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英進アカデミー「勝利のブログ」

ラストスパートこそ

今年のお盆特訓は高幡教室にて府中教室の生徒
との合同で授業を行った。府中教室の生徒に
してみれば、慣れない教室での授業は落ち着かないか
とも思われたが杞憂だったようだ。

むしろ環境の変化を楽しんでいるようでもあり、
取り組みは格段に向上したようにも思われた。

高幡教室の生徒の受け入れも違和感なく、ごく自然な
雰囲気だった。それが学力向上にどう関わるのか
興味のあるところであったが、まずは長時間の学習にも
積極的に取り組めた様子。

講習最終日の模擬試験の結果が楽しみだ。
長い夏休みも残りあとわずか。今日の予定をしっかり消化!
ラストスパートこそこだわってほしい勉強法だ。

    (by  英  一  )




お盆特訓終了!学力維持を心がけ・・・

お盆特訓が終了しました。
もう少し。できるまで。そんな調子で毎回の
時間を延長し取り組んだお盆特訓。あっという間に
最終日という感覚でした。

講習前半の内容を復習しながら応用発展レベルへ。
時間はかかりましたが何とか乗り越えました。

数学の基本は計算。「できるだけ速く、しかも正確に答えを導く」
ことは概ねクリア。日々の学習の成果を実感しています。

明日の休みを挟んで講習会後半は、より実践的な
学習へと移行し得点に結びつく勉強に終始です。

そして計算は素早く正確に。応用問題も解き慣れて
おくことで学力(得点力)を安定させます。

今まで以上に家庭学習は慎重に取り組んでください。
「学力維持を心がけること」が実は「学力を上げるこつ」
です。もう一息頑張っていきましょう。

     ( 倉内 )

いろいろ試してみる

学習計画表のない勉強はおおよそ失敗します。
毎日の学習リズムができている生徒ならば必要なさそうですが
できる生徒は既に毎日規則正しく勉強する「自分ルール」
ができています。

さらに学習効果を上げようとしている生徒ならば
自ずと緻密な学習計画を立てて地道に取り組んでいます。

学習計画を立てる事にあれもこれもと時間をかけていては
肝心な勉強時間が減ってしまい本末転倒です。計画を立てるのが
難しいなら、少なくとも夏期講習で教わった内容の復習を
徹底させましょう。

できるまでやる!覚えるまでやる!

気持ちひとつで勉強への取り組みは変わります。
時間のある今こそ色々な取り組み方を試してみましょう。

     7C's教育研究所

実は一番・・・

数学の問題が解けるようになりたいなら
途中式の書いてある参考書(問題集)の問題
を何度もやり直そう。

「なるほど、そうやって解くんだな」と思えてきたら
練習問題に挑戦する。案外解けるようになっているはずだ。

解けるようになってきたら同じ問題でかまわないから
次は時間を計ってタイム縮めに挑戦する。間違えたら
解答解説を参考にして再度解いてみる。

何度も戻って問題の流れを確認し確実に身につけていく。
時間はかかるが実は一番短い時間でクリアできる。

要領がわかるまで根気よく継続すること!
夏休みが終わるころには得点アップに驚くだろう。

    (by  英  一  )

課題活用で学力アップ!

「夏休みに勉強の遅れを取り戻す!」そう思っている
生徒は多いと思うが、その成功率は案外高くない。

学習塾の夏期講習に参加して・・・と考える生徒もいる
だろうが結果は変わらなかった。という声もよく聞く。

何故か?一番の理由は「塾に通うことが目的になる」だ。
「成績を上げる目的の入塾」が、いつのまにか「塾に通う
ことが目的の入塾」に変わっていたりする。

そうした生徒心理を理解し指導する講師の授業ならば
生徒の学習効果も上がるだろう。講師選び塾選びは重要だ。

さて、学校の課題はよく考えて出されている。時間はかかるが
学校の「教科書やノート、プリントや補助教材」等の活用(調べる)
で十分に勉強の遅れを取り戻せる。しかも大きな自信もつく。

自立学習の力も養われ、2学期以降の成績も大きく変化する。
まだ時間はある。今から少しずつでも「自学自習の力」を
磨いておこう。「すべては将来の自分のために!」だ。


