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英進アカデミー「勝利のブログ」
2学期末試験対策
*期末試験は科目が多いため、開始時期を早めています。
① 得点が大幅に上昇した前回(中間試験)の結果を
今回(期末試験)の最低限の目標とすること。
② 弱点教科の得点を上げることで、さらに総合得点を上げる事。
③ 実技教科の準備時間数も確保し、トータルでの自己記録も更新すること
指導内容は生徒により異なりますが、教室全体としての目標達成が
入試への弾みになります。
中学2、1年生においては、学習内容の定着度合い
が得点に反映することを自覚するための、大切な試験でもあります。
「単に上がった下がった」と一喜一憂するのではなく、
「勉強した分得点できる」と「自分の勉強に自信が持てる学力」
を身につけるチャンスです。
( まつお )
(英進アカデミー) 2014年11月 3日 20:54 | コメント(0)
逃げるか戦うか
かけた戦いだ。志望校に合格するためには、おのずと
戦略も必要になってくる。
「行きたい学校」に行けない事ほど悔しいことはないだろう。
だから今は、多少無理な状況でも、志望校を諦めてほしくない。
なぜなら「最後まで諦めなかった生徒が志望校合格を果たしている」
からだ。大学受験も中学受験も同様。少しでも楽をしたい気持ち
もあるだろう。が、ここは最後まで自分の意思を通して欲しい。
それでもダメ(だと思う)時に、志望校の変更を考える
必要があるかもしれない。しかし今は、志望校のランクを
下げる時ではない。「頑張れるだけ頑張る時期」だ。
「入試は最後の一ヶ月で決まる!」この先、油断は大敵だ。
教室も万全の体制でフォローしていく。まずは期末試験に集中だ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年11月 3日 20:33 | コメント(0)
3者面談 ②
お子様が現実を知り、自分の甘さを知り、受験を本気で考える
ある意味いい経験をしたのではないでしょうか。そしてこの時、
以下の2つの考えに至ることがほとんどだと思います。
1)いや、自分はどうしても〇〇高校へ行きたい。志望校は変えない!
2)じゃあ、志望校のランクを下げれば余裕なんだな。
現時点での1)の生徒の志望校合格の可能性は高いです。
足りない点数分をどうすれば可能(合格レベル)にできるかを
考え、実行に移すことができる生徒だからです。
2)の生徒の場合。行きたい学校が定まっておらず、「行ける学校」
を探しを始めることになります。再度学校探しが必要になるので
必然的に学習時間も減少し、期末試験にも集中できなくなる
可能性があるので注意が必要です。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年11月 3日 20:14 | コメント(0)
3者面談 ①
担任の先生に何と言われるかで、以降のお子様の
勉強の取り組みが変わってしまう事があります。
1)「今のままの勉強(成績)で大丈夫」と言われた場合。
学力が上位だろうがなかろうが、安心することは間違いありません。
中学生にとっての「安心」は「油断」の元になるので注意が必要です。
*期末試験への取り組みと、試験結果でお子様の油断の程度を
知ることが出来ます。これまでの試験結果と相異がなければ
心配はありませんが、「下がり気味」だと模試の偏差値も下がる
可能性があります。
もし下がったとしても、その時にお子様が「危機感」を感じれば
学力を取り戻すことは、そう難しいことではありません。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年11月 3日 19:55 | コメント(0)
合否の差
一日の勉強時間の平均は、5時間50数分。
同様に志望校に合格できなかった高校3年生の
一日の勉強時間の平均は、5時間30数分だとか。
両者の勉強時間にあまり差がない結果に驚かされる。
懸命な受験生なら、すぐにこの意味が分かるだろう。
更に。高校3年間での学校の授業時間数はおよそ500時間。
大学受験を視野に入れている高校生は早期に対策を始め、
学校の授業500時間を有効に活用し、志望校に合格している。
この500時間を、単純に一日の勉強時間に換算すると
およそ100日分の勉強時間に相当する。
学校の授業を疎かにしていては、とてもじゃないが追いつけない
事がわかるだろう。当然志望校合格など夢物語だ!
