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英進アカデミー「勝利のブログ」

私立高校入試の詰め・・・

高校受験生、
入試(私立高校)直前の週末だ。 『最後の詰め』 段階だろう。

入試直前のこの時期なら、志望校の難しい問題に解き慣れているだろう。
何しろ、今まで積み上げてきた膨大な時間と問題数だ。

相当の学力(得点力)もついてきたろうから、その点は自信を持っていい。

そして詰めは、比較的平均的な問題を解いて 『時間数と正答率』 を割り出してみる。

当然解答時間も正答率も、格段に上がっているはずだ。

ところが時折、『単純なミス』 が発生することがある。
難しい問題に慣れているために、平均的な問題が簡単すぎるからだ。

入試で平均的な問題は得点源。

入試で折角高度な問題が解けたとしても、得点源でのミスは命取りになる。

受験勉強中難問で悩んだときも、基礎基本に立ち返ることも必要。

そして 『志望校に絶対合格する気持ち』 で走る抜けることだ。

入試が終わる最後の最後まで・・・だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

お子様はどっちの・・・

その問題は去年(あるいは数ヶ月前)にやった(教わった)・・・

そう思い出せるお子様ならさほど問題ではない。
学習内容をある程度理解しているし、当時一生懸命取り組んだ単元なのだろう。

その場合、再度復習し直すことで記憶はよみがえり、
以降比較的長期間、学習内容を記憶に留めることができる。

模試の得点にも影響するから受験には大切なことだ。

一方、ほんの数ヶ月前の単元を
ほとんど記憶していない中学生も案外多い。

『勉強意識の差』 ともいえるが、
この場合、定期試験ではそこそこ得点できても、模試の結果はあまり芳しくない。

お子様がどちらのタイプなのかを親御様は知ると良い。

指導方法によって、
受験勉強をはじめ、学力(成績)の上がり具合にも差が生じるからだ。

教えてもらえばできるようになる。
解き方さえ分かればできるようになる・・・とは限らないということだ。

そこに周囲の大人が 
『勉強しなさい』 『なんで成績が上がらないんだ』 と問い詰めれば、
お子様はますます勉強嫌いになる。 悪循環だ。

現在中2,1生のお子様をお持ちの親御様。

お子様を 『見守る』 に徹すると悪循環は改善し
成長に伴い学力もついてくる。 

慌てず、焦らず、成長を見守ること。

お子様の成長のために・・・。


       7C's教育研究所    はなぶさ




さて、受験のラストスパート・・・

受験生、
過去問題は入試の貴重な資料だ。
活用の出来不出来が勝敗を分けると言っても良い。

自宅で取り組む場合、『制限時間』 と 『厳密な採点』 は必須。

制限時間いっぱいを考えて答えを出すから、
出来不出来を含め、本当の自分の実力が浮き彫りになる。

厳密な採点が、『自分の学力(得点力)の可視化』 ができるわけだ。

志望校合格に必要な 『得点』 を分析し、自分なりの得点法を組み立てる。

間違えは、単に見直して解けるようになるだけでなく他の参考書や問題集を駆使し、
関連単元ごと復習することだ。

過去問題を数年分を解くことで
入試に必要な知識や経験がおぼろげにでも見えてくると後は早い。

それまでの学力(点)と学力(点)がつながり
一気にけりをつけることができる。

キミが続けてきたとり組みが、ここで一気に花開くわけだ。

少ないが、考えようによってはまだまだ時間は残されている。
いよいよラストスパートだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



まだつく学力・・・

思うような成果がなかなか出せず、
苦しみながら取り組んできた受験勉強。

それでもキミが第一志望合格を信じて取り組んできたのならば
以降入試当日までの間、学力(得点力)はさらに上がる。

過去問を解で解けない問題があると
過去の学習まで遡り、その都度復習を重ねてきたからだ。

同じ問題で2度3度、間違えるたびに意識が変わり、
気がつけば解けるようになる。類題ならばなおさらだ。

得意不得意教科を中心に、『できるを増やす』 とり組みが徐々に身になるわけだ。

そしてその分、自信に変わる。

この自信、入試当日は相当の威力を発揮する・・・。

だからキミの学力(得点力)の可能性はまだまだ高まる!

