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英進アカデミー「勝利のブログ」

今日の勉強

今日は昨日やった勉強(復習)から始めましょう。
学校の課題が出ているならば、先にやり終えておきます。

①間違えた問題が『スッと解けるかまだなのか。』
②難しい、覚えにくい語句や語句の意味は理解できたか
③提出課題やプリント類は完成したか

教科毎にやるべきことを挙げると、案外のんびり出来る時間は少ない
ことに気がづくと思います。

復習は①~③を、『試験を受けるつもりで解き直しする』と効果的です。
また、まとめて解いて一気に採点するよりも、ページ毎に採点し、覚え直し
ながら進めていく方が、記憶の定着度が上がります。

100%になるまで繰り返して、昨日分の復習は終了です。
時間に余裕があるならば、2~3日前にやった教科の問題を
上記と同じ要領で復習していきましょう。

もしまだ手を付けていない単元があるのならば、就寝までの残りの時間
で出来る分だけ解いておきましょう。

試験前1週間は、大好きな部活動も試験休みです。『自分の趣味』も
部活動同様試験休みにして、試験準備に徹しましょう。

          まつお


やってない、の返事・・・

連休明け、久々の学校での同級生の勉強の様子はどうだったろう?
休み明け試験や中間試験、英検の勉強や提出課題に取り組んだ
様子だったか?

まあ、キミが『連休中勉強したか?』と聞いて、『したよ』と答える
友人はほぼいない。『していないよ』と答えた友人がほとんどだろう。

さて、キミは友人の返事を聞いてどう感じたか?
『そうか、皆やっていないんだな。安心した。』と思っただろうか?

友人の『やっていない、という返事』に気をつけよう。
例え勉強していたとしても『勉強した』という友人はいない!
もしもキミが友人の立場だったら、きっと勉強していても『やっていない』と言うだろう?

人は、物事を自分の都合のいいように解釈するものだ。だからといって
友人の言葉を真に受けると、後々後悔することになるから要注意だ。

『自分は自分!』  自分の目標や計画を予定通り消化すること
に徹することで、周囲の言動に惑わされることもなくなる!

          (by  英  一  )



皆同じ条件・・・

一度解いた問題を見直すことの重要性はわかる。
わかるのだが、やりたくないと思ってしまうものだ。

だから問題の解答もいい加減になりやすい。
間違えた問題は、大抵面倒なものだ。面倒だから
余計にやる気も失せる・・・

これは『誰もが感じること』だ。自分だけが感じるものではない。
条件は同級生も皆同じ。そこから一歩抜けだそうと思うならば、
勉強を『よろこび』に変える工夫が必要になる。

『よろこび』は結果を出せた時に起こる。思うような結果を
未だ出せていなければ、一度予想以上の得点を取るしか無い。

予想以上の得点を取るには、今までの勉強方法を
変える必要がある。しかし勉強方法を変えるには苦痛を伴う。

苦痛に打ち勝ってこそ道はひらけるものだ。
勉強だけではない、部活のレギュラーの座だって同じことだ。
『嫌でも続けてみる事・・・』 今は信じて取り組むしか無い

      (by  英  一  )


それがキミの・・・

随分余裕を持って、連休中も最低限の試験準備を進めてきた。
おかげで一通り(単元によっては複数回)、範囲を終えることができた。

一通り終えることで気づいたことがあるだろうか?
あれば、『それがキミの弱点』だ!
すると、今後試験までの間、自分が何を勉強するべきかわかるだろう。

覚えにくいな、理解があやふやだな、また間違えたな・・・

そういう『自分が気づいたこと』を徹底的に復習していけばいい。
また、復習した内容が『得点できるレベル』かどうか、学校や塾
のプリントや問題集を使って、完全にできるように仕上げていくことだ。

できている問題も、軽く見直ししておくことで記憶が強化される。
瞬時に思い出せるようになってくると、同じ時間でも出来る内容量も増える。

さあ、もう一頑張りだ。『記憶を固めよう』時間との戦いだ。

         (by  英  一  )

ピンとくる!

問題を見て、あるいは解く途中で『ピンとくる』ことがありますか?
『あ、この問題はやったことがある』とか『符号に気をつけなきゃ…』とか。

問題ごとに『注意点』があり、最初は丁寧に注意点を確認しながら
解いていくことが、正しい解き方を身につけるコツです。
同類の問題を解くうちに、解答スピードもついてきます。

同様のことが計算問題にもいえます。
計算問題を解く時、多くの生徒は暗算で計算します。
常にほぼ100%の正答率の生徒ならば、正しい計算方法
が身についているので、早く、正確な解答を導き出せます。

しかしそれ以外の生徒は『暗算=あやふやな解答』の場合
が多い傾向があります。計算は極力控え、問題の式や途中の式
も必ず書きながら解くようにしましょう。筆算は有効です。

案外、勉強以前に見直すべきことも多いです。
地道な練習が『ピンとくる』を感じる最も効果的な方法です。

           まつお

癖・・・

数問前(数分前)に解いたばかりの問題と同様な問題が
解けないことがある。『解き方に気づかない』からだ。

数問後の同類の問題で、その『解き方に気づかない』のは、
まだ基本的な解き方が『身についていない』から。理屈がわかっていないから。
思考を止めてしまっているから・・・等、原因は無数にある。

