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英進アカデミー「勝利のブログ」

小学生英語

小学生時から英語(会話)を学ぶ場合、目的を明確にしておくべきだろう。
1)英語(会話)に慣れるのが目的
2)英語的要素(書く)も学ばせる

1)を目的とする場合、発音と意味、リスニング力が付く一方、
 英単語を『書いて覚える練習の必要性』が甘くなる傾向がある。

 中学時定期試験(英語)での得点に、必ずしも反映されないということだ。
 *英語は勉強しなくてもできる、という思い込みができるため。

幼少時より英語(会話)教室に通ったのに、
中学の定期試験(英語)の得点が低いとお思いの親御様は多い。
その英語(会話)教室の指導目的は事前に知っておく必要がある。

2)の要素を持つ英語(会話)教室も増えている様子。
 
英語は『読む、話す、聞く、書く』の4技能。
小学校でも英語教育が導入される現在、4技能をバランスよく
学ぶことが後々の英語(会話)力をもたらす。

        (by  英  一  )






英検1次試験・・・

今日明日は英検受験日だ。
明日の受験組は本日最終の確認授業を実施した。

検定対策開始(夏期講習中)から今日までで
英検(3級、準2級)の合格力(60%)は余裕で超えるま
でになっている。よく頑張ってくれた。
本番での体調不良でもない限り、まずは大丈夫だろう。

とは言え、『試験は終わるまでわからない!』
『最後の詰め』がどれだけ合否を左右するか・・・
冷静に、慎重に、大胆に試験に望んで欲しい。

生徒たちも定期試験や模試で『詰めの重要さ』は体験済みだ。

試験までまだ時間がある。
最後の確認作業に全力を尽くせ!健闘を祈っている。

       (by  英  一  )

夏テキストを使って・・・

明日から連休。(英検と大学受験生は授業)

高校受験の中学3年生は今回授業が組まれていない。
その分宿題が課せられる。この時期の連休中の宿題
は、中2,1生時の内容が中心。

教室の生徒は『夏期講習用テキスト』の復習が中心だ。
通っている学習塾の夏テキストがあれば、テキスト内の
『基礎基本問題』に絞って解く。

絞ることで広範囲に復習が可能になる。連休中にテキストを
仕上げることができるだろう。

目的は
①夏に詰め込んだ知識の有無を確認
②忘却単元の補強
③できる単元のレベルアップ・・・だ。

勿論、中2,1生時に使った『学校の補助教材』でも十分だろう。
復習時は学校や塾でそのときに使ったノートを参考にする。
それでも解けない問題は、学校の先生や塾講師に質問することだ。

この連休は『集中して勉強!そして精一杯遊べ!』

         (by  英  一  )

学力の分岐点・・・

中間試験のデータが発表されていないので何とも言えないが
教科により高得点を取り、合計得点でも自己記録が続出した。

データの詳細(平均点や得点分布)が判らないので
何ともいえないが、それぞれに精一杯取り組んだ成果だ。
よく頑張ってくれた。

しかし、前述の通り反省点は多々ある。

①単純なミスで100点を逃したこと
『凡ミスは練習不足』と教室では指導し、その分の時間も費やしている。
それでもミスは起こる。今回は『ミスを減らした結果』ともいえるが・・・。

②苦手教科での得点に優位差がなかったこと
この点は教室としても看過できない。
『基礎の基礎からやり直し』だ。期末試験に間に合うよう準備を始めたい。

この中間試験結果、受験生は内申点に影響する。
中2,1生にとっても『今後の学力動向の分岐点』だった。

十分とはいかないまでも、今後につながる結果を得たといえる。
中2,1生はすぐに『英検(3級)』だ。大変だが頑張っていこう!

         (by  英  一  )

学力の分岐点・・・

中間試験のデータが発表されていないので何とも言えないが
教科により高得点を取り、合計得点でも自己記録が続出した。

データの詳細(平均点や得点分布)が判らないので
何ともいえないが、それぞれに精一杯取り組んだ成果だ。
よく頑張ってくれた。

しかし、前述の通り反省点は多々ある。

①単純なミスで100点を逃したこと
『凡ミスは練習不足』と教室では指導し、その分の時間も費やしている。
それでもミスは起こる。今回は『ミスを減らした結果』ともいえるが・・・。

②苦手教科での得点に優位差がなかったこと
この点は教室としても看過できない。
『基礎の基礎からやり直し』だ。期末試験に間に合うよう準備を始めたい。

この中間試験結果、受験生は内申点に影響する。
中2,1生にとっても『今後の学力動向の分岐点』だった。

十分とはいかないまでも、今後につながる結果を得たといえる。
中2,1生はすぐに『英検(3級)』だ。大変だが頑張っていこう!