受験学年ではない生徒たち。今から少しずつ、出来る範囲で
勉強を始めよう。何よりも「学校の授業を大切にすること」だ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月29日 14:15 | コメント(0)
朱に交われば
と同様に、学校の「校風」を知ることも重要です。
何しろその環境如何によって、お子様の将来は随分
変わってしまうこともあるからです。「それは運命だから」
と言ってしまうには、あまりにも短絡的でしょう。
上位校で落ちぶれる、という話ばかりではありません。
あえて志望校のランクを落として受験する場合。
設備は立派でも、お子様と「校風」が合わないと入学後
の学校生活に支障をきたし、充実した高校生活とは程遠い
ものになってしまいます。
「朱に交われば赤くなる」といいます。学校選びは大変な作業
ですが、少なくとも近い将来(進学か専門か就職か)のお子様の
進路を見据えた学校選びが大切です。
そういう意味では「学校選びはお子様の将来を選ぶこと」
と言っても過言ではありません。
英進アカデミー 7C’s教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月29日 13:51 | コメント(0)
サポート
大学にしろ高校にしろ、最近は設備も充実しており、指導内容
にもそれぞれ特徴があって十分に魅力的な学習環境です。
そこで重要になるのが「校風」です。設備や学力が似通った学校でも
「そこに通う生徒の気質」だけは肌で感じるしかありません。
また、教師やその指導レベルもある程度調べたほうが良いでしょう。
「卒業生の進路状況」も参考になるかと思います。
その学校に通うのはお子様本人!周囲の大人は、要望を突きつける
のではなく、お子様(生徒)が求めるアドバイスに的確に答えることです。
そしてお子様が精一杯悩んで出した結論を、しっかりとサポート
することが大切です。サポートするにも「正しい情報収集」が必要です。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月29日 13:23 | コメント(0)
家族会議
担任の先生方に何と言われるのか不安な面持ちです。
生徒が志望校合格に向けて頑張っていても、評価されるのは
現時点での学力。志望校との学力差が大きければ大きいほど、
担任の先生の「叱咤激励」もあるでしょう。
期末試験の後に再度三者面談があります。その時には志望校
と併願校を決めなければなりません。
今回の面談で、生徒が志望校をどう判断するかで今後の学力
が変わります。面談後は是非、家族会議を開いて、お子様の気持ち
に耳を傾けましょう。
1)お子様本人の正直な気持ちを聞いてみる。
*「〇〇高校レベルは受験しなさい!」「そんな学校無理よ!」は厳禁です。
2)なぜその高校を受験したいのか?
3)そのためにどうしたら良いと思うか?
4)併願校をどうするか。なぜその学校か?
お子様にしてみれば、まだ来年の自分のイメージが出来ない
かもしれません。無理強いを避け、お子様自身の発言を待ちましょう。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月29日 12:54 | コメント(0)
「単純作業(大学受験)」
受験生も多いでしょう。やっていることは間違っていませんから
自信を持って取り組むことです。
初めて取り組んだ志望校の過去問なら、あまり良い結果
は出ないかもしれません。また、予備校で学んだ内容は
ある程度出来ていても、模試の結果になかなか反映されない
かも知れません。
再度、最近の勉強の内容(精度)をチェックしましょう。
これまで学習内容の復習に重点をおいてきた生徒なら、
この復習が「単純な作業」になってしまうのも注意点です。
新しいことを始める代わりに、徹底的に過去問にこだわりましょう。
これまでの復習の重要さや、自分の取り組み加減の程度を知る
ことが出来ます。
よって、「単純作業」になりがちだった復習に、より新鮮な
気持ちで取り組むことができます。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月28日 15:24 | コメント(0)
過去問活用(大学受験)
現状の学力で、どれくらいの得点ができるかを知りましょう。
試験時間を守り、全部をきっちり仕上げるつもりで取り組む
ことです。
①制限時間が来たら、解けた分に印をつける。
②全ての問題に取り組み、終了時間を計る。
③時間内終了分の得点を出す。
④全体の得点を出す。
*制限時間外の問題で何点確保できたか。もし、時間内に
これら全ての得点が得られるならば合格は目前です。
*時間内にこれらを解けるにはどうするべきか。発見した
弱点をどう攻略するべきか。常に考えて取り組むことです。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月28日 15:14 | コメント(0)
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