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英進アカデミー「勝利のブログ」

夏期講習5日目

明日から夏休みだ・・・から早くも一週間がたちました。
英進アカデミーの夏期講習は、各教科を集中的に学習します。
極端な話、きょうは数学だけ・・・とか英語だけ・・・とか。

また、毎年3日目が一番きついようです。
慣れると長時間の学習が苦ではなくなる様子です。

同時に学力が目に見えてついてきます。
「記憶」を「長期の記憶」に変換するために十分な時間を費やしています。

さて、みんなだんだん慣れてきました。
明日は久々の休日。 しっかり休んでリフレッシュです。
月曜日、会いましょう。
                     (by  Yamauchi)

府中・日野教室 夏期講習開始

こんにちは。
英進アカデミー講師の田中です。
いよいよ夏期講習が始まりました!
みんなやる気がありますが特に中学三年生は受験生ということもありよく頑張ってます。
志望校の話をしたり、勉強の合間に行く花火大会やお祭りの話をしたり、学校の宿題の話をしたりしてやる気を上げてます。
英進アカデミーでは学校の宿題は7月中に終わらせるよう指導しています。
その結果8月は2学期の予習はもちろん長文や発展問題、受験用の勉強に取り組む時間が作れます。
すでに学校の宿題を終わらせた生徒もいて教室が活気づいています。
この調子で講師も生徒の力を最大限に生かせるよう頑張ります!

宿題は効率よく・・・?


塾の宿題は効率よく! と言われても「効率良くこなす」ことは
案外難しい。「効率」はやり続けていく中で、自分なりの「学習法」
を見出していくことだから・・・

なぜ効率よく勉強できないか?
―その一番の理由は上記の「やり続けること」がなかなかできないから。

だから夏期講習を利用することは有効だといえる。
が、受講すれば必ず成果があるともいえない。

受け身の勉強のままでは、いつまでたっても学力は上がらないからだ

ではどうするか?
―周囲の大人がいくら「勉強しろ」だの「あれやれ、これやれ」と言っても
 中学生には解らない。まずは「わからないからできない」を理解してあげること。

 学習塾講師をはじめ、周囲の大人がしっかりと理解を示せば中学生は
 おのずと応えるようになる。改善にかかる時間に個人差はあるが、根気よく
 丁寧に接することである。

 環境を整えたうえで「信じて待つ」が「自発的、能動的、創造的個人を創る」。
 当然学力も向上する。同じ結果(合格)でもその意味は全く異なる。

―次回 「目標設定」について  (by 英 一)
 
 

 




数学の勉強法は・・・


「数学は苦手・・・」と思っていませんか?
もしそうなら、この夏は毎日計画を立ててじっくり取り組んでみましょう。

まずは気持ちを変えましょう。「実は数学は好きなんだ」ってね。
そして毎日、計算練習を20分!(採点と見直しの時間含む)きっかりと時間を決めて取り組むこと。

*いつも点が取れないのは・・・ 「苦手だから後回し」⇒「面倒で結局やらない」⇒「試験で凡ミス」⇒「やっぱり駄目だと思う」
*気持ちを変えてみると・・・「苦手だから先回し」⇒「段々楽になる」⇒「試験でノーミス」⇒「あら、実はできるんだ。を実感」

このサイクルを早い時期に作ってしまう。
大事なことは「後で復習」「今すぐ復習、わかるまで、できるまで、何度でも・・・」です。
*「実は数学が好き」と、まるで呪文のように唱えながら勉強していた先輩達の成績はみるみる上がって合格してます。
  次はキミの番だね、きっとうまくいく。

明日、初日一限目は「数学」です。 変わるチャンスです。 ひたすら前向きに行くよ!    (初書き:まつお)

<数学の勉強(初期段階)の注意点>
① 同じページの問題(およそ20題)を、時間を計り解く。(目標10分以内)
② 採点し、間違いにチェックをつけて正答率(%)を出す。やり直す。
③ 翌日も同じページの問題を解く。正答率を上げ、解答時間の短縮記録をつける。
④ 自己最短記録と、正答率100%を達成したら次のページに進む。
⑤ 毎日続けることが大切。どんなに忙しくても、これを終えてから寝る。 (提供:7C's教育研究所)



中学1年生の夏休みは「・・・を広げる」

小学校を卒業して、中学生になって・・・
中学1年生のみんなは「小学校とは全く違う」とか
「大人の世界だ」とか、定期試験の存在に驚いたとか
「こんなやつがいたのか」とか・・・

環境の大きな変化を感じながらの1学期だったでしょう。
中学校の生活に完全に慣れるにはもう少し時間が必要
かもしれません。

2学期以降の中学校生活をより充実したものにするために
この夏休みを十分に活用しましょう。

まずは、「・・・を広げる」

例えば、友達の輪を広げる。旅行先での見聞を広げる。
読書や部活動で、知識や技術を広げる・・・

何でもいいんですよ。いろいろな物事に興味を持って、
「知りたい気持ち」を広げましょう。

さて夏休み。「キミはどれくらい・・・を広げられるか?」
            
                         (by 英 一)

