろう。

一方、低い点に近ければ要注意。
内申点が一つ下がれば、その分入試当日は得点しなければならない。
最悪 『志望校のランク下げ』 という苦渋の選択を余儀なくされることになる。

どうせなら 『余裕で合格』 を目指そう。

そしてそのための準備を今から始めることだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


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