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英進アカデミー「勝利のブログ」

自分を考える

漠然と「この大学に行きたい」と思いつつも、
時間の経過とともにその意志も徐々に固まり
志望学部と学科が決まっていきます。

AO入試で受験する高校生も増え、知名度もすっかり定着しました。
入試に左右されることなく日々の生活を送ることができるので、
負担が少なく大学進学が可能になります。

しかしこの受験システム、受験生は少し甘く見ている気がします。
例えば、「面接なら自信がある。だから準備も必要ない・・・。」
また倍率も一般試験に比べると低いので、簡単に合格できる
と思う傾向もあります。

もう少し「大学の学部学科」について、「過去現在と将来の自分」
について考えましょう。自分を見つめなおすいい機会です。

「しっかりと自分(の考え)を持っている受験生」だということが
大学(試験官)に伝えることが大学AO受験合格の鍵です。

         英進アカデミー

気づきの重要性に気づく!

中3英語の今回の試験範囲は「関係代名詞」です。
理解するのには少々時間を要します。やはり英文を

 しっかり ①読める ②和訳できる ③英作できる!

この一連の勉強がリズミカルに繰り返すことができる
ようになると、ほぼ中学の内容は理解できたといえます。

先日、試験前に「関係代名詞100問に挑戦!」といって解いた
生徒がいました。100問を一気に解くことで生徒は気づきます。

「自分の弱点はここだったのか・・・。」と。

自分の意思で勉強に取り組み、「気づくことの重要性」を
学んだ様子でした。さて、試験本番では弱点に注意しながら
慎重に解いていくだけです。恐らくミスも随分減るでしょう。

自分の弱点を知ることで、自信をもって試験に臨めたようです。

             (まつお)



早くも中間結果

中間試験を終えた中学では、教科によっては答案が返却されている。
全ての教科が出揃わなければ正確なコメントは出来かねるが、
生徒個々に得点の感想を聞くと、一様に「嬉しい」と言っている。

試験前に頑張った成果が出たということだ。
苦手教科(理数)での得点の上昇が多くみられた。

「数学はできない」という自分のジンクスを、今回覆した生徒たちは
大いに自信が持てるだろう。講師一同ほっとしている。

まだ返却されていない教科もあり、学校によってはこれから中間試験
を迎える。最後まで気を抜くことなく取り組むしかない。

         
          (by  英  一  )


結果は参考程度

公開模試は入学試験慣れするためには有効です。
しかし、ただでさえ忙しいこの時期での受験は避けた
方がいいでしょう。試験準備の時間も十分に取れないために
「ただ受けるだけ」になってしまいます。

予定通り定期試験に全力を注ぐほうが効率がいいでしょう。
公開模試は「期末試験」が終わってから12月上旬までに
1回~2回で十分です。

*不安なら、年明けの1月上旬に1回受験も試験慣れには効果的です。
  ただし、あくまで模擬試験の結果は参考程度にとどめましょう。
(偏差値にあまり変化がないどころか、結果に一喜一憂してしまいます。)

*概して、学力上昇のピークに勉強意識もピークになる傾向があります。
 そして「達成感を感じた途端に勉強意識は下がり、学力も下がります。」

学力と勉強意識のピークを上手くコントロールすることも、合格の秘訣です。

      英進アカデミー   7C's教育研究所







要所を絞める

中間試験が終わった生徒もそうでない生徒も、
同時にやってくるのが英語や漢字の検定試験。

特に受験生にはとても忙しい時期だ。中間試験終了直後
に検定試験があると休んでいる暇もない。検定試験が
終わると期末試験およそ1ヶ月前。

しかし、この時期からあまり根を詰めると、入試直前に
疲れのピークがきてしまう懸念もあるので注意が必要だ。

これまで以上に日々の授業(学校も塾も)に集中することで、
家庭学習の負担を極力減らす。同時に「自分の時間」は
ある程度確保しておこう。それがモチベーションと気力、体力
を維持する最善の方法だ。

期末試験までは「要所を絞める時期。」そして
「学校、塾の授業に集中する」時期だ。

       (by  英  一  )