中学2年生の夏休みは「とことん・・・」

中2の夏は忙しい。
部活に友人との約束。来年の為の学校(高校)訪問。
お盆に家族で帰省したり家族旅行を楽しんだり・・・

頭の中をカラッポにして、自分にとって一番の行事にとことん
取り組むこと。そう、とことん楽しむこと。充実した時間をどれだけ
創れるか、とことん考えて行動してみよう。

そう、「とことん・・・」です。なんだっていいんですよ(もちろん勉強だって・・・)。

この「とことん」の量が多いほど、2学期以降の学力は付きやすい。

うそだろって?    それは「とことん・・・の力」をまだ知らないだけ。
ただし「とことん・・・」は「周囲の人たちが認めてくれる量」ですよ、
例えば、「よくやっているね、とか頑張っているね」とか言われるレベル。

中途半端や、「自分はやっているから・・・」って気持ちがあるうちは
まだ足りない。

中2のみんな、この夏「とことん・・・」にチャレンジだ!。

                                (by 英 一)



通知表をもらった

本日は一学期の終業式。皆通知表を持ってきて、見せてくれました。

あらら、そこには頑張った成果がぎっしり詰まっていました。
特に中3生は受験に関わる重要な結果。これは大きい。
更に2学期の成績上昇を予感させる結果に驚きと喜びと…

そりゃそうだ。みんな本当に良く頑張っている。
勉強だけでなく、部活動でも成果を出している。

「笑いながら成績を上げる!」を実践し、結果を残すみんな。
「何事にも一生懸命」が十分伝わってきますよ。

さてさて、月曜からは「夏期講習」です。 容赦なく頑張って行こう。

                             (by 英 一)


夏期講習を受講してみる 

第4講座(夏期講習を受講してみる)

学習塾の夏期講習会の総学習時間数は、通常月のおよそ3~5倍。
特に受験生で、今まで塾に通ったことがない生徒には思わぬ収穫があるかも
しれません。「効率の良い勉強方法」に「気づく」ことが多いからです。

どの塾でも、夏期講習はこれまで学校で習った内容の総まとめ(復習)を授業で
扱います。よって自分がつまずいた単元や、苦手だと思っていた単元が理解
でき、一気に学力アップする事が多々あります。

その他、自分の勉強方法の効率化や周囲の生徒達との切磋琢磨があり
「学習意識」が高まる傾向もでてきます。自発的に学習に取り組む姿勢が
身に付けば、学力アップはそう難しいことではありません。

「我流の勉強」が学力向上の妨げになることもありますから注意が必要です。

また、学習開始時期は「個別(または2~3人までの少人数」が、慣れてくると
5~6人程度の人数での学習がもっとも学習効果があります。

完全に自立学習が可能なお子様であれば、上位校受験専門の学習塾が向いて
います(人数は15~30人程度と多めですが)。

お子様に合う学習塾、通ってよかったねと言える学習塾探し。
無料体験を実施している学習塾も多いです。教室の雰囲気や指導法を知る
いい機会でもあります。

英進アカデミーでも、学習相談や進路相談を受け付けています。
ご遠慮なくご相談下さい。       
                      (7C's教育研究所)




夏休み直前

第3講座

学校から解放されて一息。でも、学校や塾の課題が山のように…
考えるだけでもうんざりしてしまいますね。

前回はなした通り、課題の終了日を7月31日に設定して、早速計画
を立てましょう。まずは自分の部屋の大掃除から。雑誌やコミック類
は、目につかないところにしまいましょう。
立てた計画表は机の前に貼って、いつでも確認できるように。

塾の課題(宿題)は復習内容がほとんどですから、
①ノートに解いていく。(日付、ページを記入) 
②わからない問題には必ず✔印を付けて(ノートにも)
③わからない問題を、解答解説を熟読し再度挑戦。

*①~③が学力アップの必須条件です。

結論「夏の課題の準備=問題が「できる」か「できない」を知ること」

                   (7C's教育研究所)
 
 


夏休みの勉強法

第2講座
夏休みの勉強法(中2,1生)前半戦

夏は暑くて部活動もあるし、課題も多くて・・・何から始めればいいのか?
結局夏休みも終わりの頃に、慌てて課題作成。
「そんな自分を今年は変えよう。」 最初は大変だけどすぐに慣れますよ。

 1、課題(学校、塾)を並べてリストを作る。1日のスケジュールを立てる。終了日は7月31日とする
 2、課題のページを日数で割って、各教科の一日分を把握。「目標達成の自分ルール」を作ること。
 3、1日のリズム創りを心掛ける。急な予定が入っても、課題だけは必ず終えること。

それだけの事です。自分なりに工夫して、楽しみながら達成しましょう。
「7月31日」目標達成した時の自分のイメージを思い描きながら・・・   (7C's教育研究所)




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