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英進アカデミー「勝利のブログ」
鉄則・・・
1単元だけを取り上げれば、教室内での学習量は時間に制限があるので
少ない(少なく感じる)
たかだか1単元とはいえ奥深い! 言い方は悪いが学習塾での
『表面的な授業だけ』でできるようになった気分になるのは早計だ。
だから学力上位者は、授業のみならず『家庭学習も大事にする!』
明日やろう。しかし明日には明日の課題が待っている。
だからどんなに大変でも今日の課題は今日済ませる。鉄則だ!
夏休み突入から早1週間。
『相変わらずのキミは、学力アップの実感などないだろう』
『生まれ変わったキミ(笑)、毎日の勉強が楽しくなってきている頃だろう』
この短期間に気持ちひとつでこれだけの差がつく!
夏が終わるころには・・・キミはどうなりたいんだ?
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月27日 13:25 | コメント(0)
かわったね・・・
勢いが違う。『自分の学力が周囲よりも遅れている』
と感じている生徒も同様だ。
自分の学力の現状に迷ったら、周囲(友人たち)の授業中の様子
を観察してみると良い。
『今まで以上に宿題(自宅学習)をこなしている』
『よく質問するようになった』
『質問の反応が良い。しかも正解が増えた・・・』
明らかに自分の学力と同等かそれ以下だと思っていた友人。
その友人の変化に気づけば、多少の焦りは感じるだろう。
友人に負けない位勉強に取り組めば、多少の辛さも和らぐ。
しかし『友人の頑張りに追いつけない』と思ってしまうと言い訳が始まる。
『友人はもともと頭が良かったから当然だ。』 と。そして勉強の手を止める。
講習の中盤頃には周囲の友人たちの変化も明らかになる。
さて、キミはどちらに転ぶのか・・・
『変わった(良くなった)ね』と友人たちに言われる程の頑張りを期待する。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月25日 11:31 | コメント(0)
今は成績より中身・・・
ところが、1学期の定期試験の結果があまり芳しくなかった生徒。
『次に頑張れば取り戻せる』とか、『たまたま得点できなかっただけ』とか
思っていないだろうか?『しっかり復習すれば何とかなる・・・』そう思っていても
自分の具体的な問題点と、具体的な改善策がなければ2学期以降
更に大変な目に合うことはわかりきっているから忠告しておく!
『基本(基礎)ができていない(又はあやふや)状態の学力に、更に難しい学習内容が乗る』からだ。
よって、夏休み(夏期講習)の勉強が如何に大切なのかは言うまでもない。
またそれは、受験生に限らず他の学年の生徒も同様、ということだ。
『夏は勉強の遅れを取り戻すための貴重な時間!』
使い方によっては10倍にも100倍にもその価値を高めることができる!
一方、過ごし方によっては『夏休みは勉強の大きなブランクになり得る!』
だからって塾に行けばできるようになるものでもない!
やろうと思えば自力でも、キミにだって難なくできるはずだ。
*少なくとも学校の課題が十分にこなせるようになれば、相応の学力にはなる。
それじゃあ足りない、また自主学習に自信がないのなら塾に行くのも良いだろう。
しかし塾に行くのならば『徹底的に講師の知識を搾り取る!』
それ位の気持ちで、それが可能な学習塾に通うと良いだろう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月24日 20:44 | コメント(0)
騙されたと思って・・・
当然、生徒の授業の取り組み具合にも影響する。
講習初日、ほぼ同じ条件で始めた講習でさえ、
初日を終える頃には『明らかな学力差』が生じている。
仮にその差を『1』としても、およそ30日の夏期講習だけでも
『30』の差がつくことになる!
ちりも積もれば何とやら・・・、『今日1日くらい勉強しなくても・・・』
そんな気持ちが講習終了後の生徒間の学力差になる訳だ。
『あの子はもともと頭が良いから・・・』そんな言い訳は通用しない!
