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英進アカデミー「勝利のブログ」
見えない敵・・・
冬休みまで2週間。
志望校合格のための取り組み状況はどうか?
学校見学や併願校決め、学校の3者面談等で考えることも多いだろうが
何よりも 『受験準備』 を優先させることが大切だ。
都立高校受験ならば出題は5教科。
毎度のことだが 『理科社会』 が得点源だ。
冬休みまでのこの期間、
計画を立ててしっかりと取り組んだ受験生と
そうでない受験生では、結局のところ入試本番の 『得点差』 になるわけだ。
不特定多数の同じ志望校の受験生、つまり 『見えない敵』 に対し
どう戦えば志望校合格の目標を達成できるか・・・
そう思えば、
『正月やクリスマスくらい休みたい・・・』
という考えがいかに甘いかわかるだろう笑
キミが受験準備の手を抜き、油断している間にも
ライバル(見えない敵) たちはしっかりと学力(合格力)を蓄えているわけだ。
『後悔先に立たず』
志望校合格を果たすために・・・。
冬休み前の今だから、自分にとってできることもたくさんあるはずだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年12月 4日 14:13 | コメント(0)
偏差値の下げ止まり・・・
毎月模試を受験しているならば、9月以降の偏差値の落ち込みは
『下げ止まる頃』 だろう。
偏差値の下げ止まりは、キミが負けずに受験準備勉強に取り組んできた成果だ。
きっと2学期末試験でも相応の結果を出し、内申点確保に成功したことだろう。
自信を持って良い。以降も継続して取り組むことで
偏差値は確実に上昇に転じ、手を緩めなければ更に上がり続ける。
その勢いのまま、通っている学習塾の冬期講習会に参加することで
受験準備勉強の効率化と学力アップが一気に果たせる。
さて冬休み。また受験の大きな山を迎えるわけだ。
気を引き締めて取り組もう。
健闘を祈っている。
7C’s教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年12月 3日 15:36 | コメント(0)
受験『ねばり』・・・
何から始めればいいのかわからないこともあるだろう。
入試までの学習計画表を創るべきだが、
だとしても 『全体の学習の流れ』 は記憶にとどめておくことだ。
冬休みまで、冬休み中、3学期(入試まで)というふうに期間を区切り
『何(教科、単元)を、どのくらい(量、内容、時間)』 ・・・と決めることで
より効率のいい受験準備ができる。
また取り組んだ勉強の成果は、通っている塾や公開模試で測定する。
そして模試受験時の雰囲気や手応えから
自分の学力の弱点や反省点を絞り出し、補強に務めること。
志望校には、自分と同等の学力を有するライバルが集まるから
合否ライン上には、自分を含め相当数の受験生の得点が集中するわけだ。
よってわずか1問の差が合否の分かれ目になる。
一方、ライバルたちよりわずか1問多く正答するだけで出し抜くこともあるわけだ。
さて、以降は 『粘り』 が肝になる。勝負はこれからだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年11月28日 14:44 | コメント(0)
志望校合否を分けるもの・・・
漢字や英単語のスペルミス、単純な計算ミスが多いことがわかる。
そのせいで、みすみす満点を逃すケースもちらほらだ。
単純なミスは単純なだけに案外修正が難しい。
単純なこと=わかっていること=面倒なこと・無駄なこと=復習の必要なし
となるからだ。
だから毎回同様の減点が発生するわけだが
この点を改善するだけでも得点アップができる。
そのことをわかっていない中高生が案外多いということだ。
これが入試ならば 『合否を分ける』 ほどの重要点になる。
学期の変わる今のうちに、取り組んでみよう。
意識一つで、3学期は予想以上に得点できる可能性があるということだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年11月26日 15:40 | コメント(0)
都立(公立)高校推薦・・・
志望校合格のチャンスが広がる。是非受験したいところだ。
推薦受験で不合格になり、
そのショックを引きずり一般試験も失敗した・・・と時々聞くが受け止め方だろう。
仮に受験して不合格になったとしても
『実力』 ではなく 『倍率』 に負けただけ。
一般試験で挽回すればいいだけのこと。つまり落ちこむ必要はない!ということだ。
ただし、
『推薦合格を目標』 に頑張ってしまうと、不合格はショックが大きくなる。
あくまで 『目標は一般試験合格』 を目指して受験準備するべきだろう。
さて、受験間近の中高生はこの時期、
学力面でも精神面でも急激な成長を遂げる。
そんな彼らの成長を見守ることも周囲の大人の大切な役割だ。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年11月26日 14:50 | コメント(0)
2019年、冬休みまで(受験生)
内申点の発表を待つ中3受験生。気が抜けていないか?
内申点が発表されると必然的に志望校も決まってくる。
場合によっては
志望校合格の可能性が絶たれてしまうこともあるから落ち着かないかもしれない。
現時点で、内申点の結果は受験勉強に集中できない不安要素だろうが
やるべきことは案外多い。
入試に必要な教科と単元を書き出してみると良い。
相当な広さに気づくだろう。それに対し入試までの 『残された時間』 はどうか?
