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英進アカデミー「勝利のブログ」
中1生の課題
高得点を取った生徒の多くは、中学の定期試験を甘く見るからです。
なぜならば一学期の定期試験は「基本的に易しい」から。
「2学期もこの勉強量でいいんだ」と思い込んでしまいます。
結果十分な試験準備のないまま受験し、成績表を見て
初めて事の重大さに気づくわけです(大切な経験ですが)
事の重大さに気づける生徒なら問題ありません。
そうでないお子様なら、今回の試験結果には十分気を付けてください。
結果のいかんによっては、早期に手を打つ必要があります。
放っておくと、その期間が長ければ長くなるほど、お子様の学力の
回復に時間がかかってしまいます。
「毎日の学習習慣!」これを身につけることが、中学一年生
にとって一番の課題です。
英進アカデミー 7C’s教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月27日 18:49 | コメント(0)
中1の試練
我流の勉強方法を身につけてしまうと、以降の成績アップ
に大きく影響するからだ。
早期に正しい勉強方法を身につけることが中学一年生の
課題である。特にこれまであまり家庭学習をしてこなかった生徒
は大変な思いをするが、遅かれ早かれいずれ通る道。
結果を出すことの大変さを身を以て学んでほしい。
そして頑張った分の結果を残せれば、第一段階クリア。
中学一年生は事実上、今回が初めての試験対策だ。
徹底指導で中間試験に臨みたい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月27日 18:26 | コメント(0)
育てる ②
を教える。これは大変なことだと思います。ルール一つ
をとってみても、果たして低学年の子供がどれだけ理解
できるのか。
実践形式で練習しても、とても野球やサッカーとは
ほど遠いものでしょう。そう、最初はみんなできないんです。
一度に多くのことをやるなんて、尚更不可能に近い。
学年相応に、学年相応の目標をしっかり立てて指導する。
これが、スポーツの土台を作る基礎になるわけです。そして
これが、けがや故障のトラブルが少ない実力の基になります。
「小学校6年生に教える練習内容を、小学3年生に教えられない!」
ところが結果(優勝)を求めるだけの監督(コーチ)は、この重大な
ミスを犯してしまう。小学低学年生に高学年生の練習内容を
強要してしまうのです・・・。一時的に結果は良いかもしれません。
しかし、その先の結果はお察しの通りです。
以降の実力はつきません。
スポーツが嫌になります。
けがや故障に泣かされます。
優秀な監督(コーチ)の指導は、教育のお手本です。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月26日 23:08 | コメント(0)
育てる ①
おおよそ学年ごとにチームが分かれているのをご存知でしょう。
野球チームであれサッカーチームであれです。
それぞれ同じ学年の他のチーム同士が優勝を目指して
戦うわけですが、クラブチームは別として、地域のチーム
は地元のお子様達が集まって一つのチームを作っている
わけです。
当然低学年のチームのメンバーはほとんどが初心者です。
ほとんど初心者のチームが、果たして優勝できるでしょうか。
ではどれくらいの時間があれば、そのチームは優勝できるレベル
になるのでしょうか。
どの子も同じ志(野球やサッカーが好き)を持っているとすれば
そのチームの実力は、間違いなく「監督(コーチ)」の力量(指導力)により
ます。チームを優勝できるレベルに育てる監督(コーチ)は、
明らかに、子供たちの先の先をみて指導しています。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月26日 22:47 | コメント(0)
学力差を縮める
B君は20分たってもまだ終わらない、ということがあります。
「A君は頭がいいから速くて当然だ」とB君がいいます。
本当にそうでしょうか?理解力に多少の差はあるでしょうが、
実はそうではありません。A君は毎日その問題を
「繰り返し解いていた」のです。だから速かったということです。
TVゲームにしろ、PCのタイピングにしろ初めから速くできる
人なんていません。練習するうちに速くなります。それを毎日
何か月も何年も続けていくうちに速くなった。
繰り返し練習(勉強)することがいかに大切か。生徒たちは
