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英進アカデミー「勝利のブログ」

動けば動くほど

本来ならもっと得点できそうな学力を持ちあわせていながら
不本意な結果を続けている生徒も案外多いです。

長い人生を考えれば、この先能力開花のチャンスは
巡ってくるのでしょう。しかし今できることに精一杯取り組む
姿勢を学ぶことが、後の人生を大きく変えることもあるはずです。

今まで本気で頑張ったことがない、という生徒が意外に多い
ことに驚かされることもあります。好きなことや目標が無い
生徒も多い。部活動でさえやりたい事ではない・・・と。

何事もきっかけの有無、そしてその数でチャンスは広がります。
チャンスは「動けば動くほど」訪れるものです。

先(目標)が見えないなら目先の小さな目標を立てましょう。
そして全力で達成する。不思議なもので、達成すると次の
新しい目標が出来たりしますよ。

     英進アカデミー   7C's教育研究所



課題は余裕を持って

定期試験前日は、当然試験科目の勉強をすると思います。
提出課題が残っていれば先に仕上げなければなりません。
提出の有無が、当然学習評価に加味されるからです。

提出課題には同様の問題が出題されることも多いので、
出来ない分からない問題を中心に勉強することで得点に
結びつけることが出来ます。

提出課題の量が多すぎると、試験準備どころではなくなります。
課題は余裕を持って仕上げておきましょう。

          英進アカデミー

無理をすれば

昨夜遅くまで勉強した。という生徒の声は嬉しいものです。
一生懸命頑張っている様子がうかがえるからです。

日頃からコツコツ取り組んでいる生徒なら、さらなる学力
アップが期待できそうですが、そうでない生徒の場合、
反動で翌日の勉強の取り組みが悪くなったり、急にやる気が
なくなったりするので心配になります。受験生ならなおさらです。

「無理をすれば必ずどこかに歪がでる。」つまり、その勉強スタイルは
長続きしません。当然、良い試験結果はあまり期待できません。
教室では、試験勉強を学習習慣をみにつける「きっかけ」になるよう
指導しています。

中2、中1の早い段階から継続的な学習を心がける必要が
あります。継続的な学習(学習習慣)はなかなか身につかない
ことですが、定期試験前の取り組みを普段の学習習慣に
つなげる工夫をすることで、案外早く学習習慣が身につきます。

         7C's教育研究所

「頑張れる」をしる

中学3年生の2学期末試験は内申点に大きく影響します。
結果によっては志望校の変更、という事態も起こりうるので
事前の試験準備はこれまで以上に注意が必要です。

もう一つ。高校入試までおよそ100日。この間で中学校3年分
の内容をしっかりと身につけなければなりません。
志望校との学力差があればあるほど「最後の詰め」が苦しくなります。

当然2学期末試験の内容も入試に出題されます。
この試験を入試だと思って「どれ位頑張れるか」に挑戦です。

「頑張れた」を知ることで受験勉強も頑張ることができます。

         7C's教育研究所


面倒くさいこと

英語の文法事項は良くわかっているのに、単語が
わからないために間違えてしまうことがあります。

この間違い、本人は凡ミスで片づけてしまうので、
いつまでたっても得点にあまり変化はみられません。

「読むことができる」は「書くことができる」とは違います。
また、単語を覚えるのが面倒な生徒は漢字も苦手です。

面倒くさいことは、実は最も大切なことなのです。

      7C’s教育研究所

偏差値の差

公開模擬試験の結果と塾内模試との偏差値の差
が大きすぎることがあります。どちらの偏差値が
正しいのか?不安になることがあるでしょう。

偏差値は試験を受ける人数や試験の難易度で変わります
ので一概には言えませんが、同じ模試を何度か受験
することで自分の学力の変化を知ることが出来ます。

予想以上に偏差値が出てしまうこともあるので
「油断に注意」です。どんなに偏差値が良くても(悪くても)
それは入試ではありません。参考程度に留めましょう。

現時点での自分の学力の弱点を知り、改善するための
ツールと捉え受験勉強に活かすといいでしょう。

高校受験の中学生の模試の得点は、模試当日の
コンディションやモチベーションで大きく変わってしまいます。

コンディションやモチベーションに左右されない学力づくり
が、高校入試本番での得点を確実なものにします。

    英進アカデミー  7C's教育研究所

変わるチャンス

学力(記憶)のピークは「教わった(ている)時」です。
以降1時間で半分、1日後には殆どの内容を忘れてしまいます。
(興味関心の程度により学力(記憶)に差が生じます。)

