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英進アカデミー「勝利のブログ」

下げ止まりは上がり始め

毎月模擬試験を受験している生徒にとっては
その成績の上下に一喜一憂してしまうだろう。
その度に合否予想も大きく変わるので、家族も気が気ではない。

しかし夏期講習受講後の模試結果で大幅に偏差値を上げて
いるならば、以降下がっていてもあまり心配する必要はない。

成績の上下がありつつも、11月12月の模試結果が多少なりとも
プラスに転じている(下げ止まっている)ならば
今後の取り組み次第でいくらでも挽回できる!

今まで通り自信を持って受験勉強に取り組むことだ。
同時に親御様にも模試結果を冷静に受け止め、あれこれ
口出しすることなくお子様の学力挽回を信じて見守って欲しい。

夏に上げた偏差値。受験までには十分に届くはずだ。
その前に期末試験、全力で取り組み結果を残そう。

     (by  英  一  )

三者面談

もしも今度の三者面談で担任の先生から『このままいけば大丈夫!』
と言われた生徒は要注意!

そんなことある訳がない、と思うかもしれませんが事実です。
受験生のみんなは不安な時期です。そこに『大丈夫』と言われて
安心しないわけがありません。

不安→(大丈夫と言われて)安心→少しの気の緩み→学習リズムが徐々に崩れる
→模試結果がダウン→焦る→パニック→強い不安・・・

現時点で合格ラインに余裕があるのなら何とか合格できるでしょうが
ぎりぎりの得点力なら結果は悲惨です。

模試の結果も同様です。コンスタントに得点できていれば
さほど心配はありませんが、偏差値の乱高下がある生徒なら
上がった偏差値をうのみにし、同じ現象が起こります。

周囲や模試の評価はあくまで参考程度に留めましょう。
『合格を信じて日々全力で取り組む姿勢』が合格をもたらします。


     7C's教育研究所  英進アカデミー

期末目前!

期末試験目前です。
この試験範囲も入試に必出の内容です。よって最大限得点
するために全力を尽くすことが、結局は受験勉強になります。
そして『内容をしっかりと覚えておくこと!』

期末試験が終わって落ち着いたら、公開模擬試験を受験
してみましょう。結果に一喜一憂することなく現状の自分の学力を
知ることです。

自分の弱点を把握し、以降の授業や冬期講習で補強しましょう。

         まつお

11月 中1生

中学校生活にはもう十分に慣れた頃だと思います。

① 十分な準備ができてはじめて試験で得点できること。
② 中3生の先輩が部活動を引退して、一段と練習が
  大変になったこと・・・

それでもきっちり『自分ルール』を作って
取り組むことが出来るようになれば、今後の定期試験も
怖くはないでしょう。

将来の自分のイメージがなかなかできないと感じているなら
『目の前のやるべきこと』に全力で取り組むことです。

勉強と部活動の両立も、最初は少し大変ですが
『ケジメを意識』することで徐々に慣れてくるでしょう。
これからが中学校生活の本番ですよ。

      英進アカデミー


11月 中2生

中2生2学期の成績は、年明け3学期(入試0学期!)
での成績動向を占う大切な試験です。今回の試験では

① 1学期よりも得点を上げること
② 内申点(通知票)を上げることに注力
③ 授業中の態度や提出物を100%達成する

せっかく頑張って高得点を取っても、③を怠れば
内申点は上がりません(もったいない)

また、日頃の学習習慣は今のうちに身に付けておく
ことが重要です。どうすれば部活動との両立ができるのか
工夫し、改善していきましょう。

頑張った結果は必ず得点に反映されます。

     英進アカデミー


11月

今日から11月です。受験勉強進んでいますか?