信じて取り組む、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所     はなぶさ






私立高校入試、直前・・・

都立高校受験の中3生、
その前に併願受験の最終準備だ。

併願受験だからといって侮ることなかれ。
併願校(私立高校)の入試問題は難しいからだ。

油断してかかると取り返しがつかなくなる。

過去問題を数年分解いて、出題傾向や難易度を確認することだ。

入試では同様の問題が出題されるから、
解き慣れているか否かが得点を左右するからだ。

解ける問題をできるだけ速く、正確に解答すること意識しよう。
難解な問題はあえて手を出さず、解ける問題で確実に得点する方が良い。

どんな難問も基礎の上に立つ。

勉強中解答に悩んだら、『基礎基本に戻ってみる』 ことも大切だ。

残された時間は少ないが、せめて納得できるレベルには達しておきたい。

そのとり組みが、
都立高校入試で予想以上の成果をもたらすことも多いからだ。

あとは体調管理。

ベストコンディションを保つことだ。
健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所     はなぶさ






中2,1生 巻き返しチャンス時期・・・

この時期受験生は大変な思いをするが

中2,1生にとっては冬休み明けの、ある意味優雅な時期かもしれない笑
定期試験や検定試験の準備も落ち着いている。

好きなことを好きなだけするだけの時間的余裕があるからだ。
思い切りリフレッシュするのも大切だ。有意義に過ごすと良い。

一方、勉強面では学年末試験が控えている。
毎日最低限、今のうちから取り組んでおくと 今度こそ慌てずに試験準備ができるだろう。

同時にこの時期(春休みまで)は、

これまで学習した内容の 『総復習』 に取り組んでおくと、
苦手教科や単元の理解が深まり、新学期の勉強が楽になるのも事実だ。

もしキミが今までの勉強や試験の得点に不安があるのならば
この時期は 『勉強の巻き返しチャンス』 でもある。

キミが中1生ならば、
この時期の取組み次第で新学期から大幅な得点アップが期待できる。

キミが中2生ならば、
『受験0学期』 だ。中2生で教わった単元(特に不得意教科)をやり直すことから始めよう。

取り組み次第で学年末試験では良い結果が期待できるはずだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




都立推薦後・・・

都立高校の推薦入試の発表も終わり
以降併願高校と都立一般受験準備に的を絞る。

いよいよ今年度受験の 『最後のヤマ場』 ということだ。

キミが入念な受験準備に取り組んできたのならば
本当の学力(得点力)はこれから飛躍的に上がる!

今は不安な得点力でも、入試本番では予想以上の得点になりうるわけだ。

だから最後まで突き進むことだ。悩んでいる時間はない!

一方、推薦合格を果たした受験生。

入試は終えたが 『学年末試験』 が控えている。

中学最後の定期試験だ。
受験生同様最後まで取り組んで、得点の自己記録を目指すといいだろう。

その取り組みと経験が、高校進学後の自分にプラスになるはずだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

中2,1生、冬休み明け試験・・・

どの学年にとっても
3学期の成績は重要だ。

新年度の学力を左右するカギになるからだ。

特に冬休み明けに実施される試験結果は
冬休みに取り組んだ 『勉強の程度』 が反映される。

冬休みにサボったら、サボった分得点できないわけだ。

一方、がんばった分得点できたはず。

得点(学力)は維持して初めて本当の学力になる。

休み明け試験の内容は1,2年後の高校入試でも重要な単元だ。

『いつでも解ける』 を 『継続』 しよう。

それがいずれ、キミの大きな武器になる。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ

最後のヤマをむかえる・・・

都立(公立)高校受験生
受験は5教科だ。

どうしても不得意教科が足を引っ張ることもあるだろう。

しかし限りはあるが、まだまだ巻き返しの時間はある。
もう少し粘ってみてもいいだろう。

得意教科の得点力を上げることが最優先だが、
得意教科が満点に近いほど総合得点は上げにくい。

ならば伸びしろの大きい教科に集中するしかない。

なにしろ1問当たりの配点が大きい。
不得意教科でも1問多く解ける(正解)だけで、合否順位も大きく変わるからだ。

志望校の合否ライン上ならなおさらだ。

これまで受験準備を頑張ってきたキミ。

本当の得点力はこれから身につく。
受験最後のヤマということだ。

最後まで全力で取り組んだ受験生だけに、勝利の女神は微笑む。

健闘を祈っている。



      7C's教育研究所    はなぶさ


入試直前、自信は力・・・

私立高校を単願受験する受験生、
入試直前だ。

これまでの受験準備を仕上げている最中か。
志望校には、同じような志と同じような学力を有する同級生が集まる。

入試直前のこの時期、
同じような取り組みで受験準備を進めているということだ。

入試得点も合否ラインに集中するから
より一層、1問1問を慎重に丁寧に解き進めるしかない。

緊張するのは練習が足りていないから。

不安がある分、まだ気持ちに余裕があるということだ。

1問、さらに1問と解き進めることで 『緊張する余裕』 を勉強時間に変える。

計画的に受験準備を進めることで
緊張から開放されるだけでなく、大きな自信を持つことができる。

『自信は力』 だ。

ここまできたら最後まで全力で取り組むしか無い。

健闘を祈っている。


      7C’s教育研究所    はなぶさ


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