1問1問を『行き当たりばったり』で解いている。
すると、間違いが修正されないまま『毎度毎度同じ間違いを繰り返す』
同じ間違いを放おって置くと、やがて記憶となり『癖になる』

いずれこの『癖』が、得点アップの大きな壁に成る。しかも
勉強に関する間違った癖は1つではない。単元ごとに複数存在する。
それが数年間蓄積されたとしたら・・・取り戻すには余程のエネルギー
を要することになる。

試験範囲の狭い定期試験準備の中で、1つ1つ修正することが大切だ。
でないと模試や入試の『総合問題』での得点は厳しくなる。
せめて試験前は、徹底的な見直しと練習の繰り返しで『いい癖をつくる』
勉強が大切だ。

上位校を目指す生徒であれそうでなかれ、得点アップには必要な要素だ。

        (by  英  一  )

試験前、極力我慢!

今回は、通常の試験対策より1週間程早めに対策に入った。
またその間、連休ということもあり対策時間の確保に余裕が持てた
のだが、当然部活動もあり、生徒たちも大変な思いをしたようだ。

本日は明日以降の本格的な対策を前に、連休中の課題を中心
に復習した。結果、おおまかな内容の理解が確認されたが、
高得点には、まだまだ及ばない(予想)のが現状だ。

部活動にしろ試験にしろ、『最後の詰め』は肝心だ。
しかし連休中の自宅学習にはどうしても『詰めの甘さ』が否めない。

週末以降の対策は『詰めの学習』が中心になる。
各学年、内容は入試に出題される内容だ。試験が終わっても
記憶に残せるよう、万全の体制で望むしかない。

これから試験終了までは、プライベートの時間は極力我慢!
その時間は試験準備にあてて全力で取り組んでもらいたい。

       (by  英  一  )

本当はどの教科も・・・

連休中、中間試験対策と同時に英検対策を実施中である。
英検対策に限って言えば、連休中のまとまった時間は非常に有難い。
やればやるほど力になるからだ。

記述やリスニングの対策が、一気に英語力の底上げを可能にする。
『まとめてやっても生徒の集中力は続かない。だから意味がない』とも言えるが
そんなことはない。英語だけを数時間、それを数日間ぶっ通しで取り組むことがいかに
効果が大きいか。教室の過去の歴史が物語っている。

(*英進アカデミーの英検3級の合格率は94%、準2級100%)

それだけ(単に合格するだけ)ではない。英語嫌いの生徒が英語に興味を持ち、
英語が得意教科になったり英語学科のある大学に進学したケースも多い。
英語教師になった卒業生もいる・・・etc.

最初は苦痛でも、次第に慣れてくる。慣れてくればわかるようになってくる。
分かるようになると面白くなる。面白くなればもっと勉強したくなる・・・

本当はどの教科も、まとめて勉強することで自ずと学力はついていく。
現実問題として、取れる時間の問題もあるが・・・

『分かる』に気づく割合も、勉強時間を増やす事で高くなる。
『やれるだけやってみる』ことで、自分の勉強の仕方にとって
『何が良くて何が無駄な事』なのかがはっきりとわかるものだ。

         (by  英  一  )




頭を柔軟に・・・、検証

計算問題であれ英文(文法、連語)であれ、
同じ問題を使って練習することが基本だ。そして『もう大丈夫』と
思ったら、類似の問題に移行する(何問かまとめて解いてみると良い)。

別のページの問題を解いたり、別の問題集の同類の問題でもいい。
すると『もう大丈夫』と思っていたはずの問題が解けなかったりする。

その時、できるようになるまで続けるか『やっぱりできない』と諦めてしまうのかで、
以降の学力が大きく違ってくる。諦めずに果敢に挑もう。
何度か失敗を繰り返すうちにできるようになるものだ。

英語は言葉、表現方法も単語の意味も一つではない。
文章によって単語の意味は変わったりする。面倒だが『頭を柔軟にして』取り組もう。
言葉も、使った分だけ身についていくものだ。

連休明けの試験や中間試験も近い。
『やっているつもり』が『本当に身についているか』の検証を
重ねながら勉強し始める時期だ。今週末までにはっきりさせよう。

週明けは仕上げの勉強方法について述べていく。

       (by  英  一  )

頑張る力・・・

計算問題、単語、漢字、社会の語句や年表、理科の公式や語句。
この連休を上手に使って、『覚えるべきことは覚えてしまう!』ことだ。

また、提出課題もある程度は仕上げておき、連休明けから試験までは
間違えた問題を中心に何度も復習して仕上げていこう。

『面倒くさい問題ほど配点も大きく、出題される可能性が高い』

日頃の家庭学習では面倒くさい問題は後回しにしがちだが、
配点も大きい。時間に余裕のある連休中に『短時間でできるようにする』ことだ。

何度も言うが、練習の分だけ得点になる。『自分の力を信じて』取り組もう。 
『部活動や趣味での頑張る力』を、いかに勉強に活かしていくか。
キミにならできるだろう。

          (by  英  一  )

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