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英進アカデミー「勝利のブログ」

成っちゃいない!

プレ冬期講習、とはいえ単なる補講だ。
今までの授業がしっかり消化できていれば補講なんていらない。
既に模試や定期試験にもきっちり成果が出ているはずだ。

全くを持って「成っちゃいない!」

どんなに志望校のレベルが高かろうが関係ない。
今まで何のために勉強してきたのか?「結果がすべてだぞ!」

ある意味、日本の教育システムはよくできていると思う。
「年齢相応に学ぶべきことをしっかり準備している」からだ。
これらを年齢相応にしっかりと経験した者が勝者と成り得る。

*たとえばプロのスポーツ選手が「一生懸命頑張りました。
 でも負けました。」と言ったらどうだろう?そんな選手を好きになるか?

途中経過をしっかりと踏まえてきた人間なら、いつか必ず結果をだす。
結果がでないのは「どこかに甘えがあるからだ!」
まずは「自分の心の中のそいつを排除だ」 そして今こそ徹底的に
勉強方法を学びなさい。いつか必ず「君の宝」になる。

                       (by 英  一)


いかに吸収し、吐き出せるか

第47講座    「いかに吸収し、吐き出せるか」

英進アカデミーでは本日都立高校の過去問を解きました。
教室でもいよいよ受験の重要な時期にさしかかった様子。
まるで本番さながらの緊張感が漂っていました。

さて、この過去問題ですが、以前に「過去問題を解く時の注意点」
を述べています。詳細は避けますが、冬休み期間中の受験生
の勉強の仕方について重要な点だけを簡単にまとめておきます。

A「意識の問題」として。
*過去問題を解くこと自体は「勉強とはみなさない!」
 

B「取り組み」として。
*できる限り「入試と同じ時間帯」に「同じ時間」をかけて解く。
*採点は厳密に行う。
*解答解説を熟読(インプット)し、再度ノートに解き直す(アウトプット)

以上です。そんな簡単な事・・・と思う生徒もいるでしょう。
でも、やってみると案外難しいものです。この学習のポイント
は、「どこまで精度を高められるか。しかも時間内に」です。

   やるだけだったら「誰にだってできる!」
   問題は「いかに吸収し、吐き出せるか」です。

                    (by 7C's教育研究所)

勉強のバランス

やはり、できる子はできる。そうでない子もがんばる。
自分の約束や予定を変更してまで参加してくれて嬉しいです。

今日は都立の過去問題に挑戦しました。志望校のレベルに
達している生徒やもう少しの生徒。様々ですが、まだまだ
これからです。きっと皆も冬期講習前の授業がきっかけで

「今自分がやるべき勉強」がはっきり見えたのではないでしょうか?
それに気づけば、冬期講習はもっと有意義な時間になりますよ。
そして、もっともっと学力がつくでしょう。そのための3日間です。

    大切なことは、「勉強のバランス!」ですよ。

あと2日、存分に勉強しましょう。         (yamauchi)



プレ冬期講習・・・

今、英進アカデミーでは「プレ冬期講習」を実施中です(12月23日まで)
受験生を対象に、午前10時から午後5時までの時間帯です。
本日は、結局7時半まで延長しました。その結果、気づいた点がありました。

やはり、みんな本当に真剣に取り組んでくれました。短い休憩時間も
みんなで教え合い。誰一人として「帰りたい」と泣き言もありませんでした。

出来ない問題ができるようになる!こんなに素晴らしいことはありません。
さて、明日もこの調子で頑張りましょう。もっとできるようになりますよ。

                           (by まつお)


「落ちる...は禁句?」

馬鹿を言っちゃ困るよ!「あ、落ちる(た)・・・」言われてなんだっていうの?
友達や、家族や周囲の人間が、受験生を気遣って言わないようにする。

う~ん、気遣いがあって良いんだけど。だから何?キミはそんなこと
言われて(仮に偶然でも)落ち込んでしまうのかい?

むしろ、気遣われていることに「プレッシャー」を感じてしまうことの方が
多いんじゃないかな?

