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英進アカデミー「勝利のブログ」
認められて・・・
得点だけでの比較は禁物です。必ず平均点との差で比べ
てください。平均点との差(平均点以上)が大きければ
大きいほど、頑張ったといえます。
親御様には是非、平均点との差でお子様の頑張りを
評価し、お子様が頑張ったことを褒めてください。
同時に、余計なヒトコトがお子様にプレッシャーを与え、次回
(期末試験)に影響してしまうこともあるので注意が必要です。
さて、中3受験生は、殆どの生徒で頑張った成果が出ているはずです。
それが得意科目だろうとなかろうと、成績の変化を褒めて下さい。
次回(期末試験)の結果に、更に良い変化をもたらすだけでなく、
肝心の「志望校入試の合否」に大きく影響します。
「褒めて伸ばす」と言いますが(褒めると伸びないタイプもいます)、
学力や成績、人間力は『認められて伸びる』のだと思います。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月15日 23:48 | コメント(0)
今は継続
8月末の模擬試験の結果が出揃った頃だろう。
僅かな変化でも、上がっているなら集中して継続だ。
毎日の勉強時間も継続して確保する。1日の学習時間
にも殆ど慣れただろう。多少無理もしているだろうが
その分週末は休息も入れてリフレッシュする方がいい。
実戦も兼ねて「過去問」に挑戦してもいい時期でもある。
「試験時間の厳守」と「厳密な採点」でこの週末に挑戦してみる。
今は結果よりも現状の自己分析を最優先。弱点の洗い出し
をすることで、翌週の学習の目標にもなる。
次回の模試までは今回の模試と過去問の結果を参考に
取り組むこと。きっとさらなる変化があるはずだ。健闘を祈る!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月15日 19:10 | コメント(0)
不安と恐怖
試験前から十分な準備をして、「今度こそ」と思っていた生徒
ならば尚更だ。悔しくて仕方がないだろう。周囲の友達の
「やった、上がったぞ!」という話を聞こうものなら、相当の
ストレスが発生する。
「成績を上げた友人の勉強法が正しくて、自分の勉強法は
間違いだ。」そう思うのも仕方のない事かもしれない。
友人の成績が上がったのは事実だ。それも1人2人ではなく
もっと大人数、となれば不安を通り越してもはや恐怖だろう。
不安や恐怖と戦うのも試練だ。まずはその先の「入試」まで
視野を広げよう。志望校はどこか。どれだけの成績が必要か・・・
成績を上げた友人も同じ気持ちだろう。何点とっても中間試験は
中間試験。入試本番ではない。志望校も違う。だから現段階では、
「誰も安心できる程の余裕なんてない!」ことに気づきなさい!
志望校に変更がないのなら、自信を持って勉強しなさい。
不安や恐怖を感じる分、まだまだ勉強が足りない!
感じていいのは「合格」の2文字だけだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月14日 01:49 | コメント(0)
期待し過ぎない
反映されれば尚嬉しいが、当然他の受験生も頑張っている。
内申にあまり期待しすぎないことだ。
それよりも大事なことがある。
それは皆が今まで以上に考えて、真剣に試験準備
に取り組んだことだ。期末試験では、更に自発的で
戦略的な目標と、学習計画を立てて取り組むことが出来るだろう。
「自立」と「自律」に一歩近づいたことが大きい。
これが後々(入試やそれ以降)の生徒個々の学力
を大きく左右する。自信を持っていい!
大変な時期は暫く続く。我々講師の指導にしっかり
ついてきて欲しい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月14日 01:36 | コメント(0)
反面教師
大学に通っている卒業生が来塾した。元気がないので
理由を聞くと、学校を辞めたいと言う。
何の事はない。学校の先生が気に入らないらしい。幸いにも
学校や勉強に何ら不満や問題はなく、看護師の夢は継続中だ。
「どこの世界にも、気に入らないタイプの人間はいる!」
問題は、嫌いな人間の存在のために「自分の夢を捨てる愚かさ」だ。
「学校の先生が嫌いだから学校が嫌い」とか
「嫌なやつがいるから部活やめる」というレベル。
だが、本人としては本当につらい時期だろう。
目先の問題も、将来を見据えた発想で乗り越える事ができる。
現状を反面教師とすることで、より良い自分創りの経験をしているのだ、と。
何よりも将来、「多くの患者様が、看護師としての君を待っている!」
誰しも「年齢相応の経験」をする。中高生には中高生の悩みがある。
しっかり受け止めて解決することだ。先ずは自分が変わろう!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月12日 19:38 | コメント(0)
ご家族のちから
受験生ならこの結果が内申点に影響しますからね。
ところが返却された答案を見てびっくり。「あら、何で低いの?」
この経験、1度や2度ではない生徒も案外多いと思います。
「試験後の自己分析」は必ずやっていますか?