教わる内容を100%維持するために「宿題」があります。
ですから宿題が上手くこなせていなければ学力の定着はできません。
試験準備には「忘れることを考慮した学習計画」が必要です。

さて、目前に迫った期末試験の準備も同様の計画が必要です。
しかし試験準備を早期に始めたのに結果は変わらなかった、という
生徒もいるでしょう。なぜ成績に変化がなかったか。

早期に試験準備を始めた⇒当然早めに仕上がる⇒暇になる
⇒勉強しなくなる⇒忘れる⇒結果に変化なし!

もったいない事です。5教科平均点前後50点の生徒に多いのが
「やったら覚えているもの」という錯覚。だから試験範囲をやり終えたら
「やることがない現象」が起こります。

常に「ちゃんと覚えているか?」を意識して、忘れていれば補う。
同じことの繰り返しになりますので、自分なりに飽きが来ない工夫を
すると良いでしょう。

「試験は自分を変えるチャンスです!」最善を尽くして取り組みましょう。

       英進アカデミー  7C's教育研究所



10日前

中間試験で自信をつけた生徒たち。一番入力
した数学が、思うほどの結果ではなかったらしく
今回は目標点を上げての挑戦です。

何にしても「がんばった分反省点もある」わけで、
もっと頑張ろうという意識の表れに生徒たちの
成長を感じ、嬉しくもあります。

地元中学では2学期末試験まであと10日。
全力で取り組んで、最高の結果を残したいものです。

           (まつお)

時間をくれれば

小学生の時の成績は悪かった。でも大人になって
会社の社長になった。という話を聞くことがあります。

小学生時、学校の先生に指名されても何も答えられなかった、と。
でも、「先生がもう少し時間をくれていたら、自分だって答えられたんだ」と。

大変悔しい思いをなさったのでしょうね。その方々の
中学以降の様子はわかりませんが、きっとご自身なりに日々
考えながら努力し、起業するまでになられたのでしょう。

友達の点数を聞いて、「あいつは頭いいからな」と思うか
「あいつにできて、なぜ自分にできないのか」と感じるかでは
やはり以降の学力に差ができます。

件の社長さん方のように、「時間をくれれば出来た。」と感じている
生徒は案外多いと思います。

「時間をどう活かすか。」ケースは様々ですが、「時間管理」の如何
が学力向上に必要不可欠な要素です。期末試験!全力で臨みましょう。

                    (まつお)



得点の壁

中学生にとって、毎回の定期試験での自己記録更新すること
は大変なことだろう。試験の度に「プレッシャー」が大きくのし
かかってくるからだ。

各教科を80点(合計400点)以上をコンスタントに取れる生徒なら
ある程度正しい学習スタイルを身に付けているといえる。
さらなる学習の効率化で「450点超え」を目指したいところだ。

平均点前後(5教科300点位)の生徒ならば、ミスを減らすだけ
5教科400点位までは上がるだろう。地道(日々の学習を継続する)
な取り組みの加減により、5教科400点超えは時間の問題だ。

本格的な学習開始の時期により、また以前の学習習慣により
成績の変化には個人差があるが、いずれの場合も「得点の壁」
にぶつかる時が来る。この時の周囲のアドバイスの如何によって
以降の得点が変わってくる。

生徒にとっては「我慢の時」だ。目先の結果に一喜一憂するのではなく
長期的な展望に立って「入試に備える準備」が重要である。

         (by  英  一  )


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