         (by  英  一  )

模試で知る自分・・・

模試の受験結果は生徒の『コンディション』にも大きく左右される。
万全な準備と体調管理、意気込みが揃って得点になる。

本番ではないからと手を抜いているようでは思いやられる。
模試は総合問題。入試同様の問題が出題されるからだ。

模試により
これまでの自分の勉強の弱点が洗い出され
これからの自分のやるべき課題が得点として示される!

学習計画表の進捗が計画通りに進まないのなら
模試を最大限に活用するのもいい方法だろう。

また、模試に慣れてくると気づくこともあるはずだ。
毎度のように同類の問題が出題されることだ。

『またきたか・・・』と思えるレベルまで学力をつけること。
出来なければ『次こそは・・・』と試験後の復習で何度も繰り返しておこう。

油断はできないが、入試本番まではまだまだ十分な時間がある。
この週末は連休だ。
今回の模試は今回、きっちりとケリを付けておくことだ。

         (by  英  一  )


きつい時期・・・

受験生は本日模擬試験。
9月の模試が終わったばかりの印象だが、
『時間は確実に進んでいる』ということだ。

同時に入試日が近づいていることでもある。
うかうかしていると取り返しのつかないことになる、
と言っても中学生には『ピンとこない』かもしれない。

学校の定期試験や検定試験、教室実施の模試で
結果を残していくことを目標にし、徐々にペースを上げていく
しかないだろう。

この時期はまだ『志望校のレベル』と『生徒の学力』が
かけ離れている事が多い。

精神的にきつい時期だが、焦らず、腐らずじっくりと目前の目標達成していくこと。
『勝ちパターンを身につけること』『試験慣れすること』が目標だ。

健闘を祈っている。

        (by  英  一  )

『英語嫌い改善』

英語が苦手な生徒は国語も苦手なことが多いです。
現在のところ、英語は中学生になって初めて教わる教科です。

スタートは皆同じですから、もし初めからしっかりと英語の勉強をしていれば、
国語が苦手だから英語も苦手、とはならなかったかもしれません。

中学1年生の2学期には英語ができるできないの差ができます。
文法が少しずつ複雑になるからです。時間の経過とともにその差
は広がり英語嫌いになるわけです。

英語嫌いになる理由はいろいろありますが、
『そもそも日本語ができない』ことも、中学生が英語嫌いになる
大きな理由の一つだと言えます。

例えば、『~したいですか?』と『~しますか?』の意味の違いや
『~しました。』と『~していました。』の違いがわからない生徒は意外に多いです。
分かっていても正しい日本語で表現ができません。

『適切な日本語が表現できない』⇒『正しい英文が作れない』⇒『英語嫌い』

1日も早くこの『悪循環を断ち切る』ことで、英語習得は改善します。

1例ですが、『日本語の正しい使い方も同時に指導すること』が
英語嫌いを無くすための重要な方法の一つだということです。

          7C's教育研究所








手順を踏むこと・・・

『過去問』を使うことのメリットは大きい。
数年分がセットになっているので、解き慣れてくると
出題傾向が掴めるからだ。

英検は、やればやるほど(復習が大事)
表現が身につくので、比較的短期間に習得できる。
記述とはえマークシート方式なので答えの予想が立てやすい。

復習時の注意点は『答えを記号(番号)で覚えてしまうこと』だ。
よって2~3回繰り返して解くだけで高得点がとれてしまう。

これでは初見である本番では得点できない!

解答解説を並べて、確実に理解を深めることが
本番での得点力になる。復習の仕方にも手順があるということだ。

楽をして得点など夢のまた夢。
合格後、上級の検定に繋がる勉強が重要だ。

       (by  英  一  )

9月模試結果

受験生、9月模試の結果が返却された。

例年9月模試は8月のそれより悪くなる。
2学期が始まって学校の授業の準備と復習に時間が取られるからだ。

また、明らかに『苦手教科』の得点の下げ幅が大きい。
不得意教科の勉強が後回しになるからだ。

一層日々の学校の授業を大切にすることが第一!
不足分を通っている学習塾で補い、確実に得点力をつけることだ。

11月の半ばには期末試験がある。
模擬試験準備とのバランスを考え、
学習計画を見直し、気を引き締めて取り掛かろう。

期末試験での頑張りが、中間試験での失敗を取り戻す
唯一のチャンス! 受験勉強にも弾みがつくだろう。

        (by  英  一  )

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