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英進アカデミー「勝利のブログ」

ライバル出現

部活動の仲間になら、ライバルが居るでしょう。
あいつより上手くなりたい、とか早くレギュラーになりたいとか。
ライバルも自分をライバル視してくれると、この相乗効果は大です。

勉強にもライバルがいることが学力アップに大きく貢献します。
しかし部活動でも勉強でも、ただなんとなくやっている状況では
ライバルは出来ません。

ライバルは「自分と同じ目標を持って頑張るひと」にだけ現れます!

ひとは頑張っている人に魅了され、そうなりたいと思い
行動することで、いつの間にか良きライバルができます。

まだライバルのいない君、もう少し頑張ってみましょう。
きっとその存在に気づきますよ。

         7C's教育研究所




期末まで ②

「学校の宿題が終わったのなら、受験勉強しなさい!」
「家では学校や塾でやったところ以外(1、2年の復習とか)を勉強しなさい!」

そういう親御様もいらっしゃるでしょう。入試のために一つでも
多くの問題が解けるようになってもらいたいですからね。

しかし期末試験までは学校や塾の勉強に徹するのが一番です
この時期の勉強は「1日の勉強内容をコンパクトに、より深く」です。
中間試験同様、期末試験でも高得点を取るべく勉強することが、
結果的には入試当日の得点に結びつきます。

この時期、日々の家庭学習に1,2年時の復習を入れると
「消化不良」を起こします。なぜなら脳は新しい情報が入ると
古い情報を消去してしまう特徴があるからです。

1,2年時の復習は土日を上手に活用するのが効果的です。
塾のない日は、帰宅後から夕飯までを学校の授業の復習や課題。
夕食後に1,2年の復習をする、と分けると取り組みやすいでしょう。

公開模擬試験も11月の中旬以降に1~2回で十分です。

塾では、入試日から逆算して指導計画を立てています。当然ながら
お子様の学習進度により修正も加えます。その時期に最適な学習内容
を実施し、入試で最高の結果が残せるよう指導しています。

不安や迷いは学校や塾の担任に聞いて解決することで、ご家庭でも
お子様に最適な勉強のアドバイスができると思います。

      英進アカデミー   7C's教育研究所


期末まで ①

初めて受験を経験される親御様も多いかと思います。
塾に通っている。模試も受けている。定期試験もあるが
受験勉強もしないといけない・・・

不安は尽きないと思います。また周囲の、受験経験のある
親御様のアドバイスもあり、判断に悩むこともあるでしょう。

期末試験が終わるまでは、期末試験の範囲を何度も復習
し直すことが一番です。

①授業に集中し、問題点は授業中に解決する
②学校や塾の宿題(課題)はその日のうちに理解し覚える
③翌日は前日の学習内容をやり直す。そして当日分の復習

これだけでもその日の学習時間は十分で、就寝時間になります。

     英進アカデミー  7C's教育研究所

試験準備は受験準備

中3受験生はこの定期試験、最後までしっかり
取り組んでください。内申点云々はもちろんですが、
今回の試験範囲は入試に必出の単元です。

つまり受験勉強をしているようなもの。好都合ですね。

だからしっかりと何度も繰り返し学習し、さらに理解を
深めておきましょう。入試によく出るこの単元、
復習に時間をかけなくてもいいほどに取り組むことです。

数学だけではありません。他の教科も入試によく出る範囲です。
最善を尽くして試験に臨みましょう。

         (まつお)

自律訓練

試験日が2日、3日にまたがる場合、初日の出来具合
が翌日の試験結果に影響することもある。

初日に失敗を感じたら、「明日頑張ろう、取り戻そう」という気持ち
になるのでまだいいが、手ごたえを感じた場合「油断が生じる」
ことがある。よって、できる問題をミスしてしまう。

意識を最後まで保つのは案外難しい。そういう意味で試験は
「自律訓練」だともいえる。「自律」ができるようになるとミスも減る。
自律を促すためには、毎回「目標」と「反省」を書き出すとこだ。

お子様が書いた文章をご覧になれば、お子様の「自律の程度」
を知ることもでき、以降のお子様の教育の指標にもなるだろう。

こどもが物事を経験する分だけ考える経験も増える。
そして「経験は次に必ず活かすこと!」を教えることも必要だろう。
試験にも、日常生活にも活かすことができる心構えだ。

         (by  英  一  )



報酬

定期試験で頑張る。今まで以上に頑張る。しかし
その分だけ「燃え尽き症候群的状況」に陥ることは避けられない。
日頃から地道な勉強をしていればそうはならないとも言えない。

いずれにしても「がんばった分の報酬」は必要である。
休息日だ。無理して続けると後々行き詰まる。精一杯リフレッシュすること!