本当に理解出来ていたのか否か。どういう理由で得点を
逃したのか。これらの分析結果が次回の試験に威力を発揮します。
自分の弱点を知ることがいかに重要か。
学校や塾の担任の先生に答案を見せて、アドバイスをもらいましょう。
ご家庭でのご家族のアドバイスも重要ですが、以下の点に注意です。
① お子様の間違いを責めないこと。
② お子様の考え(思い)をよく聞いてあげること。
③ ①②を基に次回に繋がる「声掛け」が有効です。
お子様の声(考え)をしっかり聞いて、しっかり褒める!
お子様の「やる気アップ」には、ご家族の励ましが一番です。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月12日 19:20 | コメント(0)
書き出し効果
「教科ごとの目標点数を紙に書いて筆箱に入れて、いつでも
見れるようにしておいた。勉強に疲れた時にいつも見ていたよ。」
何とも嬉しい話です。教室では定期試験前に、生徒達に必ず目標点を
書かせます。そして自宅の自分の机の前に張るようにしています。
「思っているだけの目標より、書き出した目標の方がより効果がある」からです。
自宅の机の前ではなく筆箱に入れておく行為が、この生徒の
やる気を高めたことがわかります。当然試験の感触もよかった様子。
成績(学力)は突然つきません。日頃の小さな物事の積み重ねと
それに伴うお子様の言動の変化がその日(学力に目覚ましい変化が起こる)
をもたらすのだと思います。
(まつお)
(英進アカデミー) 2014年10月10日 20:06 | コメント(0)
冷静
有意義に過ごしてほしい。注意点は「やり過ぎに注意!」だ。
志望校や学力レベルにもよるが、これは共通する。
やるべきことの見直しや学習内容の定着度合、過去問を
解いてみるのもいいだろう。いつもと違う勉強法でリフレッシュだ。
(*中3都立(公立)受験生は、まだ過去問題には手を付けないこと)
この連休中、客観的に自己分析することで何かしら発見があるはずだ。
突っ走るだけでは見えるものも見えなくなる!「一旦冷静さを取り戻そう」
勿論、定期試験の準備も必要だ。当然そこは抜かりなく!
模試の成果はこれから徐々に少しずつ表れる。なかなか出ない良い判定
に落ち着かないし不安もあるだろうが、もうしばらくは我慢の時期だ。
やっていることが間違えていなければ、必ず勝機は訪れる。
あとは自分を信じて、合格を信じて取り組むだけだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月10日 19:32 | コメント(0)
睡眠
試験の出来と、前日の睡眠時間を聞いて驚いた。
試験は上々だが、睡眠時間は3~4時間だったと。
これまでで一番の出来だった、という彼らの台詞は嬉しいが
教室では日々、試験前でも規則正しい生活を送るよう指導している。
頑張りは評価するが、睡眠不足は試験中の思考を鈍らせるからだ。
「志望校に合格したい」「成績を上げたい」という
意識と気力がそうさせたのだろうが、果たしてそうか?
実は学校の提出物が終わっていなくて睡眠を削ったのかもしれない。
(*実際には試験準備期間中に学校の課題はすべて消化している)
もし入試前日だったらと思うとゾッとする。どんな試験であれ
平常の状態で受験できるよう、指導の改善が必要だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月10日 16:24 | コメント(0)
順番も重要
どちらを先に勉強するべきか?大学受験の高校生なら
分かるだろうが、中学生には難しいかもしれない。
食べ物の好き嫌いで、どっちから先に食べるか・・・
という質問ではない。
勉強(仕事)は苦手(嫌)な教科(仕事)をまず始めること!
苦手は後で、の発想は結局やらないで終わってしまうからだ。
得意教科を先にやると、十分勉強した気になりがちだ。
勉強はもういいだろう、と思った瞬間に苦手教科に取り組む
のが面倒になり、結果やらずじまいになるということだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月10日 16:11 | コメント(0)
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