今月は期末試験です。受験生は内申点に影響する
大事な試験です。早めに準備を始め、是非『自己記録の達成』
を果たして下さい。

得点できる教科の問題(単元)は100発100中にできるまで!
実技教科も今まで以上にしっかり得点にしましょう。

全ては入試で最高の結果を残すために。
期末試験に全力投球です。

     英進アカデミー

試験

この時期中間試験、学校の学力試験、模試が多くなります。

同じ5教科の試験でも、その結果が全く異なる事もあるでしょう。
どれも生徒自身の現状での学力ですから、そこは真摯に受け止めることです。
概して中間試験の得点は高く、学力試験や模擬試験の得点は低くなります。

1)中間試験(定期試験)の結果は学校の授業の理解度がわかる。
2)学力試験や模擬試験は、中1からこれまでの学力の定着度 がわかります。

1)は内申点を大きく左右するので、できる限り高得点を心がけて勉強する。
2)は入試時の得点予想が可能で、志望校選びの基準になります。

よって定期試験の得点が高くても、模試の得点(偏差値)が低ければ
志望校選びは慎重にならざるをえません。

今年度以降の入試では『入試当日の得点』が合否を大きく左右します。
期末試験までは学校の授業を第一に、自己ベスト達成を目標に取り組むこと。
期末試験以降は、入試得点のための勉強に切り替えて取り組むことです。

       7C's教育研究所   英進アカデミー






合否の分かれ目

学校から帰宅後の時間をどう過ごすか。
この時期受験生(特に中、高生)は、部活動も引退
しているため時間的な余裕があるはずだ。

ハイレベルな学校を志望する一部の受験生を除き
一般的な学力の受験生たちは、この時間をもっと活用しよう。

一番は学校の課題(宿題)と復習を必ずやる!のが効果的。
それだけでも夜の受験勉強時間が確保できるからだ。
一方ダラダラ生活を続けると余計に疲れて悪循環に陥る。

仮眠は最小限に留めよう。その分夜眠れなくなるから
翌日の学校に悪影響する。悪循環が余計強まってしまう。
これでは本末転倒だ。

入試まで数ヶ月。学校から帰宅後の夕方の時間を
如何に活用できるかが合否の分かれ目だ。

     (by 英  一  )





忘れかけの途中

得点アップには「解答スピードと正確さが重要」だと前述している
ので詳細は省きます。
正答できればその問題はクリアか、といえば必ずしもそうではありません。
解答に時間が掛かるのは、単に問題が難しいからとは言えないからです。

解答に時間が掛かる=思い出すのに時間が掛かる、という事が多く、
何度か解いたことのある問題ならば、それは『忘れかけの途中』
である可能性も高いわけです。

よってこの時復習が不十分だと次回これらの問題は解けなくなります。

人は興味のない(意識レベルが低い)ことはすぐに忘れます。
折角わかるようになったのに、忘れてしまっては大変勿体ないことですね。

英進アカデミーでは解答時間を3秒以内と指導しています。それ以上に
時間が掛かればかかるほど「記憶が曖昧=すぐに忘れてしまう問題」
ということです。

すべての問題を覚えることは時間的にも難しいです。
「できるところから可能な限りやってみること!」
勉強方法の改善も学力アップの秘訣です。

         7C's教育研究所  英進アカデミー









期末まで

当然のことだが、1つの問題に対し、即答できるレベルまで
理解を深めることで得点は上がる。なかなか得点できないのは
そのための準備が不足しているからだ。

塾は「わかるまで、できるまで指導する」というが、
生徒の「わかったできた」はその場での話。次回の授業では
すっかり忘れてしまっているのが現状だ。

覚えるために課題(宿題)を出すが、その宿題とて次回授業
の直前に済ませるのが常だろう。その間記憶はすっかりなくなる。

部活動も1日休めば感を取り戻すのに倍の時間がかかるという。
勉強だって同じだ。しかも教わる単元はどんどん増えていく。

①学校や塾の授業をしっかり聞くこと。質問すること。
②課題(宿題)はしっかり時間をかけて考えながら確実に消化
 することを心がけよう。

①②を意識しながら自分なりに『10月中の勉強目標』として取り組もう。

          (by  英  一  )


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