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英進アカデミー「勝利のブログ」

毎日5分が

この週末は、徹底的に「暗記系」の問題を覚える。
冬期講習では、「知っている」「これも知っている」
「できる」「これもできる」・・・となればしめたものだ。

今、教室では早めに登塾した生徒に社会を教えている。
(とはいえ5~10分程度だが)
しかし、これも侮れない。入試まであと70日程度。毎日
5分でも350分。時間にしておよそ6時間だ。

「わずかな時間を勉強に充てる」だけで、どれだけの効果
が期待できるかわかるだろう。

TVやゲームの時間が「暗記のための時間」に転換できれば
いつの間にか学力はついている。今すぐ始めよう。

        (by  英  一  )

塾の面談

中学、高校、大学の受験生に対しては、試験結果等
の「データ」をもとに受験指導やアドバイスをします。
同じ時期に学校でも3者面談が実施されており、学校
と通っている塾でのアドバイスに差があることに戸惑う
親御様も多いかと思います。

お子様が初めて受験を経験する(第一子)場合は、
本当に不安になることでしょう。さらに周囲の親御様の
体験談も加わり、混乱を極めてしまうことも予想されます。

「親が不安になると子も不安になる」ものです。
ご家族でお子様の日常をしっかりと見守り、適性を考慮し
志望校の選定を心がけてください。志望校が決定したら
「余計な口出しは極力控え、見守る」姿勢に徹するのが良いでしょう。

見守ることで親子間に一定の距離ができます。この距離の
おかげで親御様(特にお母様)の気持ちが安定し、お子様にも
余計なストレスを与えずに済みます。

   英進アカデミー  7C's教育研究所


内申点

中学3年生。内申が発表され、今は3者面談の真っ最中。
学校の担任の先生に、志望校が「安全」と言われたなら
迷うことはない。最後まで全力で取り組むことだ。

そうでなかったり、志望校を断念(変更)を余儀なくされた
生徒たちは辛いだろうが、それが現実だ。容赦ないからね。

それでも負けず、果敢に自分の志望校に向かって頑張る
つもりのキミ。しっかりと作戦を練り直すことで「逆転勝利」
は十分に考えられる!諦めないことだ。

学校や塾の担任や担当の先生にアドバイスをもらおう。
きっとキミを応援してくれるはずだ。幸運を祈る。

       (by  英  一  )

期末試験結果

出揃いましたね。ほぼ全員が自己記録を達成。
点数的にはまだまだのびしろもあります。苦手教科での
得点アップが、生徒たちにとっては一番うれしいことでしょう。

それでも満足できないのはやる気のある証拠。
大丈夫。自信を持って次の試験に臨みましょう。

          まつお


残された時間

連休中の受験勉強はうまくいっただろうか?
目的意識の程度により、学力の定着度は変わる。
晴天に恵まれた連休。誘惑と戦うのも大変だったろう。

大学受験まで2か月と少し。高校受験まで100日を切っている。
いよいよ受験勉強もラストスパートだ。

そして学校や学習塾でも面談が行われる時期でもある。
家族や担任の先生、塾の担任の先生とよく話し合って
今後の勉強法を再確認しておくべきだろう。

個人により準備の差はあるだろうが、残された時間は皆同じ。
後悔しない時間の過ごし方で受験勉強に取り組んでもらいたい。

         (by 英  一  )

次の目標

さて、学校によっては期末試験の答案が返却されている。
前回(中間試験)に続き、今期末試験でも同等以上の結果
に講師一同一安心している。

特に受験生には、今試験の頑張りが受験勉強に大きく
貢献する。勉強に自信が持てるからだ。一応志望校は
決まっているが、ランクを一つ二つ上げてもよさそうだ。

志望校が決まっているのなら、次の目標は
「志望校に何位で合格できるか」である。

合格できればそれでいい、という見方もあるが、残念ながら
「合格はゴールではない!」 人生の単なる通過点に過ぎない。
「ゴールではなくスタート地点!」なのである。

高校進学後にさらなる飛躍ができる学力でないと
進学後は辛い3年間だ。試験結果が出揃ったわけではないが
生徒たちの頑張りに拍手だ。

        (by  英  一  )

見極め

期末試験の準備のために、一時受験勉強(中21時の内容)
を中断した生徒がほとんどだろう。そのため受験勉強の再開
に戸惑うことがあるかもしれない。

多くの受験生は学習塾の夏期講習を受講しただろうから
そのテキストを再度、毎日計画的に復習していくことをお勧めする。
(勿論、学校の副教材やプリントを活用するのも良い)

12月は三者面談や志望校の決定等、忙しくなる。
予定に振り回されないよう学習計画を実行することだ。

その結果、学習塾の冬期講習が少しでも「楽だな」と感じることが
できれば、以降入学試験までに急激な学力アップが見込めるだろう。

定期試験や模擬試験に反映されない学力を、いかに評価
し入試結果につなげるか。受験生の学力の見極めも重要である。

         (by  英  一  )

同じ轍を踏まない

そろそろ2学期末試験も終わった頃だろうか。
中3受験生はいよいよ本格的な受験勉強期間に突入する。

とは言え、期末試験が終わったばかりの受験生である。
全力で取り組んだ生徒ほど、達成感とその反動が大きくなる。
2~3日はクールダウン、リフレッシュが必要だろう。

しかし全く勉強しないのも意識の低下を招く恐れもある。
ここは頭の整理運動をしておこう。それで次のステップへの
移行が容易になる。

この場合頭の整理運動とは「今試験範囲の復習」に他ならない。
中3受験生のこの試験範囲、入試には必ず出題されるからだ。

中2,1年時の内容の復習を再開する時期は、期末試験結果が出た
後でいい。それまでは試験範囲の復習に徹することだ。出来た問題
を確実に覚え、できなかった問題を出来るようにすること。

なぜ出来なかったのかをよく考え、同じ轍を踏まない意識を持とう。

        (by  英  一  )



動けば動くほど

本来ならもっと得点できそうな学力を持ちあわせていながら
不本意な結果を続けている生徒も案外多いです。

長い人生を考えれば、この先能力開花のチャンスは
巡ってくるのでしょう。しかし今できることに精一杯取り組む
姿勢を学ぶことが、後の人生を大きく変えることもあるはずです。

今まで本気で頑張ったことがない、という生徒が意外に多い
ことに驚かされることもあります。好きなことや目標が無い
生徒も多い。部活動でさえやりたい事ではない・・・と。

何事もきっかけの有無、そしてその数でチャンスは広がります。
チャンスは「動けば動くほど」訪れるものです。

先(目標)が見えないなら目先の小さな目標を立てましょう。
そして全力で達成する。不思議なもので、達成すると次の
新しい目標が出来たりしますよ。

     英進アカデミー   7C's教育研究所



課題は余裕を持って

定期試験前日は、当然試験科目の勉強をすると思います。
提出課題が残っていれば先に仕上げなければなりません。
提出の有無が、当然学習評価に加味されるからです。

提出課題には同様の問題が出題されることも多いので、
出来ない分からない問題を中心に勉強することで得点に
結びつけることが出来ます。

提出課題の量が多すぎると、試験準備どころではなくなります。
課題は余裕を持って仕上げておきましょう。

          英進アカデミー

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