もとはこころ

心(意識)を変えれば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
       ・
       ・
       ・
     最終的には
   「人生を変える!」

子供の勉強に限ったことではありません。
人が現状を脱しようと思えば、少しずつ変わっていくということです。
(時間はかかるでしょう。余程のことがない限り急には変われません。)

では一等最初の「心(意識)」はどうやって変えるか。きっかけは
様々でしょうが、子供にそれを自覚させるのは難しいかもしれません。
子供は周囲の「たった一言」で良くも悪くも変わりますから。

お子様にとってどんな言葉が最適なのか。
幼少期からの教育(意識付け)に大きな意味がありそうです。

         7C's教育研究所


漢字検定

漢字検定の練習でも過去問や問題集を使うと思います。

漢字検定の勉強している生徒たちをみていると
テキストの初めからずっと解き続けたりしています。

どんなテキストや問題集も、勉強が単純であればあるほど
飽き易く、集中力も持続しません。しかも分かれている単元
の途中で終わってしまうと、試験では以降の問題が解けなくなります。

「単元ごとに、例えば5ページずつ進める」と漢字検定の全ての単元を
比較的短時間で網羅でき、万一試験に間に合わなかったとしても推測
が可能です。飽きも来ず、集中力も持続しやすいので効果的です。

          英進アカデミー

試験直前 ③

限られた時間で、いかに効果を上げるか集中するかが
得点アップの鍵です。

1)必ず出題される内容(漢字、英単語、計算等)を仕上げる。
2)出来なかった問題ほど出来るようにする(試験時間切れを防ぐ)
3)まあ、いいか。の考えを排除。
4)時間の許す限り「記憶の確認」を続行する
5)深追いはしない(いつもの時間に就寝する。)

*一つ一つの事柄に「意識を配る訓練!」が、試験中のミスを
 防ぎ、徐々に日常生活の習慣を変えることにもつながります。

          7C's教育研究所




直前勉強 ②

前回も今回も、ある程度試験準備を進めてきた生徒に有効です。
「理科社会は覚えればいいから」と言って後回しになることも
あるでしょう。確かにそういう面もありますが、最近の問題は少し
様子が違います。

1)理科、実験内容がそのまま出題されることが多い。
  試験問題は角度変えて出題される傾向もあります。
  「問題をよく読んで正確に答える練習」が必要です。

 *問題をよく読んで・・・と言いますが、この点は以後の学習効果
  に大きく影響する事項で、学力状況にもよりますので奥が深いです。
  いずれにしても「言葉の意味をしっかり学ばせる」必要があります。

2)社会の基本は「地理の地図」、「歴史は年表」です。
  理解を深めるために大いに活用しましょう。地図も年表も白紙に
  書けるレベルになるだけでも相当の自信になります。

 *問題集を何度か繰り返すと「答えを覚えてしまって・・・」という現象
  も起こります。理科と同様、単に問題から答えを出すだけではなく、
  答えから 問題を言えるようになると効果は大です。健闘を祈っています。
 
         英進アカデミー   7C's教育研究所 
      


直前勉強 ①

試験直前(1~3日前)になると、やることが多すぎて
どこから手を付ければいいのかわからなくなることも
あるでしょう。しっかり計画を立ててきたにも関わらず、です。

さすがに試験前日は翌日実施される教科の準備に集中です。

1)数学。得点源の計算問題で、間違えやすいところだけをやり直す。
  新しい問題はやらない。文章題も出来るところだけ解き直す。
  
2)国語。漢字や語句の意味は100%にする。教科書を読み直す。
  (試験では本文を読まなくてもいい程度に)
  問題集を、間違った箇所だけ解き直し、理解を深める。

3)英語。単語、連語を100%読み書きができるまで。
  教科書の和訳が完全にできるまで。

*最低限これだけでも結構な時間がかかりますよ。

学校の問題集の「自分が出来なかった問題が出題される」
以前記しました。試験直前の学習はそこに集中することです。

     英進アカデミー  7C's教育研究所
  
  




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