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英進アカデミー「勝利のブログ」
逆転のチャンス!
かもしれないチャンスだ。よく頑張った!
しかし、受験した高校が志望校であれそうでなかれ、学力が高かろうが
そうでなかろうが、『結果が気になって勉強どころではない』
という生徒がほとんどだろう。推薦受験の注意点だ。
頭の中ではわかっていても、『合格するかも』という思いが
ある以上、勉強する意味が分からなくなるからだ。
こうなっては周囲の大人の声は届かない。
合否発表当日に現実を知った時に初めて届く。
その意味でこの時期、自分の意思をぶれずに維持できる生徒は
しっかりと『自己分析』ができており、『客観的な視野』も有している
といえる。これらの生徒たちは強い。
推薦受験をしなかった生徒たちにとって、この時期は最大の『逆転のチャンス!』
気の緩んだ多くのライバル達を、一気に出し抜こう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月28日 15:05 | コメント(0)
1問1問を大切に
持っているテキストで類似問題を見つけ出し、
片っ端から解いていこう。
特に苦手な単元は、基礎まで戻って解き直していくことだ。
そうすれば、いずれ(入試日までに)ある程度は解けるようになる。
『それ以上は無理』と思えるレベルまで一気に取り組もう。
『どんなに分厚い問題集を勉強したとしても、出題されるのはわずか20~30題』
問題が少ない分、一問あたりの配点は高くなる(問題により4~5点、)
志望校には同程度の学力レベルの受験生が集まるから
合計得点が集中する。
よって僅か1問の差(4~5点)で合否が決まってしまうこともある。
私が『ケアレスミス』という言葉が嫌いな理由だ。
『1問1問を大切に』 ミスを減らすだけで、ぐんと合格に近づける!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月25日 21:10 | コメント(0)
勝利の女神は微笑むか
生徒は気をつけよう。併願校の入試が終わると途端に集中力が切れるからだ。
すると合格発表の日まで落ち着かない。予定の勉強量も減る。
さらに、合格発表とともに気が抜けてしまうこともある。
誰だって苦痛な状況から一日も早く脱したい。
好きで選んだ併願校だから、『もう併願校に進学するのもいいな』
などという気持ちが起きようものなら、後のことはどうでも良くなってしまうだろう。
一方、何としても都立(公立)の志望校に合格したい!あるいは
都立(公立)単願受験予定の生徒は気が抜けることもない。
併願しない不安や、プレッシャーを感じながらも挑むしか無いからだ。
『勝負の分かれ目はここにある!』
最後まで自分を信じて頑張った者に女神は微笑むということだ。
合否ボーダーライン前後の諸君。キミに勝利の女神は微笑むだろうか
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月24日 19:03 | コメント(0)
掴むも逃すも・・・
把握しておくことが大切だ。模試や定期試験の結果で現状
の学力は計れるが、学力(得点)を上げようとすると取り組みを
変える必要がある。
その基本が『前回の試験での得点を覚えておくこと』だ
これは最低限必要なことで、学力(得点力)の高い生徒は
言わずとも意識して覚えている。
得点は試験時のコンディションにも左右される。よって
どの程度の学習が得点にどう影響するのか、毎度の試験で
感じておくことも必要だ。これは生徒本人にしかわからない。
周囲は結果でしかその成果を判断しない。
いちいち生徒のコンディションを聞いていたらきりがないからだ。
入試は一発勝負!最後の最後まで準備は念入りに。
定期試験や模試は、自分の現状の学力を知ることができる他、
将来の自分の学力につながるヒントやチャンスが隠されている。
掴むのも見過ごすも自分次第だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月23日 12:40 | コメント(0)
中2、1学年末試験準備
で、証明問題が出来ないという生徒が多いです。
出来ないという生徒に共通していることは、
1)公式を覚えていない
2)覚えても使えない
3)問題の文章を理解できない・・・です。
確かに理解するには時間がかかります。
まずは上記1)~3)について、今のうちにじっくり時間をかけて
ゆっくりでも理解を深めるしかありません。
証明問題は、部分証明(カッコ内に適語を入れる)問題か
全証明(途中経過を自力で解いていく)で出題されます。
部分証明が出来ても全証明はできない生徒が多いことから
練習は、部分証明の問題を使って『全証明の練習を繰り返す』
方法が良いでしょう。
