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英進アカデミー「勝利のブログ」

ダラダラ生活

期末試験準備までの間、しばらく時間的な余裕がある。
中間試験で気が抜けた状態はできるだけ早く卒業したい
ところだ。

さて中間試験も終わった、受験勉強だ。とは思っても
どこから手をつけていいのか判らない。入試の試験範囲
が広すぎて、徒労に終わる心配もあるだろう。

比較的薄めの問題集を毎日計画的に学習すると良いだろう。
2~3週間程度で仕上げられる問題集を毎日確実に消化していく。

通塾しているならば夏休みに使った「夏期テキスト」を活用する。
その成果は公開模擬試験や塾の模試ではかることができる。
学校の学力試験の日程に合わせて準備するのも効果的だ。

肝心なことは1日でも早くダラダラ生活を抜け出すこと!
最低でも学校や塾の課題は「その日のうちに片付ける」ことを
心がけて欲しい。毎日の学習習慣をしっかりつけることだ。

      (by  英  一  )

      

入試で成功するために!

11月に入ると期末試験の準備も始めなければなりません。
中間試験が終わったこの時期に、学校見学や資料を見て
もう一度志望校を確認し、徐々に気持ちを固めましょう。

志望校は決まっていて時間的に余裕があるのなら
公開模擬試験を受験するのも良いでしょう。勿論そのための
準備をして臨むこと。また自分なりの『受験ルール』創りは
以降の試験結果に大きな成果となるでしょう。例えば

1教科50分を自分なりにより良く使うか使えるか?
問題点は何か(時間配分に失敗するとか)、
自分の弱点は何か?(案外漢字が書けないとか)

学力の有る無しに関わらず、試験時間を有効に時間配分
すること、試験に対する取り組み方の改善も得点アップに
つながります。

単に受験するのはもったいない!『戦略的に臨む意識』を
この時期に養っておきましょう。

『入試で成功するために、今は失敗を改善し続けること』です。     
      
      7C's教育研究所



学力をつけるに・・・

シルバーウイーク期間中の「英検対策授業」のその後。

A)参加した生徒は見事に合格ラインをクリアする得点力をつけた。
B)不参加の生徒は期間中英検の勉強をしていない。得点変わらず。

連休明け1周間後の双方の学習の様子と得点力。
A)中間試験準備に入り、英検の勉強をしていない。
 英検の模擬試験を実施。連休前の得点は超えるが合格ライン割れ。

B)対策不参加の遅れを取り戻すべく家庭学習(宿題)をこなす。
  また授業中に不明な点があれば質問し、その場で理解する姿勢あり。
 英検の模擬試験を実施。得点の上昇がみられ、合格ラインに乗った。

<結論>
短期でも、毎日集中してやるか日をあけるかで結果は大きく異る。
短期集中学習(詰め込みだが)は効果が大きい。が、忘却も早い
遅れた分周囲に追いつこうと意識が高まるだけでも相応の成果は得られる。

A)もB)もそれなりの成果は得られたが、いずれも一過性の得点力である。
学習の初期段階での学習は重要であり、このペースで毎日学習を継続
すればするほど学力は定着し、長期に記憶を維持できる。

試験が終われば全て忘れてしまう生徒は多い。定期試験や検定が
終わっても記憶を維持する学習の継続こそが、模試の偏差値を上げ、
志望校に合格する『真の学力』をもたらす。

       (by  英  一  )






最初が肝心!

「家庭学習の差」が「学力の差」になるのは当然のことだ。

先日の連休(シルバーウイーク)中、教室では唯一英検
(3級、中2生)受験準備授業が行われた。部活で参加できなかった
生徒と、同程度の学力を有する参加した生徒の得点差である。

授業は連日行い、1回3~4時間を超える集中授業日も設けた。

連休前の双方の得点は、それぞれ合格ライン(60%)に対し
およそ40%程度。問題数にしてあと10問分足りない状況だった。

その結果
連休後の得点は参加した生徒が65%で合格ラインをクリアしたのに対し
不参加の生徒は連休前の得点を維持したに過ぎない結果となった。

参加した生徒たちの家庭学習(復習)の程度には個人差があるが
連日の授業で「多少の」学力アップが認められたといえる。

一方、不参加だった生徒達は部活動の影響もあり家庭学習は
ほとんど出来ていない。わずか数日の学習量の差で大きく明暗を
分けたことは、当然といえば当然の結果だ。

1)目標を掲げた時、やはり『最初が一番肝心』
2)同じ内容(今回は英検、ただし問題は違う)を連日繰り返し定着
3)間違えやすい問題は特に入念に指導する
4)必ず家庭学習(復習)する

英検に限ったことではない。勉強はやった分だけ必ず成果がでる!

      (by  英  一  )









『癖』を直せば

これから中間試験を迎える生徒たちにアドバイスです。
以前も頑張ったのに試験結果にあまり変化がみられなかった、
そんなキミは試験で『問題の読み違い、思い込み』で得点
できなかった可能性があります。

数学なら、答えは何個ですか?を答えは何ですか?と思い込んだり
英語なら、~しましたか?を~していましたか?と読み違えてしまったり。

家庭学習の際、自分がよく間違える『癖』をあらかじめ書き出しておきましょう。
問題の度に『癖』を確認しながら解く練習を徹底する!

