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英進アカデミー「勝利のブログ」

モチベーション維持

都立高校一般入試まで、およそ30日。
さすがにこの時期からは、殆どの受験生が真剣に
取り組む時期に入ります。よって、この先受験までの間
いかに効率よく勉強を進められるかにかかっています。

逆に、これまで順調に得点力をつけてきた受験生達は
要注意。気を許すと得点力は急激に落ちます。

やる気がなくても机に向かう!数学の計算と暗記ものを中心に。
まずはここから取り組むと、いつの間にかいつもの学習の
ペースを取り戻せるはずです。

学校や塾から帰宅したら直ぐにはじめる!モチベーション維持
の方法です。

      (by  まつお )


底力の鍵

受験生のいるご家庭では、お子様に対する
言動に気をつけていらっしゃることでしょう。
「落ちる」とか「無理だ」・・・とか、テレビは控えよう
とか、勉強の邪魔になるから静かにしよう、とか。

ご家族には、出来る限り平常時のようにお過ごし
頂いた方が良いです。お子様にとってもご家族にとっても
受験は一大イベントです。慎重になるのは当然のことでしょう。

しかし、当の本人にとっては、それら家族の気遣いが
「妙なプレッシャーになる」ことが多いようです。

受験生にとって、このプレッシャーは「やる気と集中力」を
減退させる大きな原因になりますのでご注意下さい。お子様の
「底力の鍵」は、ご家族にあると言っても過言ではありません。

      (by  まつお )



過去問結果に変化あり

毎年、この時期は過去問題を上手に使うことに集中している。
問題のレベル、出題傾向、弱点の洗いなおし・・・と
「様々な情報」を得ることが出来る。

過去問題に対する厳密な取り組みと、生徒の意識の向上により
この時期から得点力が飛躍的に上昇するのも毎度のことだ。

大切なのは、得点力の上昇に浮かれることなく更なる取り組み
を継続すること。今回の過去問結果も予定通り。順調に得点を
上げてきている。皆が真剣に取り組んでいる証拠だ。

       (by  英  一  )




冬期講習終了

あっという間の冬期講習。正月特訓受講生は
一日の休みもなく参加しました。講習終了の
試験では得点も軒並み上昇。講習の成果を
実感した様子でした。しかし・・・

学校が始まると、生活のリズムが変わり勉強
の取り組みにムラができる事が多いです。さらに、
短期間に得た知識は、短期間に無くなってしまう。

教科や単元ごとに、丁寧にまんべんなく復習する
ことで記憶が定着し学力につながります。
せっかく身に付けた学力を「維持する意識」が結局は
学力(得点力)アップにつながることを覚えておきましょう。

        ( まつお )

あけましておめでとうございます。

正直なところ我々講師にはあまり実感がありません。
例年のことですが、個人的には生徒たちの進路の決まる年度末
までは新年のご挨拶には抵抗があります。

現在正月特訓の真っ最中。生徒たち(受験生)には大晦日も
お正月も、クリスマスだってありません。それでも嫌な顔ひとつ
なく、むしろ笑顔で登塾する生徒たちには毎年のことながら
感心します。「受験生の自覚」の表れなのでしょうね。

2014度冬期講習も半分。休み明けのラストスパートが始まるまで
徹底的に学力をつけていきます。そして皆で、笑顔で私達の
新年を迎えたいとおもいます。

   英進アカデミー中河原 教室長 松尾雅英






あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
2014年の日本、世界は激動の真っただ中の様相でした。
その状況は2015年も続くものと思われます。

経済の低迷に更なる少子化の進行。教育環境も今後ますます
変化を余儀なくされることでしょう。そんな中で、お子様の
将来に大きな可能性をもたらす教育の意義は更に重要に
なります。

単なる学力偏重の教育から、コミュニケーション能力を
はじめとする「総合的な学力を身につける教育」へ。
求められる教育も大きく変化する年になるでしょう。

「万物流転」 英進アカデミーも日々進化し、お子様やご家族、
地域社会のために共に成長して参ります。

    7C's教育研究所長    英   一


2014冬期講習

先日の都立過去問題結果を受け、全員合格
を果たすべく冬期講習会が始まった。基本的にこの先
入試まで新しい内容を学習することはない。

全てが「復習」である。強いて言うならば、生徒個々に
問題のレベルを上げることくらいか。そして「解答スピードと正確さ」
このレベルの問題なら100発100中だ!といえる学力をつけること。

そのためには「基礎問題」の徹底した繰り返しと、徐々に難易度
を上げていく講師の指導力が必要である。

都立高校入試までおよそ50日。生徒も講師も気を引き締めて
取り組んでもらいたい。

        (by  英  一  )

過去問1回目

本日過去問題(都立高校)を試験形式で実施した。

<目的>
1)冬休み直前の学力を量るための試験
2)自身の弱点の洗い出し
3)出題傾向を知る

<結果、感想>
各生徒それぞれの目標点数よりは十分に高い得点だった。
しかし教科による学力にバラツキがあること、単元によっては
ミスが出てしまうことが浮き彫りになった。

入試は出題範囲が広い割に問題数が少ない。よって配点が
高くなり、一つのミスが思わぬ結果を招いてしまう事態にもなり得る。
今後の授業では、生徒個々の弱点補強に重点を置いた指導になる。

宿題は「試験の復習。」 解答解説をフルに活用し理解を深めたい。
同時に弱点の単元は、テキストや問題集等を駆使して「即答」を
目標に取り組んでもらいたい。 いよいよ大きな山場を迎える。

       (by  英  一  )

やればやるほど足りない

入試の過去問を解いたら、必ずやってほしいことがあります。
復習は当然のことですが、単なる復習で終わらない事が重要です。
学力上位層より中位層以下の生徒は特に気を付けて取り組んでください。

1)答えを覚えて安心しない。(入試に同じ問題はでません)
2)必ずテスト形式で取り組み、厳密に採点すること。(できない単元を探す意味もある)
3)問題には必ず日付を付け、間違えた問題にはチェックをつける。

翌日、3日後、10日後も(最低間違えた問題を中心に)解き採点する。(正答率の変化を知る)

4)間違い問題と関連する単元を問題集等でやり直し、解けるようにする。

「やればやるほど時間が足りなくなる」のが勉強です。
目の前の目標(この問題を解けるようにする、とか)に全力で取り組んでください。
都立(公立)高校レベルなら、まだまだ逆転は可能です。

     英進アカデミー   7C's教育研究所


過去問で

入試の過去問題を解くとき、制限時間を短くして取り組むことで
集中力を高めることができます。いきなり制限時間の半分の
時間でやるのは難しいにしても、80%程度の制限時間(50分の
制限時間なら40分)でなら可能でしょう。

教科により得意不得意もあるでしょうから、まずは得意教科で
試してみましょう。やってみて無理だった。で終わらないこと。
どうすれば時間を短縮できるか?自分なりの工夫をしてみましょう。

理科社会なら比較的簡単に短縮できます。
目標は「スピードと正確さ」です。これにより学力と自信がつき
余裕(良い意味で。余裕がないとミス率が上がる)が持てるようになります。
冬期講習までに一度、試してください。

      英進アカデミー  7C's教育研究所


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