入試必出の単元です。また苦手とする生徒が多いところでもあります。
何度も練習し、1日も早く解法を身に付けておきましょう。
これがきっかけで数学が得意教科になるかもしれません。
まつお
(英進アカデミー) 2016年1月22日 15:19 | コメント(0)
脳は忘れるようにできている
『一問一答式に家庭学習した。問題数30問題。
教室指示通り100%出来るまで繰り返し覚えた。
1週間後再度確認。テスト形式で解答していく。
結果は100%・・・ではなく95%だった。』
昨日勉強したのに試験で得点できなかった(分からなかった)
という生徒は多い。根本的に勉強の仕方がわかっていない。
『脳は忘れるようにできている!』
たったこれだけのことに気づくか否かで勉強はかわる。
『反復練習が大事』という理由はまさにこのことだ。
中学生くらいの生徒たちは、一度覚えた事はずっと覚えている
ものと勘違いする。だから復習しない。また宿題をすれば
得点できると思っている生徒も多い。
特に中2,1生、学年末試験で結果を残すべく取り組もう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月22日 14:12 | コメント(0)
負のサイクルを断つ
よくあるのが『後で考えたらできた(簡単だった)』ということ。
学力はある程度ついているので自信を持っていい。
問題は、『時間内に答えを導き出さなければならない』
ということだ。それが試験!
注意点は『後で出来た』=『自分は解ける』=『勉強の必要なし』
多くの生徒がこのサイクルに陥りやすいということ。
指導者は、その悪循環を断ち切る指導、『時間内に仕上げる工夫』
を生徒たち身に付けさせる必要がある。
あとは試験慣れさせるということ。慣れておけば
十分に力は発揮される。多少出題傾向が変わったところで
試される学力に相異はない。慌てる必要のないことも気づける。
入試時も臨機応変に対応できるだろう。まずは私立高校入試だ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月21日 14:52 | コメント(0)
家庭学習を検証する!
『(覚えようとする)意識』のもとに取り組むことで
徐々に強化されていくものである。だから継続が大切。
多くの中学生は宿題を面倒なもの、と考える。
仕方なく取り組むから面倒なのであり、提出日直前に
まとめて仕上げることになる。時間との戦いだ、考える余裕はない。
思考が伴って初めて理解が深まる。宿題の意味を成す。
そして継続することで知識が定着し学力になっていく。
もっと学校や学習塾の課題や宿題を活用しよう。
最初は面倒でも、しっかり考えることが大切だ。
自分の勉強が身についているかどうかを、学校や塾で
『検証』出来るようになれば、相当の学力が付いているといえる。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月20日 15:30 | コメント(0)
何事も余裕を持って・・・
宿題はその日のうちに仕上げるようにすること。
特に数学は計算、英語は単語。
しかも中1内容を忘れる頃でもある。計算方法や単語を
忘れてしまっては、これから学ぶ新しいことがどんどん
積み上がって、結果途端に成績が低迷してしまう。
一度低迷すると、遡って学習のし直しになるので時間もかかる。
やり直しの勉強の間は得点も上がりづらい。
定期試験の期日は待ってはくれないから通知票も現状維持、
つまり志望校合格も遠くなるということだ。
中3生になって慌てて始める位なら、今のうちから少しずつ
理解を深めておくほうが入試前でも学力は付く!
何事も余裕を持って取り組んでおくことだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年1月19日 21:52 | コメント(0)
笑顔の練習
既に自己PR カードは作成済みでしょうが、余程の自信がない限り
時間をみつけて予め練習しておく必要があります。
志望校により、面接時の面接官の人数、受験生の人数、
また面接時間は異なりますので併せて調べておくことも重要です。
1)志望校に提出したPRカードの内容と試験時の発言内容は同じにすること
2)他の受験生と発言内容が重なる事もある。表現を変えて発言出来るように
3)挨拶、視線、姿勢、声の大小、ジェスチャー等面接官に好印象を残すこと
本番はゆっくりと落ち着いて発言することで緊張がとけてきます。
何事も練習が大切です。
『毎日鏡の前で笑顔のレッスン』
笑顔は自分の良い印象をアピールするために
大きな威力を発揮しますよ。
7C's 教育研究所
(英進アカデミー) 2016年1月18日 16:16 | コメント(0)
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