月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」

英進アカデミー「勝利のブログ」

体調不良...

今日から冬期講習の後半が始まった。
受験生の授業は連日なので別段関係ないことだが
学習教科が増えるため、家庭学習の負担が増えることに成る。

調子を上げてきているところだ。無理は禁物だが
最低でも意識レベルだけは維持する必要がある。
これを乗り越えれば学力は一気に上がるからだ。

同時に体調面での心配もでてくる頃である。
知らず知らずに疲れは溜まっているからだ。正月疲れもある。
弱った体は細菌を受け入れやすい。十分な休養も必要だ。

もしも体調を崩したら、勉強は一切やめてじっくり休むしか無い。
勉強の遅れに不安な気持ちになるだろうが心配はいらない。
教室では余裕を持ったスケジュールを立てているからだ。

  『体調不良は想定内』だ。

だから自分が取り組んできた事に自信を持って休んで良い。
とにかくゆっくり休むことだ。

       (by  英  一  )


正月特訓最終日 ②

1日も休みなく連続して授業が行われている冬期講習(受験生)。生徒たちが
さほど疲れた様子もなく取り組めているのは、ご家族の配慮があってのことだ。

さて、①では数学の成果について述べた。②では英語の評価だ。

1)長文、文法、書き換えに関しては十分に自信を持って 試験に臨めるレベル
  に達したと言える。上出来だ。解答時間が大幅に短縮したこと。即答できるレベルに
  なったことからも講習前から大きく進歩したと言える。

<問題点>
 自信を持って問題に取り組めるようになったことは良い。 しかし
 『調子に乗ると怠ける傾向にある』のも、悲しいかな人間の性だ。

 調子に乗って、もっともっと勉強したいと思うようになる人の割合はさほど多くない。
 大人だってそうだ。こどもはもっとそうだろう。 その現実を踏まえた上で正確な指導を行うことが最重要だ。

 人は分かっていると思うことを敢えてしない。『面倒だし無駄なこと』と考えるからだ。
 放置する間に記憶から消えることを考えない。結局試験では得点できない現象が起こる!

 入試の英作文や会話表現、リスニングでは『記述力』が求められる。
 その時簡単な単語が書けないことがある。『ひとはこれを凡ミス』というが冗談じゃない!
 『知ってて出来ない問題のために不合格』など絶対にあってはならないことだ。

 明日からの冬期講習後半。再度基礎からやり直しだ。

         (by  英  一  )


 
 




正月特訓最終日 ①

本日受験生対応の正月特訓の最終日を迎えた。
この短期集中授業が、生徒たちにどれだけの学力を
もたらしたか興味のあるところだ。

正月特訓で重点をおいた数学と英語。
その成果は大きく明暗を分けたことが興味深い。

1)数学は講習前より明らかに学力がついた。
  苦手だった文章題や図形の問題が解けるようになった。
  得点力としては20~30%のアップである。大きな進歩だ。

<今後の課題>
  いつも言っていることだが、
  『短期でできるようになったことは短期で忘れる!』
  ということだ。せっかく身に付けた解答法。何度も繰り返して
  練習し、自分の学力にしてしまうことだ。後は練習量で決まる。

せっかく手に入れた大きなチャンス!ものにするか否かは・・・
いずれにしてもよくぞ解けるようになってくれた。大きな自信になるだろう。

         (by  英  一  )
  

不安

受験生が不安になることはよくある。
その原因理由はそれぞれだが、基をたどれば単純だったりする。

①初めての受験で、受験自体のイメージができない
②志望校に対し必要な成績をクリアしていない。
③友人たちが頑張っているように見える。
④周囲の言動が自信ありげに見えてしまう。
④家族が心配しすぎる。・・・

これらの外的要因が『自分の現状に自信が持てない状況』をうみ

①受験準備の仕方が分からない
②なかなか得点力がつかない
③勉強する気にならない
④気持ちにブレーキがかかる
⑤そもそも勉強しない

という結果を招いている。さらにそれらは『負のスパイラル』になる。
この最悪の流れは早いうちに断ち切る必要がある。切れれば学力の
回復には、さほど時間を要しなくて済むだろう。

*十中八九これらの生徒の公開模試の結果は納得のいくものではないはずだ。
 とはいえ、模試の得点が納得できるものだったとしても『別の問題も発生』する。

不安になるのはまだまだ真剣ではない、ということ。
不安を感じなくなるほど取り組む時期が来た、ということだ。

       (by  英  一  )





創り続けることによってのみ

世の中は正月、相当の強い意思がなければ
雰囲気に呑まれてしまうだろう。
久々に会う親戚やいとこもいるだろうし。

年末年始のこの時期、家庭での勉強時間の確保は
難しいだろうが何とか乗り切って欲しい。

特訓は数学、英語、国語に絞っている。
さらに各教科ごとに重点を絞っての『トレーニング』だ。
武器は自分でしか創れない!
身につかなければ入試には太刀打ちできない。

