月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」

英進アカデミー「勝利のブログ」

ふせんを貼る・・・

中間試験の答案が返却されたら、必ず見直すこと!
『どの問題が出題されたか』 自分はどういう間違いをしたのか。
間違いにも①手も足も出なかった②単純にミス③問題をよく読んでいなかった・・・

反省点を挙げれば、きっときりがない。次回に活かせるよう、
また受験勉強に役立てられるよう、教科書やテキストに『付箋』
をつけておくと効率よく復習できる。

また、授業中に『大事だよ、試験によく出るよ・・・』という先生方の
アドバイスがあった問題は、『入試で出題される超重要事項』だ。

定期試験でも模試でも、単に得点に一喜一憂していては意味がない。
1問1問の積み重ね、自分の間違える癖を修正するいい機会だ。

今後、試験の終わったタイミングで、いかに『具体的な反省を心がけるか』
が得点力アップの肝になる。

週末は部活動優先になるのだろうが、『自分の甘えを乗り越える』つもりで
『考えながら付箋をつけていこう!』

同時に、自分の悪い癖を紙に書き出し、机の前に張ってみよう。
意識が変わって、大幅にミスを減らすことができるかもしれない。
5月もいよいよ最終週。期末試験まであと1か月だ。

        (by  英  一  )

得点を落としてはじめて・・・

試験で予想以上の結果を出した場合、以降の勉強は注意が必要だ。
『予想以上の結果』でも、結果は結果。自分の実力だと勘違いしてしまうからだ。

予想以上の得点は次回の得点を予想以上に落とすことにつながる。
勘違いが次回の試験準備に『気の緩み』をもたらすからだ。

残念ながら生徒がこの『気の緩み』を実感できるのは、次回の試験結果の時。
そして『こんなはずではない。自分は前回同様に頑張ったのになぜだ?』
となるわけだが、自分の取り組みを冷静に振り返った時に初めて学ぶ。

急激な得点の上昇は急激な学力低下を招く事がある。
定期試験でも、模試でも同様の傾向が見られる。
しかし、一番大事なことは『得点が落ちたことに対する痛み、気の緩み』
が結果にどう影響するかを身を以て知ることだ。すると、得点を落とした
試験の次からは徐々に得点は回復していく。

『得点を落とした時から、本当の勉強が始まる!』

まぐれでも1度は頑張って取った高得点だ。いずれ必ずその得点を超える
時がやってくる。要は、いかに早期にこの経験をするか(させるか)にかかっている。

         (by  英  一  )

モチベーションと継続力をもたらすもの。

前回の自分の得点を、教科ごと、また合計得点を覚えていますか?
そして今回の中間試験の、自分で掲げた目標点も覚えていますか?

どちらも覚えていないとすると、今回の試験結果にはあまり期待できません。
『目標のない勉強ほど辛いものはない』し『やる気も続かない』
よって試験勉強も中途半端になるからです。

両方の得点を覚えているのならば、より具体的に教科をしぼり
集中的に学習できたと思います。少なくとも前回の得点は上回るでしょう。

『前回の結果を覚えておくこと。今回の目標点も覚えておくこと!』

具体的な目標を持つことが、勉強のモチベーションと継続力をもたらします。

入試時期を考慮しても、巻き返しにはまだ十分な時間があります。
少なくとも今回の試験結果は覚えておきましょう。次の試験を活かすためです。

それができるだけでも次回の試験結果は違いますよ。

          7C's教育研究所

一段の飛躍には・・・

毎回の定期試験の得点がほぼ同じの生徒は多い。
高得点であれ平均点付近であれ・・・だ。

いずれにしても、得点分の勉強しかしていない。コンスタントに高得点
を維持している生徒は、『何をどれくらい勉強すると〇〇点位になる』ことを
知っている。

よって試験準備をいつから始めるべきか、どの程度やるべきかが具体的だ。
一方、仮に得点が毎度平均点(5教科300点)程度の生徒はどうか。

これもまた、一定の得点はできるのだから『無意識のうちに学習量を加減している』
可能性が高い。『これ以上の勉強は自分には無理』と思い込んでいる可能性もある。
また、一定の得点をとる期間が長ければ長いほど、
『生徒自身の学習スタイルは、すでに固まっている』傾向もある。

間違った(思い込み)学習は、学力向上の大きな妨げになる。
ある意味、我流学習の限界だ。『正しいフォーム(学習習慣)を身につける』ことだ。
『矯正』には時間を要するが、今後の学力向上には欠かせない。

今回の試験結果の詳細はまだだが、結果がそろい次第、再検証を要する。
いまのところ前回を下回った生徒はいないようで一安心だが、
詳細が出て、自己記録を更新した生徒もいる。伸び白は十分だ。

『学習法の矯正』を継続。常に自己記録を達成したい。期末試験まで1か月だ。

           (by  英  一  )



たった1問・・・

試験後の見直しは大切だ。やりっぱなしだと直ぐに忘れてしまうからだ。
だから学校でも学習塾でも、試験後の解説は必ず行う。

試験が終われば単元は終わり・・・ではない。
その学力は『再度、入試で試される!』

分かってはいるけれど『1度やった内容の問題を、解き直すのは面倒だ!』
『復習する意味がわからない・・・』そんな声も聞こえてきそうだが、残念ながら
入試では通用しない言いわけだ。

間違えた問題は、試験までに準備が間に合わなかった単元だ。
理解してできるようになるまで、時間のかかる単元ともいえる。

志望校のレベルにもよるが、
志望校のランクを上げたいのなら時間をかけて理解することだ。
特に上位高校受験では、『1問のミスが合否を分ける!』

受験生ならば、『たった1問に集中し、全力で取り組む意識』を持とう。
たった1問・・・。この意識の積み重ねが数か月後の、さらに進学後3年間の
自分の人生の大きく左右する。

         (by  英  一  )






結果が良くても反省する・・・

学校によっては中間試験も終了し、答案が返却されているだろう。
返却された答案をみて、どう思ったか?

