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英進アカデミー「勝利のブログ」
学力維持の難しさ
することがあります。きっかけは様々ですが、それまでの
自分の勉強のスタイル(リズム)が突如として狂ってしまう。
部活動であったり、友人関係であったり、目標を見失ったり・・・
(中学生では思春期に学力停滞の傾向が強く出ます)
もう大丈夫、まだ大丈夫。自分に対する甘えが強くなるほど
一気に学力は衰えます(スポーツの筋肉のようです)
巻き返しを図ろうと頑張り始めるも、いつの間にか周囲の
友人たちも勉強を始める時期(受験)になり、結果周囲に
差をつけられたまま受験に突入、という悲惨な結果を招きます。
「最悪の近未来をイメージし、それを回避する手段を知る」
ことも大切です。
「失敗は成功の母」といいます。チャレンジです、何度でも!
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月 5日 01:07 | コメント(0)
「凡ミス」は「実力!、練習不足!」
小テストが実施されています。今後も単元確認テスト等
が実施され、定期試験や学期の評価に加味されます。
試験結果の様子を聞くと、100点を連続して取れる生徒
の数が少ないのに驚きます。逆に、わずかなミスで100点を
逃している生徒の数が多いのが気になります。
「どんなに簡単な問題でも、100点を取るのは難しい!」
だからこそ100点にこだわって欲しい。
「凡ミス」という言葉は好きではありません。「凡ミス」も3回続けたら、
それは単に「それが実力」であり、「練習不足」だと思うからです。
小さなこだわりの積み重ねが、後の結果につながります。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月 4日 03:00 | コメント(0)
幸せを手に入れる、もっとも簡単な方法
それは就職の時。多くの企業で、学生の基礎学力試験
を実施している。この試験の内容が、中学高校レベル。
中学時代に勉強を頑張った生徒たちには、何ら問題のある
試験ではない。が、時々「中学生の時もっと勉強するべきだった」
と答える大学生の話を聞くたびに、がっかりしてしまう。
MARCHクラスの大学生でも時々聞くので驚きだ。
(なるほど、大手企業がMARCHクラス以下の大学生
の採用を減らしていると時々耳にする理由か?)
企業の採用方法も、時代とともに変化していくだろう。とはいえ
スポーツや何かしら特技に秀でている学生ならともかく、
そうでなければ、やはり「勉強する以外方法はない!」
中学で習う教科の内容は、社会では「一般常識レベル!」だ。
100%が理想だが、せめて80%は理解しておくべきだろう。
人生の先達によれば、「勉強することが、より豊かで幸せな
人生を手に入れる最も簡単な方法。」とのことだ。
長い長い「自分との闘い」だ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月 3日 01:58 | コメント(0)
さんすう:数学
を同等の時間数で指導した場合、まず数学の成績に変化があります。
(小学レベルの計算力も同等の、平均的学力のある生徒の場合)
いずれの生徒も、数学に対する「苦手意識がある」にもかかわらずです。
得意の英語より得点してしまうこともあります。
要は、生徒が単に「数学は苦手だと思い込んでいる」だけです。
その後英語が、数学が、あるいは両方とも得意、となっていきます。
いずれにしても「せめて中学レベルの数学」位はしっかりと理解させ、
将来お子様に役立ててもらいたいと願っています。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月 3日 01:39 | コメント(0)
小学高学年生
実は何も違いません。小学校で習ったことを
少し広く、少し深く、もう一度最初から教わるだけです。
小学4年制以降の算数の計算、文章題。特に
「比」「割合」に関する問題は、今後のお子様の
学力に大きく影響します。漢字の読み書きと合わせ
毎日、規則正しく取り組むことができるようにしておく
ことが最も大切です。
親御様が一日数十分、一緒に取り組むだけでも
ずいぶん違います。お買い物で「○○引き」の値札
をみて一緒に考える、など日常生活に興味を持たせる
ことも、徐々にお子様のやる気を育てます。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月 3日 01:24 | コメント(0)
模試の結果(大学受験)
「まずまずかな、これからだ」などと余裕を見せていた大学受験生も、
夏が終わって結果が帰ってきて大慌て、なんて様子が目に浮かぶ。
夏の暑さや誘惑の多さ、去年の夏の楽しい思い出を考えれば、
納得の模試の結果が夏の学習活動に大きく影響するだろう(した)。
絶対東大か早慶に合格する、と思っていても、
「合格に対する強い信念」と「モチベーション」の持続がなければ
結局は甘え、ドロップアウト、結果志望校の変更を余儀なくされる。
高校入試が、一か月本気を出して合格できた。
大学入試なら、三か月本気を出せば合格できるんじゃ?
などという甘い考えでは、合格どころか偏差値アップさえ危うい!
「たった今甘えを捨てろ!」
「全国の優秀な受験生が相手だ!」
この夏を、単にだらだらと生活して来たわけではないだろう?
良く解釈するならば、夏をとことんまじめにやってきた受験生
が、疲れてペースを落とす時期までに追いつくことは可能だ。
「戦略」と「戦術」。
変更を最小限に留めることで一気に合格に手が届く!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月 3日 00:51 | コメント(0)
食わず嫌いの理数
しかし今回の模試の結果を見る限り、数学
理科の得点の上昇は顕著でした(単なる食わず嫌いが判明)。
毎回の計算試験と文章題への取り組み。
1)計算方法が間違えたまま記憶され、毎回同じ間違いをする
2)文章題の意味が理解できない(あるいは読み切れていない)
3)理科は2分野での用語、1分野の実験内容。
1)~3)が共通の弱点です。この攻略に・・・
単元ごとにポイントをまとめ、繰り返し指導と確認テストを
実施することで正答率を上げていきました。
この夏得たこれらの知識を、2学期の授業により「定着」と
「長期記憶」に変え、安定した学力の基を固め定期試験
での結果につなげていきます。
(by Ikawa )
(英進アカデミー) 2014年9月 2日 00:55 | コメント(0)
夏講習、反省文の内容から
の内容だ。まあ、今まで勉強時間が少なかったのだから
特にどうということはない。当たり前のことだ。
直ぐに結果につながる生徒もいれば、これを機に徐々に
得点力を増していく生徒もいるので即答はできないが、
模試の得点を見る限り、5教科中の2~3教科で得点
の上昇がみられたのはまずまずといったところか。
個人的には全教科での得点上昇を期待していたが・・・。
過度のプレッシャーは勉強意識のブレーキにもなり兼ねない。
「頑張ったことを十分に褒める」ことが重要だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月 2日 00:39 | コメント(0)
「目標」と「反省」と
を文章で残します。そして書いた内容が、自分や読み手に
正確に伝わるような文章を書く練習も必要です。
また、「成功」した事も同時に書くようにします。
「計画が上手くいった」「計画を実行できたから・・・」等
出来る限り具体的に書くことで、次回以降の試験や目標
を達成しやすくなります。
学力アップには常に「目標」と「反省」が必要です。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月 1日 20:29 | コメント(0)
プチ同窓会
皆就職して元気に過ごしている様子。何よりです。
当時の教室での出来事や昔話に花が咲きましたが、
印象に残ったのは、卒業後の10年でいろいろな経験をし、
見間違うほどの立派な大人になっていたこと。
それぞれの進路の中で、人生の目標や、やりたいことを
模索し挑戦し続けてきた様子が伺えました。そして彼らから
中学生時の勉強がいかに大切だったかがよくわかる、と
コメントをもらいました。
現中学生や高校生、「今できることに全力で挑め!」
必ず道は開けるます。
英進アカデミー
(英進アカデミー) 2014年8月31日 23:55 | コメント(0)
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