創り続けることによってのみ創られるものだ。頑張れ。

      (by  英  一  )




正月

やはり勉強の始まりは笑うのが良いと思います。

我々大人が中高生の頃は、「笑うなんてとんでもない、真剣みが足りない!」
という時代でガリガリ勉強していましたので、確かに「笑う(笑顔でいる)=勉強」には違和感を感じます。

部活動も同様、強くなるには真剣に取り組むべきであり
そこに「笑う(笑顔でいる)」は絶対にありえません。事故を招くからです。

ところが20数年、学習塾の講師をしてきて何度も思い知らされたことは
「笑う(笑顔でいる)」生徒の学力は付き易い傾向があるということでした。

ガリガリ勉強する生徒と笑顔で取り組む生徒。
笑顔で取り組む生徒には、同じ難しい問題でも取り組みに余裕があります。
その分発想も柔軟な気がします。これには御家族の関わりも影響しているようです。

2016年は、お子様との関わり方を見直してみてはいかがでしょう?
お子様が産まれる頃、「子育ての勉強をなさった」と思います。
それを今度は「思春期の子育て」として学んでみる。

思いもしなかった多くの良い発見があると思いますよ。
同時にお子様の学力アップの秘訣も見つかるかもしれません。

          まつお




気持ちでも、行動でも・・・

正月特訓、3日目は元日。
皆さすがに睡眠時間が少なかったようだ。

まあ、予想通りの展開なので別段慌てることもないが、
生活リズムが崩れる可能性は否定できないところだ。
残念ながら、生徒たちの受験生意識に委ねるしかない。

授業自体は通常より少しペースを落とし、身体的な負担をかけないよう
配慮した。何とか明日には通常レベルに戻したいところだ。

しかし他塾ではこの正月三が日、ホテルに缶詰めで勉強する
中学受験生(小学6年生)もいる。

自分より年下の小学生たちに、
『気持ちでも行動でも負けていては話にならない』だろう。

新年を迎え受験まで秒読み段階だ。気を引き締めて明日の
授業準備を整えて欲しい。

       (by  英  一  )




正月特訓!

冬期講習の前半も終わり、早くも正月特訓2日目の授業。
そして2015年の大晦日です。

特訓授業にふさわしく、本日も内容盛りだくさんの授業でした。
毎度のことですが授業内での学力定着は難しいです。
その日の授業内容をしっかり復習することが、学力アップの近道です。

分かってはいても、なかなかできる事ではありません。
それ以外にも、日々の学習の中で多くの反省点にも気づいたことでしょう。
でも受験を控えた今、少しずつできるようになってきた感はありますよ。

そしてそれができるようになる頃には受験に必要な学力はついているはずです。

さて、年明け1月末からはいよいよ高校入試が始まります。
今日は『新年の抱負』でも考えてみるのも良いかもしれません。

         
          まつお




大晦日と受験生

なんだかんだ言いながらも勉強に取り組む受験生たちを
見ていると微笑ましい。本日、2015年最後の授業が終了したばかりだ。

勉強について細かいことを言えばキリがないが、
『生徒それぞれが、生徒たちなりに頑張っているのだな』
と理解してあげるなら、生徒たちにとっても一番嬉しいことなのだろう。

確かに、上を目指せばきりがない。問題は『いかに生徒が最善を尽くしたか』
であり、その点をもっと評価するべきだろう。

大晦日は夜更かししすぎて体調を崩しやすい。
無理をしてきたのだから尚更だ。その点を踏まえて楽しい
年末年始にしてもらいたい。

何度も言うが、受験生の春はまだまだ先だ。
一時の解放感に心のリズムまで乱すことの無いよう願うばかりだ。

引き続き明日元日も『正月特訓』。
最低限やるべきことはやったうえで臨んでほしい。

      (by  英  一  )



まだ足りない・・・

生徒たちの家庭学習の時間は以前より増えている様子だが
まだ足りない。結局のところ、足りない家庭学習が本番でミスを引き起こす!

学力を維持しようと思えば、個人差はあるが一定時間の勉強時間
で賄えるだろう。しかし、学力を上げようとすれば家庭学習の
量と時間を増やすしかない。必然的に時間は不足するはずだ。

第一、その志望校は学力を維持すれば合格できる学校なのか?
そんな余裕はないはずだ。なぜならば他の同じ受験生はもっと
勉強しているに違いないのだから。

いや、睡眠時間を削ることの方がミスの発生率を上げてしまうから
そこは譲れない。とすれば、生徒自身の勉強への取り組みに方に
相当の工夫が必要になる・・・が、実際にはできているのか?

学力レベルが高かろうが低かろうがそこは同じだろう。
要は『学力付けたもん勝ち!』『無心で臨んだ者が勝つ』ということだ。

受験生は年末年始も授業が組まれている。正月気分はシャットアウトだ!
笑顔で迎えられるよう頑張ろう、受験生の正月はまだ先だ。

         (by  英  一  )

         









<<前のページへ153154155156157158159160161162163

アーカイブ

このページのトップへ