①いつもと変わらない  ②上がった  ③下がった・・・等々

①の場合、得点はいつもと変わらなくても実際のところはどうか。
試験結果の『平均点との差』で比べてみると、より正確に判断できる。

例えば、前回80点、今回80点。ならば得点は変わらない。
しかし、前回平均70点、今回平均60点ならばどうだろう。
前回は平均点より10点、今回は平均点より20点高い。 

一方、 前回80点、今回80点で、前回平均点80点、今回平均点90点
だとどうだろう。 前回平均点との差0点、今回は平均点より10点低い。
得点はできていても、他の生徒達も得点している。前回の平均点からも
10点下回っており、『上がった、というより下がった』と考えるべきだろう。

『得点は同じでも、前回よりも10点分がんばれた(得点アップ)』
だったのなら実際の頑張りに対する評価は必要だ。
がんばった分は適正に評価することが、次回のやる気につながる。

また、高得点に安心してはいけない。詳細をみて判断する必要がある。
そして『結果が良くても悪くても反省は必要』だ。反省文は文章で記録しておこう。

          (by  英  一  )



数学、書く訓練・・・

数学の計算問題を解くとき、問題の式も、計算途中の式も書かずに
いきなりノートに答えを書いたりしてはいないだろうか?
確かに時間の短縮にはなるだろうが、書かせるのには理由がある。

答え合わせの時に、何ページのどの問題を解いているかがわかる。
間違えた理由が判る。また、その際の訂正がしやすい。
間違えた問題を記憶に残し、無意識に次回に活かすことができる。

何よりも計算を『暗算で処理してしまうことによるミスを防ぐ』ことができる。

本人にしてみれば、『暗算に絶対的な自信がある』のだが、
満点は少ない。『取れる問題を、わざわざミスして逃している』訳だ。

文字を丁寧に書くことも大切だが、問題の式を書く、途中式を書く、
これだけで正答率は格段に上がる!

また、計算が終わった後、途中式を消してしまうケースも見られるが、
『自分の弱点』を見逃してしまうことになる。

練習からしっかりと『書く訓練』をしておくことが本番で活きる!
自分のノートを再確認してみよう。

          (by  英  一  )



日々の勉強をあたりまえにする。

試験直前や試験中、『もっと勉強しておけばよかった』
と思ったことのある中学生は多いでしょう。
そして『試験が終わったら、次こそしっかり準備して得点する!・・・』

ところが試験が終わった途端、そんな決意もどこへやら・・・
試験が終わったばかりだし・・・、次の試験までまだ時間があるし・・・
部活が忙しいし・・・毎度試験の度に同じことを繰り返していませんか?

『喉元すぎれば何とやら・・・』ですね。
継続が難しい所以です。

試験が終わったからやる気が起きない。疲れて勉強できない・・・
できない理由を探すのは簡単です。成績を上げようと思ったら、
今後は『そんな気持ちに打ち勝つ自分』になる必要があります。

試験前の勉強と同様、試験後も勉強を続けましょう。
嫌でも続けることです。その時、難しい問題をやると余計にやる気が
なくなるので、簡単な内容で取り組む。

学校の課題は勿論のこととして、英単語や漢字、計算問題・・・
『毎日の勉強をあたりまえにすること』です。

小テストの準備時間が短縮されるだけでなく、心理的余裕ができ、
次回試験(期末試験)の準備に取り掛かりやすくなります。

          まつお

6月まで・・・

さて、教室では中間試験が終わると
①得点結果を基に、試験範囲の再確認
②6月中までに1学期内容の終了
③英検、漢検、数検準備
③6月上旬に教室内模擬試験を実施
④模試後は期末試験準備期間・・・

と内容が盛り沢山だ。しかもその間、中学3年生は部活動の
引退試合が始まる。さらに各検定試験が6月中旬に実施される
ので、その準備にも追われることになる。

列挙すると、ここしばらくは本当に忙しい日々が続くことになるが、
計画を立て直し、新たな気持ちで取り組んでいくしかない。

新入塾生は、今回の試験準備で勉強に対する『抵抗感』は薄れた
様子だが、時期的に梅雨に突入するので、心身のバランスが崩れ易くなる
から注意が必要だ。

これまでより綿密な学習計画が必要になる。メリハリをつけて
勉強のオンオフ管理を徹底するのも重要だ。

      (by  英  一  )

勉強に終わりはない・・・

出来上がった自分のまとめノートの活用で、一気にけりをつけよう。
勉強に終わりはない!やればやるほどやることが増える。
『それが勉強だ!』

勉強した内容の記憶を『正確に即答できるレベル』に引き上げる事で
得点になる訳だ。その点、頭の良し悪しにはあまり関係ない。
目標点はそれぞれ違う。やったか、やらなかったか、それだけだ。

昼間の陽気に残念ながら集中力を欠いてしまったなら仕方がない。
涼しくなったこの時間から取り戻すしかないだろう。

いつも以上に綿密な計画を立てて取り組んできたのなら、
自信を以て最後の仕上げに取り組んでいい。

目標点を達成できる力があるんだと、証明すればいいだけだ。
今週は定期試験ラッシュ。最後まで真剣に取り組んだ者だけが、到達する!
健闘を祈っている。

        (by  英  一  )

<<前のページへ136137138139140141142143144145146

アーカイブ

このページのトップへ