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英進アカデミー「勝利のブログ」

家での勉強

第10講座
夏休みの課題は多い。学校で出された課題と塾の宿題。一体どうすればいいんだ。
そう思っている生徒もいるかと思います。いざ始めようとしても、いつの間にかただ
時間だけが過ぎていく・・・

とりあえず「10分は我慢してやること。」簡単に、これならすぐできる、と思える課題にまず
はとりかかる。
①今日塾でやった内容をやり直す。〇×つけて%を出す。100%になるまで何度も繰り返してみよう。そして
②明日の塾の課題。わからなければ、テキストにチェックをつけておく。解答解説をよく読んで、ノートに書き留めて。

それでもわからなければ明日塾で担当の先生に質問だ。家庭学習のアドバイスもついでに
してもらおう。

<結論> 「始めなければなにも始まらない、終わらない。」     (7C'教育研究所)

夏期講習13日目の終了

夏休みに入って2週間ちょっと。 夏講習にもすっかり慣れた様子ですね。

家庭学習には慣れたでしょうか?まだ、学校の課題が終わってない
ってことはありませんか?学校の課題は、遅くともお盆前までに済ませておきましょう。
夏期講習の後半は、模試で結果を残すための貴重な時間です。
課題のために「受験勉強」がおろそかにならないよう、今からしっかり準備です。

                              (by yamauchi)

「お盆特訓(8月12日(月)~16日(金)」について

英進アカデミーでは、いわゆる「夏期合宿」がありません。
その代り「お盆特訓」があります。

英進アカデミーの「お盆特訓」は講習前半の基礎固めから始めます。
「すでに忘れ始めている講習の記憶」を放っておくと、それ以上の学力
アップはできません。都立や私立の上位校を目指すなら尚更です。

家庭学習の課題も多く、指導のスピードも徐々に上げていきます。
「確実に学力を身に付ける」ことが、生徒(受験生)の自信になります。
例年、この時期の学力アップは目覚ましい(偏差値で5~10アップ)。

「頑張った成果を十分に実感させること!」 私たちの夏の課題です。

                               (by  英  一)
 







数学(算数)文章題が解けないのは・・・

第9講座
数学(算数)の文章題が解けない・・・とおっしゃる親御様は多いです。

一番の理由は「問題をしっかり読めていない(理解していない)」ことにあります。
ですから周囲の大人は、「国語の読解力が足りない」とか
「もっと国語の勉強をするべきだ」と思いがちです。

確かにそうなのですが、国語力(読解力)は一朝一夕につきません。
読解力をつけるために「もっと本を読め!」と言われて読んだとしても、
文章題を解けるようになったり、国語の読解力がつくこともありません。

国語の読解力はいずれ。以下、本日は数学の文章題の解き方について簡単に述べておきます。

学校であれ塾であれ、数学の先生はまず「解き方」を説明します。
文章から式を導き出せるよう「丁寧な説明」を心がけているはずです。

ですから当然、その時点で大体の生徒は理解しているはずです

ところが「良くわかるから復習しない(いつでもできると錯覚してしまう)」
復習しないから、文章題の言葉の意味や解き方を忘れてしまう

つまり解き方が、いつまでたっても身につかず得点できない、文章題が解けない、
となる。(考える事が面倒な生徒にとっては、すでに問題放棄しています)
また、大抵の生徒が、文章題を解き、採点し、〇×をつけたら次の問題へ進んでしまう。

これはまるで、日替わりで部活動の種目を変えているようなもので、いつまでたっても
技術が身につかないのと似ています。(やはり一つのことにじっくり取り組んだ人は強い。)

一つの問題をじっくりと、「友達に教えてあげられる(レベル)になるまで」を目標に取り組むことです。
結局はその積み重ね。最初は時間がかかりますが、徐々に解答スピードも正確さも身に付きます。
慣れてきたら、類題問題で更に精度を高めていきます。

早ければこの夏休みで数学が得意教科になるかもしれませんよ。

                                        (7C's教育研究所)


お盆特訓

こんにちは、夏も本番。毎日暑いですねみなさん夏バテには気を付けてください。
中1中2は夏期講習前半も終わり少しの休みの間夏休みを楽しんでいるようですね。
毎日の計画を立てて着々と効率よくこなしていってほしいものです。
さて、中3はお盆特訓まで残りわずかとなりました。
お盆特訓では夏期講習前半の復習と、入試に向けた応用問題に取り組んでいきます。
問題のレベルが上がるので大変だとは思いますが、誰も置いていかないよう気を配っていきます。
今年の夏を後悔しないために講師、生徒共に頑張っていきましょう!
                                       