この時期多くの生徒の解答スピードはついているものの、
『正確さ』は相変わらず欠けている傾向があります。

そしてその『癖』は自分にしかわかりません!
100点を目指していてもなかなか達成できない理由はそこかも知れませんよ。

自然にできるようになるのに多少時間がかかりますが、
後悔はしたくないですよね?是非中間試験準備をきっかけに
取り組んでみましょう。必ず上手くいきますから。

         7C’s教育研究所

秋の新番組

中間試験が終わってほっとしている高校受験生(中学3年生)も
多いことでしょう。何しろ今回の試験結果で志望校がみえてくる
訳ですから、気が気ではなかったと思います。

問題はほっとしているこの時期。秋の新番組が始まります。
油断した状態でテレビドラマを観てしまうと、年末までの貴重な時間を
無くしてしまうかもしれません。

極力観るのは(特に初回)やめましょう。
でどうしても観たいドラマは録画して、週末や休日の比較的
時間の余裕がある時に観るようにしてください。

年頃ですからテレビドラマの翌日は話題のネタになり、
知らないと嫌な思いをすることもあるかも知れません。

制限つき(1番組のみ、とか)で観る、録画して後で観る等、
ご家族で話し合っておくこと。またご家族の協力も必要かと思います。

       英進アカデミー  7C's教育研究所



志望校に最短の

中2、1生の得点アップに『英検受験(3級)』の準備
勉強が良い影響を与えているようだ。この対策、夏期講習
から始めているが『英文に慣れる』『単語力がつく』
また若干ではあるが『リスニング力』が高まった様子。

現状の英語力から推測するとほとんど感覚的なものだと思うが
それにしても大きな前進だといえる。英語嫌いの生徒も
比較的スムーズに学校の教科書レベルには対応できるよう
になったのは嬉しい結果だ。

当然英検(3級)は全員合格を目指し、翌年1月の
準2級までの合格を果たしたいところだ。

*英検3級は中学終了レベルの内容である。当然勉強した分
の学力は維持できるので、教室では早期受験を推奨している。
合格は当然の事として、如何にその学力を「維持増進」するか
が重要だと考える。

また自信を持って得意科目と言える事。これにより数学国語等、
他の教科の学習時間確保にもつながり、最終的には5教科の得点
をバランス良く取れるようになる。確実な成果が出るまでに
相当の時間を要するが、「ローマは一日にしてならず!」だ。

実は一番確実に学力をつける『志望校に最短の学習法』である。

      (by  英  一  )

       


中間試験の成果は?

これから中間試験を迎える学校もあるが、既に終わった
学校では徐々に結果が出揃いつつある。

散々言ってきたが、中学3年生は内申点を大きく左右する。
返却された答案を参考に生徒たちの問題に対する理解度を
見ているが、概ね理解はしていることが確認できて一安心だ。

弱点を残したまま受験した生徒もいるが、今後それらを
理解するのにさほど時間は要しないだろう。

むしろ中2,1生の得点の伸びが著しいのは、生徒たちの
今後の得点の自信になるので有り難い。1学期で上げた
得点が十分に維持できているからだ。

これから中間試験をを迎える生徒たち。次は君らの番だ!
最後まできっちり詰めていこう。幸運を祈る。

     (by  英  一  )



メモ②

とは言え、ノートを取りアドバイスをメモ書きするにも
スピードが必要である。また丁寧さも必要だ。

汚い字のノートでは例え自分の字でもやる気が失せる。
スピードがなければ講師(教師)の説明を聴き逃すどころか
指名されても返答できない状況も発生する。
これらはなかなか学力のつかない生徒の特徴でもある。

<以下共通点と改善策>
①授業中両手が常に机の下にある。⇒常にノートを広げ、ペンを持つ!
②講師(教師)の授業を聞き流す。⇒気づいたら同時に書き始める!
③動作が緩慢(言われてから書く)⇒『解っていても書く!』

誰だって面倒はやりたくないものだ。しかし少なくとも
『やらされる』より『自らやる』勉強の方が圧倒的に成果がでる!

ほんの少しの心がけだ。
これらが『当たり前』になれば勉強はもっと楽しくなる。

      (by  英  一  )










メモ①

帰宅してノートを見た時、板書された内容が理解
できるのだろうか?数学や英語の途中式や英文が
「なぜそうなのか?」を理解できているのだろうか?

多くの生徒たちのノートを見てきて毎度そう思う。
確かに板書のうまい講師(教師)は存在するが、
生徒側の立場でみれば、必ずしも『板書の良し悪し=成績の良し悪し』
とはならないようである。

学力をつける(成績が上がる)生徒のノートには工夫がある。
単に板書を記録しているだけではない!
自分の解法の癖を理解し、板書を記録しながら講師(教師)
の口頭での説明をメモ書きしている。

よって帰宅後ノートを読み返せば、授業の記憶が鮮明に蘇り
より理解が深まるようだ。今一度自分のノートを見直してみよう。

       (by  英  一  )






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