問題はそのあと、「報酬の後の勉強への切り替え」だ。
これに失敗するとずるずると過ごしてしまうことになるので注意が必要だ。

勉強に戻る(戻す)きっかけは様々だが、一つには学校や塾の宿題
だろう。これらは否応なしに勉強に戻すきっかけになる。
与えられた課題をこなすことで通常の勉強体制に戻れる。

取り掛かりは少々きついだろうが、感覚はすぐに戻るろう。
「日常生活にもメリハリをつけること!」が学力アップには欠かせない。

         (by  英  一  )

欲張らない急がない慌てない

数学でも社会科でも、得意教科があるのは素晴らしい。
しかし欲を言えば、せめて他の教科も勉強して欲しい。
中学レベルの内容は、大人では一般常識にすぎないからだ。

得意教科が1科あり、他の教科が全く取れない生徒もいる。
本人は勉強しているつもりでも、気づいたら得意教科の
勉強をしていたりする。これではいつまでたっても成績は変わらない。

中3時のこの時期なら、入試では相当の苦戦が強いられる。
そうなる前に、できるだけ早期に手を打ちたいところだ。

前述のとおり、「これならば出来そう」という教科に絞った学習
が効果的だろう。

「欲張らない、急がない、慌てない!」中2中1のこの時期なら
一歩一歩前進を心がけることで自然と得点力もついてくる。

        (by  英  一  )


得意な教科がない

得意教科がない(と思っている)生徒は、恐らく自分の
満足できる得点をとったことがない。問題の解答にも
自信が持てない。単元内容の理解が浅いからだ。

早期に1教科でも得意な教科を「創る」しかない。しかし
得意な教科でさえ、1日にして成らず、だ。時間を要する。

生徒の性格を鑑み、考えを聞き、生徒の過去の生活習慣
や言動、ご家庭や学校での様子を踏まえた上で、生徒や
親御様への「得意教科創りの提案」が必要になる。

また定期試験の対策時に、教科に対する「適正」も知ることが出来る。
定期試験前の準備勉強は、必然的に5教科を学習するからだ。

「適正」がわかればその教科を集中的に指導できる。
個人差があり習得するのに時間の差は生じるが、生徒も講師も
根気よく取り組むことで、生徒は理解を深め自信をつけていく。

得意教科がない、苦手な教科だ。と思っていた生徒たち。
大変な思いで乗り越えて、いつの間にか得意教科にして、
将来その教科の専門学部学科に進学したケースも多い。

『なんとなく理科が好き・・・』でも構わない。小さなきっかけが
将来をひらくかぎになる。

          (by  英  一  )







理不尽な

得意教科の学習精度を上げることで満点に近づけること。
他の教科はいつもどおりの勉強で構わない。その結果、
得意教科の得点と、合計点の両方を上げることができる。

中学3年生、極端だが仮にA君、75点を5教科で375点。オール3。
提出物も、授業中の態度も同じB君。40点で5教科200点。オール3

なんとも理不尽な話だが、内申点が同じなら、学力に175点
の差がありながら2人とも同じ高校に進学することになる。

A君、得意な教科を1教科でも多く100点に近づける勉強に
切り替えると、その分3が4にでも5にでもできるだろう。

勉強の仕方、点数の取り方で内申点が変わり、志望校もかわる!
戦力的な勉強の有無が、来春以降の人生を変えてしまう。

都道府県により内申点の基準は異なるが、入試で成功する
ために今やるべきことに徹底的に取り組む必要がる。

          (by  英  一  )




新しい試み

将来の日本を支えるのは「教育」であることは周知の事実だ。

その第1弾として教室では、今春より「Benesse」さん
の協力のもと、「こども英語教室」を開校した。
国際化のツール(英語)を幼少期より身に付けてもらうためである。
お子様の成長にあわせた指導で「将来使える英語」を目指す。

さて、第2弾。ツール(英語)とともにお子様の「学力アップ」は必須である。
ゆとり教育も終わり、個々の学力をいかに伸ばすかが課題だ。
「単なる詰め込みやスパルタ教育による燃え尽き、脱落」のない教育。
お子様としっかり向き合いながら学力をつけていく指導法。新しい試みだ。

英進アカデミーでは、今後早期教育にも注力していく。
英語同様、「幼少期からの学習習慣の定着」こそが、お子様に
とって、「無理、無駄」のない「学力のあと伸び」が最も期待できる
方法であると考えている。

          (by  英  一  )

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