         

                                            (田中)

英検(3級)をとることは・・・

英語は言語
使えば使うだけ力がつく。(どの教科も同様だが)
だから中学レベル(英検3級)なら早期受験はかなり有効。

しかし、単に合格すればいいとは思わない。
周囲にも中1、中2で英検3級を取ったという話をよく聞くが、
実際には3級レベルの学力を維持できていない

「取りっぱなし」である。「忘れっぱなし」だ。

今後、高校では授業が英語に、小学校でも低学年から英語の授業が始まる。
それは大いに結構なことなのだが、忘れてしまっては意味がない!

せめてその級に応じた学力は維持したい。させたい。
少しでも、片言でも英会話ができるようにつなげたい。
英進アカデミーの英語の授業は、特にその点を意識している。

英検対策では、「合格してあたりまえ(3級合格率95%、準2級100%)」であり
大切なのは、合格時の力を「維持」させ「どこまで磨けるか」に重点を置いている。

近年は、試験における「リスニング」の比重が高くなってきている。
これは「今までの英語の指導法では足りない」ことを意味する。
いずれにせよ先を見据えた教育が必要だ。 
                                (by 英  一)


前半戦も後半に差し掛かり・・・

夏講習10日目が終了しました。

授業自体は予定通りの進行でほっとしています。
あとはみんなの復習の「密度」と「時間数」で学力(得点力)がきまる。
8月9日は模試。
過去のデータより、前半の伸び(対5月実施の模試)が後半の伸びに大きく影響する
ことを考えると、もう一度最初から復習したくなる(笑)

みんな頑張っている。共に頑張って前半戦を締めくくろう!
                                  (by yamauchi)


五感を使って学習する

第8講座 「五感を使って学習する」

単純に「見て覚える」や「読んで覚える」勉強より、
見て、読んで、書いて、口に出して、聞いて・・・というふうに
「五感を使った学習」の方が、学習効果があります。

必要な時間も別段増えるわけではありませんし。
あまりにも単純な作業ですから、「ただ面倒くさいだけ」と思ってしまうかもしれません。

1:「見て」・・・ 視覚的に捉え、重要語句はマーカーで。記憶が映像として残りやすくなります。
2:「読んで」・・・音声を発することで、「口が覚える」
3:「書いて」・・・「手が覚える」手を動かすことで、当然脳を刺激し活性させます。
4:「口に出して」声を出すことが大事。抑揚をつけてしっかりと口を動かしましょう。
5:「聞いて」・・・必然的に声を聞くことになります。

勉強するときは、必ず1~5を同時に実行。たったそれだけです。
5倍の成果どころか、それらの相乗効果で何倍にもなって「記憶」されていきますよ。
成績の良い生徒は、無意識に実践していることが多いです。

今すぐ始めてみましょう。まずは「まねる」「試してみる」ことです。
成果は必ず、後からついてきます。

                                     (7C's教育研究所)





暑い熱い

いくら部屋の中はクーラーで涼しいとは言っても、
暑いものは暑い (笑)

そんな中で受験生はよく頑張っています(時間との闘いだもんね)
われわれ講師も、そんな受験生に負けてはいられません。

8月9日には模試(英進アカデミーでは夏講習中2回実施)があります。
しっかり結果を出しましょう。

今年も「熱い夏」になりつつあります。   (by  yamauchi)
 

学校の課題終わった?

夏休みには学校から課題が出ます。
また、休み明けには「学力試験」が実施されると思います。

実はこの課題、本当によく考えて出されています。
要は十分な「練習」と「復習」ができるんです。

この課題、単に終えるのはもったいない。
塾の課題と重ねて復習しましょう。 そうすることで、効率よく学力がつきます。

学校の課題も塾の課題(宿題)も基本的には既学習範囲です。 ですから、
塾の授業で、その日復習した単元と同じ学校の課題を実行するだけ。

結果、夏休みの課題と塾の宿題(課題)を同時に消化できます。
それだけではありません。「しっかりと学力がつく」んですよ。
                      

                                 (まつお)

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