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英進アカデミー「勝利のブログ」

構築・・・

教室での模擬試験同様、学校での休み明け試験で
得点できると更に自信もつくだろう。
学習塾の模擬試験と学校のそれとは出題傾向が異なるからだ。

出題傾向が違っても、『基礎的な学力』がついていれば得点できるはず。
いずれも『質問の仕方こそ違え、求める答えは同じ』だからだ。

『出題傾向が違うから得点できない!』という発言は言い訳にすぎない。
厳しい言い方だが、出題傾向(問題のレベルは同等)が変わると
得点できないのならば、『基本的に勉強が足りていない!』といえる。

上位校を目指す生徒ならばその程度のことは知っているだろう。
同じ都立(公立)でも、上位校は『試験問題を独自に作成している』
からであり難しい。

そのレベルになれば『出題傾向の分析と対策』が威力を発揮する。
志望する学校のレベルにもよるが、せめて『いつ、どんな試験が
実施されても十分に対応できる学力』は身につけておきたい!

間もなく夏期講習も終わる。
基礎はできた。2学期は『学力の構築』だ。

          (by  英  一  )

『模試の得点』

受験生は一足先に、夏を締めくくる8月模試を実施しました。
8月10日の模試で既に結果を出している生徒たちも、今回
更に得点を上げることができ一安心です。

*採点結果のみ。偏差値は集計結果の出る9月中旬頃です。

一生懸命に取り組んできた成果を実感出来たのは貴重な経験です。
また受験の追い込みに今回の経験が活きます。

一方、この夏で創りあげた学力、放おって置くと『風化』します。
2学期以降も忙しい毎日が続きますが、教科毎にバランスよく
受験勉強を継続して下さい。

夏期講習の残りの時間は模擬試験で浮き彫りになった弱点の強化
に重点をおいて指導します。

            まつお

睡眠・・・

自分は夜10時には床につかないと翌日眠くて辛い・・・
部活動で疲れたからだを休めるためにも十分な睡眠は
大切だ。

しかし『勉強時間を削るしかない』という結論は短絡的だ。
学習内容が難しくなるので定期試験での得点も次第に厳しくなるだろう。

『ゲームの時間を削る』『TVを見る時間を削る』他にも
もっと大切なことがある。

『極力学校の授業中に覚える努力をする』ことだ。
集中力が増すので時間も短く感じるだろう。
そして帰宅後直ぐにに学校の課題を終えること。

その上で必要な勉強に取り組むことだ。
必要な睡眠時間は維持しつつ、学校の課題や日々の勉強を維持
しながら学力をつけていくことができる。

2学期以降授業内容は更に難しくなる。『時間効率を考えた日々の生活』が
ゆとりを生み、より充実した学校生活になる。

       (by  英  一  )

岐路・・・

『これからは毎日勉強するぞ』と心に決めて始めた勉強も
おおよそ3ヶ月頃までには分岐点を迎える。

それまでの勉強が『正しいのかそうでないのか迷う時期』だからだ。
特に、明らかに以前より得点が上がったとか、学力を実感できるとか
より具体的な実感に欠ける場合は特に注意だ。

学習時間分の成果が直ぐに出るならば良いが、
学力は続ければ続けるほど、後になるほど成果が出る。

そういう意味でもなかなか成果を実感できない
勉強の取り組み始めは悩むことのほうが多いだろう。

『成果がないならやる意味が無い・・・』そう思ってやめるのか
自分の可能性を信じて継続するのか。

まさに『運命の分かれ道』だ。

        (by  英  一  ) 

ノート・・・

問題を解いてノートに◯をつけると学力は伸びにくい。
◯=できる=やる意味が無い、と思うからだ。
しかし実際には『いずれ忘れる』=肝心なときに得点できない。

出来る限り◯はつけないほうがいい。むしろ間違えた問題に
『色ペンで直ぐに見つけ出せうようにする』ことが復習時の時間短縮
になる。鉛筆で✔も復習時には見落としやすい。

そして採点(答え合わせ)は極力模範解答で覚え直すことだ。
大体合ってるから◯、とすると前述の通り復習しない=試験で間違える。

2学期に入る前に再度確認した方がいい。
少なくとも得点になる勉強法に意識的に変えていくことだ!