部活動での繰り返し練習の意味が十分に分かっています。
だから勉強での繰り返し練習の大切さもきっとわかるはずです。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月26日 22:24 | コメント(0)
有言実行
試験準備のための授業に切り替わっています。
ある生徒が「関係代名詞の問題を100問解きたい」と言いました。
関係代名詞は中学生が理解に苦しむ単元の一つ。理解できれば
長文読解がより正確にできるようになります。
分からなければすぐに質問できる状況だったので許可しました。
直ぐに始めてひたすら解いて、まるつけ見直しやり直し・・・
教室の指導通りの流れを忠実に守り、解き進めていました。
授業が終わっても、残りの問題を終えるまでは・・・と続けました。
時間にしておよそ150分、100題です。かなりのスピードで
解きながら、正答率も9割近くで終えました。
この生徒、きっと帰宅してからも「間違いの訂正」をするでしょう。
やり遂げて帰宅するときの、その生徒の「すがすがしい笑顔」
が印象に残りました。
(まつお)
(英進アカデミー) 2014年9月26日 22:06 | コメント(0)
まずは自分の心配
大学の募集要項をみていると、ここ数年で
さらに状況が変化していることに気づかされる。
まず、学部学科が大幅に増えている。内容も
充実し十分に魅力的だ。さらに校舎も近代的で美しい。
私学が学生集めに必死な様子が伺えるが、良い傾向
だと思う。充実した教育を提供できる環境が整うのだから。
学力(偏差値)云々は当分残るだろうが、これからは少し
状況が変わるかも知れない。優秀な人材の取りこぼし
が少なくなるからだ。
就活時は、「どこの出身か?」より「何を学んできたか?」
になるかもしれない。まあ、どの大学であれ「人間性」が
問われるのは間違いない。
すると、今やるべきことは何なのかはっきり見えてくるだろう。
「世の中の心配をする前に、自分の心配をすることだ!」
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月25日 23:47 | コメント(0)
教育格差
による親世代の経済格差、それに伴う教育格差を危惧
しています。
9月25日付けの新聞によると、経済的な理由による
大学(高専含む)退学者の割合が増加しているとか。
この状況は今後も続くと考えれられます。
高校受験も「都立(公立)」志望者が増えています。
学力(能力)がありながら学業を断念することの無念さ。
「教育の在り方」が問われる時期なのかもしれません。
(まつお)
(英進アカデミー) 2014年9月25日 23:37 | コメント(0)
少子化
同業者としていろいろと考えさせられた。少子化である。
しかしそんなことは30年前にはわかっていたことであり、
同時に高齢社会になることもわかっていたことである。
とうとうその時が来たか、というのが正直なところだ。
問題は「常に教育の在り方」であり、「生徒たちをどう導くか」
である。そういう意味では30年前と何ら変わりはない。
恐らくこの先も変わらないのだろうと思う。
強いて言えば、個人差のある学力に対する指導法。
より生徒個人に「最適な指導ができる環境になった」と考えれば、
より生徒たちに十分な成果を残すことができるだろう。
今まさに学力をつけるチャンスだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月25日 23:20 | コメント(0)
環境の見極め
が十分に取れている生徒の学習効果も高い傾向があります。
どこの塾でもその点は一番重要視しているはずです。
そうでないと学習効果がでるのにも時間がかかります。
「塾との相性は大事」にお気づきの親御様も多いと思います。
塾に限ったことではありません。習い事やスポーツチームの
指導者やチームメイトとの関係が良好な生徒ほど、その成果は大きいです。
子供はご家族を始め、周囲の世界との関係性の上で成長
していくものであり、お子様にとっては「自分の存在をしっかりと
認めてくれる社会」の中で自分の力を発揮します。
何を教わるにも所属するにも「環境の見極め」は大切であり、
お子様の将来に大きく影響する事を考えればなおさらです。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月25日 23:03 | コメント(0)
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