毎年この時期、教室で必ずある受験生との会話だ。
教室では、そんな周囲の言葉に動揺しないように「訓練」している(笑)

まず、しっかり勉強していればそんな言葉に動揺などしない。
必要もない。言われて動揺するようでは、到底本番ではそれこそ
「勝てない」からだ。

ご家族の皆様も、この「奇妙な気遣い」はなさらない方がよろしい。
「余計な気遣い」は我が子に「余計なプレッシャーをもたらす」と考えた
方がいい。むしろこれらの「マイナス発言」を「笑いで吹き飛ばす」
心構えが必要だ。
                       (by 英  一)

逆転満塁・・・

それができるもできないも、本当に気持ち次第。
絶対に志望校に合格する!という気持ちが幸運を
招きます。

仮に現段階で合格が厳しい状況の生徒でも
気持ち一つで志望校合格の可能性は一気に上がります。

卒業した先輩たちがそうであったように「最後まで諦めない」
そして逆転満塁ホームランです。

                    (by まつお)

志望校、ほぼ決まり...

受験生のみんな、概ね志望校も決まった様子です。
これで照準が定まり受験勉強に集中できると思います。
言い換えるならば、これからが「受験勉強の本番」といった
ところです。これまで何度も何度も、繰り返し繰り返し復習
してきた事柄を、より受験に照準を合わせた勉強ができます。

冬休みはあっという間です。学校の予定も少ないこの時期に
しっかりと復習です。1日の勉強内容をしっかりと計画し
確実に身に付けていきます。冬期講習では既に予習が完了し
(とはいえ復習ですが)疑問点だけに絞って勉強できるように
しておきましょう。

入試(都立)までおよそ2か月。助走開始のイメージです。

                   (yamauchi)


あまい!甘すぎる!!

夏期講習で使ったテキストを自宅学習(受験勉強のため)
として11月末に伝達。はや2週間が過ぎようとしている。

さて、みんな順調に消化できているのだろうか?
各教科の担当講師より情報を吸い上げて驚いた。

確かに、講師たちの指導内容や家庭学習のアドバイス
は的確だ。よくやっている。また生徒達も、そんな講師たち
にがんばってついてきてくれている・・・

が状況が今一つだ。出来不出来に個人差はあるが、
納得のできるレベルにない!

私個人の要求が厳しいのもわからんではないが、
そんなものではないだろう。「結果がすべてだ!!」からだ。

講師であれ生徒であれ、「何を」「どうやって」「いつまでに」
だ。この時期「甘え」や「妥協」は命取りだ。
一丸になって、冬休み前までには目標予定に達してほしい。
                       (by 英  一)








12月(冬講習前まで)の勉強法

この時期受験生の(勉強の)悩みといえば学校の勉強、
入試のための勉強(1,2年時の復習)をどう両立させるか。
(入塾前までの内容は、やはり記憶が薄く復習が必要)

もっとも有効な勉強法は「学校の勉強(入試に出る!)
は学校で済ませてしまうこと」と帰宅時に学校の課題
を済ませてしまうこと。

塾のある日は塾の予習。ない日を1,2年時の復習日
とするのがいいだろう。その時の注意点は2つ。

①塾の勉強も塾内で済ます。
②1,2年時の勉強は「夏休みに塾で使ったテキスト」
 を「冬休み前日までの期間で割り振り、復習すること」
 
 もしくは学校で使っている補助テキストを同様に復習。

*やればいいってもんじゃないよ!あやふや問題は
 徹底的に潰すつもりで取り組むこと!それが果たせたか
 どうかは冬期講習で判明する。しっかりできていれば
 講習の内容がよくわかり、偏差値もぐっと上がります。

*今日から、今すぐ始めなさい!戦いはすでに始まっている!

                    (by 英  一)
 

鋭気を養う

受験生はこの週末、学校見学や公開模擬試験
の受験に出掛けていることと思います。

期末試験の結果や学校によっては内申点が発表
されていることでしょう。

いずれにしても「志望校に対する意思決定」をする
時期です。また本格的な受験勉強を始めるための
鋭気を養う時期でもあります(短い期間ですが)

有意義な時間になるといいですね。

                 (by まつお)

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