キミが中2,1生ならば勉強法の修正にさほど時間を要しない。
模試や、学校の休み明け試験の結果が変えるきっかけだ。

偏差値(得点)が上がれば問題はないが、前回と同等以下の得点
だと以降の定期試験結果に影響する。勝負の2学期目前だ。

         (by  英  一  )

準備と準備・・・

2学期以降、毎日の受験勉強(5教科)を続けるのは大変だ。
しかし大変だからといって放おって置くと、その教科の学力は
途端に落ちてくる。忘却が加速するからだ。

数学英語は毎日勉強する。国語理科社会は〇〇曜日にやる・・・
と自分ルールを決めて取り組むと継続しやすい。

基本的には『その日学校の授業と同じ教科の復習に集中する事』
が理想だ。また、時間で終えるより理解度で区切る方が良い。

現段階から少しずつその準備をしておくと良いだろう。
『その日塾で教わった教科に集中する勉強』をしておくと、
2学期以降もスムーズに家庭学習ができるだろう。

学校によっては今週末で夏休みが終わる。
この夏の成果がどれだけ残せるか、最後の取り組みだ。

         (by  英  一  )

煮詰める・・・

受験生が頑張りすぎてオーバーワークになり、
学習効率が極端に落ちることがある。

『必要な知識』と『必要でない知識』が同時に脳内に入力されるからだ。
頭が整理されていない状態でのアウトプット(思い出し)
には時間を要する。無駄な知識がアウトプットを邪魔するからだ。

勉強が煮詰まったら思い切って気分転換も必要だ。
部活動に参加して体を動かしたり、音楽や読書等の趣味
に時間を使うのも良い。

『勉強してはいけない日』

その日は一切勉強に触れない、考えないのがコツだ。
体のリフレッシュ同様、脳内もリフレッシュされる。

当然その間『記憶の忘却』は進むが、
勉強の再開と同時に記憶の確認から始めると、必要な知識が
より強化されることになる。

『必要な知識だけを煮詰める』ことが更なる学力のステップアップにつながる。

        (by  英  一  )

初歩・・・

既学習範囲を復習するとき、簡単(わかる)な問題は省くだろう。
学習効率を高めるのに一つの良い方法ではある。

ところが確認試験や模擬試験で得点を落とす(ミス)場合、
『省いた問題』であることが案外多い。

『できるから大丈夫』と思って省いた問題が、実は自分の得点源
になり得ることを知ろう。 
今後は『簡単な単元だからこそ100%にする意識』が必要だ。

数学では計算問題、英語では英単語、国語の漢字と語句の意味も同様だ。
苦労して、時間をかけて難問ができるようになったとしても、
初歩的な問題で得点を逃すようでは100点はとれない!

結局のところ一歩一歩積み上げていくしかないということだ。

         (by  英  一  )

後半80・・・

夏休み(夏期講習)を乗り切ることが目的になっている受験生は多い。
『もう少し、あともう少し頑張れば・・・』その思いが強ければ強いほど、
2学期に入った途端『燃え尽きる』傾向があるから注意が必要だ。

夏休みの後半は『得点に絡む要所を締める意識』を持とう。
単元の要点、語句語彙等、最低限覚えておくべき事に集中して
記憶にとどめる勉強法に切り替えること!

でないと受験勉強の大変さから解放された途端『忘却が一気に加速する!』
折角覚えた事を短時間で失ってしまう(練習の程度による)わけだ。

この夏、キミが全力(100%)で受験勉強に取り組んできた自負があるならば
8月の後半の間は少しペースを落とし(80%)ても構わない。
体力的、精神的な余裕をつくり2学期に備えよう。

疲れが溜まって余計に学習効率が悪くなる時期だ。無理は控えよう。
入試まで半年をきったとはいえ、最後まで全力疾走はできない!
入試直前で燃え尽きたら意味がない。『上手に休むのも勉強』だ。

          (by  英  一  )







夏講後半・・・

受験生以外の学年の夏期講習(後半)が始まった。
お盆時期を含む、およそ2週間のブランクだ。

久々の授業(数学)は個人の家庭学習の差が、そのまま定着度の差になった。
授業の後半には少しずつ記憶も戻ったが、重要な単元だけに再度解説も必要だろう。

講習の最終日は模擬試験(5教科)を実施する。
また学校でも夏休み明け試験が実施されるようだ。
得点アップが理想だが、取り組んできたことが得点に反映されるか
自信を以て試験に臨める状態であれば、2学期以降の学力アップの
土台ができたといえる。

本日後半2日目。如何に夏休みを締めくくれるか
如何に得点に絡む勉強ができるか。もう一息だ!

       (by  英  一  )


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