もともと頭が良いからできるのではなく、『やったからできる』のだということ。
だから、当然キミにだってできる!今ならまだ取り返せる。
騙されたと思ってやってみよう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月24日 20:31 | コメント(0)
成果の度合いは・・・
余裕があるのは良いことなのだが、今日明日辺りが第1の山。
知らず知らずに疲れが溜まる頃だ。
これを過ぎれば体も次第に慣れてくる。もう少しの辛抱だ。
受験生のために中2,1生時の内容のおさらい説明から始めているが、
『記憶は完全にマダラ』だ。 当然個人差もある。
重要事項は再度入念な説明を加えていくのだが、
集中して聞いていないと理解できないままになる。
また、その日の内容はその日のうちに覚えて(理解して)おかないと、
『結局わからない(覚えていない)事だらけ』になる。
与えられた講習期間と講習時間には限りがある。その中で
より集中して授業に臨むことが最重要であり、集中の度合いが
成果の度合いに影響することを肝に銘じておこう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月24日 20:16 | コメント(0)
作業・・・
が、受験生は気をつけたい。学力アップのチャンスを逃している
可能性があるからだ。
前述の通り、課題の中の単元は、通っている塾の夏期講習に
合わせて解き進める方がいい。でないと折角の勉強が『作業』
になってしまう。作業で頭はあまり働かない。
『いつでもできる課題』なら、先に片付けておくと
学力アップのための十分な時間を確保できる。
行動の一つ一つが学力アップに繋がるよう、工夫して取り組もう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月23日 22:16 | コメント(0)
わかる。けどできない・・・
注意点があるから気を付けよう。
受験生ならば中2,1生の内容から復習することになるが、
どうしても時間が掛かるために、『この単元は分かっているから飛ばす・・・』
という衝動に駆られることがあるかもしれない。
飛ばさず全部解くことだ。内容は(特に数学英語)は全て関連している。
分かっているからと省いた内容(単元)が元で、いつまでたっても同じミスを
繰り返していたのかもしれないからだ。
『わかる。ではできるか!』常に自分に問いかけながら進めよう。
『わかる。けどできない!』を発見し改善すれば、以降のミスは確実に減る!
もともと、夏期講習テキストの内容は複習しやすいようにまとめてある。
端から端まで、隅から隅まで『使えるレベル』にすることだ。
講習の前半はじっくりと弱点単元探し、またその単元の克服だ。
何でも最初が肝心。『簡単だから』と手を抜くと、その分後半は苦しくなる。
『学力アップのための夏だということ』を常に意識しよう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月22日 13:23 | コメント(0)
通知表をみて・・・
中学2,1年生にとっては『まだまだこれから・・・』という思いも
あるだろうが、受験生にとっては『現実を突き付けられた感』もあるだろう。
受験、特に都立(公立)高校を第一希望としているのなら、
今回の結果の意味するところを十分に感じられたことだろう。
2学期さらに伸ばすか、挽回するか。
いずれにしても、この夏期講習が半年後の自分の将来を左右する!
中2,1生にとっても、『常に安定した学力をつける』ためのビッグチャンスだ。
まずは2学期早々に検定試験に合格する。
2学期中間期末試験で自己記録の更新・・・
各々目標は違うが『節目節目で結果を残す事!』は同じ課題だ。
そのための夏期講習。頑張っていこう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月21日 15:40 | コメント(0)
夏期学習計画を見直し・・・
1学期末試験が終わってから夏休みまでの間、特に中2,1生は
気が抜けて家庭学習に集中できないままでいる生徒も多いだろう。
2学期の学習内容は一段と難しくなる。しかし1学期までの内容を
しっかり見直し(出来るようになる)することで、案外楽に立ち向かえる!
授業内容がつながっているからだ。
さらに、2学期分の予習まで済ませることができれば、
2学期の成績も維持または上昇が可能だ。
しかし独学で先を予習することは苦痛だろう。
それを阻止するには目標が必要になる。塾の模試の偏差値
を〇〇上げるでもいいだろう。
できれば英検、数検、漢検の3級(中学3年生終了レベル)
に合格することを目標にするのが一番現実的だ。合否がはっきり分かるからだ。
週末からは夏期講習に突入する。
せめて学習計画の見直しをして、万全の状態で迎えたいところだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月20日 14:54 | コメント(0)
苦手な長文・・・
通常練習する1文1文がしっかりと理解できていれば、さほど難しい
ことはないのだが、単文は単文、長文は長文なのだろう。
やはり長文は読み慣れる必要がある。時間に余裕があるならば
『数行レベルの長文(とは言えないが)から、徐々に行数の多い問題』
に取り組んでいくのがベストだ。
ある程度の学力レベルが伴っていれば、いきなり入試レベルの長文で練習する
方法もあるが、文法事項に不安があるならば、再度基礎(短い長文)から取り組む
方が良いだろう。
そして自宅学習の場合、声に出して読むこと。同時に日本語訳がさらっと
言えるようになることが基本。『言葉は使って研かれる!』 からだ。
英語では(国語も)声に出すことのメリットは多い。
理解度も、身につく時間も長期の記憶も比較的短時間に達成できる。
夏の課題に長文読解を盛り込んでおこう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年7月19日 13:55 | コメント(0)
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