その残された時間で入試範囲を終えることができるだろうか?
そう考えると、
『気を抜いている時間、勉強を休む時間は無い』 ということに気づくはず。
志望校のレベルに関わらず、
『自分にできることはできるかぎりやる』 しかないだろう。
冬休みまでの比較的穏やかな日々(笑)
この期間を 志望校合格に向けた 『追い込み勉強の助走期間』 にすること。
一日も早いスタートが、志望校合格をもたらすということだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年11月26日 14:32 | コメント(0)
冬休みの学習計画・・・
キミが中2生で思う通りの成績(学力)を維持できているのならば
思う通りの冬休みの計画を立てよう。受験は長期戦。英気を養うことも必要だからだ。
一方、思う通りの学力が身についていないならば
この冬休みは 『学力アップの時間』 を計画に組み込む必要があるだろう。
3学期の学習内容は一段と難しくなり、得点がより難しくなる。
できれば中1やそれ以前の学習範囲まで遡って復習するべきだろう。
キミが中1生ならば、おおよそ中学校生活にも慣れ、
定期試験にも慣れてくる頃だろう。
今よりもう1段学力アップを目指すなら、2学期の復習を中心に 『学び直す』 ことだ。
勉強は、単元が終われば勉強も終わり・・・ではない。
入試では全範囲が満遍なく出題されるから、『覚えておく(記憶維持)』 必要があるからだ。
定期試験の問題を中心に復習することで、
『記憶と実力を維持する』 ことができる。
その分、受験勉強では負担が軽く入試での得点がしやすくなるわけだ。
年明けの漢検、数検、英検合格を目標にすると
学習のモチベーションも維持しやすくなるからお勧めだ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年11月26日 14:12 | コメント(0)
英検2次・・・
英検2次試験の準備で、1次試験で学んだ内容を使って 『会話力』 を身につける。
十分な試験準備で、試験当日のより良い手応えと
英語に対する大きな自信を手に入れるわけだ。
当然定期試験や模試でも得点となって帰ってくることになる。
英語に限らず勉強は、『習うより慣れろ』 の気持ちで取り組むと良いということだ。
1次試験の準備勉強は大変だが、
その分2次試験では、対する試験管に緊張することもなく
むしろ 『会話を楽しむ余裕』 がうまれるようだ。
英検受験(準2級、3級)の教室の生徒たち。今回も全員が合格した。おめでとう。
次はいよいよ 『志望校合格』 を目指して準備の再開だ。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年11月22日 16:17 | コメント(0)
理科社会苦手②・・・
理科社会が苦手だと
入試本番では苦戦を強いられることになるのはわかっていることだろう。
都立(公立)高校受験において
『理科社会は得点源』 だからだ。
塾に通って数学英語、国語を受講し、学力をつけている中学生は多い。
しかしその分、理科社会の試験準備が手薄になる傾向もあり、
十分な受験勉強が足りず、入試本番で苦戦する受験生は案外多いわけだ。
私自身を含め周囲の大人たちも
『理科社会は暗記でなんとかなるから、自分で勉強できる』 と思っているし、たしかに昔はそうだった(笑)
現在、理科社会の入試問題は
『覚えれば(暗記すれば)解ける』 レベルではない。
出題する問題文も長くなり、より 『思考力』 を求める問題になっている。
問題文の意図の読み違えは命とりになるわけだ。
暗記は大切だが暗記した程度で解ける問題ではない。
内容をしっかりと理解し、問題に解き慣れておく必要があるということだ。
入試まで100日を切った。 『志望校、合否の鍵は理社』 かもしれない。
健闘を祈っている。
7C's教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年11月21日 14:48 | コメント(0)
理科社会苦手・・・
その授業を楽しんでいる。
授業で自分の知っていることが取り上げられると嬉しいし
知らないことがあれば興味関心をもって耳を傾ける。
好きなことが知識になることが嬉しいから、自然と記憶にも留められる・・・
一方、理社を苦手とする生徒たちにとって、それらの授業は苦痛だろう。
興味も関心もわかない。しかし定期試験や入学試験では出題される。
いやいや勉強することになるから集中できず、かけた勉強時間の割に得点に結びつかない・・・
一度頑張って取り組んで、
小テストや定期試験で得点することを経験できれば、多少なりとも興味がわき、
その分勉強の苦痛も軽減できるかもしれない。
が、その得点を取るまでの過程ですでに挫折を経験することも多いようだ。
もしキミが、理社が苦手だけど中2,1生ならば、
次の定期試験では意識して取り組んでみよう。
理社好きの友達なら、良いアドバイスがもらえるかもしれない。
健闘を祈っている。
7C’s教育研究所 はなぶさ
(英進アカデミー) 2019年11月21日 14:18 | コメント(0)