      (by  英  一  )

何かに一生懸命取り組むことが

中2、1生は夏休みの後半までしばらく授業がない。
この間の時間の使い方は重要だ。まず十中八九は
勉強のリズムどころか生活のリズムまで崩れてしまう。

教室の生徒たちは7月末までに学校の課題(宿題)を
終えている。一部の生徒で英検の準備中だが個人的に
「ガリ勉」は勧めない。無理は必ず破綻するからだ。

しかし最低限毎日続けて欲しいことがある。
「数学の計算」と「英単語」だ。いずれも現状の学力を
維持するレベルの勉強に過ぎないが是非日課にしてほしい。

1)計算のみ30分。何問解けるか。
2)英単語のみ30分。何個覚えられるか。 それだけだ。

この1時間だけは毎日集中して取り組んで欲しい。
以外の時間は一切勉強に触れなくてもいい。
自分の大好きなことにとことん取り組むことだ。
そしてその成果を後半の授業で見せて欲しい。

いずれ訪れる高校入試。中2,1生にとって今やるべきこと
は必ずしも勉強ではない。「何かに一生懸命に取り組むことだ」

      (by  英  一  )







「できる自分」を信じよう!

夏期講習前半の最終日。講師の立場からは一通りの内容、
理解度を深めるための指導を終えたのではあるが、
果たして生徒達の消化の度合いはいかほどか。

家庭学習の程度も習熟度も個人差があり、時間の経過を
自ずと実感させられる。

月曜からは「お盆特訓」だ。仕切りなおして徹底的に
叩き込むしかないだろう。できる子は更にできるように、
まだ十分に実力を発揮できていない生徒には一つでも
多くの知識を身につけ、今まで以上の自信をもってもらいたい。

今までに経験したことのないほどの取り組みが
予想以上の成果を残す。「できる自分」を信じて
一からやり直すつもりで「お盆特訓講座」に臨んで欲しい。

      (by  英  一  )






今、この瞬間もライバルは勉強している!

受験生のみなさん、塾の休日をどう過ごしていますか?
夏休みの前半、友人たちと計画を立てて遊びに行く
ケースもあったと思います。

また高校見学に行った生徒も多いでしょう。
まだ志望校が決まっていない生徒には志望校を決定する
良い刺激になるかもしれません。

おおよそ将来や志望大学を決めている生徒には
高校受験の夏休みは少し様子が違うと思います。

志望校は決まっているはずですから、勉強時間の
確保が最大の課題になるでしょう。

塾の休日の過ごし方はそれぞれですが、
「今、この瞬間もライバルは勉強している!」
この意識を心の片隅に置いておくだけで、休日を
有効に活用できます。

      7C's教育研究所

8月に突入、我慢!

計画的な家庭学習ができている生徒ならば
この時期には既に学力アップの兆しがあるはずだ。

学力が定着してくるまでもう少し。学習のペースを
守ることだ。上位高校を目指すならば、ここでじっくりと
基礎学力を固めておこう。

基礎基本の問題がいついかなる試験でもコンスタントに
高得点を得られるレベルであること。発展応用問題に
取り組むのはその後だ。

今はまだ我慢。じっくりと基礎基本の問題を徹底的に
取り組むことが後々学力アップに大きく貢献する!

     (by 英  一  )

全て水の泡

勉強の仕切り直しはいつからでもできるが、
夏休みに限って言えばそれは早い方がいい。

仕切り直しが夏休みの後半にずれればずれるほど
習得期間が2学期に食い込み、学校の勉強や
定期試験準備に影響してしまう。

やるべきことが途端に増えるので混乱を招き、
結果学力が定着しないままになってしまう。
また、ブランクは急激な忘却も促すから注意が必要だ。

折角頑張ったことが「すべて水の泡」という結果
だけは避けたいところだ。

もしなかなかやる気がでないなら、まずは学校の課題
をやる。次に同じ単元の問題を学校や塾のテキストを使って
解いていく。嫌でも1日最低限これだけはやると決めて
取り組んでみよう。

     (by  英  一  )




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